JP5567556B2 - 筒状編地の編成方法、および筒状編地 - Google Patents

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Description

本発明は、横編機を用いて筒状編地を編成する際、裏目を回し込む筒状編地の編成方法、およびこの筒状編地の編成方法を適用して編成された箇所を有する筒状編地に関する。
少なくとも前後一対の針床を備える横編機を用いてセーターや手袋などの筒状編地を編成することが行われている。このような筒状編地を編成する過程で、前後の針床に係止される編目の数に差が生じることがある。そのような場合、前後一方の針床に係止される編地部の編幅方向端部の編目を、他方の針床に係止される編地部の編幅方向端部の編目よりも外側に目移しする行為、いわゆる回し込みにより、前後の針床に係止される編目の数をほぼ同数とすることが行なわれている。そして、この回し込みを行なうにあたり、表目に関しては、回し込む編目を予め捻っておくことで、この編目を回し込んだときに編目の捻りが解消されるようにする筒状編地の編成方法が提案されている(例えば、特許文献1を参照)。捻れ目は、給糸口を一方向に移動させて編目を形成する際、捻れ目を形成する予定の編針の位置を一旦通過した給糸口が反転して再びその編針を通過するときに編針で編糸を掛けることにより形成される。
回し込む編目を予め捻っておく方法の一例を図6に示す。図6におけるFBは前針床を、BBは後針床を、▼は給糸口を、「S+数字」は編成工程の番号を示す。これらの定義は、後述する図1、図2、図3、図7においても同様である。
図6のS1には、回し込みを行なう前の状態、つまり、FBの編針1に係止される編目を、BBの編針2に係止される編目よりも編幅方向の外側に移動させる前の状態を示す。このS1の状態から予め捻られた編目を形成するには、捻れ目を形成する編針(FBの編針1)の位置を給糸口が一旦通過するようにし(S2)、給糸口が反転して再び前記編針の位置を通過するときに編成を行なう(S3)。次いで、BBの編針2,4,6,8に係止される編目に続いて新たな編目を形成する(S4)。これら一連の編成工程によりFBの編針1に捻れ目を形成し、この捻れ目を対向するBBに回し込む(S5参照)。ここで、S5は給糸口の移動の軌跡を示すように編糸を表示しており、実際の編糸の状態は、S5´に示す状態にあり、予め捻っておいた編目の捻りが解消されている。
特開平5−9851号公報
しかし、特許文献1の編成方法により、表目を回し込むことはできるものの、裏目を回し込むことはできない。ここで、本明細書における表目と裏目の定義は、筒状編地を筒の外側から見た状態のことを指し、図面上、紙面手前側から奥側に旧編目から引き出される編目が表目、その逆が裏目である。
図7は、表目の回し込みと同様に予め捻られた編目を形成しておくという技術思想に基づいて、全ての編目が裏目からなる筒状編地での裏目の回し込みを試みた場合の編成工程図である。この図7において、回し込みの対象となる編目は、FBの編針1に係止される編目である。
まず、S1に示す針床の係止状態から、BBに係止される編目に続いて新たな裏目を形成する準備として、BBに係止される編目を対向するFBに目移しする(S2)。その状態で、目移しした編目に連続する新たな編目を形成する(S3)。S3で形成した編目をBBに戻せば、裏目となる。
次いで、表目の捻れ目を形成する場合と同様にして、給糸口を紙面右方向に移動させ、FBの編針1の位置を一旦通過させ(S4)、FBの編針1の編目を対向するBBの編針1に回し込みのための目移しをした後、給糸口を紙面左方向に反転させてBBの編針1で編目を形成する(S5)。最後に、S5においてFBに係止される編目に続いて裏目を形成する(S6,S7)。
