JP5571061B2 - 家具部に可動状態で支持されている家具部ロック用の固定装置及びこの固定装置を備えたロック式放出装置 - Google Patents
家具部に可動状態で支持されている家具部ロック用の固定装置及びこの固定装置を備えたロック式放出装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5571061B2 JP5571061B2 JP2011500009A JP2011500009A JP5571061B2 JP 5571061 B2 JP5571061 B2 JP 5571061B2 JP 2011500009 A JP2011500009 A JP 2011500009A JP 2011500009 A JP2011500009 A JP 2011500009A JP 5571061 B2 JP5571061 B2 JP 5571061B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixing device
- locking
- receiving element
- movable furniture
- furniture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05C—BOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
- E05C19/00—Other devices specially designed for securing wings, e.g. with suction cups
- E05C19/02—Automatic catches, i.e. released by pull or pressure on the wing
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B17/00—Accessories in connection with locks
- E05B17/0054—Fraction or shear lines; Slip-clutches, resilient parts or the like for preventing damage when forced or slammed
- E05B17/0058—Fraction or shear lines; Slip-clutches, resilient parts or the like for preventing damage when forced or slammed with non-destructive disengagement
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B65/00—Locks or fastenings for special use
- E05B65/46—Locks or fastenings for special use for drawers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/11—Magnetic
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/68—Keepers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Drawers Of Furniture (AREA)
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Description
で制動(留止)するための固定装置及びこの固定装置を備えたロック式放出装置に関する。
の受領要素を、可動家具部の閉端位置にてその係合要素の制動位置において解放可能に固
定するための阻止(阻害)機構とを含んでいる。これら受領要素と係合要素の一方の要素
は、家具に取り付けられ、他方の要素は、可動家具部に取り付けられる。
可動家具部を開こうとすると(引き出そうとすると)、ロック具の部品が完全または部分
的に破壊される危険性があるという弱点があった。
る。この過重負荷時安全機構は、受領要素が係合要素の制動位置に阻止機構によって固定
されていても、可動家具部に損傷を及ぼさずに開動作させる、互いに回動式に連結された
少なくとも二部材を含んでいる。
端位置と第2端位置との間で回動できる二つの部材を有していれば単純構造が可能である
。
置にて、回動式に連結されている。それら二部材を解放可能に保持するか、またはその第
1端位置に戻すため、過重負荷時安全機構は、それら二部材間に保持装置を有している。
この手段は、好適には引張バネである。
重負荷時安全機構の回動連結されている部材の一方に設置されている。この保持装置は、
磁力作動式であることが望ましい。
金属で形成することができる。あるいは両部材を互いに引き合う磁石で形成することがで
きる。
しており、例えば掛留連結により形成される。
ロック要素とを有しており、ロック機構は、基部要素に作用する。本発明の好適な別の実
施態様によれば、回動式に連結されている過重負荷時安全機構の少なくとも二部材は、受
領要素の基部要素とロック要素とで形成されている。
、実質的に平行な表面上に設置され、それら両平面に直角に交わる回転軸周囲で相互回動
するように搭載されている。
態様では、係合要素に対する受領要素の相対位置は、回転を平行移動に変換する変位装置
によって家具の奥行き方向にて直線状に可変である。このことは、少なくとも1つのロッ
ク具が基部に対して直線移動式に支持され、その上に受領要素が設置されているスライド
部を含んでいれば達成される。この変位装置は、スライド部に対して直接的に作用すべく
、受領要素の相対位置を変更するように設置および設計される。
置は、同期機構によって作動式に連結された少なくとも2つのロック具を有する。この同
期機構は、それぞれ異なるロック具および少なくとも1つの同期具と関係する少なくとも
