JP5569001B2 - ダイエジェクタ - Google Patents

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Description

本発明は箔からの半導体チップの取り外しと除去を支援するため、半導体チップの搭載に利用されるダイエジェクタに関する。
半導体チップは、枠(拡張)に保持された箔上に提供されるが、一般に半導体搭載装置上での処理のため、当分野ではテープとしても知られる。半導体チップは箔に付着している。箔を付けた枠は、変位可能なウェハテーブルにより受け取られる。ウェハテーブルは、一箇所で半導体チップを次々と供給するため、周期的に変位され、次に供給される半導体チップはチップグリッパで受け取られ、基板上に設置される。箔から供給される半導体チップの除去は箔の下に配置されるダイエジェクタにより支援される。
多くの場合、ダイエジェクタに配置される一本又は数本の針は箔からの半導体チップの取り外しを支援する。針支援方法は、例えば米国No20040105750又は米国No7265035など、非常に多くの特許で知られる。
米国No4921564で、半導体チップが針の助けなしに箔から取り外され、チップグリッパで受け取られる方法が知られる。この方法で、ダイエジェクタに形成される空洞を真空にすることにより、箔が空洞内へ引かれ、半導体チップから一つずつ取り外される。半導体チップが、針の助けなしに箔から取り外される別の方法が、米国No2002129899、米国No6561743及び米国No20050224965で知られる。
米国No6561743で、取り外される半導体チップを有する箔がエッジを越えて引かれ、半導体チップと箔がエッジで互いに取り外される方法が知られる。このため、半導体チップは水平方向に変位可能なスライド上に設置され、スライドは半導体チップよりやや狭く、スライドを囲むダイエジェクタのテーブル板より所定の距離Hだけ高い。半導体チップが制御された状態で箔から取り外されるように、最初に、チップグリッパは半導体チップ上へ下げられ、半導体チップは真空に入れられる。スライドはテーブル板より高く、半導体チップより狭いので、箔はスライド上につるされる部分の下の三側部で半導体チップから引き外される。スライドは次に横へ動かされる。箔は、結果として発生する開口を支配する真空により移動スライドのエッジで半導体チップから引き外される。スライドは半導体チップが箔から完全に取り外されるまで移動される。類似の方法が米国No2002129899で知られる。ダイエジェクタと半導体チップを有する箔が拡げられる枠との間の空間条件は、移動するスライドが枠と衝突するので、しばしば取り外される最も外側の半導体チップに対してスライドの要求される横方向変位は許容されない。このため、ウェハテーブル又はダイエジェクタは、これらの半導体チップの処理のため、180°回転させなければならず、これによりスライドは別の方向へ移動され、枠と衝突しない。
米国No7238593で、箔が斜面を越えて引かれる方法が知られる。半導体チップが箔から完全に取り外されると、直ぐに短時間空気中に自由放置され、次にダイエジェクタ上へ落下する。非常に薄い半導体チップに対しては、半導体チップが丸くなる危険性がある。
米国No2004005750 米国No7265035 米国No4921564 米国No2002129899 米国No6561743 米国No20050224965 米国No7238593
本発明は、それを使用して、ウェハの半導体チップ全てをダイエジェクタやウェハテーブルを回転させる必要なく除去し、僅かな部品を置換することで異なる寸法の半導体チップを掴むのに適合されるダイエジェクタを開発することを目的とすることに基づく。
本発明によるダイエジェクタは、
溝を有する底板、
底板上に設置され、溝を有し、底板の溝に平行に走るテーブル板、
真空にされ、底板の溝へ、又はテーブル板の溝へ開放されるチャネル、
底板の溝の両端で底板の下に設置される2つの偏向ローラ、底板の溝より広く、2つの偏向ローラの周りに誘導され、それにより駆動ベルトが底板の溝を封止する駆動ベルト、
駆動ベルトを前後に移動させるためのモータ、
