JP5567863B2 - 熱供給装置 - Google Patents
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Description
そして、浴槽に貯留されている湯水は、入浴の終了後においても、目標設定温度に近い温度を継続することになる。つまり、浴槽に貯留されている湯水は、入浴の終了後においても多量の熱量を保有することになる。
つまり、暖房用の端末には、高温(例えば、60℃)の熱媒が循環されることになるが、暖房運転の停止後においても、暖房用の端末が保有する熱媒は、高温を継続することになる。
ちなみに、熱媒を暖房用の端末に流動させる循環路に保有される熱媒も、暖房用の端末が保有する熱媒と同様に、高温を継続することになり、以下の説明において、暖房用の端末が保有する熱媒とは、循環路に保有されている熱媒を含むものとする。
ちなみに、熱媒循環路を通して通流する熱媒によって暖房用の端末を加熱する構成としては、暖房用の端末に循環させる熱媒が循環される熱交換部を受熱部として設ける構成に加えて、暖房用の端末を受熱部として、熱媒循環路を通して通流する熱媒を暖房用の端末に直接通流させるようにする構成があり、この構成の場合には、暖房用の端末は、受熱部であり、且つ、熱保有部となる。
その第1特徴構成は、
前記受熱部のうちの少なくとも一部が、前記加熱部の加熱停止状態において、前記熱媒循環路を通して通流する熱媒に対して熱保有部に保有した熱を付与可能な熱付与用の受熱部に構成され、
前記制御手段が、
前記熱媒循環路を通して通流する熱媒に付与する熱を前記熱保有部が保有する熱付与可能状態であるか否かを判別する熱付与判別処理、及び、
その熱付与判別処理にて熱付与可能状態であると判別したときには、前記加熱部を加熱停止状態に維持させて、前記熱媒循環路を通して通流する熱媒に対して前記熱付与用の受熱部から熱を付与して、前記複数の受熱部のうちの受熱状態の受熱部に熱を付与する加熱停止熱供給処理を実行するように構成され、
加熱停止熱供給指令を指令する指令手段が設けられ、
前記制御手段が、前記指令手段にて加熱停止熱供給指令が指令されたときに、前記加熱停止熱供給処理を実行するように構成され、
前記熱付与用の受熱部から付与される熱を受熱する受熱部が、一般給湯用の湯水が通流する給湯用の熱交換部であり、
前記指令手段が、運転リモコンである点を特徴とする。
つまり、例えば、熱保有部としての浴槽が、設定温度以上の高温の湯水を貯留していれば、熱付与可能状態であると判別することになる。
また、給湯用の熱交換部は、15℃前後の水道水等の湯水を加熱して一般給湯用の湯水として出湯するものであり、そして、その出湯温度は、一般に、30℃程度が多いものであるから、浴槽等の熱保有部が保有する熱にても加熱し易いものである。
つまり、熱付与用の受熱部から付与される熱を用いて、一般給湯用の湯水を加熱するようにすることにより、加熱部を加熱停止状態に維持させながらも、使用者の要求を満足させる状態で一般給湯を行えるものとなるのであり、使用者に不便を掛けることを極力回避しながら、熱保有部が保有する熱を有効利用できるものとなる。
要するに、本発明の第1特徴構成によれば、上記した作用効果に加えて、使用者に不便を掛けることを極力回避しながら、熱保有部が保有する熱を有効利用できる熱供給装置を提供するに至った。
前記制御手段が、前記制御手段が、前記熱付与用の受熱部が受熱状態である場合には、前記加熱停止熱供給処理を実行しないように構成されている点を特徴とする。
前記熱付与用の受熱部が、前記熱保有部としての浴槽の湯水が循環される追焚き用の熱交換部である点を特徴とする。
〔第1実施形態〕
図1に示すように、太陽熱利用の熱電併給システムが、太陽熱利用の熱電併給装置1と、その熱電併給装置1にて生成された熱を利用する貯湯ユニット2と、熱電併給装置1と貯湯ユニット2の運転を制御する運転制御部Hなどから構成されている。