2つの連結要素を有しており、この連結要素は、同期具によって動作可能に連結されてい
る。この同期具が、その上に同期要素を回転移動式に支持している静止状態の基部要素を
有していれば単純で安定した構造が得られる。
を有している。それらラックは、基部要素上で並進運動するように可動搭載されており、
同期要素の両側で係合状態であり、1端部にて連結要素にそれぞれ連結されている。
ても少なくとも前部パネル背後を掴むことができ、可動家具部を開くことができる程度に
まで開かせる。この場合、放出装置のロック解除は、例えばボタンによって実行される。
いわゆるタッチラッチ式の場合には、前部パネルに対して可動家具部の閉位置方向に圧力
をかけることで開かせることができる。
離れて可動家具部上に設置される。この点に関して、放出装置または放出要素が、可動家
具部を形成する抽出しガイドシステム上(好適には家具枠体レール上)に設置されること
が望ましい。
下で詳述されている。
抽出しである可動家具部2の開動作は、タッチラッチ機構によって提供される。すなわち
、ユーザは、無把持部(取っ手)形態の前部パネル3に対して力を作用させることで可動
家具部2を家具1の奥行き方向(閉方向SR)に所定の距離だけ閉端位置Eから押し込む
。その結果、放出装置18(図3、4)のロックは、解除され、可動家具部2は、放出装置によって家具の外側の開位置にまで延び出る。
いる。この場合、可動家具部2は、家具1の枠体4に固定的に設置されている枠体レール
13の抽出しレール23により可動に導かれる。前部パネル3の領域で、可動家具部2の
下側25には、閉端位置Eにて可動家具部2を制動(係止)するための固定装置5が提供
されている。固定装置5は、受領要素7を有するロック具6を含む。受領要素7は、少な
くともその閉端位置Eで枠体レール13に静的に設置されている係合要素8と係合する。
家具枠体4との間のスペースに対応して前部ギャップFを変動させるため、すなわち、タ
ッチラッチ機構のための解除距離を変動させるために、係合要素8の受領要素7がロック
具6の基部11で直線移動式に支持されたスライド部10の上に設置される。ロック具6
は、変位装置9を有しており、それによって係合要素8に対する受領要素7の相対位置は
、家具1の奥行き方向で可変となる。
転式に支持されている作動要素12を有している。その回転軸fは、ロック具6の主平面
と実質的に直交する。この実施例では、作動要素12は、直線移動可能に支持されている
スライド部10に対して直接的に作用する。
6の基部11との間にスペースAを有した図2aで示す位置からの係合要素8に対する受
領要素7の相対位置は、変位装置9の作動要素12を回転させることで変更できる。その
結果、図2bで示すように大きくなった前部ギャップF’と、小さくなった空間A’とが
得られる。係合要素8に対する受領要素7の相対位置の変動は、両方向で実行され、前部
ギャップF、F’は、スペースA、A’と反比例する。すなわち前部ギャップF、F’は
、大きくなり、スライド部10と基部11との間のスペースA、A’は、その分だけ減少
する。この反対も起きる。固定装置5のこの有利な形態と、前部パネル3の領域における
可動家具部2の下側25の構成によって、工具なしでユーザは、容易に前部ギャップF、
F’を調節でき、閉端位置Eでの可動家具部2の位置を変更できる。
。枠体レール13の前部延伸部には、係合要素8が設置され、後端部には、放出装置18
が設置されている。枠体レール13は、係合要素8が家具の前部領域に存在するように家
具1に取り付けられている。
ハウジング21、21’を有する。その中で作用力保存手段19から作用を受け、その上
に提供されたアバットメント22を有した放出要素20は、可動状態に支持されている。
この実施例では、放出装置18のロックは、係合要素8によって実行される。係合要素8
は、可動家具部2の閉端位置では、ロック具6の受領要素7によって制動される。放出装
置18の解除後、すなわち係合要素8がロック具6から解放後、作用力保存手段19は除
荷され、放出要素20を移動させる。その移動は、アバットメント22によって抽出しレ
ール23に移されるか、直接的に可動家具部2に移される。
にロック接続される平板状の主要素14を有する。掛留ヘッド17とは反対側である係合
要素8の端部で、平板状の主要素14にはピン15が設置される。ピン15の軸Lは、主
要素14の主要面に対して直角に延びる。可動家具部2の閉端位置Eでは、係合要素8は
、ロック具6の受領要素7とピン15により係合し、可動家具部2は、閉端位置Eで制動
され、放出装置18は、ロックされる。
り、固定装置5は、前部パネル3の領域で下側25に設置されている。固定装置5は、同
期機構24によって連結された2つのロック具6を有している。これら2つのロック具6
は、それぞれ受領要素7を有している。受領要素7は、それぞれ、2本の枠体レール13
上に設置された係合要素8と係合する。この例の場合、可動家具部2は、枠体レール13
の抽出しレール23により可動状態に支持されている。
例の場合、図7aは、閉端位置Eでの可動家具部2を示し、ロック具6の2つの受領要素
7は、枠体レール13上で係合要素8と係合する。同期機構24によるロック具6の連結
は、連結要素26によって実行される。連結要素26は、図示の例では棒状であり、その
1端は、受領要素7に回転式に接続されており、他端は、同期具27に回動式に接続され
ている。
具枠体4内(閉方向SR)に押し入れると、阻止機構31(図7b)は、解除され、受領要素7と係合要素8との間のロック作用は、除去され、受領要素7は、係合要素8を制動する図7aで示す第1位置s1から、放出装置18で係合要素8を解放する図7bの第2位置s2に回動される。
、ロック作用の排除と放出装置の始動とが実質同時的に実現する。この作用は、ユーザが
可動家具部2の閉方向SRに必要な始動力を適用する前部パネル3の位置とは無関係であ
る。
7は、互いに逆方向関係で移動するように連結された連結要素26によって同期具27に連結されている。
示される受領要素7は、可動家具部2の延伸移動によって右側に回動し、連結要素26に
