JP2020123021A - ポイント管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】各従業員に対して、周りの従業員から好評価や感謝を得られる行動を促して、企業内のコミュニケーションの活性化を図るとともに、システムの運用の煩雑化や高コスト化を招くことなく、各従業員の保有ポイント数に係るデータの改ざん耐性を高める。【解決手段】企業内ポイントは、企業内で価値を有する有価ポイントと、有効期限を過ぎると失効する時限ポイントとを含み、各従業員のポイント数はブロックチェーン技術により管理される。各従業員の時限ポイント数を増やす配布トランザクションを定期的に生成するポイント配布手段22と、一の従業員から他の従業員への時限ポイントの送信依頼を受け付けて、送信元である一の従業員の時限ポイント数を減らすとともに、送信先である他の従業員の有価ポイント数を増やす送信トランザクションを生成するポイント送信手段21などでポイント管理システムを構成する。【選択図】図1

Description

本発明は、会社や個人商店などの企業の従業員が保有する企業内ポイントを管理するポイント管理システムに関する。本明細書における従業員には、狭義の従業員に加えて役員や経営者も含まれるものとする。
従業員に対するインセンティブの一環として、企業から各従業員へ仮想通貨などの企業内ポイントを付与する試みが知られている。この種のポイントの管理システムに係る先行技術文献としては、例えば特許文献1を挙げることができ、そこでは、企業に設置される管理サーバと、各従業員によって操作される従業員端末と、企業と契約している各店舗に設置される店舗用コンピュータとがネットワークを介して接続されている。ポイントを保有する従業員は、店舗においてポイントの使用と引き換えに、該店舗の商品やサービスなどを得ることができる。
店舗におけるポイントの使用に係る情報は、店舗用コンピュータからネットワークを介して管理サーバへ送信される。管理サーバには、各従業員の保有ポイント数を記録する保有ポイント数テーブルと、店舗で使用されたポイント数の累計を店舗毎に記録する累計使用ポイント数テーブルとが記憶されている。ポイントの使用に係る情報を受信した管理サーバの制御部(CPU)は、保有ポイント数テーブルにおいて該当する従業員の保有ポイント数を減算するとともに、累計使用ポイント数テーブルにおいて該当する店舗の累計使用ポイント数を加算する。
また従業員は、保有するポイントを店舗で使用するだけでなく、他の従業員へ例えば誕生日祝いとして譲渡することもできる。ポイントの譲渡を希望する従業員は、自身の従業員端末を操作して、譲渡先の従業員を一覧から選択し、譲渡するポイント数とメッセージを入力して、これらの情報を管理サーバへ送信する。当該情報を受信した管理サーバの制御部は、保有ポイント数テーブルにおいて、譲渡元の従業員の保有ポイント数の減算処理と、譲渡先の従業員の保有ポイント数の加算処理とを行うとともに、譲渡先の従業員の端末に対して、ポイントを譲渡されたことの通知と、譲渡元の従業員が入力したメッセージとを送信する。
特開2015−121931号公報
特許文献1に記載のシステムで管理されるポイントは、従業員が自身のために店舗で使用するだけでなく、他の従業員へ自由に譲渡することもできる。これによれば、企業内で従業員どうしがポイントを相互に譲渡し合う協調的な雰囲気を生じさせて、企業内のコミュニケーションの活性化を図ることができる。しかし、他の従業員へポイントを譲渡するか否かは、あくまで各従業員の自主性に委ねられている。そのため、従業員の多くが他の従業員へのポイントの譲渡を惜しんで、全てのポイントを店舗で使用する可能性もあり、その場合にはコミュニケーションの活性化は望み難い。
また、特許文献1に記載のポイント管理システムでは、各従業員の保有ポイント数を管理サーバの保有ポイント数テーブルに記録している。管理サーバへの不正アクセスを許してしまうと、保有ポイント数テーブルの内容が改ざんされるおそれがあるため、これを防ぐための十分な備えが常に必要となり、その分だけシステムの運用の煩雑化や高コスト化などの弊害を招くおそれがある。