尚、暖房用の端末Dとしては、床暖房パネル、浴室暖房乾燥機、及び、ファンコンベクタ等が設けられることになる。
そして、熱電併給パネルPにおける太陽光発電部4の発電電力が、系統連系用のインバータ6に入力され、そのインバータ6が、太陽光発電部5の発電電力を商用電源7から受電する受電電力と同じ電圧及び同じ周波数に調整するように構成されている。
つまり、商用電源7の電力が、受電電力供給ライン8を通して、テレビ、冷蔵庫、洗濯機などの電力負荷9に供給されている。そして、インバータ6にて調整された電力が、発電電力供給ライン10を介して受電電力供給ライン8に供給され、結果的に、太陽光発電部5の発電電力が電力負荷9に供給されるように構成されている。
また、貯湯タンクT内には、貯留されている熱媒の温度を検出する貯留温度検出手段としてのサーミスタSが上下に間隔を隔てて複数設けられている。そして、本実施形態においては、運転制御部Hが、複数のサーミスタSの検出温度の平均値を、貯湯タンクTに貯留されている熱媒の温度として求めるように構成されている。
尚、例示はしないが、貯湯タンクTには熱媒補給口が備えられており、適宜熱媒を補給できるように構成されている。
給水路25における混合用給水路27の分岐箇所よりも上流側箇所には、給水温度を検出する給水サーミスタ29が設けられている。
一般給湯路26Aには、一般給湯路26Aを通流する湯水の流量を検出する流量センサ33が設けられている。
湯張り路26Bには、湯張り路26Bを通流する湯水の流量を検出する湯張り流量センサ22、湯張り電磁弁23、バキュームブレーカ24、湯張り逆止弁25が上流側から順に設けられている。
そして、風呂ポンプ49を作動させて、風呂戻り路38および風呂往き路39を通して浴槽3内の湯水を循環させることにより、浴槽3内の湯水を、加熱用循環路17を通流する熱媒により風呂追焚き用熱交換器21にて加熱するように構成されている。
そして、暖房ポンプ47を作動させて、暖房戻り路37および暖房往き路38を通して暖房用の熱媒を循環させることにより、暖房用の熱媒を、加熱用循環路17を通流する熱媒により暖房用熱交換器20にて加熱するように構成されている。
また、暖房往き路46には、暖房往き路46の熱媒の温度を検出する暖房往きサーミスタ50設けられている。
尚、暖房戻り路45と暖房往き路46とが、バイパス路51にて連通接続されている。
また、運転制御部Hは、運転リモコンRにて指令された情報及びセンサ類の検出情報等に基づいて、一般給湯路26Aに目標設定温度の湯水を給湯する一般給湯処理、湯張り路26Bに目標設定温度の湯水を給湯する湯張り処理、浴槽3の湯水を目標設定温度に追焚きする追焚き処理、及び、暖房用の熱媒を目標設定温度に加熱する暖房運転処理を実行することになる。
尚、一般給湯処理、湯張り処理、追焚き処理、及び、暖房運転処理は周知の処理であるので、本書においては、詳細な説明は省略する。
つまり、補助熱源機18を、加熱状態と加熱停止状態とに切換え自在な燃焼式の加熱部Kとし、給湯用熱交換器19、暖房用熱交換器20、及び、風呂追焚き用熱交換器21を、受熱状態と受熱停止状態とに切換え自在な複数の受熱部Nとし、バイパス路17Aを備えたタンクバイパス状態の加熱用循環路17を、加熱部K及び複数の受熱部Nを経由する熱媒循環路Lとし、熱媒循環用の循環ポンプ22を、熱媒循環路Lを通して熱媒を循環させる熱媒循環手段Jとする熱供給装置が構成されることになり、そして、制御手段としての運転制御部Hが、運転リモコンRにて指令された情報及び各種のセンサ類の検出情報等に基づいて、補助熱源機18及び各種の機器類を制御して、上述の如く、一般給湯処理、湯張り処理、追焚き処理、及び、暖房運転処理を実行することになる。