よって同期具27のラック30を右方向に引っ張る。同期具27の第2ラック30は、図
示の例では、歯車である同期要素29によって図の左側に移動される。図の左側で示され
る連結要素26は、反対に右から左に移動し、左側の受領要素7は左側に回動する。よっ
て反対動作するように連結されている図示の実施例は動作方向を反転させ、引張力と押込
力とを反転させる。
有する。これは、受領要素7が阻止機構31によって係合要素8を制動する第2位置s2
において固定されていても可動家具部2の安全な開放を保証する。
要素43とロック要素44とは回動式に連結されており、阻止機構31は、基部要素43
に対して作用する。この実施例の受領要素7の基部要素43とロック要素44は、過重負
荷時安全機構32の2部分を形成する。それらは、回動式に連結されており、第1端位置
と第2端位置との間で回動できる。保持装置33は、基部要素43とロック要素44との
間で作動する。過重負荷時安全機構32の作動形態は、図30aから図30gを利用して
以下でさらに詳細に説明する。
パネル3に対して始動力を適用することで実行できる。これで阻止機構31は、解除され
、過重負荷時安全機構32の起動は不要である。他の点では、図9aと図9bの実施例は
、図7aと図7bの実施例に対応する。この理由で細部の説明を省略する。
素28を含み、同期要素29は、そこで回動式に支持されている。図示の実施例では、同
期要素29は、歯車で形成されており、2つのラック30が、その中に係合する同期要素
29の両側にて基部要素28のガイド軌道で平行移動するように支持されている。
1aの位置で開始し、ロック具6の受領要素7の回動によって2つのラック30は、両方
向に押圧または引張される(図11b)。ここでラック30の反対方向移動は、回動する
同期要素29に連結されて同期関係となる。
ット形態である開口部34を有する。同期具27は、ラック30の外側端部に提供された
受領開口部35によって連結要素26に接続されている。
されている同期具は、図10の実施例のものとは異なる。すなわち基部要素28は、2部
分構造である。図12の実施例の分解図を図示する図13で見られるように、基部要素2
8は、主要素41と仲介要素42とを有しており、同期要素29と2つのラック30は、
その仲介要素42上に設置されている。
を有している。これで主要素41は、可動家具部2に固定される。主要素41上に設置さ
れている受領要素40は、主要素41に仲介要素42を固定する。この目的でスロット3
4が仲介要素42上に提供される。図示の実施例では、仲介要素42の主要素41への固
定は、ガイドピン38と固定要素37によって実行される。
例えば抽出しの底部へのネジ留めによる応力を回避させる。基部28の2部分構造のおか
げで、最初の段階では、主要素41は、可動家具部2の下側25に搭載できる。この場合
、仲介要素42を制動するために締付ネジである固定要素37がまず解除され、その締め
付けは、同期具27が可動家具部2へ搭載された後になる。これで同期具27の実質的に
無応力搭載が可能になる。
14bで示すように、主要素41と仲介要素42は、調和関係にあり、図14aで示すよ
うに仲介要素42は、主要素41に対して右側に移動される。
aと図16bで図示するように、この実施例では、同期要素29は、ダブルアームレバー
により形成されている。このレバーは、連結要素26へ接続するためにその両端部に受領
開口部35を有している。
同様に、受領要素7の動きは、連結要素26によって同期具27へと伝達されるが、この
実施例では、連結要素26は、同期要素29に直接的に接続されている。2つのラックと
車歯を利用する実施例の場合と同様に、この実施例でも2つの連結要素26がダブルアー
ムレバーである同期要素29によって逆関係で動作するように連結されている。
同期的に連結されている固定装置5が、図17aでは、上方から、図17bでは下から見
たように図示されている。この場合、同期具27の同期要素29は、ダブルアームレバー
である。
ロック具6は、基部11によって可動家具部2(図6)に固定されている。その中でスライド部10は、直線状に可動である。基部11に対するスライド部10の位置変動は、作動要素12を有した変位装置9によって実行される。作動要素12は、回転軸fの周囲を回転するように基部11に取り付けられている。その下側には、スライド部10方向に、スライド部10に搭載されたガイド手段47に作動式に接続された渦巻き状スライドガイド軌道(図示せず)が存在する。すなわち、作動要素12の回転は、スライド部10の直線的変位を引き起こす。
示の実施例では、受領要素7は、2部分構造であり、回動式に支持されている基部要素43と、基部要素43に回動式に接続されたロック要素44とを有している。同時に基部要素43とロック要素44は、過重負荷時安全機構32(図21a)の2つの回動式に接続された部分を形成し、引張バネである保持装置33により接続されている。
1(図7b)は、スライドガイド軌道45を含み、直線移動可能なスライド部10と、そこで回転式に支持され、バネ46(図18)により作用を受ける受領要素7との間で作動する。
図19aと図19bの実施例は、図18の実施例とは異なる形状の部材を使用している点
でのみ異なる。ロック具6の作動モードは、前述実施例のものに対応する。その理由により、ここでは詳述しない。
いるロック具6を図示する。ここでロック具6は、係合要素8と係合しており、同期機構
24の一部である連結要素26によって、可動家具部2の反対側に設置された第2ロック
具6に連結されている。
前部ギャップF、またはスライド部10と基部11との間のスペースAは変化し、さらに
大きな前部ギャップF’またはさらに小さなスペースA’(図20b)となる。すなわち
、家具1の奥行き方向における家具枠体4内の可動家具部2の位置は、変位装置9の作動
要素12を回転させることでユーザによって容易に調節できる。
