JP5569765B2 - 眼鏡 - Google Patents

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Description

本発明は、レンズ保護眼鏡及びそれに付随した傾斜機能を利用した眼鏡に関する。
従来、レンズ保護眼鏡としてそのテンプルを使用し眼鏡レンズの表面を傷等から守る為に提案されたものがある。例えば(1)特公昭52−20270号の様に、ブリッジの中央部を回転させて、そのV型突出部を山の切込みに嵌合した物や、(2)実公平01−32024号の様に、ツルをケース化し智部を支軸にして180度回動可能にしてレンズをカバーした物や、(3)特許3087175号の様に、テンプル先端部を鉤型にしテンプルを折り畳んだ時に該先端部がフロントから突出してレンズを保護するようにした物があった。
特公昭52−20270号 実公平01−32024号 特許3087175号
しかしながら、上記(1)に於いては、中央ブリッジの回転部に於いて、V型突出部と山の切り込みの回動がスムーズに廻り難く、且つ折り畳んだ時嵩張ってしまった。
又、上記(2)に於いては、収納携帯には便利であるが、実際に掛ける場合耳掛け部分が太く掛け難く、見栄えも悪かった。
そして、上記(3)の場合は、机上に置いておく場合は良いが、携帯する場合、特に衣服に入れて持ち運ぶ場合突出部が邪魔になり衣服に引っ掛かり損傷してしまう事も生じてしまった。又上記いずれの技術にもフロントフレームの傾斜機能は付いていない。
そこで本発明に於いては、上記課題を解決する為に、先ず、少なくとも一枚以上のレンズを保持するレンズフレームと、該レンズフレーム長軸にほぼ平行に延び左右後端部にテンプルが設置可能な支持用フレームとが、前記レンズフレーム上辺で、互いに連結され、前記支持用フレームがレンズフレーム長軸にほぼ平行な軸を中心としてレンズ前方からレンズ後方に、ほぼ180度の範囲内で回動可能にされた事を特徴とする眼鏡の提供を図った。
次に、少なくとも一枚以上のレンズを保持するレンズフレームと、、該レンズフレーム長軸にほぼ平行に延び左右後端部にテンプルが設置可能な支持フレームとが、前記レンズフレーム上辺で、互いに連結され、前記レンズフレームが前記支持用フレーム長軸にほぼ平行な軸を中心として垂直状態から後方にほぼ180度の範囲内で任意の位置で停止可能に且つ回動可能にされた事を特徴とする眼鏡の提供を図った。
又、前記支持用フレームの中央部が回動軸となるようにした。
そして、逆に、前記レンズフレームの中央部が回動軸となるようにする事も可能である。
そして、前記支持用フレームが少なくとも二本の部材により形成され、レンズフレーム上辺中央部から上辺左右端部迄の間に於いて、それぞれの支持用フレームが同一の回動手段又は別々の回動手段に連結されている眼鏡の提供。
及び、前記二本の部材により形成された支持用フレームのどちらか一方、又は両方各々、もしくは両方一緒にレンズフレーム長軸にほぼ平行な軸を中心としてレンズ前方からレンズ後方に、或いはその逆にほぼ180度の範囲内で同一の回動手段又は別々の回動手段を介し回動可能にされた眼鏡の提供。
上記手段を採用することにより、テンプルの回動がスムーズに行え、折り畳んだ際のテンプルの干渉が少なくなり嵩張らなくなった。そして、通常のテンプルとして使用出来通常のメガネとして使用できるデザインとなった。衣服に入れ携帯する場合も引っ掛かる事も無くスムーズに出し入れが可能で、確実にレンズの保護も出来る事となった。又、その元々の備わった回動機能をそのまま使用したレンズフレームの傾斜機能も利用可能となった。この傾斜機能は多焦点レンズ又は累進多焦点レンズ等をを装着した場合に非常に有用である。
少なくとも一枚以上のレンズを保持するレンズフレームと、該レンズフレーム長軸にほぼ平行に延び左右後端部にテンプルが設置可能な支持用フレームとが、前記レンズフレーム上辺で、互いのほぼ中央で連結され、前記支持用フレームがレンズフレーム長軸にほぼ平行な軸を中心としてレンズ前方からレンズ後方に、或いは、前記レンズフレームが前記支持用フレーム長軸にほぼ平行な軸を中心として垂直状態から後方にほぼ180度の範囲内で任意の位置で停止可能に且つ回動可能にされた事を特徴とする眼鏡。