ちなみに、暖房用の端末Dに熱媒を循環させる循環路としての暖房戻り路45及び暖房往き路46が保有する熱媒も、暖房用の端末Dが保有する熱媒と同様に熱を保有することになり、本実施形態においては、暖房用の端末Dが保有する熱媒の熱には、の端末Dに熱媒を循環させる循環路としての暖房戻り路45及び暖房往き路46が保有する熱媒の熱を含むものとする。
つまり、運転制御部Hは、暖房用熱交換器20又は風呂追焚き用熱交換器21が受熱状態であるときには、加熱停止熱供給運転を実行しないように構成されている。
また、浴槽3については、貯留されている湯水の温度が設定温度(例えば、35℃)以上の場合には、風呂ポンプ40を作動させることにより、タンクバイパス状態の加熱用循環路17を通して通流する熱媒に熱を付与することができる熱付与可能状態であると判別することになる。
そして、暖房用の端末D並びに暖房戻り路45及び暖房往き路46に保有する熱媒の温度は時間経過に伴って低下するが、その低下状況を予め実験により求めておき、暖房運転処理を停止した時間からの経過時間が判別用設定時間以内(例えば、60分以内)の場合には、暖房用の端末Dが熱付与可能状態であると判別するように構成されている。
そして、浴槽3に貯留されている湯水の温度は時間経過に伴って低下するが、その低下状況を予め実験により求めておき、湯張り処理及び追焚き処理を停止した時点からの経過時間が判別用設定時間以内(例えば、30分以内)の場合には、浴槽3が熱付与可能状態であると判別するように構成されている。
ちなみに、運転制御部Hは、一般給湯処理の他、暖房運転処理、湯張り処理、追焚き処理、及び、貯湯運転処理を、順次繰り返し実行することになるが、本実施形態においては、一般給湯処理についてのみ説明する。
一般給湯指令が指令されていなときには、別の処理に移行することになり、そして、一般給湯指令が指令されているときは、自動風呂運転中であるか否か及び暖房運転中であるか否かを判別する(#2、#3)。
この熱付与判別処理は、上述の如く、暖房用の端末Dについては、その暖房用の端末Dにて保有されている熱媒の温度が設定温度(例えば、35℃)以上の場合には、暖房ポンプ47を作動させることにより、タンクバイパス状態の加熱用循環路17を通して通流する熱媒に付与する熱を保有する熱付与可能状態であると判別し、また、浴槽3についは、それに貯留されている湯水の温度が設定温度(例えば、35℃)以上の場合には、風呂ポンプ40を作動させることにより、タンクバイパス状態の加熱用循環路17を通して通流する熱媒に付与する熱を保有する熱付与可能状態であると判別するものであり、その判別の具体構成は上述の通りであるので、ここでの説明は省略する。
ちなみに、この加熱停止用給湯温度調整処理においては、補助熱源機18を加熱停止状態に維持させるため、設定目標温度の湯水を給湯できない場合が多いものとなるが、使用者は、暖房用の端末Dや浴槽3に保有されている熱を有効利用するために、予め加熱停止熱供給指令を指令して、設定目標温度よりも低い湯水が給湯されることを理解しているので、湯水の使用にトラブルを生じることは無い。
次に、本発明の第2実施形態を図面に基づいて説明する。
この第2実施形態は、運転制御部Hが実行する熱付与判別処理の内容が異なるものであり、その他の構成は、第1実施形態と同様であるので、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
そして、この第2実施形態は、図1に示す第1実施形態と同じ構成であるので、図1を第2実施形態の図面としても用いるものとする。
次に、本発明の第3実施形態を図3に基づいて説明する。
尚、この第3実施形態において、上記第1及び第2実施形態で述べた構成要素と同じ機能を有する構成要素については、第1及び第2実施形態で付した符号を記載して、その説明を省略する。また、図3は、この第3実施形態が、第1実施形態及び第3実施形態と異なる構成であることを分かり易くするために、各部の構成を図1よりも省略してある。