負荷時安全機構32の部分は、受領要素7の基部要素43とロック要素44で形成されている。図18と図19の実施例とは異なり、この実施例では、保持装置33は、2部分構造であり、第1部分50は、ロック装置44上に設置されており、第2部分51は、基部要素43上に設置されている。この場合、保持装置33の第1部分50は、掛留ヘッドの形態であり、保持装置33の第2部分51は、掛留受領手段の形態であり、保持装置33は、積極的(ポジティブ)ロック関係で作用する。
1aの保持装置33の分解図である。図22aは、平面図として図21aの実施例の構成
原理を図示する。保持装置33は、閉じられている。言い換えると可動家具部2は、その
閉端位置Eに配置されており、ロック要素44は、係合要素8のピン15(図5)を制動している。可動家具部2を内側閉方向SRに押すことで阻止機構31(図7b)を解除することなく、可動家具部2を開方向ORに引っ張ると、保持装置33は、ピン15がロック要素44に対して発揮する作用力によって開く。すなわち、部材50と51との間の積極的なロック接続は、解除され、可動家具部2は、受領要素7に損傷を及ぼさずに開位置にまで移動できる。
は、保持装置33の二部材50、51の性質において異なる。保持装置33の第1部材5
0は、磁石であり、保持装置33の第二部材51は、受領要素7の基部要素43上に存在
する2つのバネ52によって支持されて構成されているループ形態の対極性金属である。
二部材50、51間で分離力が作用するときに二部材50、51間の分離力が増加する。
すなわち、まず保持装置33の部材50、51間の分離力は、部材50が実際に分離する
前に、保持装置33の部材51の傾斜位置に関与する。よって、放出装置の作用力は、増
大し、閉動作時の可動家具部2の反作用は、保持装置33によって少なくとも部分的に吸
収される。
6の受領要素7の異なる位置を説明する。この通常開動作とは、可動家具部2を閉端位置
Eの背後位置にまでユーザが内側に押すことで係留作用を解除させることである。
では、受領要素7のロック要素44が係合要素8のピン15を制動し、受領要素7の基部
要素43が阻止機構31によって固定されている。ユーザは、可動家具部2が図29bで
示す軌道位置に到達するまで可動家具部2の閉方向SRに前部パネル3に対して作用力を
発揮する。
いる阻止機構31が解除され、基部要素43が回動されて係合要素8のピン15がロック
要素44(図29c)により解放され、図29cで図示するように可動家具部2は、放出
装置によって開位置に移動される。
示すロック具6の受領要素7の異なる位置を示す。この点に関して、誤操作とはユーザが
、係合要素8に関して前もってロック作用を解除せずに可動家具部2を押し込み、可動家
具部2を家具枠体4から引き出すことを意味する。
示する。図30bで図示するように、可動家具部2が開方向ORに直接引っ張られるなら
、受領要素7のロック要素44は、係合要素8のピン15と接触することで回転軸e周囲
を回転または回動する。特に、この実施例では、引張バネである保持装置33の作用力に
抗して回転または回動する。
いる。ロック要素44は、保持装置33によって戻り回動している。すなわち、引張バネ
は、応力が解除されている(図30d)。従って、この位置で可動家具部2は、開位置に
存在し、基部要素43の阻止機構31は、解除されていない。
、ロック要素44は、ピン15上に移動し、可動家具部2のさらなる内側移動時に受領要
素7は、図30fのように回動し、阻止機構31は、解除され、基部要素43は、応力が
解除されたバネ46によってピン15の解除位置にまで回動され、可動家具部2は、放出
装置18によって開位置(図30g)にまで移動される。作用力保存手段19(図4)は、移動家具部2の内側移動によって少なくとも部分的に荷重状態となる。
応する。言い換えると、ユーザによる誤操作の場合には、第1段階で過重負荷時安全機構
32が作動し、可動家具部2は、ロック具6がロック解除されていなくとも、第2段階で
可動家具部2が閉方向SRで家具枠体4内に移動する前に、ロック具6の部材、特に受領
要素7に損傷を与えずに開くことができる。受領要素7が係合要素8のピン15に圧力を
及ぼすとき、ロック具6に作用する阻止機構31は、第3段階で解除され、第4段階では
、可動家具部2は、バネ式受領要素7によって再び開位置に導かれる。言い換えると、ユ
ーザによる誤操作後に、再び閉端位置Eとなるために可動家具部2は、2度閉じられねば
ならない。
施例は、限定的に解釈されるべきではなく、それらは、本発明の可動家具部の固定装置ま
たはロック可能な放出装置を具現する多数の可能な実施形態の単なる個別例に過ぎない。
Claims (25)
- 家具(1)に可動式で支持されている抽出し等の可動家具部(2)のためのロック式放出装置(18)であって、
バネによる作用力保存手段(19)によって作動する放出要素(20)と、
前記家具(1)に可動状態で支持されている前記可動家具部(2)を閉端位置(E)にて制動する固定装置(5)と、を含み、
該固定装置(5)は、
係合要素(8)のための受領要素(7)を有した少なくとも1つのロック具(6)と、
前記係合要素(8)を前記可動家具部(2)の閉端位置(E)の制動位置において前記受領要素(7)を解放可能に固定するための阻止機構(31)と、を含んでおり、
前記受領要素(7)と前記係合要素(8)の一方が前記家具(1)に取り付けられており、他方は、前記可動家具部(2)に取り付けられており、
前記ロック具(6)は、過重負荷時安全機構(32)を有しており、
該過重負荷時安全機構(32)は、回動式に連結された少なくとも二部材(43、44)を含んでおり、前記受領要素(7)が前記阻止機構(31)によって、前記係合要素(8)を制動する位置(s 1 )で固定されていたとしても、前記可動家具部(2)を無損傷で開かせることができ、
前記ロック式放出装置(18)のロックは、受領要素(7)のための前記阻止機構(31)によって作動することを特徴とするロック式放出装置。 - 過重負荷時安全機構(32)は、回動式に支持されていることを特徴とする請求項1記載のロック式放出装置。
- 家具(1)に可動状態で支持されている可動家具部(2)を閉端位置(E)にて制動する固定装置(5)であって、
係合要素(8)のための受領要素(7)を有した少なくとも1つのロック具(6)と、
