JP5580470B1 - 付与ポイント管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】各従業員に対して給与とは別に付与される付与ポイントを従業員間でやりとりした際に、当該各従業員の付与ポイントを容易に管理することが可能な技術の提供。
【解決手段】管理サーバ10Aは、記憶部15と通信部14とCPU11とを備える。記憶部15は、各従業員が保有する付与ポイントの保有ポイント数を記録する保有ポイント数テーブルTB11を記憶する。通信部14は、第1従業員から第2従業員に所定のポイント数を送信すべき旨の送信依頼に基づく減算指示及び加算指示と、第1従業員識別子と、第2従業員識別子と、当該所定のポイント数とを従業者端末から受信する。CPU11は、減算指示に応答してポイント送信元の第1従業員の保有ポイント数から所定のポイント数を減算する一方、加算指示に応答してポイント送信先の第2従業員の保有ポイント数に所定のポイント数を加算する。
【選択図】図2

Description

本発明は、従業員に給与とは別に付与される付与ポイントを管理する付与ポイント管理システムおよびそれに関連する技術に関する。
一部の企業では、福利厚生の一環として従業員等の会員に対してポイントを付与し、当該会員が各種のサービスを当該ポイントの範囲で受けることができるようにしている。このような福利厚生を実現すべく、会員(従業員)毎のポイントの管理するシステムが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特許文献1記載のシステムでは、今期中のポイントの移動を会員ごとに記憶する今期ポイントテーブルを記憶している。そして、会員による希望サービスの利用が許可されると、当該希望サービスのポイント数に基づいて今期ポイントテーブルの残ポイント数(詳細には、サービスを利用する会員の残ポイント数)が更新される。
特開2003−141427号公報
ところで、本願の発明者は、各従業員に対して給与とは別に付与されるポイント(以下、付与ポイントとも称する)を従業員本人が利用するだけでなく、他の従業員との間でやりとりすることが可能な新たな仕組みを想起した。
しかし、上記特許文献1に記載の技術は、あくまで、会員本人がポイントを利用することを前提とするものであり、会員本人がポイントを利用した場合のポイント管理方法に関する技術である。そのため、従業員間で付与ポイントをやりとりした際に、各従業員(特にポイント送信者及びポイント受信者)のポイントを如何に管理するかについては示されていない。
そこで本発明は、各従業員に対して給与とは別に付与される付与ポイントを従業員間でやりとりした際に、当該各従業員の付与ポイントを容易に管理することが可能な技術を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、付与ポイント管理システムであって、第1会社の各従業員に対して給与とは別に付与される付与ポイントであって予め契約した各店舗において利用可能な付与ポイントの保有ポイント数を管理する第1サーバと、前記各店舗に配置され、前記第1サーバとの間でネットワークを介して通信が可能な店舗用コンピュータと、前記各従業員が利用可能な端末であって前記第1サーバとの間でネットワークを介して通信が可能な端末である従業員端末とを備え、前記第1サーバは、前記第1会社の各従業員が保有する前記付与ポイントの保有ポイント数を従業員毎に記憶する第1記憶部と、前記店舗用コンピュータ及び前記従業員端末との間で通信を行う第1通信部と、第1制御部とを有し、前記店舗用コンピュータは、前記付与ポイントの使用通知と、前記付与ポイントを使用した一の従業員を識別する一の従業員識別子と、前記付与ポイントの使用ポイント数とを前記第1サーバに送信する第2通信部を有し、前記第1サーバの前記第1制御部は、前記使用通知に応答して、前記一の従業員識別子に基づいて前記一の従業員を特定し、前記一の従業員の保有ポイント数から前記使用ポイント数を減算し、前記従業員端末は、前記第1会社の第1従業員から前記第1会社の第2従業員に第1ポイント数を送信すべき旨の第1送信依頼を受け付ける受付手段と、前記第1送信依頼に基づく減算指示及び加算指示と、ポイント送信元の前記第1従業員を識別する第1従業員識別子と、ポイント送信先の前記第2従業員を識別する第2従業員識別子と、前記第1ポイント数とを前記第1サーバに送信する第3通信部とを有し、前記第1サーバの前記第1制御部は、前記減算