本発明は、企業内の各従業員に対して、周りの従業員から好評価や感謝を得られる行動を促して、企業内のコミュニケーションの活性化を図ることができるポイント管理システムを提供することを目的とする。また本発明は、システムの運用の煩雑化や高コスト化を招くことなく、各従業員の保有ポイント数に係るデータの改ざん耐性を高めることを目的とする。
本発明は、従業員が保有する企業内ポイントを管理するポイント管理システムを対象とする。企業内ポイントは、企業内で価値を有する有価ポイントと、有効期限を過ぎると失効する時限ポイントとを含み、各従業員の有価ポイント数および時限ポイント数がブロックチェーン技術により管理されている。各従業員の時限ポイント数を増やす配布トランザクションを定期的に生成するポイント配布手段22と、一の従業員から他の従業員への時限ポイントの送信依頼を受け付けて、送信元である一の従業員の時限ポイント数を減らすとともに、送信先である他の従業員の有価ポイント数を増やす送信トランザクションを生成するポイント送信手段21と、有効期限を迎えた時限ポイントを保有している従業員の時限ポイント数を減らす回収トランザクションを生成するポイント回収手段23と、前記各トランザクションを含むブロックを生成するブロック生成手段31と、複数のブロックが連鎖してなるブロックチェーンBCを記憶する記憶部20・30と、を備えることを特徴とする。
送信トランザクションが、送信元の従業員から送信先の従業員へのメッセージを含み、記憶部20・30に記憶されているブロックチェーンBCにアクセスして、ブロックチェーンBCに含まれる送信トランザクションを抽出し、該送信トランザクションの内容を従業員の端末1に表示させる取引履歴照会手段24を備える形態を採ることができる。
取引履歴照会手段24により端末1に表示される表示対象には、端末1を操作する従業員が関わっていない送信トランザクションを含むことができる。
記憶部20・30に記憶されているブロックチェーンBCにアクセスして、ブロックチェーンBCに含まれる送信トランザクションを抽出し、所定期間内の有価ポイントの獲得数を従業員毎に集計して、当該獲得数の順位を従業員の端末1に表示させるランキング表示手段25を備える形態を採ることができる。
各従業員により操作される端末1と、ポイント送信手段21を備えるサーバ2と、ブロック生成手段31を備えるノード3とを、ネットワークを介して接続し、ブロックチェーンBCを記憶する記憶部20・30を、ノード3およびサーバ2に設けることができる。
本発明に係るポイント管理システムで管理される企業内ポイントは、企業内で価値を有する有価ポイント(例えば仮想通貨など)と、有効期限を過ぎると失効する時限ポイントとを含む。このうち時限ポイントは、企業から各従業員へ定期的に配布されるようになっており、時限ポイントを保有する一の従業員は、これを他の従業員へ送信することができる。当該送信により、送信元である一の従業員の時限ポイント数が減少するとともに、送信先である他の従業員の有価ポイント数が増加する。つまり、一の従業員が送信した時限ポイントが、他の従業員の有価ポイントに変わるようになっている。
以上のように構成されるポイント管理システムを導入した企業においては、各従業員が有価ポイントの獲得を目的として、周りの従業員から好評価や感謝を得られる行動を積極的にとるようになり、企業内のコミュニケーションが活性化される。また、時限ポイントに有効期限を設けると、各従業員に対して時限ポイントを失効前に送信するよう促すことができ、また各従業員が、好評価や感謝を得られる行動を日常的にとるようになり、これにより企業内のコミュニケーションがさらに活性化される。