前記係合要素(8)を前記可動家具部(2)の閉端位置(E)の制動位置において前記受領要素(7)を解放可能に固定するための阻止機構(31)と、を含んでおり、
前記受領要素(7)と前記係合要素(8)の一方が前記家具(1)に取り付けられており、他方は、前記可動家具部(2)に取り付けられており、
前記ロック具(6)は、過重負荷時安全機構(32)を有しており、
該過重負荷時安全機構(32)は、回動式に連結された少なくとも二部材(43、44)を含んでおり、前記受領要素(7)が前記阻止機構(31)によって、前記係合要素(8)を制動する位置(s 1 )で固定されていたとしても、前記可動家具部(2)を無損傷で開かせることができ、
前記二部材は、回動式に連結されており、第1の位置と第2の位置との間で回動可能であることを特徴とする固定装置。 - 過重負荷時安全機構(32)は、保持装置(33)を有しており、該保持装置(33)
は、回動式に連結されている二部材を第1の端位置にて解放可能に保持し、または第1の
端位置に戻すように作動することを特徴とする請求項3記載の固定装置。 - 保持装置(33)は、引張バネ等である作用力保存手段を有していることを特徴とする
請求項4記載の固定装置。 - 保持装置(33)は、二部材構造であり、該保持装置(33)の部材(50、51)は
、それぞれ、過重負荷時安全機構(32)の回動式に連結されている部材の一方に取り付
けられていることを特徴とする請求項4記載の固定装置。 - 保持装置(33)は、磁力式であることを特徴とする請求項6記載の固定装置。
- 保持装置(33)の一方の部材(50)は、磁石であり、他方の部材(51)は、金属
対極体であることを特徴とする請求項6または7記載の固定装置。 - 保持装置(33)の両部材(50、51)は、互いに引き付けあう磁石であることを特
徴とする請求項6または7記載の固定装置。 - 保持装置(33)は、積極性ロック関係を有して作用することを特徴とする請求項6記
載の固定装置。 - 保持装置(33)は、ロック接続であることを特徴とする請求項10記載の固定装置。
- 受領要素(7)は、基部要素(43)と、該基部要素(43)に可動に接続されたロッ
ク要素(44)とを有しており、阻止機構(31)は、前記基部要素(43)に対して作
用することを特徴とする請求項3から11のいずれかに記載の固定装置。 - 過重負荷時安全機構(32)の回動式に連結されている少なくとも二部材は、受領要素
(7)の基部要素(43)とロック要素(44)とであることを特徴とする請求項12記
載の固定装置。 - ロック要素(44)と基部要素(43)は、実質的に平行である平面にそれぞれ設置さ
れており、それら平面に実質的に直交する回転軸の周囲で互いに回動するように搭載され
ていることを特徴とする請求項12または13記載の固定装置。 - 係合要素(8)に対する受領要素(7)の相対位置は、回転運動を並進運動に変換する
変位装置(9)によって家具(1)の奥行き方向で直線的に可変であることを特徴とする
請求項1から14のいずれかに記載の固定装置。 - 少なくとも1つのロック具(6)は、基部(11)に対して直線的可動に支持されてお
り、その上に受領要素(7)が設置されているスライド部(10)を含んでおり、変位装
置(9)は、前記スライド部(10)に対して直接的に作用すべく前記受領要素(7)の
相対位置を変動させるように設置および設計されていることを特徴とする請求項15記載
の固定装置。 - 本固定装置(5)は、同期機構(24)で作動式に連結された少なくとも2つのロック
具(6)を有しており、前記同期機構(24)は、異なるロック具(6)とそれぞれ関係
する少なくとも2つの連結要素(26)を有しており、少なくとも1つの同期具(27)
と前記連結要素(26)とは、該同期具(27)によって連動するように連結されている
ことを特徴とする請求項3から16のいずれかに記載の固定装置。 - 同期具(27)は、固定的に設置された基部要素(28)を有しており、その上に同期
要素(29)が回転移動式に支持されていることを特徴とする請求項17記載の固定装置
。 - 同期要素(29)は、歯車であり、同期具(27)は、2つのラック(30)であり、
該ラック(30)は、基部要素(28)上で並進運動するように可動状態で搭載されてお
り、前記同期要素(29)と両側で係合しており、1端部で連結要素(26)とそれぞれ
接続することを特徴とする請求項17または18記載の固定装置。 - 家具に可動式に支持されている可動家具部のためのロック式放出装置であって、作用力
保存手段によって作動する放出要素と、請求項3から19のいずれかに記載の固定装置と
を含んでおり、前記放出装置(18)のロックは、受領要素(7)のための阻止機構(3
1)によって作動することを特徴とする放出装置。 - 本放出装置(18)または放出要素(20)は、ロック具(6)に設置されていること
を特徴とする請求項20記載の放出装置。 - 本放出装置(18)または放出要素(20)は、可動家具部(2)または家具(1)に
固定装置(5)とは、別に設置されていることを特徴とする請求項20記載の放出装置。 - 本放出装置(18)または放出要素(20)は、可動家具部(2)である抽出しのため
のガイドシステムに、好適には家具枠体レール(13)上で設置されていることを特徴と
する請求項22記載の放出装置。 - 請求項3から19のいずれかに記載の固定装置(5)を含んだ家具(1)。
- 請求項1、2、20から23のいずれかに記載のロック式放出装置(18)を含んだ家具(1)。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ATA438/2008 | 2008-03-19 | ||
ATA438/2008A AT506543B1 (de) | 2008-03-19 | 2008-03-19 | Feststellvorrichtung zum arretieren eines in oder an einem möbel bewegbar gelagerten möbelteiles |
