JP5574777B2 - 効能成分供給装置 - Google Patents

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Description

本発明は、効能成分を供給する効能成分供給装置に関する。
車室内の環境を良好に保つため、芳香成分(効能成分)を含んだ渦輪を発射するようにした供給装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。このように、芳香成分を渦輪に乗せて供給することにより、芳香成分を局所的に供給することができるため、芳香成分の使用量を削減することが可能となる。また、特許文献1の供給装置においては、芳香成分が封入される容器を複数備えており、芳香成分を切り換えることで利用者の満足度を高めるようにしている。
特開2006−282085号公報
しかしながら、芳香成分を切り換えて供給するため、供給装置内に複数の容器やバルブを組み込むことは、供給装置の大型化や高コスト化を招く要因となっていた。そこで、芳香成分をカートリッジに封入するとともに、このカートリッジを交換することにより、芳香成分の切り換えるようにした供給装置が考えられている。このように、カートリッジを交換するタイプの供給装置においては、供給装置にカートリッジの挿入口を設ける必要があるが、この挿入口を露出させることは供給装置の見栄えを低下させる要因となっていた。
本発明の目的は、カートリッジの挿入口を備えた効能成分供給装置の見栄えを向上させることにある。
本発明の効能成分供給装置は、効能成分を含んだカートリッジが挿入され、前記カートリッジからの効能成分とともに空気を放出する効能成分供給装置であって、前記カートリッジが挿入される挿入口は、インストルメントパネルに対向するドアトリムの合わせ面に設けられ、効能成分を含んだ空気を放出する放出口は、前記合わせ面以外の前記ドアトリムに設けられ、前記放出口はドアを閉じた状態のもとで露出する一方、前記挿入口はドアを閉じた状態のもとで露出しないことを特徴とする。
本発明によれば、カートリッジの挿入口をドアトリムの合わせ面に形成したので、ドアを閉じたときには挿入口を隠すことが可能となる。これにより、挿入口を備えた効能成分供給装置の見栄えを向上させることが可能となる。
本発明の一実施の形態である効能成分供給装置の設置箇所を車両上方から示す説明図である。 効能成分供給装置の設置箇所を車室内から示す説明図である。 効能成分供給装置の内部構造を示す概略図である。 (a)および(b)は効能成分供給装置の作動状態を示す説明図である。 ドアに設けられるカートリッジの挿入口を示す説明図である。 車両上方からカートリッジの挿入箇所を示す説明図である。 効能成分供給装置の他の設置箇所を車外から示す説明図である。 効能成分供給装置の他の設置箇所を車室内から示す説明図である。 発射ノズルの設置箇所の一例を示す説明図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施の形態である効能成分供給装置10(以下、供給装置という)の設置箇所を車両上方から示す説明図である。また、図2は供給装置10の設置箇所を車室内から示す説明図である。さらに、図3は供給装置10の内部構造を示す概略図である。
図1および図2に示すように、車体を構成するドア11は、鋼鈑等を用いて形成されるドアパネル12と、このドアパネル12に固定される内装材のドアトリム13とを有している。このようなドア11の内部には、乗員Dに向けて芳香成分(効能成分)を供給する供給装置10が組み込まれている。また、供給装置10には放出口として発射ノズル14が設けられており、発射ノズル14はドアトリム13の貫通孔15から車室内に突き出た状態となっている。そして、図1に示すように、ドアトリム13に設けられる発射ノズル14から、芳香成分を含んだ空気が渦輪Vとして発射されている。
図3に示すように、供給装置10には渦輪Vを発射する空気砲20が設けられており、空気砲20はシリンダ21とこれに収容されるピストン22とを備えている。シリンダ21の一端には発射口23が形成されており、この発射口23と前述した発射ノズル14とは同心状に配置されている。また、発射ノズル14は供給装置10の筐体24に対して傾動自在に設けられており、発射ノズル14の向きを調整することで渦輪Vの発射方向を調整することが可能となっている。
また、ピストン22の背面側には、ロッド部材25が固定されるとともに、ピストン22を発射口23に向けて付勢するバネ部材26が組み付けられている。さらに、供給装置10には電動モータ27によって駆動される回転板28が組み付けられている。回転板28には所定間隔を空けて複数の係合爪29が形成されており、ロッド部材25には係合爪29に対応する係合溝30が形成されている。これにより、回転板28を回転させることでピストン22を往復させることが可能となり、シリンダ21内の空気を発射口23から渦輪Vとして発射することが可能となる。すなわち、回転板28を回転させることにより、係合爪29が係合溝30に噛み合ってピストン22を矢印A方向の後退位置に引き込んだ後に、係合溝30から係合爪29が外れてピストン22は矢印B方向の前進位置に押し出されることになる。
このような空気砲20のシリンダ21に芳香成分を充填するため、供給装置10には芳香器31が設けられており、この芳香器31には芳香成分を含んだカートリッジ32が挿入される。芳香器31には図示しない電熱ヒータが組み込まれており、カートリッジ32には芳香成分を浸透させたスポンジ等が封入されている。そして、芳香器31の電熱ヒータに対して通電を施すことにより、カートリッジ32を暖めて芳香成分の揮発を促すことが可能となる。一方、芳香器31の電熱ヒータに対する通電を停止させることにより、カートリッジ32を冷やして芳香成分の揮発を抑制することが可能となる。なお、芳香成分を含むカートリッジ32の構造としては、前述した構造に限られることはなく、例えば芳香成分が封入されたカプセルをカートリッジ32に組み込み、カプセルを破ることで芳香成分を放出させても良い。
また、芳香器31とシリンダ21との間には、芳香器31からシリンダ21に空気を案内する流路ハウジング33が設けられている。また、流路ハウジング33内には、芳香器31からシリンダ21に向けて空気を流す送風ファン34が組み付けられている。さらに、シリンダ21の側部には取込口35が形成されており、この取込口35を介してシリンダ21と流路ハウジング33とは連通することになる。そして、送風ファン34を駆動することにより、芳香器31で発生した芳香成分をシリンダ21に充填することが可能となる。
これらの空気砲20、芳香器31および送風ファン34を制御するため、供給装置10には制御ユニット36が設けられている。この制御ユニット36は、図示しないマイクロプロセッサ(CPU)を備えており、このCPUにはバスラインを介してROM、RAMおよびI/Oポートが接続される。ROMには制御プログラムや各種データなどが格納され、RAMにはCPUで演算処理したデータが一時的に格納される。また、制御ユニット36には、渦輪Vを発射する際に乗員Dに操作される発射スイッチ37が接続されている。
続いて、渦輪Vを発射する際の供給装置10の作動状態について説明する。図4(a)および(b)は供給装置10の作動状態を示す説明図である。図4(a)に示すように、乗員Dによって発射スイッチ37が押されると、芳香器31で芳香成分を発生させながら送風ファン34が駆動され、シリンダ21に向けて連続的に芳香成分が供給される。この状態のもとで、回転板28を回転させてピストン22を往復させることにより、図4(a)および(b)に示すように、芳香成分を含んだ渦輪Vを連続的に発射させることが可能となる。なお、発射口23から渦輪Vを発射させるだけでなく、発射口23から空気を連続的に放出させても良い。この場合には、回転板28を所定位置で停止させることにより、ピストン22が図4(a)に示した後退位置に保持される。これにより、シリンダ21内では取込口35と発射口23とが連通するため、芳香成分を含んだ空気を発射口23から連続的に放出することが可能となる。
続いて、カートリッジ32の挿入口40について説明する。ここで、図5はドア11に設けられるカートリッジ32の挿入口40を示す説明図である。また、図6は車両上方からカートリッジ32の挿入箇所を示す説明図である。図5および図6に示すように、インストルメントパネル41の側面42に対向するドアトリム13の合わせ面43には、カートリッジ32を挿入するための挿入口40が設けられている。このように、ドアトリム13の合わせ面43に挿入口40を形成することにより、図1および図2に示すように、ドア11を閉じたときには挿入口40を隠すことができるため、供給装置10の見栄えを向上させることが可能となる。また、ドア11を開くことで挿入口40を露出させることができるため、カートリッジ32を交換する際の作業性を損なうこともない。
また、ドアトリム13に発射ノズル14を設けるようにしたので、ステアリングホイール44等によって妨げられることなく、乗員Dに向けて渦輪Vを発射することが可能となる。また、ドアトリム13に発射ノズル14や発射スイッチ37を設けるようにしたので、乗員Dは着座姿勢を崩すことなく発射ノズル14や発射スイッチ37の操作が可能となる。特に、図示する場合には、ドア11を開閉する際に操作される開閉レバー45の近傍に、発射ノズル14や発射スイッチ37を設けるようにしたので、発射ノズル14や発射スイッチ37を極めて容易に操作することが可能となる。
