JP5572958B2 - T形鋼の製造設備及び製造方法 - Google Patents
T形鋼の製造設備及び製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5572958B2 JP5572958B2 JP2009027101A JP2009027101A JP5572958B2 JP 5572958 B2 JP5572958 B2 JP 5572958B2 JP 2009027101 A JP2009027101 A JP 2009027101A JP 2009027101 A JP2009027101 A JP 2009027101A JP 5572958 B2 JP5572958 B2 JP 5572958B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- rolled
- rolling mill
- rolling
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims description 139
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims description 139
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 62
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 265
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 77
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 claims description 31
- 238000005098 hot rolling Methods 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 5
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 4
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 2
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Metal Rolling (AREA)
Description
通常用いられるT形鋼20の寸法は、ウェブ高さ:200〜1000mm程度、ウェブ厚:8〜25mm程度、ウェブ内法寸法:190〜980mm程度、フランジ幅:80〜400mm程度、フランジ厚:12〜40mm程度である。さらに、造船用として用いられるT形鋼20の場合には、ウェブ高さはフランジ幅の2倍以上であることが多い。
この熱間圧延設備101は、加熱炉(図示せず)から搬出された素材鋼片を往復圧延して断面略T字形に粗成形する粗造形圧延機102と、この粗造形圧延機102により略T字形状に粗成形したT形鋼片(図9参照)を略製品寸法のT形鋼に成形するための中間圧延機群103と、略製品寸法に成形されたT形鋼を製品寸法に成形する仕上ユニバーサル圧延機106とを備えている。中間圧延機群103は、粗ユニバーサル圧延機104と粗ユニバーサル圧延機104の下流に設置されたエッジャ圧延機105とを備えている。
さらに、特許文献4には、加熱炉から搬出された素材鋼片を往復圧延して断面略T字形に粗成形する粗造形圧延機(図示せず)と、この粗造形圧延機により略T字形状に粗成形したT形鋼片を略製品寸法のT形鋼に成形するための中間圧延機群(図示せず)と、略製品寸法に成形されたT形鋼を製品寸法に成形する仕上ユニバーサル圧延機(図示せず)とを備え、中間圧延機群が、粗ユニバーサル圧延機(図示せず)と粗ユニバーサル圧延機の下流に設置された図16に示すエッジャ圧延機401とを備えた熱間圧延設備が開示されている。ここで、エッジャ圧延機401を構成する上ロール401a及び下ロール401bには、フランジの板厚に応じた複数種類の孔型kal.1,kal.2,kal.3が設けられており、各孔型kal.1,kal.2,kal.3には、フランジ先端の面取り加工を行うために、外側角部に直線状のテーパを形成する外側テーパが設けられている。そして、製造するT形鋼の製品サイズに応じて各孔型kal.1,kal.2,kal.3の中から使用する孔型を選択し、圧延開始前に予め使用する孔型をパスセンターに移動させておくことが記載されている。