PCT/AT2009/000105 WO2009114886A1 (de) | 2008-03-19 | 2009-03-13 | Feststellvorrichtung zum arretieren eines in oder an einem möbelteil bewegbar gelagerten möbelteils |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011514217A JP2011514217A (ja) | 2011-05-06 |
JP5571061B2 true JP5571061B2 (ja) | 2014-08-13 |
Family
ID=40679497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011500009A Active JP5571061B2 (ja) | 2008-03-19 | 2009-03-13 | 家具部に可動状態で支持されている家具部ロック用の固定装置及びこの固定装置を備えたロック式放出装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8356864B2 (ja) |
EP (1) | EP2254442B1 (ja) |
JP (1) | JP5571061B2 (ja) |
CN (1) | CN101977533B (ja) |
AT (1) | AT506543B1 (ja) |
ES (1) | ES2665880T3 (ja) |
MY (1) | MY159367A (ja) |
WO (1) | WO2009114886A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI618508B (zh) * | 2017-05-16 | 2018-03-21 | 川湖科技股份有限公司 | 可用於傢俱的驅動機構、保護裝置及保護方法 |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT509369B1 (de) * | 2010-02-03 | 2014-03-15 | Blum Gmbh Julius | Verriegelbare ausziehführung |
JP2013035643A (ja) * | 2011-08-05 | 2013-02-21 | Canon Inc | 引き込み装置 |
AT511444B1 (de) * | 2011-10-24 | 2012-12-15 | Blum Gmbh Julius | Synchronisierte verriegelung für ein bewegbares möbelteil |
US8523301B1 (en) * | 2011-12-20 | 2013-09-03 | Stellar Industries, Inc. | Drawer lock |
CN104136700B (zh) * | 2012-01-30 | 2016-10-19 | 尤利乌斯·布卢姆有限公司 | 用于家具翻盖的调整驱动装置 |
AT514050A1 (de) * | 2013-03-04 | 2014-09-15 | Blum Gmbh Julius | Stellantrieb für eine Möbelklappe |
AT514065B1 (de) * | 2013-04-12 | 2014-10-15 | Blum Gmbh Julius | Antriebsvorrichtung für ein bewegbares Möbelteil |
AT514865B1 (de) * | 2013-10-11 | 2018-03-15 | Blum Gmbh Julius | Antriebsvorrichtung zum Bewegen eines bewegbaren Möbelteils |
AT515313B1 (de) * | 2014-04-07 | 2015-08-15 | Blum Gmbh Julius | Antriebsvorrichtung für ein bewegbares Möbelteil |
AT14687U1 (de) * | 2014-06-16 | 2016-04-15 | Blum Gmbh Julius | Antriebsvorrichtung für ein bewegbares Möbelteil |
DE102016120590A1 (de) * | 2016-10-27 | 2018-05-03 | Paul Hettich Gmbh & Co. Kg | Ausstoßvorrichtung für ein bewegliches Möbelteil, Möbel und Verfahren zum Öffnen eines bewegbaren Möbelteils |
AT520767B1 (de) * | 2018-01-02 | 2023-05-15 | Blum Gmbh Julius | Anordnung aus einem Auflagesteg für einen Schubladenboden und einer Haltevorrichtung |
DE102019113334B4 (de) * | 2019-05-20 | 2022-07-28 | Samet Kalip Ve Maden Esya San. Ve Tic. A.S. | Beschlaganordnung |
Family Cites Families (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US69068A (en) * | 1867-09-24 | Improved drawee for furniture | ||
US78449A (en) * | 1868-06-02 | James e | ||
US2271431A (en) * | 1939-10-09 | 1942-01-27 | Automatic File & Index Co | Latching mechanism for cabinet drawers and the like |