底板の溝に設置され、駆動ベルト上に固定され、底板の溝でスライド用ガイドを形成するスライド、及びスライド上に除去可能に固定することができ、その幅がテーブル板の溝の幅に等しいスライド板、を備える。
テーブル板は、1つの単体板から構成され、又は例えば2つの変位可能な側板及び1つの中間板などの多くの板を備える。
側板は、好ましくはテーブル板を越えて突出するエッジを有する。
テーブル板は、好ましくは側板の1つ、又は指定されたエッジに対向して設置され、波型のエッジを有する。
更にテーブル板の溝に突出し、その先端がテーブル板の表面に対して上げ下げすることができる中間板領域に設置される少なくとも2つの針を有することが好ましい。針は、例えば楕円形の針本体を有し、針の先端はテーブル板に対して直交方向又は斜め方向へ向けられ、針本体は底板に平行に走る軸の周りに回転可能である。
この明細書に組み込まれ、その一部を構成する付属図面は、詳細説明と共に、この発明の1つ以上の実施例を図示し、本発明の原理及び実施についての説明に役立つ。
本発明によるダイエジェクタの斜視図を示す。 図1の線I‐Iに沿う断面のダイエジェクタの部分を示す。 図1の線II‐IIに沿う断面のダイエジェクタの部分を示す。 ダイエジェクタの側板を示す。 ダイエジェクタの側板を示す。 針を有するダイエジェクタの部分の側面図を示す。 ダイエジェクタの部分の正面図を示す。
図1は本発明によるダイエジェクタを示す。ダイエジェクタは第一溝2を有する底板1を備える。テーブル板3は底板1上に設置される。テーブル板3は溝2に平行に走る第二溝4を有する。第二溝4の幅は、箔から取り外されるため、半導体チップの幅に適合され、従って大部分の場合、底板1の溝2より広い。テーブル板3は、単一片の材料から製造される単一板である。テーブル3は、例えば夫々が底板上で除去可能に固定することができる、2つの側板5、6及び1つの中間板7などの示すような複数板でも形成することができる。側板5、6は、有利なことに底板1の第一溝2に直交して走る溝を有し、これによりそれらは第一溝2に対して直交方向に変位可能である。溝4の幅はこのように調節可能である。この場合、処理される半導体チップ寸法を変更する場合、中間板7だけは置換しなければならない。しかし、特に単一タイプの半導体チップのみしか処理されない場合の適用には、底板1とテーブル板3を単一片材料から製造することも可能である。真空にされるチャネル8(図3)は、溝2又は溝4に向かって開く。例では、チャネル8は、中間板7の下の溝2に向かって開き、従って図1では見えない底板1へ導入される孔である。2つの偏向ローラ9と10(偏向ローラ10は図1では見えない)は、底板1の溝2の斜め方向両端で底板1の下に設置される。2つの偏向ローラ9と10は底板1に平行に、かつ互いに平行に走り、それらが回転可能に、又は回転できないように、即ち固定されるように取り付けられる。モータ12(図3)により駆動される駆動ベルト11は、2つの偏向ローラ9と10の周りに誘導される。駆動ベルト11は底板1の溝2より広いため、駆動ベルト11は、下からの真空に対して、底板1の溝2を封止する。スライド13は底板1の溝2に設置され、駆動ベルト11上に固定される。スライド板14はスライド13上に除去可能に固定される。スライド板14の幅はテーブル板3の溝4の幅に等しい。
図2は図1の線I‐Iに沿った断面でのダイエジェクタの部分を示す。底板1はダイエジェクタの底部15上に固定される。2つのスペーサ16は底部15と底板1の間に設置され、それにより溝17は駆動ベルト11が設置される底部15と底板1の間に形成される。スペーサ16の厚さは駆動ベルト11の厚さよりやや厚い。底板1の溝2の断面はT型である。スライド13の断面もT型である。これら2つの断面寸法は、溝2がスライド13のガイドを形成するように、互いに適合される。溝2は、このようにT型溝で、スライド13を所定水平方向及び垂直方向の両方に誘導する。底板1と底部15は、駆動ベルト11が作動時僅かな摩擦で動くことができるように、潤滑ポケットを有するように有利に実施される。スライド13も潤滑ポケットを有するように有利に実施される。駆動ベルト11と底部15又は駆動ベルト11と底板1が重なるそれらの面が、溝2をその下側上で比較的良好に真空に封止するギャップシールを形成する。シールは100%ではないが、十分である。駆動ベルト11上のスライド13の固定は、少なくとも1つのネジ18を利用して好ましく実施される。
図3は図1の線II‐IIに沿った断面でダイエジェクタの部分を示す。偏向ローラ9と10は、例えば即ち1つの細い軸19と、駆動ベルト11が設置され、互いにある距離で設置されるより大きい直径の2つの車輪とを有する車軸として実施される。この解は、スライド13が車輪20の間の領域へ持ち上げられることを可能にする。駆動ベルト11の端部は駆動ベルト11が伸びるように、張力機構21を介して互いに接続される。例では、駆動ベルト11は、2つの偏向ローラ9と10、モータ12及び更なる偏向ローラ22の周りに誘導される。スライド13は、スライド板14がスライド13上に設置されると自動的に揃うように、スライド板14の関係する孔へ係合する、離れて設置される2つのガイドピン23を有利に含む。
駆動ベルト11はこのように2つの機能を果たす。それは最初にスライド板14を含むスライド13を前後に動かすために使用され、次に底板1、テーブル板3(必要ならば、中間板7及び2つの側板5、6により形成される)及び箔により形成され、周囲圧力に対して、チャネル8を介して真空にされる室を封止するために利用される。
本発明によるダイエジェクタは多くの利点を提供する。
ダイエジェクタは、テーブル板3とスライド板14を置換することにより、又は中間板7、スライド板14を置換し、側板5、6を変位させることにより、異なる寸法の半導体チップに適合される。
ダイエジェクタ(底部15、底板1)の寸法は、十分小さいため、ダイエジェクタもウェハテーブルもウェハのエッジ上にある半導体チップの全てを取り外すことを可能にするため、180°回転させる必要はない。
駆動ベルト11を有する解は、空間効率がよく、それを使って底板1を冷却することができる、底板1の下側又は底部15の上部にペルチエ素子を取り付けるのに十分な空間が残る。熱を拡散させるため、ペルチエ素子のホットサイドは冷却本体へ有利に接続される。更に、熱を放散させるため、ファンがダイエジェクタに設置できる。
半導体チップを有する箔に向かうスライド板14の表面25は、水平であり、テーブル板3の表面と同一平面上にある。しかし、スライド13の変位時に、箔が半導体チップから引き離されるスライド板14のエッジが、テーブル板3を越えて突出するならば、それは最も有利である。図4Aと4Bはスライド板14の2つの可能な実施例を示す。テーブル板3の表面レベルは、破線24により示す。図4Aによる実施例で、スライド板14の表面25は傾斜平面として実施される。図4Bによる実施例で、スライド板14の表面25は凹面として実施される。表面25は、このように突起エッジ26で終わる斜面を形成する。矢印27はスライド13が箔を引き離すために変位するスライド板14を有するスライド13の方向を図示する。
ダイエジェクタは、基本的には中間板7の領域に設置され、中間板7のエッジで溝4へ突出する2つ以上の針29を有利に備える。針29は、基本的に底板1に平行に走る軸の周りに回転可能な楕円形の針本体を有し、針29の先端は、テーブル板3に対して直交方向、又は斜め方向に、即ちやや斜め方向を向き、それにより先端はテーブル板3に対して上げ下げすることができる。下げた状態で、針29の先端はテーブル板3の表面下に設置され、上げた状態で、針29の先端はテーブル板3の表面を越えて突出する。図5は針の1つだけが見える側面図を示す。この針29は下げた休止位置に設置される。この例で、針29はジョイントとして、及びバネとして作用する固体のジョイント30を有するように実施され、スライド板14に取り付けられたスライダ32により作動される。固体ジョイント30は、この例では二重ループにより形成され、針29の前部を回転させ、これにより針29の先端をテーブル板3に基本的に直交するように、即ち以下の様に動かされる。もしスライド13が針29の方向に動くと、スライド32は針29の斜めに走る表面31に衝突し、針29の先端を矢印33により図示される方向へ上昇させる。もしスライド13が箔を引き離すため針29から離れると、針29の先端はバネ力の結果として自動的に沈み、それにより針29をテーブル板3を越えて突出することなく、ダイエジェクタ上へ次の半導体チップを設置するため、次にウェハテーブルを変位させることができる。針29は、それらの先端がその2つの隅にある半導体チップが中間板7を向くように上昇させるように設置される。
テーブル板3又は中間板7は、スライド板14のエッジ26の反対側に設置されるエッジ28を有する。このエッジ28は、波形を有利に有する一方、スライド板14のエッジ26は有利に直線エッジである。この実施例で、チャネル8を介して真空にされると直ぐに、この境界領域の箔に真空を適用する。図6は正面図の一例を示し、スライド板14の移動方向は矢印で示す。“波形”なる語句は広く解釈されるべきで、それは例えば示すような直線断面を有する波形及び鋸歯形状,及び他の任意のリセスを有する形状も含む。エッジ28領域に設置される2つの針29の先端も示す。
ダイエジェクタの記載された個々の部分は記載されるように実施されるが、本発明の基本概念から離れることなく、様々な修正を実施することもでき、それは駆動ベルト11が、即ち上記のような2つの機能を有し、スライド板14を含むスライド13の駆動としての機能、及び底板1、テーブル板3及び箔により形成され、周囲圧力に対してチャネル8により真空にされる室を封止する機能であることは当業者にとっては明らかである。
1:底板
2、4、17:溝
3:テーブル板
5、6:側板
7:中間板
8:チャネル
9、10:ローラ
11:駆動ベルト
12:モータ
13:スライド
14:スライド板
15:底部
16:スペーサ
18:ネジ
19:車軸
20:車輪
25、31:表面
27、33:矢印
26、28:エッジ
29:針
30:固体ジョイント
32:スライダ

Claims (6)

  1. 溝(2)を有する底板(1)、
    底板(1)上に設置され、底板(1)の溝(2)に平行に走る溝(4)を有するテーブル板(3)、
    真空にされ、底板(1)の溝(2)またはテーブル板(3)の溝(4)に向かって開くチャネル(8)、
    底板(1)の溝(2)の両端で底板(1)の下に設置される2つの偏向ローラ(9,10)、
    底板(1)の溝(2)より広く、二つの偏向ローラ(9,10)の周りに誘導されることにより、駆動ベルト(11)が底板(1)の溝(2)を封止する駆動ベルト(11)、
    駆動ベルト(11)を前後に移動させるためのモータ(12)、
    スライド(13)用ガイドを形成する底板(1)の溝(2)に設置され、駆動ベルト(11)上に固定されるスライド(13)、および
    スライド(13)上に除去可能に固定することができ、その幅が、1つの単一板又は多くの板から構成されるテーブル板(3)の溝(4)の幅に等しく、底板(1)とテーブル板(3)は別々の板から、または単一片の材料から形成される、スライド板(14)、を備えるダイエジェクタ
  2. スライド板(14)がテーブル板(3)を越えて突出するエッジ(26)を有することを特徴とする、請求項1に記載のダイエジェクタ
  3. テーブル板(3)がエッジ又はスライド板(14)の前記エッジ(26)に対向して設置されるエッジ(28)を有し、テーブル板(3)のエッジ(28)は波型を有することを特徴する、請求項1または2に記載のダイエジェクタ
  4. 少なくとも2つの針(29)が、先端がテーブル板(3)の表面に対して上げ下げすることができるテーブル板(3)の溝(4)へ突出することを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載のダイエジェクタ
  5. 針(29)が楕円形の針本体を有し、針(29)の先端がテーブル板(3)に対して直交または斜め方向に向けられることを特徴とする、請求項4に記載のダイエジェクタ
  6. 針(29)はその先端を上げ下げすることを可能にする固体ジョイントを有することを特徴とする、請求項4または5に記載のダイエジェクタ
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