以上のように編成を行なった結果形成された、回し込まれた編目(S7の編針2に係止される編目)を見ると、裏目ではなく表目である。つまり、裏目を回し込もうとしても、表目しかできないことになる。その上、この表目が形成されている旧編目を見ると、捻られた状態になっている。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、筒状編地に捻れ目が形成されることなく、裏目を回し込むことができる筒状編地の編成方法、およびその方法を適用して編成された箇所を有する筒状編地を提供することにある。
本発明筒状編地の編成方法は、少なくとも前後一対の針床を有し、前後の針床の少なくとも一方が左右にラッキング可能で、前後の針床間で編目の目移しが可能な横編機を用いて筒状編地を編成する際、一方の針床に係止される一側編地部の編幅方向端部の編目αに続いて新たに形成される編目βを、一方の針床に対向する他方の針床に係止される他側編地部の編幅方向端部の編目γよりも他側編地部の編幅の外側に位置させることで裏目を回し込む筒状編地の編成方法に係る。そして、本発明筒状編地の編成方法は、前記針床の延伸方向に沿った給糸口の移動方向のうち、前記編目αから編地部に向かう方向を内方、その反対の方向を外方としたときに、以下の工程を含むことを特徴とする。
給糸口を外方に向かって移動させ、この移動の間に前記編目γを形成し、前記編目αよりも外方側に給糸口を位置させる工程1。
前記編目αを、他方の針床における前記編目γよりも編幅の外側にある空針に目移しする工程2。
前記編目αよりも外方側に位置させておいた給糸口を内方に向かって移動させ、前記編目αよりも内方側に位置させる工程3。
前記編目αよりも内方側に位置させておいた給糸口を外方に向かって移動させる間に、前記編目αを係止する他方の針床の編針に給糸して、筒状編地を筒の外側から見たときに裏目となる前記編目βを形成する工程4。
給糸口を内方に向かって移動させ、前記工程1で前記編目αに近接していた編目δに続いて新たに編目εを形成する工程5。
また、本発明筒状編地の編成方法の一形態として、表目と裏目が互いに隣接する箇所を有する筒状編地を編成する際、一方の針床から他方の針床に裏目を回し込むにあたっては、前記工程1〜5を実施し、一方の針床から他方の針床に表目を回し込むにあたっては、前記工程1〜5とは反対方向の編成方向にして、一方の針床において予め捻られた編目を形成して、この捻られた編目を他方の針床に回し込むことが好ましい。表目を回し込むための編成方法は、図6を参照して既に説明したような公知の方法を利用できる。
さらに、本発明筒状編地は、本発明筒状編地の編成方法を適用して編成された箇所を有することを特徴とする。筒状編地の編成過程で回し込みを行なう箇所としては、例えば、セーターなどの衿ぐり部や、人間の手の形状に沿った手袋における親指指袋の接合部分などを挙げることができる。
本発明筒状編地の編成方法によれば、裏目を回し込むことができ、しかもこの裏目を形成する際に、捻れ目が形成されることもない。よって、表目と裏目が混在したリブ組織を有する筒状編地を編成する際にも適用することができる。
また、本発明筒状編地の編成方法によれば、裏目を形成したいところには裏目を、表目を形成したいところには表目を形成することができ、しかもその形成の際に捻れ目が形成されることもない。
形成される編目は全て裏目である筒状編地に本発明筒状編地の編成方法を適用した場合の第一実施形態に係る編成工程図である。 1×1リブ組織を有する筒状編地に本発明筒状編地の編成方法を適用した場合の第二実施形態に係る編成工程図である。 図2に続く、第二実施形態に係る編成工程図である。 第二実施形態に示す編成工程を適用して編成した手袋の写真である。 特許文献1に記載の技術思想に基づいて編成された1×1のリブ組織を有する手袋の写真である。 捻れ目を形成することなく表目を回し込むための編成工程図である。 捻れ目を形成することなく表目を回し込むための方法と同様の技術思想に基づいて、裏目を回し込むことを試みた場合の編成工程図である。