US2343977A (en) * | 1941-03-17 | 1944-03-14 | Art Metal Construction Co | Latching mechanism for drawers and the like |
US2455182A (en) * | 1946-11-01 | 1948-11-30 | Vallee Oscar A La | Refrigerator drawer |
US2803480A (en) * | 1954-12-30 | 1957-08-20 | Edwin E Foster | Refrigerator door latch |
US2948560A (en) * | 1957-02-15 | 1960-08-09 | Jervis Corp | Latch mechanism |
US2966864A (en) * | 1957-12-12 | 1961-01-03 | Elmer R Weaver | Refrigerator lock with inside release |
US3239260A (en) * | 1961-01-30 | 1966-03-08 | Modern Metal Products Co | Combination hood latch and safety catch |
US3245744A (en) * | 1964-02-18 | 1966-04-12 | Watson Mfg Company Inc | Latch mechanism |
US3222115A (en) * | 1964-03-13 | 1965-12-07 | Gen Electric | Slidable cooking top |
US3596952A (en) * | 1970-05-15 | 1971-08-03 | Shur Lok Corp | Latch assembly |
US3690708A (en) * | 1971-05-12 | 1972-09-12 | Coleman Co | Pressure-releasing latch assembly for picnic coolers |
US3905625A (en) * | 1974-02-25 | 1975-09-16 | Gem Industries | Safety catch for crib drop sides |
US3992909A (en) * | 1975-06-24 | 1976-11-23 | Mcghee John S | Safety release for automobile trunk |
US4662689A (en) * | 1985-05-10 | 1987-05-05 | Haworth, Inc. | Lock mechanism for lateral file |
US5048877A (en) * | 1990-04-04 | 1991-09-17 | General Motors Corporation | Pop-up hood latch |
US6048001A (en) * | 1997-03-31 | 2000-04-11 | Miller; Seth A. | Push-button actuated latching mechanism |
US6394511B1 (en) * | 1999-12-01 | 2002-05-28 | Ford Global Technologies, Inc. | Automotive vehicle decklid latch system |
US6378916B1 (en) * | 2000-04-25 | 2002-04-30 | I-Li Huang | Press-style auxiliary lock |
DE10157754A1 (de) | 2001-11-27 | 2003-06-26 | Grass Gmbh Hoechst | Vorrichtung zum Öffnen und Schließen eines beweglichen Möbelteils |
ES2251572T3 (es) * | 2002-09-09 | 2006-05-01 | Peka-Metall Ag | Elemento de armario con cajon. |
US6932200B2 (en) * | 2003-05-13 | 2005-08-23 | Grass America Inc. | Shock absorber and mounting system for a drawer slide |
AT8882U1 (de) * | 2005-11-10 | 2007-02-15 | Grass Gmbh | Vorrichtung zum öffnen und schliessen eines bewegbaren möbelteils od. dgl. |
CA2633150C (en) * | 2005-12-15 | 2014-08-26 | Julius Blum Gmbh | Furniture item having at least a first and a second furniture portion |
DE202006012347U1 (de) * | 2006-08-10 | 2007-12-13 | Grass Gmbh | Vorrichtung zur Verriegelung eines Möbelteils und Möbel |
AT505482B1 (de) | 2007-06-27 | 2011-01-15 | Blum Gmbh Julius | Antrieb für ein bewegbares möbelteil |
-
2008
- 2008-03-19 AT ATA438/2008A patent/AT506543B1/de active
-
2009