指示に応答して、前記第1従業員識別子に基づいて前記第1従業員を特定し、前記第1従業員の保有ポイント数から前記第1ポイント数を減算するとともに、前記加算指示に応答して、前記第2従業員識別子に基づいて前記第2従業員を特定し、前記第2従業員の保有ポイント数に前記第1ポイント数を加算し、前記付与ポイントシステムは、第2会社の各従業員に対して給与とは別に付与される付与ポイントであって前記各店舗において利用可能な付与ポイントの保有ポイント数を管理する第2サーバを更に備え、前記第2サーバは、前記第2会社の各従業員が保有する前記付与ポイントの保有ポイント数を従業員毎に記憶する第2記憶部と、前記店舗用コンピュータ及び前記従業員端末との間で通信を行う第4通信部と、第2制御部とを有し、前記従業員端末の前記受付手段は、前記第1会社の第3従業員から前記第2会社の第4従業員に第2ポイント数を送信すべき旨の第2送信依頼を受け付け、前記従業員端末の前記第3通信部は、前記第2送信依頼に基づく減算指示と、ポイント送信元の前記第3従業員を識別する第3従業員識別子と、前記第2ポイント数とを前記第1サーバに送信する一方、 前記第2送信依頼に基づく加算指示と、ポイント送信先の前記第4従業員を識別する第4従業員識別子と、前記第2ポイント数とを前記第2サーバに送信し、前記第1サーバの前記第1制御部は、前記減算指示に応答して、前記第3従業員識別子に基づいて前記第3従業員を特定し、前記第3従業員の保有ポイント数から前記第2ポイント数を減算し、前記第2サーバの前記第2制御部は、前記加算指示に応答して、前記第4従業員識別子に基づいて前記第4従業員を特定し、前記第4従業員の保有ポイント数に前記第2ポイント数を加算することを特徴とする付与ポイント管理システムを提供している。
また、前記第1サーバの第1記憶部は、前記各店舗において前記第1会社の各従業員が所定期間内に使用した前記付与ポイントの累計を累計使用ポイント数として店舗毎に記憶し、前記店舗用コンピュータの前記第2通信部は、前記店舗用コンピュータが配置された特定店舗を識別する店舗識別子を前記第1サーバに送信し、前記第1サーバの第1制御部は、前記店舗識別子に基づいて前記特定店舗を特定し、前記特定店舗の累計使用ポイント数に前記使用ポイント数を加算し、前記所定期間経過後、前記各店舗の累計使用ポイント数に1未満の比率を乗じた値に基づいて前記各店舗に送金すべき送金額を算出するのが好ましい。
また、前記第1サーバは、前記第1従業員からポイントの送信があった旨の送信通知を前記第2従業員に通知する通知手段をさらに備えるのが好ましい。
また、前記従業者端末の前記受付手段は、前記第1従業員から前記第2従業員へのメッセージを更に受け付け、前記従業者端末の前記第3通信部は、前記メッセージを前記第1サーバに送信し、前記第1サーバの通知手段は、前記メッセージを前記送信通知とともに通知するのが好ましい。
請求項1記載の付与ポイント管理システムによれば、第1会社の第1従業員から当該第1会社の第2従業員に第1ポイント数を送信する場合に、第1従業員の保有ポイント数及び第2従業員の保有ポイント数を確実に更新することが可能である。換言すれば、付与ポイントを従業員間でやりとりした際に、各従業員の付与ポイントを容易に管理することが可能である。また、第1会社の第3従業者から第2会社の第4従業員に第2ポイント数を送信する場合に、第3従業員の保有ポイント数及び第4従業員の保有ポイント数を確実に更新することが可能である。そのため、各会社の従業員は、付与ポイントを他の会社の従業員に送信することも可能である。
請求項2記載の付与ポイント管理システムによれば、付与ポイントを利用した各店舗への送金金額を容易に算出することが可能である。
請求項3記載の付与ポイント管理システムによれば、第1従業員からポイントが送信されてきたことを第2従業員に認識させることが可能である。
請求項4記載の付与ポイント管理システムによれば、ポイント送信元の第1従業員からのメッセージをポイント送信先の第2従業員に送信することが可能である。
本発明の実施形態による付与ポイント管理システムを示す概略図。 管理サーバの構成を示す図。 保有ポイント数テーブルを示す図。 累計使用ポイント数テーブルを示す図。 保有ポイント数テーブルを示す図。 累計使用ポイント数テーブルを示す図。 従業員端末の構成を示す図。 店舗コンピュータの構成を示す図。 管理サーバの動作を示すフローチャート。 管理サーバの動作を示すフローチャート。 ポイント送信依頼画面を示す図。 保有ポイント数テーブルの更新を示す概念図。 累計使用ポイント数テーブルの更新を示す概念図。 保有ポイント数テーブルの更新を示す概念図。 保有ポイント数テーブルの更新を示す概念図。 保有ポイント数テーブルの更新を示す概念図。