また、容易に取り外せるドアトリム13の内側に供給装置10を収容したので、完成車両に対して供給装置10を簡単に取り付けることが可能となる。また、ドア11の前部46においては取付スペースを確保し易いことから、供給装置10を簡単に組み込むことが可能である。すなわち、図1に示すように、インストルメントパネル41と接するドア11の前部46においては、ドアトリム13が車室内側に大きく張り出すことから、ドアトリム13とドアパネル12との間に大きな空間を確保することができる。このように、ドアトリム13の前部46には大きな空間が確保されることから、供給装置10を簡単に組み込むことが可能となっている。なお、供給装置10はドア11内の補強材やドアパネル12等に対して固定される。
さらに、図2および図5に示すように、ドアトリム13の開閉レバー45近傍には化粧パネル47が取り付けられており、この化粧パネル47に対して発射ノズル14用の貫通孔15や発射スイッチ37用の貫通孔48が形成されている。すなわち、完成車両に対して供給装置10を取り付ける際には、ドアトリム13全体が交換されるのではなく、ドアトリム13の一部を構成する化粧パネル47が交換されることになる。このように、交換部品を最小限に止めることができるため、供給装置10の取付費用を抑制することが可能となる。なお、完成車両に対して供給装置10を取り付ける際に、ドアトリム13や化粧パネル47に対して貫通孔15,48を加工しても良い。
前述の説明では、供給装置10をドア11に組み込んでいるが、これに限られることはなく、供給装置10をインストルメントパネル41に組み込んでも良い。ここで、図7は供給装置10の他の設置箇所を車外から示す説明図である。また、図8は供給装置10の他の設置箇所を車室内から示す説明図である。さらに、図9は発射ノズル14の設置箇所の一例を示す説明図である。
図7および図8に示すように、供給装置10はインストルメントパネル41内に組み込まれており、ドアトリム13に対向するインストルメントパネル41の側面(合わせ面)42に挿入口40が設けられている。このように、インストルメントパネル41の側面42に挿入口40を形成した場合であっても、ドア11を閉じたときには挿入口40を隠すことができるため、供給装置10の見栄えを向上させることが可能となる。また、ドア11を開くことで挿入口40を露出させることができるため、カートリッジ32を交換する際の作業性を損なうこともない。このように、インストルメントパネル41内に供給装置10を組み込む場合には、発射ノズル14や発射スイッチ37はインストルメントパネル41に設けられる。なお、発射ノズル14の設置位置としては、前述したように、ステアリングホイール44等によって渦輪Vが遮られることのない位置であれば良く、例えば図9に示すように、フロントピラー50に取り付けられるピラートリム51に対して発射ノズル14を設置しても良い。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。例えば、前述の説明では、効能成分として芳香成分を供給しているが、効能成分としては芳香成分に限られることはなく、覚醒効果を有するカプサイシン成分やイソチオシアネート成分等を効能成分として供給しても良い。また、前述の説明では、運転席側のドア11やインストルメントパネル41に供給装置10を組み込んでいるが、これに限られることはなく、助手席側のドアやインストルメントパネル41に供給装置を組み込むようにしても良い。
また、図示する場合には、電動モータ27を用いてピストン22を駆動しているが、これに限られることはなく、電磁コイルと可動鉄心とを組み合わせてピストン22を駆動しても良い。さらに、ピストン22を用いることなく、ダイヤフラムを用いて空気砲20を構成しても良い。なお、芳香成分を渦輪Vに乗せて供給することなく、単に芳香成分を含んだ空気を放出するようにした供給装置に対しても本発明を有効に適用することが可能である。
10 効能成分供給装置
13 ドアトリム
14 発射ノズル(放出口)
32 カートリッジ
40 挿入口
41 インストルメントパネル
42 側面(合わせ面)
43 合わせ面
47 化粧パネル(ドアトリム)
51 ピラートリム

Claims (1)

  1. 効能成分を含んだカートリッジが挿入され、前記カートリッジからの効能成分とともに空気を放出する効能成分供給装置であって、
    前記カートリッジが挿入される挿入口は、インストルメントパネルに対向するドアトリムの合わせ面に設けられ、
    効能成分を含んだ空気を放出する放出口は、前記合わせ面以外の前記ドアトリムに設けられ
    前記放出口はドアを閉じた状態のもとで露出する一方、前記挿入口はドアを閉じた状態のもとで露出しないことを特徴とする効能成分供給装置。
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