図1は、本発明の実施例の斜視図であり、少なくとも一枚以上のレンズL、Lを保持するレンズフレーム10と、該レンズフレーム長軸にほぼ平行に延び左右後端部にテンプル30、30aが設置可能な支持用フレーム20、20aとが、前記レンズフレーム上辺で、互いのほぼ中央で連結され、前記支持用フレーム20、20aがレンズフレーム長軸にほぼ平行な軸を中心としてレンズ前方からレンズ後方に、或いはその逆にほぼ180度の範囲内で回動可能にされ前記テンプル30、30aによりレンズLが保護される様にされた状態を表している。
図2は、本発明の実施例の平面図であり、この場合、支持用フレーム20b、20cが一体的に形成されるか、或いは一体的に可動し回動するようにされている場合の動作説明図であり、テンプル部分30b,30cを開いた状態、すなわち、眼鏡を外して片付ける時の状態であり、この状態からテンプル30b,30cを下方から前方に回動することにより、支持用フレーム20b,20cはレンズフレーム10aの後部に廻り込み、テンプル部分は前方に行く、そして、ヒンジ部分で折り畳むことによりレンズ前面をカバーするように嵩張らずに折り畳まれる。そして、又、衣服のポケット等に入れてもスムーズに出し入れが可能となる。この場合は、テンプル及び支持用フレームを操作する様に記載してあるが、逆にレンズフレーム10を操作する場合は手前に回すか引く様になるのは言うまでもない。支持用フレーム20b、20c又はレンズフレーム10aのどちらを操作して動かすかは任意であり、装着者の自由である。
図3は、本発明の実施例の側面図であり、図1の場合とは逆に支持用フレームは動かさずに、前記レンズフレーム10の方を動かし、前記支持用フレーム20、20aの前面の長軸にほぼ平行な軸を中心として垂直状態から後方にほぼ180度の範囲内で任意の位置で停止可能に且つ回動可能にされた場合であり、操作の仕方が異なるだけで、装着者が眼鏡を掛けた状態でレンズフレーム10を顔の方に引くか、前のほうから顔の方に押す事により傾斜する事が可能である。レンズフレームが傾斜する事により多焦点レンズ等を使用した場合に於いて近くの物が見易くなる。又回動軸部分はアガキを当然持たせてあるのでその位置Pで停まった状態になる。眼鏡を外して折り畳む場合はレンズフレーム10を更に上に回動させQの位置まで持って来て折り畳めばレンズ保護機能も有する事が可能である。
図4及び図5は本発明の実施例の他の応用例平面図であり、図4の場合、支持用フレーム20d,20eが別々に形成され、別々に回動するようにされた場合、或いは、片一方のみが回動可能にされ、もう一方は動かない様に固定された場合である。この図の場合は右側の支持フレーム20d及びテンプル30dが回動する方として表されている。これが下方から前方に向かい回動されレンズ前方で折り畳まれた状態を表している。そして、もう一方の支持フレーム20e及び左側のテンプル30eは図の様に、レンズフレーム10bの裏側(後方)に折り畳まれる様に回動手段40は別々に可動される様になっていても良い。又、レンズフレーム表側(前方)に折り畳まれても良い。又、ここで示されている左側の支持フレーム20eは回動しない様に、固定され裏側(後方)に折り畳まれるようにされても良い。
図5は、回動手段(回動機構)41、41aをレンズフレーム中央部50ではなく、上辺左右端部に別々に設けた場合であり、勿論、レンズフレーム中央部50から左右端部の間であっても良い。
図6は図4の左側の支持フレーム及びそれに続くテンプル片方をレンズ前方に折り畳んだ状態の正面図でありデザイン的にもスッキリしているのが解かる。ここで回動手段40aとブリッジ51は別々に形成されているが、これは勿論一体化されて形成されても良く、眼鏡自体も、フルリム、ハーフリム、リムレスタイプの眼鏡であっても構わない。