- 2009-03-13 WO PCT/AT2009/000105 patent/WO2009114886A1/de active Application Filing
- 2009-03-13 CN CN2009801092421A patent/CN101977533B/zh active Active
- 2009-03-13 MY MYPI2010003914A patent/MY159367A/en unknown
- 2009-03-13 ES ES09722457.0T patent/ES2665880T3/es active Active
- 2009-03-13 JP JP2011500009A patent/JP5571061B2/ja active Active
- 2009-03-13 EP EP09722457.0A patent/EP2254442B1/de active Active
-
2010
- 2010-08-24 US US12/862,032 patent/US8356864B2/en active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI618508B (zh) * | 2017-05-16 | 2018-03-21 | 川湖科技股份有限公司 | 可用於傢俱的驅動機構、保護裝置及保護方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP2254442B1 (de) | 2018-01-31 |
ES2665880T3 (es) | 2018-04-30 |
US20100314981A1 (en) | 2010-12-16 |
CN101977533B (zh) | 2013-05-08 |
WO2009114886A1 (de) | 2009-09-24 |
US8356864B2 (en) | 2013-01-22 |
JP2011514217A (ja) | 2011-05-06 |
EP2254442A1 (de) | 2010-12-01 |
AT506543B1 (de) | 2012-12-15 |
AT506543A1 (de) | 2009-10-15 |
MY159367A (en) | 2016-12-30 |
CN101977533A (zh) | 2011-02-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5571061B2 (ja) | 家具部に可動状態で支持されている家具部ロック用の固定装置及びこの固定装置を備えたロック式放出装置 | |
JP5571060B2 (ja) | 家具に可動状態で支持されている可動家具部のためのロック式放出装置 | |
JP5420633B2 (ja) | 家具部に可動状態で支持されている家具部ロック用の固定装置 | |
JP6246913B2 (ja) | 可動家具部材を移動させるための駆動機構 | |
US10575637B2 (en) | Drive device for a moveable furniture part | |
JP6393429B2 (ja) | 家具駆動装置 | |
JP5615290B2 (ja) | 家具の可動部を開閉するための装置 | |
US10750861B2 (en) | Drive device for a movable furniture part | |
TWI499714B (zh) | 門開關裝置 | |
JP6480950B2 (ja) | 可動家具部分の駆動装置 | |
JP5678329B2 (ja) | イジェクト機構、引出しガイド、および、イジェクトシステム | |
US11006747B2 (en) | Drive device for a movable furniture part | |
KR101216733B1 (ko) | 잠금장치용 그립형 핸들 | |
JP6395960B2 (ja) | ロック手段を備えたロードキャリア | |
JP6644738B2 (ja) | スライドレールアセンブリのための同期システム | |
KR101699118B1 (ko) | 열림 버튼이 있는 도어 잠금 장치 | |
TW201040371A (en) | Multiple point door locking system, with handle turning direction control | |
TW201525262A (zh) | 鎖裝置及門窗 | |
JP3171048U (ja) | 開放装置および該装置を備えたドアセット | |
TWI373762B (en) | Drawer latch structure | |
JP2021501654A (ja) | 引出にフロントパネルを取外し可能に取り付けるための取付装置 | |
KR102178474B1 (ko) | 자동 단속구조의 가구용 도어핸들 잠금장치 | |
JP2015527126A (ja) | 取り出し手段を備えた少なくとも1つの引き出しを有する家具 | |
JP2009185467A (ja) | 開閉補助機構 | |
JP2009197492A (ja) | 防火ドア |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120309 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130731 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130812 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140603 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140625 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5571061 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |