JP3164719U - 眼鏡フレーム - Google Patents

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Abstract

【課題】テンプルを展開した状態、及びテンプルを折り畳んだ状態で安定した状態を維持させつつ、テンプルの開閉作業性の向上を図った眼鏡フレームを提供する。【解決手段】テンプル30は、眼鏡を掛けて略正面を見る際の視線の方向に対して左右の外側に傾いた方向を中心とする軸を中心に回動自在に構成された眼鏡フレーム100において、一端側がテンプル30の回動中心となる軸に対して略平行にずれた軸を中心としてフロント10に対して回動自在に軸支され、かつ他端側がテンプル30に対して回動自在に軸支され、テンプル30の回動動作に伴ってテンプル30と共に回動する弾性部材40を備え、弾性部材40は、テンプル30が折り畳まれた位置と展開位置に位置する際には弾性反発力を奏しない状態となり、テンプル30が折り畳まれた位置と展開位置との間に位置する際には、弾性反発力が生じてテンプル30に対してテンプル30の回動方向に力を付与する。【選択図】図1

Description

本考案は、眼鏡フレームに関するものである。
一般的に、眼鏡フレームにおけるテンプルは、フロントに対して略鉛直方向を中心とする軸に対して回動自在に軸支されている(本明細書においては、原則、ユーザが立位の状態で眼鏡を掛けた際の眼鏡の向きを基準にして、方向を示す)。
また、テンプルに対して上下方向に外力が作用した場合でも力を分散させる目的やデザイン上の観点から、眼鏡を掛けて略正面を見る際の視線の方向に対して左右の外側に傾いた方向を中心する軸を中心に、テンプルがフロントに対して回動自在に構成された眼鏡も知られている(特許文献1,2参照)。なお、かかる眼鏡の場合には、眼鏡を掛けた際のテンプルの外側となる面が、テンプルを折り畳んだ際には内側(レンズと対向する側)になる点で、一般的な眼鏡の場合とは異なっている。したがって、外側に膨らむように湾曲するテンプルの場合、一般的な眼鏡の場合に比べて、よりコンパクトに折り畳むことが可能となる。
しかしながら、かかる眼鏡の場合、テンプルを、折り畳んだ位置及び眼鏡を掛ける際の展開位置のぞれぞれの位置で、保持させる機構や構造がないと、テンプルが重力によって下方に垂れ下がってしまうという欠点を有する。
一方、テンプルを折り畳んだ位置及び眼鏡を掛ける際の展開位置のぞれぞれの位置で保持させるために、係止突起などによる係止機構などを採用すると、テンプルを折り畳んだり、眼鏡を掛けるために展開させたりする際に、両手で作業を行わなければならないなど、作業が面倒になってしまう。したがって、例えば、運動している最中や、車や自転車を運転している最中などに、眼鏡を掛けたり、眼鏡をしまったりする作業がし辛くなってしまう。
特開平08−234145号公報 特開2003−322828号公報
本考案の目的は、テンプルを展開した状態、及びテンプルを折り畳んだ状態で安定した状態を維持させつつ、テンプルの開閉作業性の向上を図った眼鏡フレームを提供することにある。
本考案は、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
すなわち、本考案の眼鏡フレームは、
テンプルがフロントに対して回動自在に軸支されることで、該テンプルが、折り畳まれた位置と眼鏡を掛ける際の展開位置との間を回動するように構成された眼鏡フレームであって、
前記テンプルは、眼鏡を掛けて略正面を見る際の視線の方向に対して左右の外側に傾い
た方向を中心とする軸を中心に回動自在に構成された眼鏡フレームにおいて、
一端側が、前記テンプルの回動中心となる軸に対して略平行にずれた軸を中心として前記フロントに対して回動自在に軸支され、かつ他端側が、前記テンプルに対して回動自在に軸支されることで、前記テンプルの回動動作に伴って該テンプルと共に回動する弾性部材を備え、
該弾性部材は、
前記テンプルが、前記折り畳まれた位置と前記展開位置に位置する際には、弾性反発力を奏しない状態となり、
前記テンプルが、前記折り畳まれた位置と前記展開位置との間に位置する際には、弾性反発力が生じて、前記テンプルに対して該テンプルの回動方向に力を付与する状態となることを特徴とする。
本考案によれば、テンプルが折り畳まれた位置や展開位置に位置する場合には、弾性部材による弾性反発力が奏しない状態となるため、テンプルがこれらの位置に位置する場合には、その状態が安定的に維持される。一方、テンプルが折り畳まれた位置と展開位置との間に位置する場合には、弾性部材の弾性反発力によって、テンプルの回動方向に力が付与されるので、中途半端な位置でテンプルが留まってしまうことを抑制できる。また、テンプルを折り畳んだ位置から展開する場合、及び展開位置から折り畳む場合には、ある程度、テンプルを回動させれば、弾性部材の弾性反発力によってテンプルが自動的に展開位置または折り畳み位置まで回動するため、テンプルの開閉作業性に優れる。
前記テンプルが、前記折り畳まれた位置と前記展開位置との間に位置する際には、該折り畳まれた位置又は展開位置に位置する場合に比べて、前記弾性部材における一端側の軸支された位置と他端側の軸支された位置との間の距離が縮まることで、該弾性部材が撓んで弾性反発力が生じるとよい。
このように、弾性部材の撓み変形による弾性反発力を利用することで、テンプルが、折り畳まれた位置と展開位置に位置する際には、弾性反発力が奏しない状態とし、テンプルが、折り畳まれた位置と展開位置との間に位置する際には、弾性反発力が生じて、テンプルに対して該テンプルの回動方向に力を付与する状態とすることが可能となる。
前記フロントには、該テンプルの回動範囲を規制する規制部が設けられているとよい。
これにより、テンプルを折り畳んだ際や展開した際のテンプルの状態をより一層安定化させることができる。
なお、上記各構成は、可能な限り組み合わせて採用し得る。
以上説明したように、本考案によれば、テンプルを展開した状態、及びテンプルを折り畳んだ状態で安定した状態を維持させつつ、テンプルの開閉作業性の向上を図ることができる。
本考案の実施例に係る眼鏡フレームの右半分の平面図である。 本考案の実施例に係る眼鏡フレームにおけるフロントとテンプルの連結部付近を内側から見た(図1中矢印V1方向に見た)図である。 本考案の実施例に係る眼鏡フレームにおけるフロントとテンプルの連結部付近の模式的断面図(図2中AA断面図)である。 本考案の実施例に係る眼鏡フレームにおけるフロントとテンプルの連結部付近を外側から見た(図1中矢印V2方向に見た)図である。 本考案の実施例に係る眼鏡フレームにおけるテンプルの回動動作説明図である。
以下に図面を参照して、この考案を実施するための形態を、実施例に基づいて例示的に詳しく説明する。ただし、この実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この考案の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
(実施例)
図1〜図5を参照して、本考案の実施例に係る眼鏡フレームについて説明する。
<眼鏡フレームの全体構成>
本実施例に係る眼鏡フレームの全体的な構成について、特に、図1を参照して説明する。本実施例に係る眼鏡フレーム100は、リム部などを含むフロント10と、フロント10に固定されるパッド20と、フロント10の左右の両端に回動自在に軸支される一対のテンプル30とを備えている。なお、図1においては眼鏡フレームを上方から見て右半分のみを示しており、一対のテンプル30のうち右側のテンプル30のみを示している。
本実施例においては、テンプル30は、眼鏡を掛けて略正面を見る際の視線の方向に対して左右の外側に傾いた方向を中心する軸を中心に、フロント10に対して回動自在に構成されている。すなわち、図1に示すように、右側のテンプル30の場合には、上記の視線の方向(図1において上方向)に対して、右側におおよそ45°傾いた方向を中心とする軸(図1中、一点鎖線T)を中心に回動自在に構成されている。眼鏡は左右対称の構造であり、左側のテンプル30については、上記の視線方向に対して、左側におおよそ45°傾いた方向を中心とする軸を中心に回動自在に構成されることは言うまでもない。
また、本実施例においては、テンプル30は下方の約180°の範囲内でのみ回動するように、回動範囲が規制されている。この点については、後に詳細に説明する。
そして、本実施例においては、テンプル30の回動動作に伴って、テンプル30と共に回動する弾性部材40が設けられている。この弾性部材40は、ナイロン製の板バネであり、その一端側がフロント10に対して回動自在に軸支され、他端側がテンプル30に対して回動自在に軸支されている。
<テンプルの回動動作>
特に図2〜図5を参照して、テンプル30の回動動作について、より詳細に説明する。
テンプル30は、フロント10に対して、ピン31により回動自在に軸支されている。すなわち、このピン31の中心軸が、テンプル30の回動中心となる。そして、フロント10には、内側に突出するように構成された規制部11が設けられている。テンプル30は、この規制部11に突き当たるように構成されており、図2中矢印で示すように、下方の約180°の範囲内でのみ回動自在に構成されている。
そして、弾性部材40の一端側は、上記の通り、フロント10に対して回動自在に軸支されている。図4においては、説明の便宜上、フロント10に対して、テンプル30が軸支されている位置と、弾性部材40が軸支されている位置との関係が分かるように、テンプル30の端部の輪郭や弾性部材40の端部の輪郭等を点線にて示している。
弾性部材40の一端側は、テンプル30と同様に、ピン41によって、フロント10に対して回動自在に軸支されている。そして、弾性部材40の一端側におけるフロント10に対する回動中心(ピン41の中心軸)は、テンプル30のフロント10に対する回動中心(ピン31の中心軸)に対して、略平行にずれるように構成されている。より具体的には、ピン41の中心軸はピン31の中心軸に対して、下方かつややテンプル30の先端側にずれるように配置されている。また、弾性部材40の他端側は、ピン42によって、テンプル30に対して回動自在に軸支されている。
以上のように構成された眼鏡フレーム100において、テンプル30を回動させる際の動作(メカニズム)について、特に図5を参照して説明する。
図5は、ピン31の中心軸の軸方向かつテンプル30の内側からテンプル30等を見た場合において、テンプル30を回動させた場合のテンプル30及び弾性部材40の位置関係を示した図である。
図5中、30Xはテンプル30が折り畳まれた状態、30Zはテンプル30が展開された状態、30Yはテンプル30が折り畳まれた位置と展開位置との中間に位置する状態を示している。
また、図5中、実線で示す円S1は、ピン31の中心軸を中心としてテンプル30が回動する際のピン42の中心軸の軌道を示したものである。なお、説明の便宜上、当該軌道を円で示しているが、上記の通り、テンプル30は回動範囲が規制されており、図5中の左側の半分がピン42の軌道に相当する。
また、図5中、点線で示す円S2は、弾性部材40が、テンプル30に対して軸支されていないフリーの状態で、ピン41の中心軸を中心として弾性部材40を回動させた場合のピン42に軸支される部位の軌道を示したものである。
図5に示すように、円S1と円S2は、テンプル30が折り畳まれた状態におけるピン42(図中42X)の中心軸の位置と、テンプル30が展開された状態におけるピン42(図中42Z)の中心軸の位置で交差している。
これは、テンプル30が、折り畳まれた位置にある場合と展開位置にある場合には、弾性部材40は自然状態(外力が作用していない状態)にあることを意味している。
また、円S2は円S1に対して、図5中左側(立位で眼鏡を掛けた場合における下側)にずれている。これは、テンプル30が、折り畳まれた位置と展開位置のいずれの位置でもない位置にある場合には、弾性部材40をフリーの状態(テンプル30に対して軸支されておらず外力が作用していない状態)で回動させる場合のピン42に軸支される部位に対して、テンプル30にピン42によって軸支された場合のピン42の位置がずれていることを意味している。
より具体的には、テンプル30の回動範囲において、ピン41とピン42との間の距離は、弾性部材40がテンプル30に対してピン42によって軸支される場合には、弾性部材40がピン42によって軸支されない場合に比べて、短くなるように構成されている。したがって、テンプル30が、折り畳まれた位置と展開位置のいずれの位置でもない位置にある場合には、弾性部材40には、ピン41とピン42によって、両端側から中央方向に向かって外力が作用する。弾性部材40は、図1に示すように、外力が作用していない状態において、外側に少し膨らむように湾曲する形状となっており、上記のような外力が作用すると、弾性部材40は、より一層外側に膨らむように撓んだ状態となる。これによ
り、弾性部材40は元の形状に戻ろうとする弾性反発力が生じる。
図5に示すように、テンプル30が折り畳まれた位置と展開位置との中間に位置する場合に、円S2と円S1との間の隙間が最も大きくなる。この場合、弾性部材40をフリーの状態で回動させる場合のピン42に軸支される部位(図中42M)が、テンプル30にピン42によって軸支された場合のピン42の位置(図中42Y)に対して最も離れていることになる。すなわち、ピン41とピン42(42Y)との間の距離が最も短くなる場合に相当する。このとき、弾性部材40の弾性変形量は最も大きくなり、これに伴い弾性反発力も最も大きくなる。
テンプル30が、折り畳まれた位置と展開位置との中間位置よりも少しずれた位置にある場合には、弾性部材40の弾性反発力によって、テンプル30に対して、当該弾性反発力を減ずる方向に力が作用する。すなわち、テンプル30が上記の中間位置よりも折り畳み位置側にずれた位置にある場合には、弾性部材40の弾性反発力によって、テンプル30には折り畳み位置方向に回動させる力が作用する。また、テンプル30が上記の中間位置よりも展開位置側にずれた位置にある場合には、弾性部材40の弾性反発力によって、テンプル30には展開位置方向に回動させる力が作用する。
<本考案の実施例に係る眼鏡フレームの優れた点>
本実施例に係る眼鏡フレーム100によれば、テンプル30が、折り畳まれた位置(図5中30X)及び展開位置(図5中30Z)に位置する場合には、弾性部材40による弾性反発力が奏しない状態となる。一方、テンプル30が、折り畳まれた位置と展開位置との間に位置する場合には、弾性部材40による弾性反発力が生ずる状態となる。従って、テンプル30が、折り畳まれた位置及び展開位置に位置する場合には、その状態が安定的に維持される。
一方、テンプル30が折り畳まれた位置と展開位置との間に位置する場合には、上記の通り、弾性部材40の弾性反発力によって、テンプル30の回動方向に力が付与されるので、中途半端な位置でテンプル30が留まってしまうことを抑制できる。
また、テンプル30を、折り畳んだ位置から展開する場合、及び展開位置から折り畳む場合には、テンプル30を、折り畳まれた位置と展開位置との中間位置(図5中30Y)を越える程度まで回動させれば、弾性部材40の弾性反発力によってテンプル30が自動的に展開位置または折り畳み位置まで回動する。従って、テンプル30の開閉作業性に優れる。
また、本実施例においては、フロント10には、テンプル30の回動範囲を規制する規制部11が設けられている。これにより、テンプル30を折り畳んだ際や展開した際のテンプル30の状態をより一層安定化させることができる。
そして、本実施例に係る眼鏡フレーム100においては、長期間の使用により、テンプル30の回動動作が繰り返し行われる。これにより、弾性部材40の撓み変形も繰り返し行われる。従って、経時劣化によって、弾性部材40の機能が低下し、破損することも考えられる。この場合には、弾性部材40を交換しなければならない。しかし、本実施例に係る眼鏡フレーム100によれば、弾性変形が繰り返されるのは、弾性部材40のみであり、テンプル30自体は弾性変形による経時劣化の問題はない。従って、経時劣化によって部品を交換しなければならない場合のコストを抑制することができる。
<その他>
上記実施例においては、弾性部材40の一例として、ナイロン製の板バネの場合を示し
たが、弾性部材40はこれに限られるものではない。弾性部材40として、板バネを採用する場合であっても、その素材はナイロンに限らず、弾性を有する材料であれば、各種の材料を適用できる。すなわち、樹脂に限らず、ゴムや金属なども適用できる。また、板バネに限らず、線状のバネ材を用いてもよい。
10 フロント
11 規制部
20 パッド
30 テンプル
31 ピン
40 弾性部材
41 ピン
42 ピン
100 眼鏡フレーム

Claims (3)

  1. テンプルがフロントに対して回動自在に軸支されることで、該テンプルが、折り畳まれた位置と眼鏡を掛ける際の展開位置との間を回動するように構成された眼鏡フレームであって、
    前記テンプルは、眼鏡を掛けて略正面を見る際の視線の方向に対して左右の外側に傾いた方向を中心とする軸を中心に回動自在に構成された眼鏡フレームにおいて、
    一端側が、前記テンプルの回動中心となる軸に対して略平行にずれた軸を中心として前記フロントに対して回動自在に軸支され、かつ他端側が、前記テンプルに対して回動自在に軸支されることで、前記テンプルの回動動作に伴って該テンプルと共に回動する弾性部材を備え、
    該弾性部材は、
    前記テンプルが、前記折り畳まれた位置と前記展開位置に位置する際には、弾性反発力を奏しない状態となり、
    前記テンプルが、前記折り畳まれた位置と前記展開位置との間に位置する際には、弾性反発力が生じて、前記テンプルに対して該テンプルの回動方向に力を付与する状態となることを特徴とする眼鏡フレーム。
  2. 前記テンプルが、前記折り畳まれた位置と前記展開位置との間に位置する際には、該折り畳まれた位置又は展開位置に位置する場合に比べて、前記弾性部材における一端側の軸支された位置と他端側の軸支された位置との間の距離が縮まることで、該弾性部材が撓んで弾性反発力が生じることを特徴とする請求項1に記載の眼鏡フレーム。
  3. 前記フロントには、該テンプルの回動範囲を規制する規制部が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の眼鏡フレーム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015138206A (ja) * 2014-01-23 2015-07-30 青山眼鏡株式会社 眼鏡フレームの弾性テンプル

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