即ち、特許文献2に記載した技術(図12参照)では、H形鋼のフランジの先端の内側角部のRをエッジャ圧延機204の上ロール204a及び下ロール204bで付与するようになっており(図13参照)、このフランジの先端の内側角部にRを付与する技術は、T形鋼にも適用可能であると考えられる。
H形鋼は、左右対称な断面形状をしており、左右にフランジを有するため、図14に示す孔型でフランジの先端の外側角部を圧下した場合に圧延材が四方から拘束され、円滑に圧延を行うことができる。これに対して、T形鋼の場合には、左右非対称な断面形状をしているため、図14に示す孔型でフランジの先端の外側角部を圧下した場合に反対側を拘束するロールがなく、被圧延材が逃げてしまってフランジの先端の外側角部を適切に圧下してRを形成することが難しいという問題が生じた。エッジャ圧延機によって圧延される被圧延材のフランジは外側に3°〜10°程度傾斜した状態で圧延されており、この傾きによりフランジの先端の外側角部を圧下する際には水平方向に被圧延材を押す力が不可避的に発生し、被圧延材がフランジと反対側の水平方向に逃げることになる。この問題は、特許文献3に開示されている成形ローラ301,302,303,304(図15参照)をT形鋼の圧延に適用する場合でも同様に生じる。
図1に示すT形鋼の製造設備1は、上流側から下流側に向けて、即ち前段側から後段側に向けて粗造形圧延機2、中間圧延機群3、及び仕上圧延機6を順次配設してなる。
粗造形圧延機2は、加熱炉(図示せず)からテーブルローラ(図示せず)上を搬送された被圧延材(素材鋼片、図示せず)を往復圧延して断面略T字形のウェブ及びフランジからなる被圧延材(T形鋼片、図9参照)Hに粗圧延する(粗造形圧延工程)。粗造形圧延機2としては、公知の設備が利用でき、例えば、孔型を有するロールが装備された二重式圧延機とする。
この中間圧延機群3は、本実施形態においては、図2に示す粗ユニバーサル圧延機4と、この粗ユニバーサル圧延機4の後段に設置された図3に示すエッジャ圧延機5とで構成されている。中間圧延機群3は、図5に示すように、粗ユニバーサル圧延機4を圧延方向の前段に、エッジャ圧延機5を圧延方向の後段に設置してある。なお、粗ユニバーサル圧延機4は、エッジャ圧延機5の圧延方向前段に1台設置されているが、少なくとも1台設置されていればよく、図1に破線で示すようにエッジャ圧延機5の圧延方向後段にも設置して合計2台としてもよい。
粗ユニバーサル圧延機4では、水平ロール41a,41bにより被圧延材Hのウェブ21の高さ方向の全面を板厚方向に圧下し、竪ロール42aと水平ロール41a,41bの側面でフランジ22をその板厚方向に圧下する。
また、エッジャ圧延機5は、図3に示すように、上下の水平ロール51a,51bを有する。上下の水平ロール51a,51bのそれぞれは、第1の大径ロール部52A、第1の小径ロール部53A、第2の大径ロール部52B、第2の小径ロール部53B、第3の大径ロール部52C、第3の小径ロール部53C、第4の大径ロール部52D、第4の小径ロール部53D、第5の大径ロール部52E、第5の小径ロール部53E及び第6の大径ロール部52Fをロール軸方向(水平軸方向)に沿って順次配設してなる。
そして、第1の小径ロール部53Aの第1の孔型58Aを構成するロール表面55A、第2の小径ロール部53Bの第2の孔型58Bを構成するロール表面55B、第3の小径ロール部53Cの第3の孔型58Cを構成するロール表面55C、第4の小径ロール部53Dの第4の孔型58Dを構成するロール表面55D、及び第5の小径ロール部53Eの第5の孔型58Eを構成するロール表面55Eが被圧延材Hのフランジ22の先端面をその幅方向に圧下する。
竪ロール62aで被圧延材Hのフランジ22を軽圧下圧延すると、ウェブ21に対してフランジ22が垂直に成形される。竪ロール62bを水平ロール61a,61bの、フランジ22と対向しない側の側面に押圧することで水平ロール61a,61bを軸方向に移動しないようにできる。
なお、図5において、符号8はエッジャ圧延機5の前側に設置された鋼材誘導ガイドで、粗ユニバーサル圧延機4で圧延された被圧延材Hを粗ユニバーサル圧延機4のミルセンターに案内する機能を有する。
中間圧延機群を構成する粗ユニバーサル圧延機4としては、図2に示す構造のものを用いた。水平ロール41a,41bとしては、側面の鉛直方向からの角度(鉛直方向線と水平ロール41a,41bの側面とのなす角度)が7°のものを用いた。左右の竪ロール42a,42bは対向するように配置し、断面形状においてロール面の幅方向中心を頂点とする、鉛直から角度7°傾いた斜辺を有する上下対称の山形形状とした。また、左右の竪ロール42a,42bのうち、水平ロール41a,41bの側面を押圧するものは、フランジ22の圧延で水平ロール41a,41bが水平軸方向に移動しないように、押圧力を調整した。