また、暖房用の端末Dが、浴室暖房乾燥機等の高温の端末DAと床暖房装置等の低温の端末DBとから構成され、これら端末DA、DBが、後述の如く、受熱部Nとして機能し、また、熱保有部Qとして機能することになる。
また、機内循環LAにおける循環ポンプ62と熱源機本体60との間に位置する循環路部分から低温用循環路LCが分岐され、その先端部には、低温用接続継手64が設けられている。
機外高温循環路LEには、高温側熱動弁66が設けられ、機外低温循環路LFには、低温側熱動弁67が設けられている。
つまり、高温側熱動弁66及び低温側熱動弁67が閉じられていると、熱媒の全量が機内循環路LAを循環する。この循環状態を機内循環状態と呼称する。
ちなみに、この加熱状態においては、低温の端末DBにも高温の熱媒が供給されることになるので、低温端末用の温度(例えば、70℃)の熱媒を供給するときよりも熱媒の供給量が少なくなるように、低温側熱動弁67を開閉制御することになる。
説明を加えると、風呂加熱運転は、上記第2実施形態と同様であり、高温加熱運転や低温加熱運転においては、高温循環状態、低温循環状態、あるいは、高低両循環状態で熱媒を循環させて、高温サーミスタ68や低温サーミスタ69の検出温度が設定温度(例えば、35℃)以上であるか否かで判断できる。
そして、この端末間熱供給運転が実行可能であるかの判断、つまり、熱付与判別処理は、高低両循環状態で熱媒を循環させた際に、低温サーミスタ69の検出温度が設定温度(例えば、65℃)以上であるか否かで判断できる。
次に別実施形態を説明する。
(イ) 上記実施形態では、浴槽が貯留する湯水の熱及び暖房用の端末が保有する熱媒の熱を、燃焼式の加熱部を停止した状態で付与する熱として用いる場合を例示したが、いずれか一方の熱を、熱媒に付与する熱として用いる形態で実施してもよい。
19 給湯用の熱交換部
D 暖房用の端末
H 制御手段
J 熱媒循環手段
K 加熱部
L 熱媒循環路
N 受熱部
Q 熱保有部
R 指令手段
Claims (3)
- 加熱状態と加熱停止状態とに切換え自在な燃焼式の加熱部及び受熱状態と受熱停止状態とに切換え自在な複数の受熱部を経由する熱媒循環路を通して熱媒を循環させる熱媒循環手段と、前記加熱部、前記受熱部、及び、前記熱媒循環手段の作動を制御する制御手段とが設けられた熱供給装置であって、
前記受熱部のうちの少なくとも一部が、前記加熱部の加熱停止状態において、前記熱媒循環路を通して通流する熱媒に対して熱保有部に保有した熱を付与可能な熱付与用の受熱部に構成され、
前記制御手段が、
前記熱媒循環路を通して通流する熱媒に付与する熱を前記熱保有部が保有する熱付与可能状態であるか否かを判別する熱付与判別処理、及び、
その熱付与判別処理にて熱付与可能状態であると判別したときには、前記加熱部を加熱停止状態に維持させて、前記熱媒循環路を通して通流する熱媒に対して前記熱付与用の受熱部から熱を付与して、前記複数の受熱部のうちの受熱状態の受熱部に熱を付与する加熱停止熱供給処理を実行するように構成され、
加熱停止熱供給指令を指令する指令手段が設けられ、
前記制御手段が、前記指令手段にて加熱停止熱供給指令が指令されたときに、前記加熱停止熱供給処理を実行するように構成され、
前記熱付与用の受熱部から付与される熱を受熱する受熱部が、一般給湯用の湯水が通流する給湯用の熱交換部であり、
前記指令手段が、運転リモコンである熱供給装置。 - 前記制御手段が、前記熱付与用の受熱部が受熱状態である場合には、前記加熱停止熱供給処理を実行しないように構成されている請求項1記載の熱供給装置。
- 前記熱付与用の受熱部が、前記熱保有部としての浴槽の湯水が循環される追焚き用の熱交換部である請求項1又は2に記載の熱供給装置。
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