JP3188168U - 眼鏡フレーム - Google Patents

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Abstract

【課題】故障や変形を生じ難く、耐久性のある眼鏡フレームを提供する。【解決手段】一端側でフロント10に対して回動可能に軸支されるテンプル20aを有し、テンプルが開く方向に回動される際、テンプルの一端側の端部がフロントの第1当接部10aに当接することによりテンプルの回動が規制される眼鏡フレームにおいて、テンプルは、フロント側に延びてその先端部が自由端となっている板バネ部材40を有し、板バネ部材は、テンプルが開く方向に回動される際、その回動が規制されるよりも前に板バネ部材の先端部40cがフロントの第2当接部10bに当接し、先端部が第2当接部に当接した状態で、さらにテンプルが開く方向に回動されると弾性変形する。【選択図】図6

Description

本考案は、眼鏡フレームに関するものである。
一般的に眼鏡フレームにおけるテンプルは、フロントに対して回動可能に設けられている。そのため、テンプルを折り畳むことで、眼鏡をコンパクトにして眼鏡ケース等に収納することができる。
ここで、ユーザが眼鏡を着脱しようとする際、不可避的にテンプルの自由端側が無理に広げられる傾向があり、その場合、テンプルとフロントの連結部分に大きな負荷が加わり、眼鏡フレームの故障や変形が起こる可能性がある。
そのような問題を解決するため、フロントとテンプルとを回動可能に連結する蝶番として、テンプルの基端部にコイルバネを設けたバネ蝶番を用いる眼鏡フレームが知られている(例えば、特許文献1参照)。このように、バネ蝶番を用いることによって、ユーザが眼鏡を掛ける際のテンプルを開いた位置(展開位置)にテンプルがある状態において、テンプルの自由端側を、折り畳む方向と逆側に弾性的にある程度広げることができる。そのため、テンプルとフロントの連結部分に大きな負荷がかかることを抑制することができ、眼鏡フレームの故障や変形を抑制することができる。
特開2001−290108号公報
しかしながら、特許文献1の眼鏡フレームは、コイルバネを用いているため構成が複雑であり、また、コイルバネは経年劣化を生じ易く、繰り返しの使用に弱いという課題があった。
そこで、本考案の目的は、故障や変形を生じ難く、耐久性のある眼鏡フレームを提供することにある。
本考案は、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
すなわち、本考案の眼鏡フレームは、
一端側でフロントに対して回動可能に軸支されるテンプルを有し、前記テンプルが開く方向に回動される際、前記テンプルの前記一端側の端部が前記フロントの第1当接部に当接することにより前記テンプルの回動が規制される眼鏡フレームにおいて、
前記テンプルは、前記一端側に延びてその先端部が自由端となっている板バネ部を有し、
前記板バネ部は、
前記テンプルが開く方向に回動される際、その回動が規制されるよりも前に前記先端部が前記フロントの第2当接部に当接し、前記先端部が前記第2当接部に当接した状態で、さらに前記テンプルが開く方向に回動されると弾性変形することを特徴とする。
板バネ部の先端部がフロントの第2当接部に当接した状態でさらにテンプルが開く方向に回動されると、板バネ部が弾性変形する。弾性変形した板バネ部には元の形状に戻ろうとする力を生じる。その元に戻ろうとする力は、テンプルが開く方向に回動されることに伴って弾性変形した板バネ部から生じるものであるため、テンプルを開く方向に反する方向に働く。そのため、テンプルが開かれる方向に大きな力が加わった場合であっても、テンプルとフロントの連結する部分に係る負荷を軽減することができる。また、板バネを用いたシンプルな構成となっているため、連結構造の複雑化やコストの増加を軽減することができる。
また、テンプルは、本体部と、本体部よりもフロント側でフロントに対して回動可能に軸支され、本体部よりもテンプルの回動軸の軸線方向における幅が短い連結部とを有し、板バネ部は、前記テンプルが開かれる方向に向けて突出するように曲がった曲り形状部であって、軸線方向において連結部と隣り合う曲り形状部を有することが好ましい。このように曲り形状部を有する構成により、板バネ部がより柔らかく弾性変形することが可能となり、弾性変形する板バネ部にかかる負荷が分散され、局所的にかかる負荷が軽減される。そのため、板バネ部が経年劣化し難くなり、耐久性が向上する。
さらに、曲り形状部は、軸線方向において連結部を両側で挟むように一対設けられることが好ましい。このような構成により、板バネ部によりテンプルの本体部に働く力が軸線方向において安定して働く。そのため、テンプルとフロントを連結する部分に余計な負荷がかかることなく、眼鏡フレームの故障、変形が生じ難くなる。
さらに、曲り形状部は、第2当接部に当接する先端部からテンプルが開かれる方向に向けて延びる第1部分と、第1部分からテンプルの本体部側へ向けて延びる第2部分と、第2部分からテンプルが閉じられる方向に向けて延びる第3部分とにより形成されることが好ましい。このように板バネ部が曲がった部分を複数有することにより、板バネ部にかかる負荷がさらに分散され、局所的にかかる負荷が軽減される。そのため、板バネ部の経年劣化が生じ難くなり、耐久性が向上する。
以上説明したように、本考案によれば、故障や変形を生じ難く、耐久性のある眼鏡フレームを提供することができる。
図1はテンプルが展開位置にある眼鏡フレームを上方側から見た図である。 図2(a)は眼鏡フレームを正面側から見た図であって、図2(b)は眼鏡フレームを側面側から見た図である。 図3は連結部材を上方側から見た図である。 図4(a)は板バネ部材を上方側から見た図であって、図4(b)は板バネ部材を側面側から見た図である。 図5は連結構造を示す斜視図である。 図6(a)は連結構造を上方側から見た図であって、テンプルが展開位置にある状態を示す図であり、図6(b)は連結構造を上方側から見た図であって、展開位置からさらにテンプルを開いた状態を示す図である。
以下、図面を参照して、この考案を実施するための形態を実施例に基づいて例示的に詳しく説明する。ただし、この実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この考案の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
(本実施例)
<眼鏡フレームの全体構成>
図1、図2を参照して、本考案の実施例に係る眼鏡フレームの全体構成について説明する。ここで、以下、テンプルが折り畳まれた位置を折り畳み位置、ユーザが眼鏡を掛ける際のテンプルを開いた位置を展開位置と定義する。また、以下の記載において、上方、正面、側面は、眼鏡を着用したユーザから見た場合の方向を示している。
図1は、本実施例に係る眼鏡フレームの全体構成を示す図であって、テンプルが展開位置にある本実施例の眼鏡フレームを上方側から見た図である。図2は、本実施例の眼鏡フレームの全体構成を示す図であって、図2(a)はテンプルが展開位置にある本実施例の眼鏡フレームを正面側から見た図であって、図2(b)はテンプルが展開位置にある本実施例の眼鏡フレームを側面側から見た図である。
本実施例に係る眼鏡フレームは、図1、図2に示すように、眼鏡フレームの前面部を構成するフロント10と、テンプル20とを備えている。テンプル20は、フロント10に対して回動可能に軸支されている。
本実施例のフロント10は、左右一対のリム部(レンズ枠体)11と、リム部11の端部にそれぞれ設けられる一対の智12と、を備える枠体である。フロント10は、チタン、カーボン、アセテート、合金等からなる。
本実施例のテンプル20は、フロント10に対して、折り畳まれた折り畳み位置と、ユーザが眼鏡を掛ける際の展開位置との間を回動自在に設けられている。テンプル20は、フロント10と同様に、チタン、カーボン、アセテート、合金等からなる。
また、テンプル20は、本体部20aと、連結部材30と、板バネ部材40とを備えている。なお、本実施例においては、連結部材30は、本体部20aとは、別部材となっているがこれに限られるものではなく、本体部20aと一体に構成されていてもよい。また、同様に本実施例においては、板バネ部材40は、本体部20aとは、別部材となっているがこれに限られるものではなく、本体部20aと一体に構成されていても良い。本考案の連結部は、本実施例の連結部材30に対応する構成であり、本考案の板バネ部は、本実施例の板バネ部材40に対応する構成である。
連結部としての連結部材30は、本体部20aよりもフロント10側(一端側)でフロントに対して回動可能に軸支され、本体部20aよりもテンプル20の回動軸の軸線方向における幅が短い。
以下、図1〜図6を参照して、さらに本実施例に係る眼鏡フレームを構成する各部品の詳細を説明する。
<連結部材>
図1〜図3を参照して、本実施例の連結部材の構成について説明する。図3は、本実施例の連結部材を上方側から見た図である。
本実施例の連結部材30はチタンからなる。連結部材30は、フロント10とテンプル20の本体部20aを連結する部材である。具体的には、図1、図2に示すように、連結部材30は、一端側でフロント10の智12に回動可能に設けられ、他端側でテンプル20の本体部20aにねじ締結により固定されるように構成されている。このような構成により、連結部材30は、フロント10とテンプル20の本体部20aとを連結し、テンプ
ル20の本体部20aを折り畳み位置と展開位置との間を回動自在にしている。
また、図3に示すように、連結部材30は、テンプル20の内側方向に突出する円筒部30aを2つ有しており、この円筒部30aの内周面にはめねじが切られている。図3中の点線は、ねじ穴を透視したものである。また、連結部材30は、回動の中心となるねじ孔30bを有している。また、連結部材30は、後述するように、フロント10の第1当接部10aに当接することでテンプル20の回動を規制するための先端部30cを、連結部材30(テンプル20)が軸支される部分よりもフロント10側に有している。
<板バネ部材>
次に、図1、図2、図4を参照して、本実施例の板バネ部材の構成について説明する。図4は本実施例の板バネ部材を示す図である。図4(a)は板バネ部材を上方側から見た図であって、図4(b)は板バネ部材を側面側から見た図である。
本実施例の板バネ部材40は、弾性を有するβチタンからなる。図4(a)、図4(b)に示すように、板バネ部材40は、上述の連結部材30の円筒部30aが挿通される貫通孔40aを2つ有している。
また、図1、図4(a)に示すように、本実施例の板バネ部材40は、テンプル20を開く方向に突出するように曲がった曲り形状部を有する。具体的に、曲り形状部は、フロント10の第2当接部10bに当接可能な自由端側の先端部40cから、テンプル20が開かれる方向に向けて延びる第1部分41aと、第1部分41aからテンプル20の本体部20a側へ向けて延びる第2部分41bと、第2部分41bからテンプル20が閉じられる方向に向けて延びる第3部分41cとにより形成されている。
また、図2、図4に示すように、板バネ部材40の曲り形状部は、テンプル20の回動軸の軸線方向において連結部材30と隣り合って、連結部材30を両側で挟むように一対設けられている。なお、図4(b)に示すように、板バネ部材40の先端部40cは、テンプル20の回動軸の軸線方向に亘って形成されているが、軸線方向の両端のみに形成される構成でも良い。
<フロントとテンプルの連結構造>
次に、図1、図5を参照して、フロントとテンプルの連結構造について説明する。図5は、本実施例の連結構造を示す斜視図である。
図1、図5に示すように、板バネ部材40は、テンプル20の本体部20a側の端部において、連結部材30とテンプル20の本体部20aとによって挟まれて設けられている。連結部材30の円筒部30a(図3参照)が、板バネ部材40の貫通孔40a(図4参照)とテンプル20の本体部20aの貫通孔(不図示)に挿通された状態で、ねじ60をめねじの切られた円筒部30aに挿通する。このようなねじ締結によって、連結部材30、板バネ部材40は、テンプル20の本体部20aに固定される。
一方、フロント10の智12は、連結部材30のねじ孔30bと重ね合わされるねじ孔(不図示)を有している。智12が有するねじ孔と連結部材30が有するねじ孔30bとが重ね合わされた状態で、ねじ60が挿通されることにより、連結部材30はフロント10に対して回動可能に軸支される。これにより、テンプル20の本体部20aがフロント10に対して回動可能となる。
<テンプルの回動の規制>
次に、図6を参照して、テンプルの回動の規制について説明する。図6(a)は連結構
造を上方側から見た図であって、テンプルが展開位置にある状態を示す図であり、図6(b)は連結構造を上方側から見た図であって、展開位置からさらにテンプルを開いた状態を示す図である。なお、図6の点線は、フロント10の第1当接部10a、連結部材30の先端部30cを透視したものを示している。
連結部材30は、フロント10に回動可能に軸支される部分よりもさらにフロント10側に延びて、その先端部30cが自由端となっている。また、フロント10(智12)には、連結部材30のうちフロント10に回動可能に軸支される部分よりもさらにフロント10側に延びる部分が回動できるように、溝12a(切欠き)が設けられている(図2(b)、図5参照)。そして、このフロント10の溝12aの底部が、連結部材30の先端部30cと当接することで連結部材30(テンプル20)の回動を規制するための第1当接部10aとなっている。
本実施例においてテンプル20を外側に開いていくと、連結部材30の軸支される部分よりもさらにフロント10側の先端部30cが、フロント10の第1当接部10aに当接することにより、テンプル20の外側に開く方向への回動は規制される。図6(b)は、テンプル20の外側に開く方向への回動が規制された状態を示している。連結部材30の先端部30cがフロント10の第1当接部10aに当接しており、連結部材30は、これ以上テンプル20を外側へ開く方向へ回動できない。
<本実施例の優れた点>
さらに、図6等を参照して、本実施例の優れた点である、板バネ部材40の作用について説明する。
本実施例において、テンプル20を外側に開く際、図6(b)に示すテンプル20が最大限外側に開いた状態になる前に、板バネ部材40のフロント10側の先端部40cが、フロント10の第2当接部10bに当接する。本実施例において、フロント10の第2当接部10bは、軸線方向における溝12aの両側に設けられており、板バネ部材40の先端部40cに当接可能に突出して設けられている。
図6(a)は、テンプル20が展開位置にある状態を示しており、この状態において、板バネ部材40の先端部40cは、フロント10の第2当接部10bに弾性変形していない状態で当接している。なお、テンプル20を図6(a)に示す展開位置よりも内側に閉じた状態にすると、板バネ部材40の先端部40cとフロント10の第2当接部10bは離間した状態になる。
板バネ部材40の先端部40cが、フロント10の第2当接部10bに当接した状態で、さらにテンプル20を外側に開くように回動させると、板バネ部材40が弾性変形しながら、テンプル20は外側に開いていく。最終的に、連結部材30の先端部30cがフロント10の第1当接部10aに当接した図6(b)に示す状態となる。
ここで、弾性変形した板バネ部材40には応力が働き、板バネ部材40は元の形状に戻ろうとする。板バネ部材40が元の形状に戻ろうとする力は、テンプル20を外側に開く方向と逆向き、すなわち、テンプル20を内側に閉じる方向(図6(b)中の点線矢印)に働く。板バネ部材40が元に戻ろうとする力は、テンプル20が開く方向(図6(a)中の実線矢印)に回動されることに伴って弾性変形した板バネ部材40から生じるものであるためである。
このように、本実施例に係る眼鏡フレームは、テンプル20が完全に外側に開き切る前に、テンプル20を内側へ閉じる方向に力を生じさせる板バネ部材40を用いることによ
り、フロント10とテンプル20を連結する部分に大きな負荷がかかることを抑制できる。その結果、眼鏡フレームの破損や劣化を抑制することができる。
なお、本考案において曲り形状部は図4に示す形状に限られるものではなく、曲り形状部を有しない平板状の板バネ部材を用いても本考案の効果を得ることはできる。本実施例の板バネ部材40は、曲り形状部を有していことにより、曲り形状部を有しない平板状の板バネを用いた場合と比較して、経年劣化が起こりにくく、繰り返しの使用に強い。曲り形状部を有することにより、より柔らかく弾性変形をすることが可能であって、板バネ部材40のかかる負荷が分散され、局所的にかかる負荷が軽減されるためである。
10 フロント
10a 第1当接部
10b 第2当接部
11 リム部
12 智
20 テンプル
30 連結部材
30a 円筒部
30b ねじ孔
30c 先端部
40 板バネ部材
40a ねじ孔
40c 先端部
50、60 ねじ

Claims (4)

  1. 一端側でフロントに対して回動可能に軸支されるテンプルを有し、前記テンプルが開く方向に回動される際、前記テンプルの前記一端側の端部が前記フロントの第1当接部に当接することにより前記テンプルの回動が規制される眼鏡フレームにおいて、
    前記テンプルは、前記一端側に延びてその先端部が自由端となっている板バネ部を有し、
    前記板バネ部は、
    前記テンプルが開く方向に回動される際、その回動が規制されるよりも前に前記先端部が前記フロントの第2当接部に当接し、前記先端部が前記第2当接部に当接した状態で、さらに前記テンプルが開く方向に回動されると弾性変形することを特徴とする眼鏡フレーム。
  2. 前記テンプルは、本体部と、前記本体部よりも前記一端側で前記フロントに対して回動可能に軸支され、前記本体部よりも前記テンプルの回動軸の軸線方向における幅が短い連結部とを有し、
    前記板バネ部は、前記テンプルが開かれる方向に向けて突出するように曲がった曲り形状部であって、前記軸線方向において前記連結部と隣り合う曲り形状部を有することを特徴とする請求項1に記載の眼鏡フレーム。
  3. 前記曲り形状部は、前記軸線方向において前記連結部を両側で挟むように一対設けられることを特徴とする請求項2に記載の眼鏡フレーム。
  4. 前記曲り形状部は、前記第2当接部に当接する前記先端部から前記テンプルが開かれる方向に向けて延びる第1部分と、前記第1部分から前記他端側へ向けて延びる第2部分と、前記第2部分から前記テンプルが閉じられる方向に向けて延びる第3部分とにより形成されることを特徴とする請求項2又は3に記載の眼鏡フレーム。
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