以下、本発明の第一実施形態を図1に基づいて、第二実施形態を図2,3に基づいて説明する。これらの実施形態に記載の編成はいずれも、左右方向に延び、かつ前後方向に互いに対向する前後一対の針床を有する2枚ベッド横編機を用いた編成例を説明する。もちろん、使用する横編機は4枚ベッド横編機であっても良い。なお、実施形態においては、本発明に関連しない一般的な操作、例えば、針床に係止される編目に続いて裏目を形成するために対向する針床に編目を移す目移しや、針床における編目の係止位置を移動させるためのラッキングなどの操作は説明を省略する。
<第一実施形態>
第一実施形態では、図1のS1の係止状態にあるFBの編針1に係止される編目を、BBの編針2に係止される編目よりも編幅方向の外側に回し込みつつ、裏目を形成する例を説明する。S2以降に形成される編目は全て裏目である。
S2では、ラッキングにより、S1でBBに係止されている各編目の位置を紙面右方向に1つずつずらし、そして、給糸口を紙面左方向(外方)に移動させる間に、S1でBBの編針2,4,6,8に係止されていた編目に続いて新たな編目を形成すると共に、編目αよりも外方側に給糸口を位置させる。給糸口から延びる編糸は、S1でBBの編針2に係止されていた編目に続いて新たに形成される編目γにつながっている。
次いで、S3では、編目αを対向するBBに目移しすると共に、ラッキングにより、S2でFBに係止されている各編目の位置を紙面左方向に1つずつずらし、その後、給糸口を紙面右方向(内方)に移動させ、目移しした編目αよりも内方側に位置させる。
さらに、S4で、給糸口を外方に移動させ、再びBBの編針1の位置を通過する際に編目βを形成する。
そして、S5で、給糸口を内方に移動させて、FBに係止される編目に続いて新たな裏目を形成する。ここで、図1中に示す編目δは、S1で編目αの編幅方向に隣接する編目であり、S5ではこの編目δに続いて編目εが形成される。以降、裏目の回し込みを継続するのであれば、S2〜S5の編成を繰り返せば良い。
ここで、S5では、給糸口の移動の軌跡を示すように編糸を表示しているため、編糸が交差して編目αや編目βが捻じれているように見える。しかし、実際の編糸の状態を整理すると、S5´に示すように編糸は交差しておらず、編目αも編目βも捻じれていない。このように本実施形態の編成工程に従って編成を行なえば、裏目を形成した時点でその裏目は回し込まれている。しかもこの裏目の形成の際、他の編目を捻れ目にすることもない。そのため、出来上がった筒状編地の外観を損なうことがない。
その他、第一実施形態の編成方法を応用し、編幅方向の端部に並ぶ複数の編目を連続的に回し込むこともできる。例えば、S1におけるFBの編針1,3に係止される編目を連続的に回し込む場合、S2〜S4に示す編成と同様の編成を2回繰り返した後、S5に示す編成と同様の編成を行なえば良い。
<第二実施形態>
第二実施形態では、図2のS1に示す係止状態にあるFBの編地部の編目をBBに回し込みつつ、1×1のリブ組織を形成する例を説明する。具体的には、S1におけるFBの編針3およびBBの編針2,6に係止される編目に続いて新たな表目を形成し、FBの編針1,5およびBBの編針4に係止される編目に続いて新たな裏目を形成する。
図2のS2〜S5では、第一実施形態の図1に示すS2〜S5の編成と同様の編成を行い、リブ組織を編成すると共に、裏目を回し込む。具体的には、給糸口を紙面左方向(外方)に移動させる間にBBにリブ組織を編成し、給糸口をFBの編針1に係止される編目αよりも外方側に位置させる(S2)。次いで、編目αをFBからBBに目移しする(S3)。S3で目移しした編目αに続いて新たな編目βを形成する(S4)。そして、回し込みを行なっていないFBの編目に続いて編目εを含む新たな編目を形成する(S5)。