仕上圧延機6は、図6に示す構造の仕上ユニバーサル圧延機を用いた。
T形鋼の製造においては、最初に加熱炉で昇温したブルームを粗造形圧延機2で圧延し、図9に示すような略T字断面形状のT形鋼片とした。得られたT形鋼片は、表1に示すように、ウェブ厚48mm、フランジ厚80mm、ウェブ高さ365mm、フランジ幅163mmであった。
以上のように圧延したT形鋼20のフランジ22の先端の角部には、表1に示すように、外側で5〜7mm、内側で2〜3mmのRが形成されており、ほぼ目標どおりのRをフランジ22の先端に付与することができた。
粗造形圧延機2としては複数の孔型を設けた上下ロールを有する二重式圧延機を用いた。
仕上圧延機6は、図6に示す構造の仕上ユニバーサル圧延機を用いた。
T形鋼の製造においては、最初に加熱炉で昇温したブルームを粗造形圧延機2で圧延し、図9に示すような略T字断面形状のT形鋼片とした。得られたT形鋼片は、表1に示すように、ウェブ厚35mm、フランジ厚80mm、ウェブ高さ365mm、フランジ幅150mmであった。
以上のように圧延したT形鋼20のフランジ22の先端の角部には、表1に示すように、外側で5〜7mm、内側で2〜3mmのRが形成されており、ほぼ目標どおりのRをフランジ22の先端に付与することができた。
2 粗造形圧延機
3 中間圧延機群
4 粗ユニバーサル圧延機
5 エッジャ圧延機
6 仕上圧延機(仕上ユニバーサル圧延機)
7 シリンダ(移動手段)
8 鋼材誘導ガイド
20 T形鋼
21 ウェブ
22 フランジ
41a,41b 水平ロール
42a,42b 竪ロール
51a,51b 水平ロール
52A 第1の大径ロール部
52B 第2の大径ロール部
52C 第3の大径ロール部
52D 第4の大径ロール部
52E 第5の大径ロール部
52F 第6の大径ロール部
53A 第1の小径ロール部
53B 第2の小径ロール部
53C 第3の小径ロール部
53D 第4の小径ロール部
53E 第5の小径ロール部
54A 第1の側壁部
54B 第2の側壁部
54C 第3の側壁部
54D 第4の側壁部
54E 第5の側壁部
55A,55B,55C,55D,55E ロール表面
56A 第1角部
56B 第2角部
56C 第3角部
56D 第4角部
56E 第5角部
57A 第1内側角部
57B 第2内側角部
57C 第3内側角部
57D 第4内側角部
57E 第5内側角部
58A 第1の孔型
58B,58C,58D,58E 第2の孔型
59B 第2外側角部
59C 第3外側角部
59D 第4外側角部
59E 第5外側角部
61a,61b 水平ロール
62a,62b 竪ロール
101 T形鋼の製造設備
102 粗造形圧延機
102a 上ロール
102b 下ロール
103 中間圧延機群
104 粗ユニバーサル圧延機
141a,141b 水平ロール
142a,142b 竪ロール
105 エッジャ圧延機
151a,151b 水平ロール
153 大径ロール部
154 小径ロール部
106 仕上ユニバーサル圧延機
161a,161b 水平ロール
162a,162b 竪ロール
201 粗造形圧延機
202 中間圧延機群
203 粗ユニバーサル圧延機
204 エッジャ圧延機
204a,204b ロール
205 仕上ユニバーサル圧延機
206a,206b ロール
301,302,303,304 成形ローラ
401 エッジャ圧延機
401a,401b ロール
kal.1,kal.2,kal.3 孔型
H 被圧延材
Claims (4)
- 素材鋼片を断面略T字形のウェブ及びフランジからなる被圧延材に粗圧延する粗造形圧延機と、該粗造形圧延機により粗圧延された断面略T字形のウェブ及びフランジからなる前記被圧延材を略製品寸法のウェブ及びフランジからなる被圧延材に圧延するための少なくとも一つの粗ユニバーサル圧延機及びエッジャ圧延機からなる中間圧延機群と、該中間圧延機群により略製品寸法に圧延された前記被圧延材を製品寸法のウェブ及びフランジからなるT形鋼に仕上圧延する仕上圧延機とを備えた熱間圧延によるT形鋼の製造設備において、