<1.実施形態>
<1−1.構成>
本発明の実施形態による付与ポイント管理システム1について図1乃至図16に基づき説明する。
本実施形態の付与ポイント管理システム1は、会社が各従業員に対して給与とは別に付与するポイント(以下、付与ポイントPTとも称する)を管理するシステムである。従業員は、会社が契約した各店舗において付与ポイントPTを利用することが可能である。
以下では、会社CP1,CP2がそれぞれの各従業員に対して月給の1割を付与ポイントPTとして毎月付与する状況を想定して説明する。ただし、これに限定されず、会社CP1,CP2は、それぞれ独自の評価基準を設け、その評価基準に応じて付与ポイントPTを付与するようにしてもよい。
会社CP1,CP2の各従業員は、付与ポイントPTを予め契約した店舗SH1,SH2において1ポイント1円で利用することが可能である。
図1は、付与ポイント管理システム1を示す概略図である。図1に示すように、付与ポイント管理システムは、管理サーバ10(10A,10B)と従業員端末20(20A,20B)と店舗用コンピュータ30(30A,30B)とを備えて構成される。
図1に示すように、管理サーバ10A及び従業員端末20Aは会社CP1に配置されており、管理サーバ10B及び従業員端末20Bは会社CP2に配置されている。また、店舗用コンピュータ30Aは店舗SH1に配置されており、店舗用コンピュータ30Bは店舗SH2に配置されている。
管理サーバ10(10A,10B)と従業員端末20(20A,20B)と店舗用コンピュータ30(30A,30B)とは、ネットワークNWを介して互いに接続されている。ネットワークNWは、LAN(Local Area Network)およびインターネットなどによって構成される。ネットワークNWに対する接続態様は、有線接続であってもよく、或いは無線接続であってもよい。
図2は、管理サーバ10Aの構成を示す図である。管理サーバ10Aは、公知のサーバ用コンピュータと同様の構成を備えており、図2に示すように、CPU11、RAM12、ROM13、通信部(通信IF)14、記憶部(HDD)15などを備え、これらがバス18により相互に接続されている。
CPU11は中央演算装置であり、RAM12、ROM13などと協働して、後述する各種の処理を実行する。詳細には、CPU11は、予めインストールされている1又は複数のプログラムを実行することにより、各種の処理を実行する。このように、CPU11は、管理サーバ10Aの動作を統括的に制御する制御部として機能する。
RAM12は、CPU11の演算の際にデータを一時的に記憶するものであり、ROM13は、BIOSなどのプログラムが記憶された読み出し専用メモリである。
記憶部15はハードディスク(HDD)で構成されており、保有ポイント数テーブルTB11(図3)及び累計使用ポイント数テーブルTB12(図4)等を記憶する。
保有ポイント数テーブルTB11は、会社CP1の各従業員MA1,MA2,MA3,…が保有する保有ポイント数を記録するテーブルである。図3に示すように、保有ポイント数テーブルTB11には、「社員ID」と「保有ポイント数」と「Eメールアドレス」と関連づけられて記憶されている。
累計使用ポイント数テーブルTB12は、会社CP1の各従業員が1ヶ月間に使用した付与ポイントPTの累計を累計使用ポイント数として店舗SH1,SH2毎に記憶するテーブルである。図4に示すように、累計使用ポイント数テーブルTB12には、「店舗ID」と「累計使用ポイント数」とが関連づけられて記憶されている。
以上、管理サーバ10Aの構成を説明したが、管理サーバ10Bも、当該管理サーバ10Aと同様の構成を備えているものとする。
ただし、管理サーバ10Bの記憶部(不図示)には、保有ポイント数テーブルTB21(図5)と、累計使用ポイント数テーブルTB22(図6)とが記憶される。保有ポイント数テーブルTB21は、会社CP2の各従業員が保有する保有ポイント数を記録するテーブルである。また、累計使用ポイント数テーブルTB22は、会社CP2の各従業員が1ヶ月間に使用した付与ポイントPTの累計を累計使用ポイント数として店舗毎に記録するテーブルである。
次に、図7を参照しながら、従業員端末20Aについて説明する。なお、説明は省略するが、従業員端末20Bも、従業員端末20Aと同様の構成を備えているものとする。