次いで、図3のS6〜S9の編成により、表目の回し込みを行なう。S6以降の編成は、図示しない折り返し点とする編目で折りかえされ、上述のS2〜S5の編成方向とは反対方向に編成方向が設定されており、図6を参照して既に説明した従来の編成方法と同様に行なわれる。具体的には、S6で回し込みの対象となる新たな編目を形成する既存の編目(FBの編針2の編目)よりも外方側に給糸口を位置させる。次いで、S7では、一旦既存の編目を通過した給糸口を引き返して再び既存の編目を通過する際に編目を形成することで捻られた新たな編目を形成する。そして、S8において、回し込みを行なわないBBの編目に続いて新たな編目を形成した後、S9において、S8で形成した予め捻られた編目を、対向するBBに回し込む。
なお、編成方向を逆としたときの折り返し点とする編目は、この折り返し点の編目に近接する編目に重ねられることで固定される。
以上のような編成工程を経て得られた筒状編地には、その編成過程において回し込みを行なって編成されたにもかかわらず、所望の箇所に表目と裏目が形成されている。しかも、この筒状編地は、その編成の過程で捻られた編目が全く形成されていないため、優れた見栄えを有する。
以上の編成工程を適用して編成された手袋の写真を図4に示す。また、本実施形態の編成方法で編成された筒状編地と対比するために、図7を用いて説明した手順により裏目を回し込むことを試みた手袋の写真を図5に示す。
図4と図5を比較すれば明らかなように、本実施形態の編成工程を適用して編成された図4の手袋では、乱れのないリブ組織が形成されているのに対して、図5では、図中の丸囲みで示すリブ組織の裏目の部分に乱れが生じていた。
なお、第二実施形態では、裏目の捻れ目を形成して1目回し込んだ後、続けて表目の捻れ目を形成して1目回し込んでいるが、表目と裏目とを含む複数目を連続的に回し込んでも良い。その場合、まず、本発明筒状編地の編成方法に従って裏目の捻れ目を形成し、次いで、裏目の編成方向と逆方向の編成方向で表目の捻れ目を形成し、最後にこれらの捻れ目を連続して回し込むと良い。
1〜10 編針
FB 前針床 BB 後針床

Claims (3)

  1. 少なくとも前後一対の針床を有し、前後の針床の少なくとも一方が左右にラッキング可能で、前後の針床間で編目の目移しが可能な横編機を用いて筒状編地を編成する際、一方の針床に係止される一側編地部の編幅方向端部の編目αに続いて新たに形成される編目βを、一方の針床に対向する他方の針床に係止される他側編地部の編幅方向端部の編目γよりも他側編地部の編幅の外側に位置させることで裏目を回し込む筒状編地の編成方法であって、
    前記針床の延伸方向に沿った給糸口の移動方向のうち、前記編目αから編地部に向かう方向を内方、その反対の方向を外方としたときに、
    給糸口を外方に向かって移動させ、この移動の間に前記編目γを形成し、前記編目αよりも外方側に給糸口を位置させる工程1と、
    前記編目αを、他方の針床における前記編目γよりも編幅の外側にある空針に目移しする工程2と、
    前記編目αよりも外方側に位置させておいた給糸口を内方に向かって移動させ、前記編目αよりも内方側に位置させる工程3と、
    前記編目αよりも内方側に位置させておいた給糸口を外方に向かって移動させる間に、前記編目αを係止する他方の針床の編針に給糸して、筒状編地を筒の外側から見たときに裏目となる前記編目βを形成する工程4と、
    給糸口を内方に向かって移動させ、前記工程1で前記編目αに近接していた編目δに続いて新たに編目εを形成する工程5と、
    を含むことを特徴とする筒状編地の編成方法。
  2. 表目と裏目が互いに隣接する箇所を有する筒状編地を編成する際、
    一方の針床から他方の針床に裏目を回し込むにあたっては、前記工程1〜5を実施し、
    一方の針床から他方の針床に表目を回し込むにあたっては、前記工程1〜5とは反対方向の編成方向にして、一方の針床において予め捻られた編目を形成して、この捻られた編目を他方の針床に回し込むことを特徴とする請求項1に記載の筒状編地の編成方法。
  3. 請求項1に記載の筒状編地の編成方法を適用して編成された箇所を有することを特徴とする筒状編地。
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