前記エッジャ圧延機が、前記フランジの先端の内側角部を圧下する円弧形状の内側角部を少なくとも有する第1の孔型と、該第1の孔型に対してロール軸方向に離隔した位置に位置し、前記フランジの先端の内側角部を圧下する円弧形状の内側角部及び前記フランジの先端の外側角部を圧下する円弧形状の外側角部を少なくとも有する第2の孔型とを備えた上下の水平ロールを有し、
更に前記第1の孔型及び前記第2の孔型のそれぞれが前記粗ユニバーサル圧延機のミルセンターに位置するように前記エッジャ圧延機をロール軸方向に移動させる移動手段を備えたことを特徴とするT形鋼の製造設備。 - 前記第2の孔型が、前記T形鋼の製品寸法のフランジ板厚に応じてそれぞれ異なる幅を有する複数の孔型を備え、該複数の孔型が前記ロール軸方向に沿って配置され、前記移動手段が前記第1の孔型及び前記複数の第2の孔型のそれぞれが前記粗ユニバーサル圧延機のミルセンターに位置するように前記エッジャ圧延機をロール軸方向に移動させることを特徴とする請求項1記載のT形鋼の製造設備。
- 素材鋼片を粗造形圧延機によって断面略T字形のウェブ及びフランジからなる被圧延材に粗圧延する粗造形圧延工程と、該粗造形圧延工程により粗圧延された断面略T字形のウェブ及びフランジからなる前記被圧延材を少なくとも一つの粗ユニバーサル圧延機及びエッジャ圧延機からなる中間圧延機群によって略製品寸法のウェブ及びフランジからなる被圧延材に複数パスの往復圧延で圧延する中間圧延工程と、該中間圧延工程により略製品寸法に圧延された前記被圧延材を仕上圧延機によって製品寸法のウェブ及びフランジからなるT形鋼に仕上圧延する仕上圧延工程とを備えた、熱間圧延によるT形鋼の製造方法において、
前記中間圧延工程では、前記フランジの先端の内側角部を圧下する円弧形状の内側角部を少なくとも有する第1の孔型と、該第1の孔型に対してロール軸方向に離隔した位置に位置し、前記フランジの先端の内側角部を圧下する円弧形状の内側角部及び前記フランジの先端の外側角部を圧下する円弧形状の外側角部を少なくとも有する第2の孔型とを備えた上下の水平ロールを有する前記エッジャ圧延機によって、最終パス前のパスまでは、前記第1の孔型で前記被圧延材を圧延して前記フランジの先端の内側角部をR形状に成形し、最終パスでは、前記第2の孔型が前記粗ユニバーサル圧延機のミルセンターに位置するように前記エッジャ圧延機を移動手段によってロール軸方向に移動させて前記第2の孔型で前記被圧延材を圧延し、これにより前記フランジの先端の内側角部及び前記フランジの先端の外側角部をそれぞれR形状に成形することを特徴とするT形鋼の製造方法。 - 前記第2の孔型が、前記T形鋼の製品寸法のフランジ板厚に応じてそれぞれ異なる幅を有する複数の孔型を備え、該複数の孔型が前記ロール軸方向に沿って配置され、最終パスでは、所望の前記T形鋼の製品寸法のフランジ板厚に応じた幅を有する前記第2の孔型が前記粗ユニバーサル圧延機のミルセンターに位置するように前記エッジャ圧延機を移動手段によってロール軸方向に移動させて前記第2の孔型で前記被圧延材を圧延し、これにより前記フランジの先端の内側角部及び前記フランジの先端の外側角部をそれぞれR形状に成形することを特徴とする請求項3記載のT形鋼の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009027101A JP5572958B2 (ja) | 2009-02-09 | 2009-02-09 | T形鋼の製造設備及び製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009027101A JP5572958B2 (ja) | 2009-02-09 | 2009-02-09 | T形鋼の製造設備及び製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010179352A JP2010179352A (ja) | 2010-08-19 |
JP5572958B2 true JP5572958B2 (ja) | 2014-08-20 |
Family
ID=42761296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009027101A Active JP5572958B2 (ja) | 2009-02-09 | 2009-02-09 | T形鋼の製造設備及び製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5572958B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102451818A (zh) * | 2010-10-29 | 2012-05-16 | 赵奎杰 | 异形棒条钢及其轧辊 |