また本発明では、各従業員の有価ポイント数および時限ポイント数をブロックチェーン技術により管理する。具体的には、時限ポイントの配布に際しては、各従業員の時限ポイント数を増やす配布トランザクションを生成し、時限ポイントの送信に際しては、送信元である一の従業員の時限ポイント数を減らすとともに、送信先である他の従業員の有価ポイント数を増やす送信トランザクションを生成し、有効期限を迎えた時限ポイントの回収に際しては、時限ポイント数を減らす回収トランザクションを生成する。そして、前記各トランザクションを含むブロックを生成し、複数のブロックが連鎖してなるブロックチェーンBCを記憶部20・30に記憶する。ブロックチェーンBCのデータは改ざんが極めて困難であるという性質を有するから、当該データへの不正アクセスに対する備えは基本的に不要となる。つまり本発明によれば、システムの運用の煩雑化や高コスト化を招くことなく、企業内ポイントの配布・送信・回収に係る情報、すなわち各従業員の保有ポイント数のデータの改ざん耐性を高めることができる。
送信トランザクションが、送信元の従業員から送信先の従業員へのメッセージを含んでいると、有価ポイントを獲得した送信先の従業員は、その獲得の要因となった行動を該メッセージから知ることができる。これにより送信先の従業員は、当該行動をより広範囲で積極的にとるようになり、企業内のコミュニケーションがさらに活性化される。また、記憶部20・30のブロックチェーンBCにアクセスして送信トランザクションを抽出し、その内容を従業員の端末1に表示させる取引履歴照会手段24を備えていると、従業員は送信トランザクションに含まれるメッセージを遡って見ることができる。例えば送信元と送信先の従業員が上司と部下の関係である場合に、部下(送信先)は上司(送信元)から評価されたことをメッセージからいつでも確認することができ、これにより業務へのモチベーションを維持することができる。
取引履歴照会手段24により端末1に表示される表示対象に、端末1を操作する従業員が関わっていない(送信元でも送信先でもない)送信トランザクションが含まれるようにしていると、各従業員は他の従業員がどのような理由で有価ポイントを獲得したか、その要因となった行動を知ることができる。これにより、当該行動が企業内で広まって、従業員間のコミュニケーションがさらに活性化される。
記憶部20・30のブロックチェーンBCにアクセスして送信トランザクションを抽出し、所定期間内の有価ポイントの獲得数を従業員毎に集計して、その順位を従業員の端末1に表示させるランキング表示手段25を備えていると、各従業員が有価ポイントの獲得数の順位を確認することができる。これにより、特に獲得数が下位の従業員に対して、周りの従業員から好評価や感謝を得られる行動をさらに積極的にとるように促すことができる。
本発明に係るポイント管理システムを、単独の企業内などの比較的小規模かつプライベートな環境で運用する場合は、多数台のノード3はオーバースペックとなる。ただしノード3は、ブロックチェーンBCのデータを保存する役割を担うことから、これを少数台とするとデータの保全性が低下するおそれがある。そこで本発明では、ノード3だけでなくサーバ2にも、ブロックチェーンBCを記憶する記憶部20・30を設けた。これにより、ブロックチェーンBCのデータの保全性を確保することができる。
本発明の実施例に係るポイント管理システムの全体構成図である。 ユーザー情報テーブルの内容を例示した図である。 (a)は送信トランザクションのデータ構造を示し、(b)は配布トランザクションのデータ構造を示し、(c)は回収トランザクションのデータ構造を示す。 サーバへアクセスした端末に最初に表示されるホーム画面を示す図である。 ログイン後のユーザー画面を示す図である。 (a)〜(c)は送信先検索画面を示す図である。 (a)は送信情報入力画面を示す図であり、(b)は送信確認画面を示す図であり、(c)は送信完了画面を示す図である。 (a)(b)は取引履歴照会画面を示す図である。 ランキング画面を示す図である。 登録情報変更画面を示す図である。 管理者用ユーザー画面を示す図である。
(実施例) 本発明に係るポイント管理システム(以下、単に管理システムと記す)を単独の企業に適用した実施例を図1から図11に示す。本実施例に係る企業は、従業員が保有する企業内ポイントとして、保有枚数に応じて報奨(賞品など)を得られるブルーコイン(有価ポイント)と、報奨の対象とならないレッドコイン(時限ポイント)とを設定している。このうちレッドコインは、企業から各従業員へ定期的に配布されるようになっており、またレッドコインには有効期限が設定されている。そのため、レッドコインを保有し続けることに意味は無く、有効期限までに他の従業員へ送信することがレッドコインの唯一の使い方である。一の従業員が送信したレッドコインは、送信先である他の従業員のブルーコインへと変化する。ブルーコインは原則として企業から配布されることは無く、周りの従業員からレッドコインを送られることがブルーコインの唯一の獲得方法となっている。ブルーコインには有効期限は無く、その効力は無期限である。
図1に示すように、本実施例に係る管理システムは、各ユーザー(従業員)が保有するパソコンやスマートフォンなどの端末1と、企業内の管理者により管理される1台のサーバ2と、同様に管理される1台もしくは複数台(本実施例では2台)のノード3とを、企業内ネットワークを介して接続して構成される。各ユーザーが保有するブルーコインおよびレッドコインの枚数はブロックチェーン技術により管理されており、サーバ2と各ノード3のそれぞれに設けられた記憶部20・30には、複数のブロックが連鎖してなるブロックチェーンBCのデータが記憶されている。
サーバ2の記憶部20には、ブロックチェーンBCに加えて図2に示すユーザー情報テーブルTが記憶されている。ユーザー情報テーブルTの各レコードは、「ログインID」「ログインパスワード」「取引ID」「取引パスワード」「氏名」「所属部署」「メールアドレス」「管理者権限」などのフィールドで構成される。ログインIDとログインパスワードは、ユーザーが端末1を操作してサーバ2へログインする際に必要となるものであり、予め各ユーザーへ通知されている。ログイン先の専用サイト(後述)において、ユーザーはレッドコインの送信などの操作を行うことができる。一方、取引IDと取引パスワードはユーザーへ通知されることはなく、主にサーバ2の内部で用いられる。本実施例では、ログインIDを比較的短く覚えやすい通し番号とし、取引IDを比較的長い無意味な英数字の羅列とした。なお「取引パスワード」は、サーバ2に代えて各端末1に保存するようにして、ユーザーに個別に管理させてもよい。
またサーバ2は、各端末1(ユーザー)からのレッドコインの送信依頼を受け付けて送信トランザクション(コインの取引データ)を生成するコイン送信手段(ポイント送信手段)21を備える。図3(a)に示すように送信トランザクションは、ユーザーがレッドコインの送信操作を行った「送信日時」と、レッドコインの送信元のユーザーを識別するための「送信元取引ID」と、レッドコインの送信先(ブルーコインの受信先)のユーザーを識別するための「送信先取引ID」と、レッドコインの「送信枚数」および「送信後残高」と、送信元のユーザーから送信先のユーザーへの「メッセージ」などの要素で構成される。
さらにサーバ2は、各ユーザーのレッドコイン数を増やす配布トランザクションを定期的に生成するコイン配布手段(ポイント配布手段)22と、有効期限を迎えたレッドコインを保有しているユーザーのレッドコイン数を減らす回収トランザクションを生成するコイン回収手段(ポイント回収手段)23とを備える。本実施例では、コイン配布手段22が週に一度だけ、所定の曜日の日時に動作して、各ユーザーへ10枚のレッドコインを配布するようにした。また、レッドコインの有効期限を配布の周期と同じ1週間に設定し、コイン配布手段22の直前にコイン回収手段23が動作して、各ユーザーが保有している全ての古いレッドコインを回収するようにした。従って、コイン回収手段23とコイン配布手段22が動作した直後は、全ユーザーのレッドコイン数が10枚にセットされる。なお本発明において、レッドコインの配布の周期と有効期限は異なっていてもよい。
図3(b)に示すように配布トランザクションは、コイン配布手段22が動作してレッドコインが配布された「配布日時」と、レッドコインの配布先のユーザーを識別するための「配布先取引ID」と、レッドコインの「配布枚数」および「配布後残高」などの要素で構成される。また図3(c)に示すように回収トランザクションは、コイン回収手段23が動作してレッドコインが回収された「回収日時」と、レッドコインの回収元のユーザーを識別するための「回収元取引ID」と、レッドコインの「回収枚数」および「回収後残高」などの要素で構成される。本実施例では「回収後残高」は必ず0枚となり、「配布枚数」および「配布後残高」は必ず10枚となる。サーバ2で生成された各種トランザクション(送信トランザクション・配布トランザクション・回収トランザクション)は、各ノード3へ送信される。
各ノード3は、サーバ2から各種トランザクションを受け取ると、ブロックチェーンBCの最後尾に連結するブロックを生成するブロック生成手段31を備える。このブロックには1または複数のトランザクションが含まれる。最初にブロックの生成に成功したノード3は、当該ブロックを他のノード3およびサーバ2へ送信するようになっており、これにより各記憶部20・30に同一のブロックチェーンBCのデータが記憶される。なお、サーバ2にブロックチェーンBCのデータを保存することは本発明において必須ではないが、ノード3を1台あるいは少数台で運用する場合には、データの保全性の観点からサーバ2にもブロックチェーンBCのデータを保存することが望ましい。
各端末1にインストールされている汎用のWebブラウザを起動してサーバ2の専用サイトへアクセスすると、まず図4に示すホーム画面40が表示される。ホーム画面40には、専用サイトで提供されるWebサービスの名称(○○○○)が表示され、その下側にログインIDとログインパスワードの入力欄およびログインボタンが設けられている。ユーザーが自身のログインIDとログインパスワードを正しく入力してログインボタンをクリックすると、図5に示すユーザー画面41へ遷移する。なお、管理者権限を有するユーザーが上記のログイン操作を行った場合には、ユーザー画面41とは異なる管理者用ユーザー画面49(図11参照)へ遷移する。また、汎用のWebブラウザに代えて、専用のソフトウェア(アプリ)を予め各端末1にインストールしておき、当該ソフトウェアが起動するとサーバ2の専用サイトへ自動的にアクセスして、ホーム画面40が表示されるようにしてもよい。
ユーザー画面41の右上隅部には、ログインに成功したユーザーの氏名が表示される。当該氏名は、ホーム画面40で入力されたログインIDに基づいて、サーバ2の記憶部20のユーザー情報テーブルTから抽出される。さらに、当該ユーザーのレッドコインの残高と、当該ユーザーが当月(図5の例では12月)に獲得したブルーコインの枚数とが、記憶部20のブロックチェーンBCから抽出されて当該画面41に表示される。このレッドコイン残高は、自身の取引IDが「送信元取引ID」である送信トランザクションと、自身の取引IDが「配布先取引ID」である配布トランザクションのうち、「日時」(送信日時または配布日時)が最新のトランザクションの「残高」(送信後残高または配布後残高)に一致する。またブルーコイン獲得数は、自身の取引IDが「送信先取引ID」である当月の送信トランザクションの「送信枚数」の総和に一致する。コイン枚数の表示の下側には『コイン送信』『取引履歴』『ランキング』『登録情報』の4つのリンクボタンが配置されており、これらのリンクボタンをクリックすると、後述するそれぞれの画面42・46・47・48へ遷移する。
各リンクボタンの下側には、サーバ2の取引履歴照会手段24(図1参照)により抽出された直近の例えば5件のコインの取引履歴が表示される。ここに表示される取引履歴は「送信日時」「送信元氏名」「送信先氏名」「送信枚数」および「メッセージ」で構成される。このうち「送信日時」「送信枚数」および「メッセージ」は、ブロックチェーンBCの送信トランザクションに含まれるものがそのまま表示され、残りの「送信元氏名」および「送信先氏名」は、送信トランザクションに含まれる「送信元取引ID」および「送信先取引ID」に基づいてユーザー情報テーブルTから抽出される。
取引履歴の上部には『全体』『自分』の2つの切換ボタンが配置されている。ユーザーが『自分』を選択すると、自身が送信元または送信先である取引履歴のみが表示の対象となり、『全体』を選択すると、他人どうしのものも含む全ての取引履歴が表示の対象となる。ここに表示されるのは送信トランザクションに限られており、配布トランザクションと回収トランザクションは表示の対象外である。なお、画面右上の『ログアウト』のリンクをクリックすると、ログアウトされて図4のホーム画面40へ戻る。後述する各画面42〜49においても同様である。
ユーザーが『コイン送信』のリンクボタンをクリックすると、コイン送信手段21が動作を開始して、図6に示す送信先検索画面42へ遷移する。当該画面42では、レッドコインの送信先となるユーザーを氏名または履歴から検索することができる。(a)は送信先検索画面42へ遷移した直後の状態を示しており、最初は左側の「氏名から検索」のタブが選択されている。入力欄に例えば「B山」と入力して検索ボタンをクリックすると、ユーザー情報テーブルTにおいて検索が行われて、(b)に示すように「B山」を含む氏名とその所属部署が検索結果として表示される。(c)は右側の「履歴から検索」のタブが選択された状態を示しており、過去にコインの取引があったユーザーの氏名とその所属部署の一覧が検索結果として表示されている。両検索結果において氏名はリンクになっており、これをクリックすると図7(a)に示す送信情報入力画面43へ遷移する。なお、画面左上のWebサービスの名称(○○○○)は、図5のユーザー画面41へのリンクになっている。後述する各画面43〜48においても同様である。
送信情報入力画面43には、自身の現在のレッドコイン残高と、送信先として選択(クリック)したユーザーの氏名および所属部署とが表示される。またその下側には、送信先へ送信するレッドコインの枚数およびメッセージの入力欄が設けられている。当該枚数の入力欄には、現在のレッドコイン残高を超えない1以上の整数を入力することができる。レッドコインの送信枚数とメッセージを入力して『次へ』のリンクボタンをクリックすると、図7(b)に示す送信確認画面44へ遷移する。なお、送信情報入力画面43で『戻る』のリンクボタンをクリックすると、図6(a)の送信先検索画面42へ遷移する。
送信確認画面44には、送信先のユーザーの氏名および所属部署に加えて、直前に入力したレッドコインの送信枚数およびメッセージが表示される。内容に間違いが無いことを確認して『送信』のリンクボタンをクリックすると、図7(c)に示す送信完了画面45へ遷移するとともに、ユーザー情報テーブルTに登録されている送信先のユーザーのメールアドレスに対して、ブルーコインを受け取った旨の通知とメッセージが送信される。なお、送信確認画面44で『戻る』のリンクボタンをクリックすると、図7(a)の送信情報入力画面43へ遷移する。図7(c)に示す送信完了画面45には、送信確認画面44に表示されていた内容に加えて、レッドコインの送信が完了した旨の通知と、レッドコインの送信後残高とが表示される。画面下の『ユーザー画面へ戻る』のリンクボタンをクリックすると、図5のユーザー画面41へ遷移する。
またコイン送信手段21は、送信確認画面44で『送信』のリンクボタンがクリックされると、送信トランザクションを生成してノード3へ送信する。図7に例示した内容に従い生成される送信トランザクションの各要素は次のようになる。
送信日時:『送信』のリンクボタンがクリックされた日時
送信元取引ID:A山太郎の取引ID(ユーザー情報テーブルTから抽出)
送信先取引ID:B山次郎の取引ID(ユーザー情報テーブルTから抽出)
送信枚数:1枚
送信後残高:6枚
メッセージ:鍵の管理お疲れ様です!
ユーザー画面41でユーザーが『取引履歴』のリンクボタンをクリックすると、取引履歴照会手段24の動作により図8(a)(b)に示す取引履歴照会画面46へ遷移する。ユーザー画面41には直近の取引履歴しか表示されないが、ここではブロックチェーンBCに含まれる全ての送信トランザクションを照会することができる。取引履歴照会画面46には取引履歴が所定の件数例えば10件ずつ表示され、最下部にはページ送りのリンクが配置される。なお、取引履歴照会画面46に表示する取引履歴は、レッドコインの送信直後の残高や、ブルーコインの受信直後の累計獲得枚数など、より多くの情報を含むものとしてもよい。
ユーザー画面41でユーザーが『ランキング』のリンクボタンをクリックすると、サーバ2のランキング表示手段25(図1参照)が動作を開始して、図9に示すブルーコインの獲得数のランキング画面47へ遷移する。ここでは、ユーザー情報テーブルTから抽出された各ユーザーの氏名と、ブロックチェーンBCから抽出された各ユーザーのブルーコインの獲得数とが、獲得数の降順に並べ替えて表示される。ランキング画面47へ遷移した直後は、当月(図9の例では12月)のランキングが表示されるようになっており、過去の他の月へのリンクをクリックすると、当該月の獲得数のランキングに切り換わる。また『累計』の切換ボタンを選択すると、1年間の累計獲得数のランキングに切り換わるようになっている。
ユーザー画面41でユーザーが『登録情報』のリンクボタンをクリックすると、図10に示す登録情報変更画面48へ遷移する。登録情報変更画面48には、ユーザー情報テーブルTを構成するフィールドのうち「氏名」「ログインパスワード」「所属部署」および「メールアドレス」の入力欄が設けられている。ユーザーは、当該入力欄の内容を変更して『変更』のリンクボタンをクリックすることにより、ユーザー情報テーブルTにおける自身のレコードの内容を変更することができる。ユーザー情報テーブルTのその他のフィールドすなわち「ログインID」「取引ID」「取引パスワード」および「管理者権限」については、管理者権限を持たない一般のユーザーがこれを変更することはできない。なお、登録情報変更画面48で『戻る』のリンクボタンをクリックすると、ユーザー情報テーブルTの内容は変更されることなく、図5のユーザー画面41へ遷移する。
図11に示す管理者用ユーザー画面49には、ユーザー画面41にあった4つのリンクボタン(『コイン送信』『取引履歴』『ランキング』『登録情報』)に加えて『管理メニュー』のリンクボタンが配置されており、これをクリックすると管理者用画面(図示せず)へ遷移する。管理者用画面では、ユーザーの追加と削除や、ユーザー情報テーブルTの各レコードのフィールドの変更などを行うことができる。加えて、レッドコインの1回あたりの最大送信枚数の設定や、ランキング画面47における各ユーザーのブルーコインの獲得数の表示/非表示の切り換えなどを行うことができる。
以上のように、本実施例に係るポイント管理システムでは、周りの従業員からレッドコインを送られることによってのみ、報奨の対象となるブルーコインを獲得することができるようにした。これによれば、各従業員がブルーコインの獲得を目的として、周りの従業員から好評価や感謝を得られる行動を積極的にとるようになり、企業内のコミュニケーションが活性化される。また、レッドコインに有効期限を設けると、各従業員に対してレッドコインを失効前に送信するよう促すことができ、また各従業員が、好評価や感謝を得られる行動を日常的にとるようになり、これにより企業内のコミュニケーションがさらに活性化される。
また本実施例では、各従業員が保有するレッドコインおよびブルーコインの枚数をブロックチェーン技術により管理するようにした。具体的には、レッドコインの配布に際しては、各従業員のレッドコイン数を増やす配布トランザクションを生成し、レッドコインの送信に際しては、送信元である一の従業員のレッドコイン数を減らすとともに、送信先である他の従業員のブルーコイン数を増やす送信トランザクションを生成し、有効期限を迎えたレッドコインの回収に際しては、レッドコイン数を減らす回収トランザクションを生成する。そして、前記各トランザクションを含むブロックを生成し、複数のブロックが連鎖してなるブロックチェーンBCを記憶部20・30に記憶する。ブロックチェーンBCのデータは改ざんが極めて困難であるという性質を有するから、当該データへの不正アクセスに対する備えは基本的に不要となる。つまり本実施例によれば、システムの運用の煩雑化や高コスト化を招くことなく、コインの配布・送信・回収に係る情報すなわち各従業員のコイン枚数のデータの改ざん耐性を高めることができる。
上記の実施例では、本発明に係るポイント管理システムを、単独の企業を管理者とするプライベート型のブロックチェーンシステムとして運用する場合について説明したが、本発明はこれに限られず、複数の企業を管理者とするコンソーシアム型や、より大規模であり特定の管理者をもたないパブリック型のブロックチェーンシステムとして、本発明に係るポイント管理システムを運用することもできる。パブリック型のブロックチェーンシステムは、例えばサイドチェーンの利用により実現することができる。各企業によるポイント管理システムの運営を連結させて、各企業の従業員が獲得できる有価ポイントの価値を統一させた場合、既存のポイントサービス(マイレージサービスなど)との互換性を持たせることも可能となる。
1 端末
2 サーバ
3 ノード
20 記憶部
21 ポイント送信手段(コイン送信手段)
22 ポイント配布手段(コイン配布手段)
23 ポイント回収手段(コイン回収手段)
24 取引履歴照会手段
25 ランキング表示手段
30 記憶部
31 ブロック生成手段
BC ブロックチェーン
T ユーザー情報テーブル

Claims (5)

  1. 従業員が保有する企業内ポイントを管理するポイント管理システムであって、
    企業内ポイントは、企業内で価値を有する有価ポイントと、有効期限を過ぎると失効する時限ポイントとを含み、各従業員の有価ポイント数および時限ポイント数がブロックチェーン技術により管理されており、
    各従業員の時限ポイント数を増やす配布トランザクションを定期的に生成するポイント配布手段(22)と、
    一の従業員から他の従業員への時限ポイントの送信依頼を受け付けて、送信元である一の従業員の時限ポイント数を減らすとともに、送信先である他の従業員の有価ポイント数を増やす送信トランザクションを生成するポイント送信手段(21)と、
    有効期限を迎えた時限ポイントを保有している従業員の時限ポイント数を減らす回収トランザクションを生成するポイント回収手段(23)と、
    前記各トランザクションを含むブロックを生成するブロック生成手段(31)と、
    複数のブロックが連鎖してなるブロックチェーン(BC)を記憶する記憶部(20・30)と、
    を備えることを特徴とするポイント管理システム。
  2. 送信トランザクションが、送信元の従業員から送信先の従業員へのメッセージを含み、
    記憶部(20・30)に記憶されているブロックチェーン(BC)にアクセスして、ブロックチェーン(BC)に含まれる送信トランザクションを抽出し、該送信トランザクションの内容を従業員の端末(1)に表示させる取引履歴照会手段(24)を備える請求項1に記載のポイント管理システム。
  3. 取引履歴照会手段(24)により端末(1)に表示される表示対象には、端末(1)を操作する従業員が関わっていない送信トランザクションが含まれる請求項2に記載のポイント管理システム。
  4. 記憶部(20・30)に記憶されているブロックチェーン(BC)にアクセスして、ブロックチェーン(BC)に含まれる送信トランザクションを抽出し、所定期間内の有価ポイントの獲得数を従業員毎に集計して、当該獲得数の順位を従業員の端末(1)に表示させるランキング表示手段(25)を備える請求項1から3のいずれかひとつに記載のポイント管理システム。
  5. 各従業員により操作される端末(1)と、ポイント送信手段(21)を備えるサーバ(2)と、ブロック生成手段(31)を備えるノード(3)とが、ネットワークを介して接続されており、
    ブロックチェーン(BC)を記憶する記憶部(20・30)が、ノード(3)およびサーバ(2)に設けられている請求項1から4のいずれかひとつに記載のポイント管理システム。
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