従業員端末20Aは、公知のパーソナルコンピュータ(例えばノートPC)と同様の構成を備えており、図7に示すように、CPU21、RAM22、ROM23、通信部(通信IF)24、表示部25、操作入力受付部26などを備え、これらがバス28により相互に接続されている。なお、CPU21、RAM22、ROM23、通信部(通信IF)24は、上述のCPU11、RAM12、ROM13、通信部(通信IF)14と同様の構成を有している。表示部25は、液晶ディスプレイ等で構成され、画像データに基づく画像を適宜表示する。操作入力受付部26は、キーボード及びマウス等で構成され、操作者からの操作入力を受け付ける。
次に、図8を参照しながら、店舗用コンピュータ30Aについて説明する。なお、説明は省略するが、店舗用コンピュータ30Bも、店舗用コンピュータ30Aと同様の構成を備えているものとする。
店舗用コンピュータ30Aは、公知のパーソナルコンピュータ(ここでは、デスクトップPC)と同様の構成を備えており、図8に示すように、CPU31、RAM32、ROM33、通信部(通信IF)34、カードリーダー35、操作入力受付部36などを備え、これらがバス38により相互に接続されている。なお、CPU31、RAM32、ROM33、通信部(通信IF)34は、上述のCPU11、RAM12、ROM13、通信部(通信IF)14と同様の構成を有している。
カードリーダー35は、社員カードに含まれる社員ID(例えば社員カードに印字されたバーコードやQRコード(登録商標)等)を読み取る処理部である。
操作入力受付部36は、店舗SH1の店員により入力される値(例えば付与ポイントPTの使用ポイント数)を受け付ける処理部である。
<1−2.動作>
続いて、図9〜図16を参照しつつ、管理サーバ10の動作について説明する。
以下では、まず、図9のフローチャートを参照しながら、特定店舗で付与ポイントPTが使用された場合の管理サーバ10の動作を説明する。具体的には、会社CP1の社員MA1が店舗SH1において500ポイント使用した場合の管理サーバ10Aの動作(以下、「付与ポイント使用時の動作」とも称する)を説明する。
この後、図10のフローチャートを参照しながら、或る従業員が別の従業員に対してポイントを送信した場合の管理サーバ10の動作を説明する。
具体的には、まず、会社CP1の社員MA1が同じ会社CP1の社員MA2に対して1,000ポイントを送信した場合の管理サーバ10Aの動作(以下、「ポイント送信時の動作(1)」とも称する)を説明する。
続いて、会社CP1の社員MA1が別の会社CP2の社員MB1に対して2,000ポイントを送信した場合の管理サーバ10A,10Bの動作(以下、「ポイント送信時の動作(2)」とも称する)を説明する。
<1−2−1.付与ポイント使用時の動作>
それでは、まず、付与ポイント使用時の動作について説明する。店舗SH1において会社CP1の社員MA1が500ポイント分の付与ポイントPTを使用する際、店舗SH1の店員は、会社CP1の社員MA1から社員カードを一時的に預かり、当該社員カードを店舗用コンピュータ30Aのカードリーダー35に近づける。これに応じて、カードリーダー35は、社員カードに含まれている社員MA1の社員ID(「A001」)を読み取る。
また、店舗SH1の店員は、店舗用コンピュータ30Aの操作入力受付部36を介して使用ポイント数(「500」)を入力する。
社員IDの読み取り及び使用ポイント数の入力が完了すると、店舗用コンピュータ30Aの通信部34は、付与ポイントPTの使用通知NTと、社員ID(「A001」)と、使用ポイント数(「500」)と、店舗ID(「S001」)とを管理サーバ10Aに送信する。
一方、管理サーバ10Aの通信部14は、使用通知NTと、社員ID(「A001」)と、使用ポイント数(「500」)と、店舗ID(「S001」)とを店舗用コンピュータ30Aから受信する。
管理サーバ10Aは、所定のプログラムを実行することによって、図9のフローチャートの処理を所定の間隔で実施している。端的に言えば、図9のフローチャートの処理がバッグラウンドで実行されている。そのため、使用通知NTが受信されると、図9のステップS11において肯定判定され、ステップS12,S13の処理が実行される。
ステップS12においては、管理サーバ10Aは、社員ID(「A001」)に基づいて社員MA1を特定し、当該社員MA1の保有ポイント数を更新する。
具体的には、管理サーバ10Aは、保有ポイント数テーブルTB11(図3)に記録される各従業員の社員IDを参照し、社員ID(「A001」)に合致するデータを対象レコードとして特定する。そして、管理サーバ10Aは、対象レコード(ここでは1行目のレコード)の保有ポイント数(「62,000」)から使用ポイント数(「500」)を減算する。
このように、管理サーバ10Aは、社員ID(「A001」)に基づいて対応する社員MA1を特定し、当該社員MA1の保有ポイント数(「62,000」)から使用ポイント数(「500」)を減算する。その結果、図12に示すように、保有ポイント数テーブルTB11の対象レコード(1行目)の保有ポイント数は、62,000ポイント(図12(A))から61,500ポイント(図12(B))に更新される。
ステップ13においては、管理サーバ10Aは、店舗ID(「S001」)に基づいて付与ポイントPTが利用された店舗SH1を特定し、当該店舗SH1の累計使用ポイント数を更新する。
具体的には、管理サーバ10Aは、累計使用ポイント数テーブルTB12(図4)に記録される各店舗の店舗IDを参照し、店舗ID(「S001」)に合致するデータを対象レコードとして特定する。そして、管理サーバ10Aは、対象レコード(ここでは1行目)の累計使用ポイント数(「457,500」)に使用ポイント数(「500」)を加算する。
このように、管理サーバ10Aは、店舗ID(「S001」)に基づいて対応する店舗SH1を特定し、当該店舗SH1の累計使用ポイント数(「457,500」)に使用ポイント数(「500」)を加算する。その結果、図13に示すように、累計使用ポイント数テーブルTB12の対象レコード(1行目)の累計使用ポイント数は、457,500ポイント(図13(A))から458,000ポイント(図13(B))に更新される。
なお、所定期間(ここでは、月初から月末までの期間)が経過すると、管理サーバ10A,10Bは、店舗SH1,SH2に送金する送金額を適宜計算する。
たとえば、所定期間経過後の累計使用ポイント数テーブルTB12が図4に示す状態であった場合、管理サーバ10Aは、店舗SH1の累計使用ポイント数(457,500ポイント)に1未満の所定の比率(ここでは、0.9)を乗じた値(411,750)を送金額として算出する。
なお、店舗SH2の送金額ついても、同様に算出する。
<1−2−2.ポイント送信時の動作(1)>
次に、図10のフローチャートの処理を参照しながら、会社CP1の従業員MA1が同じ会社CP1の従業員MA2に対して1,000ポイント分の付与ポイントPTを送信する場合の管理サーバ10の動作について説明する。
本実施形態では、図11に示すポイント送信依頼画面SCを用いて付与ポイントPTを送信する。このポイント送信依頼画面SCは、会社CP1の各従業員がログインする(所定の認証動作を経る)ことによって、従業員端末20Aの表示部25に表示されるものとする。ここでは、ポイント送信元の社員MA1がログインすることによって、ポイント送信依頼画面SCが従業員端末20Aの表示部25に表示される。
図11に示すように、ポイント送信依頼画面SCには、送信ポイント数の入力ボックスと、送信先の選択メニューと、メッセージボックスと、送信ボタンとが備えられている。
当該ポイント送信依頼画面SCにおいて、社員MA1は、入力ボックスに「1,000」を入力し、選択メニューの中から「A002
社員MA2」を選択し、メッセージボックスに「Happy Birthday!」を入力した上で、送信ボタンを押下する。
当該送信ボタンが押下されると、従業員端末20Aは、会社CP1の社員MA1から同じく会社CP1の社員MA2に1,000ポイントを送信すべき旨の送信依頼SR1を受け付ける。
そして、従業員端末20Aの通信部24は、送信依頼SR1に基づく減算指示DE及び加算指示ADと、ポイント送信元の社員MA1を識別する社員ID(「A001」)と、ポイント送信先の社員MA2を識別する社員ID(「A002」)と、送信ポイント数(1,000ポイント)と、メッセージ(「Happy Birthday!」)とを管理サーバ10Aに送信する。
なお、減算指示DEは、ポイント送信元の社員MA1の保有ポイント数から送信ポイント数を減算すべき旨の指示であり、加算指示ADは、ポイント送信先の社員MA2の保有ポイント数に送信ポイント数を加算すべき旨の指示である。
管理サーバ10Aの通信部14は、加算指示AD及び減算指示DEと、ポイント送信元の社員MA1を識別する社員IDと、ポイント送信先の社員MA2を識別する社員IDと、送信ポイント数と、メッセージとを従業員端末20Aから受信する。
管理サーバ10Aは、所定のプログラムを実行することによって、図10のフローチャートの処理を所定の間隔で実施している。端的に言えば、図10のフローチャートの処理がバッグラウンドで実行されている。そのため、減算指示DE及び加算指示ADの双方が受信されると、図10のステップS31において肯定判定され、ステップS32〜S34の処理が実行される。
ステップS32においては、管理サーバ10Aは、社員ID(「A001」)に基づいてポイント送信元の社員MA1を特定し、当該社員MA1の保有ポイント数(「62,000」)から送信ポイント数(「1,000」)を減算する。その結果、図14に示すように、保有ポイント数テーブルTB11の対象レコード(1行目)の保有ポイント数は、62,000ポイント(図14(A))から61,000ポイント(図14(B))に更新される。
ステップS33においては、管理サーバ10Aは、社員ID(「A002」)に基づいてポイント送信先の社員MA2を特定し、当該社員MA2の保有ポイント数(「35,800」)に送信ポイント数(「1,000」)を加算する。その結果、図14に示すように、保有ポイント数テーブルTB11の対象レコード(2行目)の保有ポイント数は、35,800ポイント(図14(A))から36,800ポイント(図14(B))に更新される。
ステップS34においては、管理サーバ10Aの通信部14は、保有ポイント数テーブルTB11を参照してポイント送信先の社員MA2のEメールアドレスを取得し、社員MA1から1,000ポイントの送信された旨の送信通知とメッセージ(「Happy Birthday!」)とを電子メールで送信する。
なお、上記の動作に加え、送信ポイント数がポイント送信元の社員の保有ポイント数を超えているか否かを判定し、超えていると判定された場合に、ポイントの送信ができない旨を示す送信エラーを従業員端末20に通知する機能を追加してもよい。
<1−2−3.ポイント送信時の動作(2)>
続いて、図10のフローチャートの処理を参照しながら、会社CP1の従業員MA1が別の会社CP2の従業員MB1に対して2,000ポイント分の付与ポイントPTを送信する場合の管理サーバ10の動作について説明する。
別の会社の従業員MB1に対してポイントを送信する場合、図11に示すポイント送信依頼画面SCが表示される前に、当該従業員MB1が勤務する会社CP2を選択するための選択画面(不図示)が表示されるものとする。また、別の会社の従業員MB1にポイントを送信する場合、セキュリティ上の観点から、ポイント送信依頼画面SCにおける送信先の選択メニューは、初期状態では非表示になっており、所定のパスワードを入力することによって表示されるように構成されるものとする。
以下、図11に示すポイント送信依頼画面SCを介して、会社CP1の社員MA1から別の会社CP2の社員MB1に2,000ポイントを送信すべき旨の送信依頼SR2を受け付けられた状況を想定し、その後の処理について説明する。
送信依頼SR2が受け付けられると、従業員端末20Aの通信部24は、送信依頼SR2に基づく減算指示DEと、ポイント送信元の社員MA1を識別する社員ID(「A001」)と、送信ポイント数(2,000ポイント)と、メッセージとを管理サーバ10Aに送信する。
また、従業員端末20Aの通信部24は、送信依頼SR2に基づく加算指示ADと、ポイント送信先の社員MB1を識別する社員ID(「B001」)と、送信ポイント数(2,000ポイント)とを管理サーバ10Bに送信する。
上述のように、管理サーバ10Aは、図10のフローチャートの処理をバッグラウンドで実行している。そのため、減算指示DEが単独で受信されると、図10のステップS31において否定判定された後、ステップS35において肯定判定され、ステップS36,S37の処理が実行される。
ステップS36においては、上述のステップS32と同様の処理が実行される。具体的には、管理サーバ10Aは、社員ID(「A001」)に基づいてポイント送信元の社員MA1を特定し、当該社員MA1の保有ポイント数(「62,000」)から送信ポイント数(「2,000」)を減算する。その結果、図15に示すように、保有ポイント数テーブルTB11の対象レコード(1行目)の保有ポイント数は、62,000ポイント(図15(A))から60,000ポイント(図15(B))に更新される。
ステップS37においては、上述のステップS34と同様の処理が実行される。
他方、管理サーバ10Bも、管理サーバ10Aと同様に図10のフローチャートの処理をバックグランドで実行している。そのため、加算指示ADが単独で受信されると、図10のステップS31,S35において否定判定された後、ステップS38において肯定判定され、ステップS39の処理が実行される。
ステップS39においては、上述のステップS33と同様の処理が実行される。具体的には、管理サーバ10Bは、社員ID(「B001」)に基づいてポイント送信先の社員MB1を特定し、当該社員MB1の保有ポイント数(「24,400」)に送信ポイント数(「2,000」)を加算する。その結果、図16に示すように、保有ポイント数テーブルTB21の対象レコード(1行目)の保有ポイント数は、24,400ポイント(図16(A))から26,400ポイント(図16(B))に更新される。
以上の動作によれば、会社CP1の社員MA1から同じ会社CP1の社員MA2にポイントが送信された場合において、社員MA1,MA2の保有ポイント数を適宜更新することが可能である。また、会社CP1の社員MA1から別の会社CP2の社員MB1にポイントが送信された場合も同様である。
このように、本実施形態における付与ポイント管理システム1によれば、付与ポイントPTを同じ会社或いは異なる会社の従業員間でやりとりした場合であっても、各従業員の付与ポイントの保有ポイント数を容易に管理することが可能である。
また、本実施形態では、所定期間経過後、各店舗SH1,SH2に送金すべき送金額が自動で計算されるので、当該送金額を容易に算出することが可能である。特に、本実施形態では、店舗SH1の累計使用ポイント数(457,500ポイント)に1未満の所定の比率(ここでは、0.9)を乗じた値(411,750)が送金額として算出される。そのため、付与ポイントの利用分の一部を契約店舗に負担してもらい、会社の支出を抑えることが可能である。
さらに、本実施形態では、ポイント送信先の従業員に対して送信通知とともにポイント送信元の従業員からのメッセージが送信される。そのため、誕生日のお祝いメッセージ、出産祝いメッセージ及びその他各種の応援メッセージを添えてポイントを送信することも可能である。
<2.変形例>
本発明による付与ポイントシステムは上述の実施形態に限定されず、特許請求の範囲に記載した範囲で種々の変形や改良が可能である。
例えば、上記実施形態では、会社CP1の従業員MA1が別の会社CP2の従業員MB1に付与ポイントPTを送信する場合を例示したが、これに限定されず、逆に会社CP2の従業員が会社CP1の従業員に付与ポイントPTを付与するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、付与ポイントPTが2店舗SH1,SH2で利用可能である場合を例示したが、これに限定されず、より多くの店舗で利用できるようにしてもよい。
以上のように本発明にかかる付与ポイントシステムは、各従業員に対して給与とは別に付与される付与ポイントを管理するのに適している。
1 付与ポイント管理システム、10A,10B 管理サーバ、14 通信部、
15 記憶部、18 バス、20A,20B 従業員端末、24 通信部、25 表示部、
26 操作入力受付部、28 バス、30A,30B 店舗用コンピュータ、
34 通信部、35 カードリーダー、36 操作入力受付部、38 バス、
AD 加算指示、CP1,CP2 会社、DE 減算指示
SR1,SR2 送信依頼
TB11 保有ポイント数テーブル、TB12 累計使用ポイント数テーブル
TB21 保有ポイント数テーブル、TB22 累計使用ポイント数テーブル

Claims (4)

  1. 付与ポイント管理システムであって、
    第1会社の各従業員に対して給与とは別に付与される付与ポイントであって予め契約した各店舗において利用可能な付与ポイントの保有ポイント数を管理する第1サーバと、
    前記各店舗に配置され、前記第1サーバとの間でネットワークを介して通信が可能な店舗用コンピュータと、
    前記各従業員が利用可能な端末であって前記第1サーバとの間でネットワークを介して通信が可能な端末である従業員端末と、
    を備え、
    前記第1サーバは、
    前記第1会社の各従業員が保有する前記付与ポイントの保有ポイント数を従業員毎に記憶する第1記憶部と、
    前記店舗用コンピュータ及び前記従業員端末との間で通信を行う第1通信部と、
    第1制御部と、
    を有し、
    前記店舗用コンピュータは、前記付与ポイントの使用通知と、前記付与ポイントを使用した一の従業員を識別する一の従業員識別子と、前記付与ポイントの使用ポイント数とを前記第1サーバに送信する第2通信部を有し、
    前記第1サーバの前記第1制御部は、前記使用通知に応答して、前記一の従業員識別子に基づいて前記一の従業員を特定し、前記一の従業員の保有ポイント数から前記使用ポイント数を減算し、
    前記従業員端末は、
    前記第1会社の第1従業員から前記第1会社の第2従業員に第1ポイント数を送信すべき旨の第1送信依頼を受け付ける受付手段と、
    前記第1送信依頼に基づく減算指示及び加算指示と、ポイント送信元の前記第1従業員を識別する第1従業員識別子と、ポイント送信先の前記第2従業員を識別する第2従業員識別子と、前記第1ポイント数とを前記第1サーバに送信する第3通信部と、
    を有し、
    前記第1サーバの前記第1制御部は、
    前記減算指示に応答して、前記第1従業員識別子に基づいて前記第1従業員を特定し、前記第1従業員の保有ポイント数から前記第1ポイント数を減算するとともに、
    前記加算指示に応答して、前記第2従業員識別子に基づいて前記第2従業員を特定し、前記第2従業員の保有ポイント数に前記第1ポイント数を加算し、
    前記付与ポイント管理システムは、第2会社の各従業員に対して給与とは別に付与される付与ポイントであって前記各店舗において利用可能な付与ポイントの保有ポイント数を管理する第2サーバを更に備え、
    前記第2サーバは、
    前記第2会社の各従業員が保有する前記付与ポイントの保有ポイント数を従業員毎に記憶する第2記憶部と、
    前記店舗用コンピュータ及び前記従業員端末との間で通信を行う第4通信部と、
    第2制御部と、
    を有し、
    前記従業員端末の前記受付手段は、前記第1会社の第3従業員から前記第2会社の第4従業員に第2ポイント数を送信すべき旨の第2送信依頼を受け付け、
    前記従業員端末の前記第3通信部は、
    前記第2送信依頼に基づく減算指示と、ポイント送信元の前記第3従業員を識別する第3従業員識別子と、前記第2ポイント数とを前記第1サーバに送信する一方、
    前記第2送信依頼に基づく加算指示と、ポイント送信先の前記第4従業員を識別する第4従業員識別子と、前記第2ポイント数とを前記第2サーバに送信し、
    前記第1サーバの前記第1制御部は、前記減算指示に応答して、前記第3従業員識別子に基づいて前記第3従業員を特定し、前記第3従業員の保有ポイント数から前記第2ポイント数を減算し、
    前記第2サーバの前記第2制御部は、前記加算指示に応答して、前記第4従業員識別子に基づいて前記第4従業員を特定し、前記第4従業員の保有ポイント数に前記第2ポイント数を加算することを特徴とする付与ポイント管理システム。
  2. 請求項1に記載の付与ポイント管理システムにおいて、
    前記第1サーバの第1記憶部は、前記各店舗において前記第1会社の各従業員が所定期間内に使用した前記付与ポイントの累計を累計使用ポイント数として店舗毎に記憶し、
    前記店舗用コンピュータの前記第2通信部は、前記店舗用コンピュータが配置された特定店舗を識別する店舗識別子を前記第1サーバに送信し、
    前記第1サーバの第1制御部は、
    前記店舗識別子に基づいて前記特定店舗を特定し、前記特定店舗の累計使用ポイント数に前記使用ポイント数を加算し、
    前記所定期間経過後、前記各店舗の累計使用ポイント数に1未満の比率を乗じた値に基づいて前記各店舗に送金すべき送金額を算出することを特徴とする付与ポイント管理システム。
  3. 請求項1に記載の付与ポイント管理システムにおいて、
    前記第1サーバは、前記第1従業員からポイントの送信があった旨の送信通知を前記第2従業員に通知する通知手段をさらに備えることを特徴とする付与ポイント管理システム。
  4. 請求項3に記載の付与ポイント管理システムにおいて、
    前記従業員端末の前記受付手段は、前記第1従業員から前記第2従業員へのメッセージを更に受け付け、
    前記従業員端末の前記第3通信部は、前記メッセージを前記第1サーバに送信し、
    前記第1サーバの通知手段は、前記メッセージを前記送信通知とともに通知することを特徴とする付与ポイント管理システム。
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