又、図7の様に、一方の支持フレーム及びテンプルが回動可能に、レンズフレーム中央部から上辺部の任意の箇所に設けられ、もう一方は通常のテンプルとして、従来の様にレンズフレーム外側肩部20fにロウ付け等で固定されても良く、それが非対称となりデザイン的には面白い物が出来上がる。
図8、9、10、は上記回動手段(40、40a)の実施例図であるが、勿論この図に限定されるものではなくあくまで一つの実施例である。
図8は長軸方向に対し垂直に輪切り状にした断面図であり、一本の部材により形成された支持フレーム20mを弾性を有する部材60によりカバーしほぼ180度の範囲で回動可能にされた状態を表している。この場合、支持用フレームは逆にレンズフレームであっても良い。この他に、例えば、ネジ丁番の構造を利用したものや、コイルバネ、板バネ、線状バネ、を利用したもの、或いはネジとバネの組み合わせを利用したもの、そして、それらと停止保持手段との組み合わせは公知であり、勿論それら公知の手段を利用した構造であって構わない。
図9は回動手段(回動機構)要部平面図であり、二本の部材により支持フレーム20h、20gがそれぞれ形成され互いに連結されて連動し回動するようにされた場合の実施例の一つのパターンであり、バネ(板バネ、コイルバネ、線状バネ等)70,70aと停止手段80、80aの組み合わせを利用したものであるが、これも上記した様にこの構造のみにこだわるものではなく、ネジとの組み合わせを利用したものであっても良い。この場合も、支持用フレーム20h、20gがレンズ用フレームであっても構わない。
図10は支持用フレーム20j、20kが別々に可動し回動する機構の一例としての要部平面図である。この場合も、バネ部材70b、70cとネジ部材90,90aの組み合わせで支持用フレーム70b、70cが個々に回動可能にされた状態を表している。これも上記した様にこの構造だけに限定されるものではなく、公知構造及び機構であって構わない。
上記した様に、本発明は簡単な構造で、眼鏡のレンズ保護が可能となり、携帯・収納も容易で、デザインの多様化も可能である。
老眼鏡、サングラスは勿論、矯正用、又は多焦点用の眼鏡にも応用可能であり、幅広い需要が見込める。
本発明の実施例の全体斜視図 本発明の実施例の平面図 本発明の実施例のレンズフレームを操作する場合の説明用側面図 本発明の他の実施例の平面図 本発明の他の実施例の平面図 本発明の実施例の正面図 本発明の他の実施例の正面図 本発明の実施例の回動手段部分の要部断面図 本発明の実施例の回動手段部分の要部平面図 本発明の他の実施例の回動手段部分の要部平面図
符号の説明
10 レンズフレーム
20,20a 支持用フレーム
21,22 支持用フレーム後端部
30.30a テンプル
40 回動手段
50 ワタリ(ブリッジ)中間部
60 弾性を有する部材
70,70a バネ
80、80a 停止手段(ストッパー)
90,90a ネジ
L レンズ

Claims (3)

  1. 少なくとも一枚以上のレンズを保持するレンズフレームと、該レンズフレーム長軸にほぼ平行に延び左右後端部にテンプルが設置可能な支持用フレームとが、前記レンズフレーム上辺で、互いに連結され、前記支持用フレームの中央部が回動軸となるようにされ、前記支持用フレームがレンズフレーム長軸にほぼ平行な軸を中心としてレンズ前方からレンズ後方に、ほぼ180度の範囲内で回動可能にされレンズ保護機能を持たせるようにされた事を特徴とする眼鏡。
  2. 少なくとも一枚以上のレンズを保持するレンズフレームと、該レンズフレーム長軸にほぼ平行に延び左右後端部にテンプルが設置可能な支持用フレームとが、前記レンズフレーム上辺で、互いに連結され、前記支持用フレームの中央部が回動軸となるようにされ、前記レンズフレームが前記支持用フレーム長軸にほぼ平行な軸を中心として垂直状態から後方にほぼ180度の範囲内で任意の位置で停止可能に且つ回動可能にされレンズ保護機能を持たせるようにされた事を特徴とする眼鏡。
  3. 前記レンズフレームの中央部が回動軸となるようにされた事を特徴とする請求項1又は2に記載の眼鏡。
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