JP5577902B2 - カテーテル - Google Patents
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Description
ここで、本実施の形態のカテーテル10の製造方法を図9および図10を参照して以下に簡単に説明する。本実施の形態のカテーテル10の製造方法では、大径樹脂管20と操作線細管30(a,b)とが挿通される少なくとも一つの貫通孔110が形成されている芯線支持部材100を用意する。
以下、参考形態の例を付記する。
1.
大径のルーメンが形成されている大径樹脂管と、
前記大径樹脂管の少なくとも遠位端部で外側に位置する少なくとも一つの小径の操作線細管と、
前記操作線細管にスライド自在に挿通されていて先端部が少なくとも前記大径樹脂管の前記遠位端部に連結されているスライド操作線と、
前記大径樹脂管と前記操作線細管とを一体として巻回されている保持樹脂部材と、を有し、
前記保持樹脂部材が前記操作線細管と前記大径樹脂管とに融着しているカテーテル。
2.
前記保持樹脂部材の融点が前記大径樹脂管および前記操作線細管の融点より低い1.に記載のカテーテル。
3.
細長形状の前記保持樹脂部材が前記大径樹脂管と前記操作線細管とにコイル状に巻回されており、
コイル状の前記保持樹脂部材が前記操作線細管と前記大径樹脂管とに融着している1.または2.に記載のカテーテル。
4.
前記保持樹脂部材より融点が高いワイヤを、さらに有し、
前記大径樹脂管と前記操作線細管とに前記保持樹脂部材とともに前記ワイヤがコイル状に巻回されている3.に記載のカテーテル。
5.
一本の前記保持樹脂部材に対して複数本の割合で前記ワイヤが前記大径樹脂管と前記操作線細管とに巻回されている4.に記載のカテーテル。
6.
前記保持樹脂部材と前記ワイヤとの外側に樹脂外層が形成されている4.または5.に記載のカテーテル。
7.
前記保持樹脂部材と前記樹脂外層とが同一材料で形成されている6.に記載のカテーテル。
8.
前記保持樹脂部材および前記ワイヤは、前記大径樹脂管の少なくとも前記遠位端部の位置では間隔を介して巻回されているとともに少なくとも近位端部の位置では緊密に巻回されている4.ないし6.の何れか1つに記載のカテーテル。
9.
前記操作線細管の先端側の少なくとも一部が細管コイルからなるとともに基端側の少なくとも一部が硬質樹脂管からなり、
前記保持樹脂部材および前記ワイヤは、前記操作線細管が前記細管コイルからなる位置の少なくとも一部では間隔を介して巻回されているとともに前記硬質樹脂管からなる位置の少なくとも一部では緊密に巻回されている4.ないし6.の何れか1つに記載のカテーテル。
10.
前記保持樹脂部材がメッシュ状に形成されて前記大径樹脂管と前記操作線細管とに巻回されており、
メッシュ状の前記保持樹脂部材が前記操作線細管と前記大径樹脂管とに融着している1.または2.に記載のカテーテル。
11.
前記大径樹脂管の長手方向の少なくとも一部で外周面に凹溝が形成されており、
前記大径樹脂管の前記凹溝に前記操作線細管の少なくとも一部が配置されている1.ないし10.の何れか1つに記載のカテーテル。
12.
前記大径樹脂管の外周面上で前記操作線細管が位置しない位置にスペーサ部材が配置されている1.ないし11.の何れか1つに記載のカテーテル。
13.
1.ないし12.の何れか1つに記載のカテーテルの製造方法であって、
前記大径樹脂管と前記操作線細管とが挿通される少なくとも一つの貫通孔が形成されている芯線支持部材を用意し、
芯線が挿通されている前記大径樹脂管を前記操作線細管とともに前記芯線支持部材の前記貫通孔に挿通させ、
前記芯線支持部材の前記貫通孔に挿通される前記大径樹脂管と前記操作線細管とを一体として前記保持樹脂部材を巻回し、
前記保持樹脂部材を前記操作線細管と前記大径樹脂管とに融着させるカテーテルの製造方法。
15 遠位端部
16 シース
17 近位端部
20 大径樹脂管
30(a,b) 操作線細管
32 基端部
40(a,b) スライド操作線
41 先端部分
43 基端部分
44 基端
50 半融解樹脂層
51 保持樹脂部材
60 外層
64 コート層
66 マーカー
70 回動操作部材
72 操作本体部材
74 ダイヤル部
75 指標部
76 マーク
77(a〜d) ガイドローラー
78 折止管
79(a,b) 操作線固定部
80 位置調整機構
81 雌ネジ部
82 雄ネジ部材
83 通孔
84 ストッパー部
86 ネジ溝
90 コネクタ
91 テーパー部
92 開口部
100 芯線支持部材
110 貫通孔
111 穴部
120 芯線
130 カテーテル
131 細管コイル
132 極細保持樹脂部材
140 カテーテル
141 大径樹脂管
142 凹溝
150 カテーテル
151 大径樹脂管
152 凹溝
161 ダミー樹脂線
162 ダミー樹脂部材
170 カテーテル
180 カテーテル
200 芯線
210 凹溝
220 芯線支持部材
221 貫通孔
741 軸部
742 ドラム部
DE 遠位端部分
PE 近位端部分
Claims (27)
- 大径のルーメンが形成されている大径樹脂管と、
前記大径樹脂管の少なくとも遠位端部で外側に位置する少なくとも一つの小径の操作線細管と、
前記操作線細管にスライド自在に挿通されていて先端部が少なくとも前記大径樹脂管の前記遠位端部に連結されているスライド操作線と、
前記大径樹脂管と前記操作線細管とを一体として巻回されている保持樹脂部材と、を有し、
前記保持樹脂部材が前記操作線細管と前記大径樹脂管とにそれぞれ直に融着しているカテーテル。 - 前記保持樹脂部材の融点が前記大径樹脂管および前記操作線細管の融点より低い請求項1に記載のカテーテル。
- 細長形状の前記保持樹脂部材が前記大径樹脂管と前記操作線細管とにコイル状に巻回されており、
コイル状の前記保持樹脂部材が前記操作線細管と前記大径樹脂管とにそれぞれ直に融着している請求項1または2に記載のカテーテル。 - 前記保持樹脂部材より融点が高いワイヤを、さらに有し、
前記大径樹脂管と前記操作線細管とに前記保持樹脂部材とともに前記ワイヤがコイル状に巻回されている請求項3に記載のカテーテル。 - 一本の前記保持樹脂部材に対して複数本の割合で前記ワイヤが前記大径樹脂管と前記操作線細管とに巻回されている請求項4に記載のカテーテル。
- 前記保持樹脂部材と前記ワイヤとの外側に樹脂外層が形成されている請求項4または5に記載のカテーテル。
- 前記保持樹脂部材および前記ワイヤは、前記大径樹脂管の少なくとも前記遠位端部の位置では間隔を介して巻回されているとともに少なくとも近位端部の位置では緊密に巻回されている請求項4ないし6の何れか一項に記載のカテーテル。
- 前記操作線細管の先端側の少なくとも一部が細管コイルからなるとともに基端側の少なくとも一部が硬質樹脂管からなり、
前記保持樹脂部材および前記ワイヤは、前記操作線細管が前記細管コイルからなる位置の少なくとも一部では間隔を介して巻回されているとともに前記硬質樹脂管からなる位置の少なくとも一部では緊密に巻回されている請求項4ないし6の何れか一項に記載のカテーテル。 - 前記保持樹脂部材がメッシュ状に形成されて前記大径樹脂管と前記操作線細管とに巻回されており、
メッシュ状の前記保持樹脂部材が前記操作線細管と前記大径樹脂管とにそれぞれ直に融着している請求項1または2に記載のカテーテル。 - 前記保持樹脂部材の外側に樹脂外層が形成されている請求項1ないし5、または9の何れか一項に記載のカテーテル。
- 前記保持樹脂部材と前記樹脂外層とが同一材料で形成されている請求項6または10に記載のカテーテル。
- 前記大径樹脂管の長手方向の少なくとも一部で外周面に凹溝が形成されており、
前記大径樹脂管の前記凹溝に前記操作線細管の少なくとも一部が配置されている請求項1ないし11の何れか一項に記載のカテーテル。 - 大径のルーメンが形成されている大径樹脂管と、