CN102672045A (zh) * | 2012-05-08 | 2012-09-19 | 江门市南洋船舶工程有限公司 | 用于球扁钢冷加工的简易压模装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4900003B2 (ja) * | 2007-04-09 | 2012-03-21 | 住友金属工業株式会社 | 熱間圧延t形鋼 |
-
2009
- 2009-02-09 JP JP2009027101A patent/JP5572958B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010179352A (ja) | 2010-08-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4544371B2 (ja) | T形鋼の製造方法および圧延設備列 | |
CN108160705B (zh) | 一种平行宽翼缘槽钢及其生产方法 | |
KR101747017B1 (ko) | 길이 방향으로 단면 형상이 변화되는 형강의 제조 방법 및 롤 성형 장치 | |
CN105228767A (zh) | 用于制造成型金属带的方法及装置 | |
JP2009006397A (ja) | T形鋼の製造方法および圧延設備列 | |
JP5572958B2 (ja) | T形鋼の製造設備及び製造方法 | |
WO1984004263A1 (en) | Method and apparatus for rolling flanged section | |
JP5141839B2 (ja) | T形鋼の製造方法および圧延設備 | |
EP3272435B1 (en) | H-shaped steel production method | |
JP5369706B2 (ja) | T形鋼の製造設備及び製造方法 | |
JP7280505B2 (ja) | 左右フランジ厚みの異なる非対称h形鋼の製造方法 | |
WO2013108418A1 (ja) | T形鋼の製造方法および圧延設備 | |
JP4930384B2 (ja) | H形鋼の圧延方法及び圧延装置 | |
JP2021030232A (ja) | 左右フランジ厚みの異なる非対称h形鋼の製造方法 | |
JP5884468B2 (ja) | T形鋼の製造方法とt形鋼圧延用ユニバーサル圧延機およびt形鋼製造設備 | |
JP7280504B2 (ja) | 左右フランジ厚みの異なる非対称h形鋼の製造方法 | |
RU2386508C2 (ru) | Способ изготовления гнутого тонкостенного профиля швеллерного типа | |
JP5884162B2 (ja) | T形鋼の製造方法 | |
RU2375137C1 (ru) | Способ формовки гнутого специального профиля | |
JP5929542B2 (ja) | 溝形鋼の圧延方法及び圧延設備 | |
JP2005152932A (ja) | ユニバーサルミル及びこれを用いた鋼板の製造方法 | |
CN101349380A (zh) | 一种冷弯j型钢及其制造工艺 | |
JP3027503B2 (ja) | 形鋼の圧延方法 | |
JPH0141402B2 (ja) | ||
JPH11104711A (ja) | 継目無角形鋼管の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111025 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131029 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131225 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140603 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140616 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5572958 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |