JP4892364B2 - 車両用効能成分供給装置 - Google Patents

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本発明は、乗員に効能成分を供給する車両用効能成分供給装置に関する。
車室内の環境を良好に保つため、芳香成分や湿気成分をエアコンディショナの吹き出し口から供給する供給装置が提案されている。しかしながら、吹き出し口から芳香成分等を供給してしまうと、車室内に芳香成分等が充満することになるため、多量の芳香成分等が必要となるばかりか、各乗員の好みに応じた車内環境を提供することが困難となっていた。
そこで、芳香成分や湿気成分を含んだ渦輪を乗員に向けて発射するようにした供給装置が提案されている(たとえば、特許文献1〜4参照)。これにより、芳香成分等を局所的に供給することができるため、少量の芳香成分等を用いて各乗員の好みに応じた車内環境を提供することが可能となる。
特開2006−280748号公報 特開2006−282083号公報 特開2006−282084号公報 特開2006−282085号公報
ところで、特許文献1〜4に示されるように、芳香成分等を含んだ渦輪を乗員に対して直接当ててしまうと、風圧による違和感を乗員に対して与えてしまうおそれがある。そこで、複数の供給装置から発射された渦輪を互いに衝突させることにより、渦輪を消滅させて芳香成分のみを乗員に供給することが考えられている。しかしながら、車室内のインストルメントパネル等には既に多数の機器が設置されるため、新たに複数の供給装置を車室内に設置することが極めて困難となっていた。
本発明の目的は、車室内の限られたスペースに設置することが可能な車両用効能成分供給装置を提供することにある。
本発明の車両用効能成分供給装置は、効能成分を発生させる成分発生手段と、効能成分を含む空気からなる第1空気渦を所定位置に向けて発射する第1発射手段とを備えるメインユニットと、前記メインユニットよりも小型に形成され、空気のみからなる第2空気渦を所定位置に向けて発射して前記第1空気渦に衝突させる第2発射手段を備えるサブユニットとを有し、前記成分発生手段を備える前記メインユニットはインストルメントパネル部に設置され、前記成分発生手段を備えない前記サブユニットはフロントピラー部に設置されることを特徴とする。
本発明の車両用効能成分供給装置は、前記メインユニットは、前記成分発生手段として、芳香発生手段、ミスト発生手段、酸素発生手段およびオゾン発生手段のうち少なくともいずれか1つを備えることを特徴とする。
本発明によれば、複数の発射手段が組み込まれる車両用効能成分供給装置を、メインユニットとサブユニットとに分けて構成するとともに、サブユニットの小型化を図るようにしたので、車両用効能成分供給装置を設置する際の自由度を高めることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施の形態である車両用効能成分供給装置10(以下、供給装置という)が搭載された車両11を示す説明図である。また、図2は供給装置10の構成を示すブロック図であり、図3は供給装置10が備える空気砲16の内部構造を示す説明図である。
図1に示すように、効能成分(芳香成分等)を乗員に向けて供給する供給装置10は、車体のインストルメントパネル部12に設置されるメインユニット13と、車体のフロントピラー部14に設置されるサブユニット15とを備えている。メインユニット13から、効能成分を含んだ空気の渦輪(第1空気渦)V1が所定の効能領域Aに向けて発射されており、サブユニット15から、空気の渦輪(第2空気渦)V2が所定の効能領域Aに向けて発射されている。それぞれの渦輪V1,V2は、乗員の鼻先に設定される効能領域Aにおいて互いに衝突するように発射されており、渦輪V1に含まれる効能成分を効能領域Aで拡散させることが可能となっている。このように、一対の渦輪V1,V2を衝突させて渦輪V1,V2を打ち消すことにより、乗員に対して風圧による違和感を与えることなく効能成分のみを供給することが可能となる。
図2に示すように、メインユニット13には第1発射手段としての空気砲16が設けられており、この空気砲16から効能成分を含んだ渦輪V1が発射されている。図3に示すように、空気砲16は、伸縮自在となる蛇腹形状のポンプ本体16aと、ポンプ本体16aを伸縮させるポンプ駆動部16bと、効能成分が充填される円筒形状の砲身部16cとによって構成されている。また、ポンプ駆動部16bには前後進駆動されるロッド部材16dが組み込まれており、このロッド部材16dはポンプ駆動部16b内の図示しない電動モータによって駆動される。そして、図3(A)に示すように砲身部16c内に効能成分を充填した後に、図3(B)に示すようにロッド部材16dを前進移動させてポンプ本体16aを急速に縮めることにより、ポンプ本体16a内の空気を砲身部16c内の効能成分と共に渦輪V1として発射することが可能となる。
また、図2に示すように、渦輪V1に衝突させる渦輪V2を発射するため、サブユニット15には第2発射手段としての空気砲17が設けられている。ポンプ本体17a、ポンプ駆動部17bおよび砲身部17cを備える空気砲17は、前述した空気砲16と同一の構造を有しているが、空気砲17の砲身部17cに対して効能成分が充填されることはなく、空気のみからなる渦輪V2が空気砲17から発射されるようになっている。このように、サブユニット15は空気砲17のみを備える構成であるため、後述する効能気体発生部20や制御ユニット22が組み込まれるメインユニット13に比べて大幅な小型化を図ることが可能となっている。
これらの空気砲16,17を駆動して渦輪V1,V2を発射させるため、メインユニット13には双方のポンプ駆動部16b,17bに接続される駆動回路部18が設けられている。この駆動回路部18には後述する制御ユニット22によって演算された発射信号が入力されており、駆動回路部18は発射信号に基づいてポンプ駆動部16b,17bに対する駆動電流を制御している。そして、この駆動電流をポンプ駆動部16b,17bに供給することにより、それぞれの空気砲16,17から渦輪V1,V2が発射されるようになっている。
また、空気砲16に対して効能成分を供給するため、メインユニット13には、効能成分としての芳香成分を発生させる効能気体発生部(成分発生手段,芳香発生手段)20が設けられるとともに、芳香成分を空気砲16の砲身部16cに送り込む効能気体充填部21が設けられている。効能気体発生部20は、芳香成分が貯留される図示しない複数の芳香容器や、芳香容器の開閉状態を制御する図示しない電磁バルブ等によって構成されており、効能気体充填部21は、芳香成分を砲身部16cに向けて圧送する図示しない圧送ポンプ等によって構成されている。そして、後述する制御ユニット22からの制御信号に応じて、電磁バルブの切換制御や圧送ポンプの駆動制御を実行することにより、空気取入口23から取り込まれた空気と共に芳香成分が、空気砲16の砲身部16cに供給されるようになっている。
駆動回路部18、効能気体発生部20、効能気体充填部21等に対して制御信号を出力する制御ユニット22は、図示しないマイクロプロセッサ(CPU)を備えており、このCPUにはバスラインを介してROM、RAMおよびI/Oポートが接続される。ROMには制御プログラムや各種マップデータなどが格納されており、RAMにはCPUで演算処理したデータが一時的に格納されている。また、メインユニット13には乗員に操作されるスイッチ24が設けられており、CPUにはI/Oポートを介してスイッチ24から操作信号が入力されている。なお、乗員のスイッチ操作に応じてスイッチ24からオンオフ信号や芳香選択信号が出力されており、オンオフ信号に従って供給装置10は作動状態と停止状態とに切り換えられ、芳香選択信号に従って空気砲16に充填される芳香成分の種類が切り換えられる。
続いて、図4はメインユニット13とサブユニット15との設置位置を示す説明図である。図4に示すように、メインユニット13はインストルメントパネル部12のほぼ中央に設置され、サブユニット15はフロントピラー部14の上方に設置されている。このように、供給装置10をメインユニット13とサブユニット15とに分けて構成するとともに、サブユニット15の小型化を図るようにしたので、サブユニット15をフロントピラー部14に対して設置することが可能となる。これにより、複数の空気砲16,17を備えるステレオ方式の供給装置10を設置する場合であっても、インストルメントパネル部12において必要な設置スペースを削減することができるため、供給装置10を搭載する際の自由度を高めることが可能となる。
また、図示する場合には、サブユニット15をフロントピラー部14に設置しているが、これに限られることはなく、符号αで示されるフロントルーフレール部27や、符号βで示されるインストルメントパネル部12の隅に、サブユニット15を設置するようにしても良い。また、図示する場合には、メインユニット13をインストルメントパネル部12のほぼ中央に設置しているが、これに限られることはなく、他の箇所に設置しても良いことはいうまでもない。
さらに、前述の説明では、効能成分として芳香成分を発生させるようにしているが、これに限られることはなく、効能成分として乗員に潤いや清涼感を与えるマイクロミスト(湿気成分,空気中に浮遊する微細な水分粒子)を発生させるようにしても良い。また、効能成分として、消臭効果を有するオゾン(O)を発生させるようにしても良く、乗員に対しての覚醒効果を有する酸素を発生させるようにしても良い。つまり、成分発生手段として、超音波振動等により車載タンク等に貯留した水からマイクロミストを発生させるミスト発生手段を設けるようにしても良く、無声放電等によりオゾンを発生させるオゾン発生手段を設けるようにしても良く、酸素富化膜等により酸素濃度を高める酸素発生手段を設けるようにしても良い。
続いて、図5は本発明の他の実施の形態である供給装置30の構成を示すブロック図である。なお、図2の供給装置10が備える部品と同一の部品については同一の符号を付してその説明を省略する。
図5に示すように、供給装置30は、車体のインストルメントパネル部等に設置されるメインユニット31と、車体のフロントピラー部等に設置されるサブユニット32とを備えている。メインユニット31から、効能成分としてのマイクロミストを含んだ渦輪(第1空気渦)V3が所定の効能領域に向けて発射されており、サブユニット32から、効能成分としての芳香成分を含んだ渦輪(第2空気渦)V4が所定の効能領域に向けて発射されている。それぞれの渦輪V3,V4は、乗員の鼻先に設定される効能領域において互いに衝突するように発射されており、渦輪V3,V4に含まれる効能成分を効能領域で拡散させることが可能となっている。このように、一対の渦輪V3,V4を衝突させて渦輪V3,V4を打ち消すことにより、乗員に対して風圧による違和感を与えることなくマイクロミストや芳香成分を供給することが可能となる。
メインユニット31には第1発射手段としての空気砲16が設けられており、この空気砲16からマイクロミストを含んだ渦輪V3が発射されている。また、メインユニット31には、マイクロミストを発生させるマイクロミスト発生部(成分発生手段,ミスト発生手段)33が設けられるとともに、マイクロミストを空気砲16の砲身部16cに送り込むための図示しない圧送ポンプ等を備えるマイクロミスト充填部34が設けられている。そして、制御ユニット22を用いてマイクロミスト発生部33やマイクロミスト充填部34を制御することにより、空気砲16の砲身部16cに対してマイクロミストを供給することが可能となる。
また、サブユニット32には第2発射手段としての空気砲17が設けられており、この空気砲17から芳香成分を含んだ渦輪V4が発射されている。また、サブユニット32には、芳香成分を発生させる芳香発生部(成分発生手段,芳香発生手段)35が設けられるとともに、芳香成分を空気砲17の砲身部17cに送り込むための図示しない圧送ポンプ等を備える芳香充填部36が設けられている。そして、制御ユニット22を用いて芳香発生部35や芳香充填部36を制御することにより、空気砲17の砲身部17cに対して芳香成分を供給することが可能となる。このように、小型化を図り易い芳香発生部35によってサブユニット32を構成することにより、サブユニット32をフロントピラー部14に設置することが可能な大きさに構成することが可能となる。
このように、サブユニット32を空気砲17だけで構成することなく、サブユニット32に対して芳香発生部35等を組み込むようにしても良い。このような構成を採用することにより、複数の効能成分を発生させることが可能な供給装置30であっても、供給装置30を設置する際の自由度を高めることが可能となる。なお、サブユニット32の設置箇所としては、フロントピラー部14に限られることはなく、フロントルーフレール部27にサブユニット32を設置しても良く、インストルメントパネル部12の隅にサブユニット32を設置しても良い。
また、メインユニット31に対して芳香発生手段、オゾン発生手段、酸素発生手段を組み込むことにより、メインユニット31から芳香成分、オゾン、酸素を含んだ渦輪V3を発射させるようにしても良く、サブユニット32に対してオゾン発生手段や酸素発生手段を組み込むことにより、サブユニット32からオゾンや酸素を含んだ渦輪V4を発射させるようにしても良い。なお、状況に応じてメインユニット31から空気のみの渦輪V3を発射させるようにしても良く、サブユニット32から空気のみの渦輪V4を発射させるようにしても良い。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。たとえば、前述の説明にあっては、電動モータを駆動してロッド部材16dを突出させることにより、空気砲16,17から渦輪V1〜V4を発射させるようにしているが、この構造に限られることはなく、空気砲16,17に電磁コイルと可動鉄心とを組み込むことにより、電磁力を用いて空気砲から渦輪V1〜V4を発射させるようにしても良い。また、空気砲16,17は蛇腹形状のポンプ本体16a,17aを備えているが、ダイアフラムを用いて空気を押し出すようにしても良い。さらに、図示する場合には、空気砲16,17から環状の渦輪V1,V2を発射するようにしているが、第1空気渦および第2空気渦の形状としては、環状に限られることはなく、まとまった形状で所定距離を飛ばすことが可能であれば、いかなる形状の空気渦であっても良い。
また、図示する場合には、空気砲16,17が固定された構造となっているが、電動モータ等を用いて空気砲16,17を回動させるようにしても良い。これにより、渦輪V1〜V4を衝突させる効能領域Aを移動させることができるため、乗員毎に適切な効能領域Aを設定することが可能となる。
本発明の一実施の形態である供給装置が搭載された車両を示す説明図である。 供給装置の構成を示すブロック図である。 供給装置が備える空気砲の内部構造を示す説明図である。 メインユニットとサブユニットとの設置位置を示す説明図である。 本発明の他の実施の形態である供給装置の構成を示すブロック図である。
符号の説明
10 供給装置(車両用効能成分供給装置)
12 インストルメントパネル部
13 メインユニット
14 フロントピラー部
15 サブユニット
16 空気砲(第1発射手段)
17 空気砲(第2発射手段)
20 効能気体発生部(成分発生手段,芳香発生手段)
27 フロントルーフレール部
30 供給装置(車両用効能成分供給装置)
31 メインユニット
32 サブユニット
33 マイクロミスト発生部(成分発生手段,ミスト発生手段)
35 芳香発生部(成分発生手段,芳香発生手段)
V1 渦輪(第1空気渦)
V2 渦輪(第2空気渦)
V3 渦輪(第1空気渦)
V4 渦輪(第2空気渦)

Claims (2)

  1. 効能成分を発生させる成分発生手段と、効能成分を含む空気からなる第1空気渦を所定位置に向けて発射する第1発射手段とを備えるメインユニットと、
    前記メインユニットよりも小型に形成され、空気のみからなる第2空気渦を所定位置に向けて発射して前記第1空気渦に衝突させる第2発射手段を備えるサブユニットとを有し、
    前記成分発生手段を備える前記メインユニットはインストルメントパネル部に設置され、前記成分発生手段を備えない前記サブユニットはフロントピラー部に設置されることを特徴とする車両用効能成分供給装置。
  2. 請求項1記載の車両用効能成分供給装置において、
    前記メインユニットは、前記成分発生手段として、芳香発生手段、ミスト発生手段、酸素発生手段およびオゾン発生手段のうち少なくともいずれか1つを備えることを特徴とする車両用効能成分供給装置。
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