前記大径樹脂管の少なくとも遠位端部で外側に位置する少なくとも一つの小径の操作線細管と、
前記操作線細管にスライド自在に挿通されていて先端部が少なくとも前記大径樹脂管の前記遠位端部に連結されているスライド操作線と、
前記大径樹脂管の外周面上で前記操作線細管が位置しない位置に配置されているスペーサ部材と、
前記大径樹脂管と前記操作線細管と前記スペーサ部材とを一体として巻回されている保持樹脂部材と、
を有し、
前記保持樹脂部材が前記操作線細管と前記スペーサ部材とにそれぞれ直に融着しているカテーテル。 - 前記保持樹脂部材の融点が前記スペーサ部材および前記操作線細管の融点より低い請求項13に記載のカテーテル。
- 細長形状の前記保持樹脂部材が前記大径樹脂管と前記操作線細管と前記スペーサ部材とにコイル状に巻回されており、
コイル状の前記保持樹脂部材が前記操作線細管と前記スペーサ部材とにそれぞれ直に融着している請求項13または14に記載のカテーテル。 - 前記スペーサ部材は、複数のダミー樹脂線からなり、
前記大径樹脂管の外周面上には、前記操作線細管と前記複数のダミー樹脂線とが緊密に配置され、
細長形状の前記保持樹脂部材が前記大径樹脂管と前記操作線細管と前記スペーサ部材とに断面形状が正円のコイル状に巻回されており、
コイル状の前記保持樹脂部材が前記操作線細管と前記スペーサ部材とにそれぞれ直に融着している請求項13または14に記載のカテーテル。 - 前記スペーサ部材は、前記操作線細管と同等な板厚で断面形状が円弧状のダミー樹脂部材からなり、
前記大径樹脂管の外周面上には、前記操作線細管と前記複数のダミー樹脂部材とが配置され、
細長形状の前記保持樹脂部材が前記大径樹脂管と前記操作線細管と前記スペーサ部材とに断面形状が正円のコイル状に巻回されており、
コイル状の前記保持樹脂部材が前記操作線細管と前記スペーサ部材とにそれぞれ直に融着している請求項13または14に記載のカテーテル。 - 前記保持樹脂部材より融点が高いワイヤを、さらに有し、
前記大径樹脂管と前記操作線細管と前記スペーサ部材とに前記保持樹脂部材とともに前記ワイヤがコイル状に巻回されている請求項15ないし17の何れか一項に記載のカテーテル。 - 一本の前記保持樹脂部材に対して複数本の割合で前記ワイヤが前記大径樹脂管と前記操作線細管と前記スペーサ部材とに巻回されている請求項18に記載のカテーテル。
- 前記保持樹脂部材と前記ワイヤとの外側に樹脂外層が形成されている請求項18または19に記載のカテーテル。
- 前記保持樹脂部材および前記ワイヤは、前記大径樹脂管の少なくとも前記遠位端部の位置では間隔を介して巻回されているとともに少なくとも近位端部の位置では緊密に巻回されている請求項18ないし20の何れか一項に記載のカテーテル。
- 前記操作線細管の先端側の少なくとも一部が細管コイルからなるとともに基端側の少なくとも一部が硬質樹脂管からなり、
前記保持樹脂部材および前記ワイヤは、前記操作線細管が前記細管コイルからなる位置の少なくとも一部では間隔を介して巻回されているとともに前記硬質樹脂管からなる位置の少なくとも一部では緊密に巻回されている請求項18ないし20の何れか一項に記載のカテーテル。 - 前記保持樹脂部材がメッシュ状に形成されて前記大径樹脂管と前記操作線細管と前記スペーサ部材とに巻回されており、
メッシュ状の前記保持樹脂部材が前記操作線細管と前記スペーサ部材とにそれぞれ直に融着している請求項13または14に記載のカテーテル。 - 前記保持樹脂部材の外側に樹脂外層が形成されている請求項13ないし19、または23の何れか一項に記載のカテーテル。
- 前記保持樹脂部材と前記樹脂外層とが同一材料で形成されている請求項20または24に記載のカテーテル。
- 前記大径樹脂管の長手方向の少なくとも一部で外周面に凹溝が形成されており、
前記大径樹脂管の前記凹溝に前記操作線細管の少なくとも一部が配置されている請求項13ないし25の何れか一項に記載のカテーテル。 - 請求項1ないし12の何れか一項に記載のカテーテルの製造方法であって、
前記大径樹脂管と前記操作線細管とが挿通される少なくとも一つの貫通孔が形成されている芯線支持部材を用意し、
芯線が挿通されている前記大径樹脂管を前記操作線細管とともに前記芯線支持部材の前記貫通孔に挿通させ、
前記芯線支持部材の前記貫通孔に挿通される前記大径樹脂管と前記操作線細管とを一体として前記保持樹脂部材を巻回し、
前記保持樹脂部材を前記操作線細管と前記大径樹脂管とにそれぞれ直に融着させるカテーテルの製造方法。
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