JP5563364B2 - 鞄 - Google Patents

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本発明は、使い勝手がよく、デザイン的にも優れた肩掛けタイプや手持ちタイプの鞄に関する。
従来の肩掛けタイプや手持ちタイプの鞄、特に女性用やカジュアル使用のものには、蓋がないタイプのものが多く存在する。こうした鞄は、大きなものを自由に出し入れすることができるという利点があるが、一方で、中に入れる物が少ないときは、鞄の形が崩れやすく、且つ鞄の中に入れた物が鞄の中で散乱しやすい上に、鞄の中の物を他人に見られてしまうという欠点があった。
そこで、鞄と巾着を一体化させた鞄により、鞄の中の物が見えないようにし、鞄内部の物を整理整頓しやすくしたものが特開2010−51457に存在する。
特開2010−51457
ところで、特許文献1では鞄と巾着を一体化させているため、巾着が中で型崩れを起こすことはないが、結局、巾着を鞄の内部に設けてもその主な役割は上部を絞って蓋の代わりにするのみである。本発明では、鞄をバッグと巾着状袋の2つの鞄から構成しつつも、中で型崩れを起こさないようにし、鞄の中身を整理しやすく、更に外から鞄の中が見えにくくなることを可能とする。
そこで、本発明者は、上記課題を解決すべく、鋭意,研究を行った結果、請求項1の発明を、バッグ本体と、該バッグ本体の上部両側端に設けられたベルト片と、該バッグ本体上部の正面側と背面側に対向するように設けられた持ち手とで構成されるバッグと、柔軟性を有する巾着状袋本体と、該巾着状袋本体上部の正面側と背面側に設けられ、紐を一度外側に挿出した後再度内側に挿入するための孔が2箇所設けられた紐通し路と、該紐通し路内部に挿通された紐とで構成される巾着状袋とからなり、該巾着状袋が前記バッグの内部に配置され、前記孔の間隔は前記持ち手の両固着部の幅よりも広くしてなることを特徴とする鞄としたことにより、前記課題を解決した。
請求項2の発明を、請求項1において、前記ベルト片には少なくとも1つの雄型連結部と雌型連結部とからなる連結具を有することを特徴とする鞄としたことにより、前記課題を解決した。
請求項3の発明を、請求項2において、一方の前記ベルト片に設けられた前記連結具は2つの前記雄型連結部と1つの前記雌型連結部を有し、もう一方の前記ベルト片に設けられた前記連結具は1つの前記雄型連結部と2つの前記雌型連結部とを有することを特徴とする鞄とし、請求項4の発明を、請求項1,2又は3のいずれか1項において、前記巾着状袋の外側底面部が前記バッグの内側底面部とで着脱自在に固着していることを特徴とする鞄としたことにより、前記課題を解決した。
請求項5の発明を、バッグ本体と、該バッグ本体の上部両側端に設けられ且つ少なくとも1つの雄型連結部と雌型連結部を有する連結具が設けられたベルト片と、該バッグ本体上部の正面側と背面側に対向するように設けられた持ち手とで構成されるバッグと、柔軟性を有する巾着状袋本体と、該巾着状袋本体上部の正面側と背面側に設けられ、紐を一度外側に挿出した後再度内側に挿入するための孔が2箇所設けられた紐通し路と、該紐通し路内部に挿通された紐とで構成される巾着状袋とからなり、前記バッグが該巾着状袋の内部に配置されてなることを特徴とする鞄としたことにより、前記課題を解決した。更に、請求項6の発明を、請求項1,2,3,4又は5のいずれか1項において、前記バッグもしくは前記バッグ本体が透明若しくは半透明であることを特徴とする鞄とし、請求項7の発明を、請求項1,2,3,4,5又は6のいずれか1項において、前記バッグ若しくは前記巾着状袋のいずれか一方若しくは両方に、少なくとも1つの内ポケットが形成されてなることを特徴とする鞄としたことにより、前記課題を解決した。
請求項1の発明では、必要に応じて前記巾着状袋の紐を絞ることで、前記巾着状袋の中身を外部から容易に見られないようにした。また、巾着状袋本体上部の正面側と背面側に設けられた孔から出た紐を持ち手片にそれぞれ引っ掛けることで、巾着状袋本体が内部で型崩れすることを防ぐことを可能とした。加えて、バッグ本体上部の両側端に設けたベルト片を紐に引っ掛けてから結ぶ等して留めることでも、柔軟性を有する巾着状袋本体が内部で型崩れすることを防ぐことができるようにした。更に、該ベルト片同士を連結させて一つのベルトにすることで、鞄の上部の横幅を窄めることができ、荷物が少ないときはコンパクトに使用することができるようにした。バッグと巾着状袋とからなる構成としたことで、荷物をバッグと巾着状袋に分けて収納することを可能とした。また、必要に応じて巾着状袋だけを別のバッグに移し変えたり、持ち運んだりすることを可能とした。
さらに、請求項1の発明では、2つの孔の間隔を持ち手の幅よりも広くすることで、巾着状袋の型崩れをより効果的に防ぐことを可能とした。請求項2の発明では、ベルト片に雄型連結部と雌型連結部をそれぞれ少なくとも一つ備えた連結部を設けることで、ベルト片を紐にひっかけて留める或いはベルト片同士を連結させることを容易とし、更に外れにくなるようにした。更に、請求項3の発明では、連結具同士の連結を2段階にて行うことを可能とした。請求項4の発明では、バッグと巾着状袋を固着させることで、柔軟性を有する巾着状袋本体が中でよれたり、ずれたりするのを防ぐことを可能としつつ、着脱可能としたことにより、必要に応じて巾着状袋を取り出せるようにした。
請求項5の発明では、バッグ本体部分を巾着状袋が覆うことにより、バッグ本体が傷をつくのを防ぐことを可能とし、更に、外側から被うことにより、バッグ本体の中のものが外部から容易に見えないようにすることを可能とした。請求項6の発明ではバッグ若しくはバッグ本体を透明若しくは半透明とすることにより、巾着状袋本体を外側から見ることを可能とした。請求項7の発明では、バッグ若しくは巾着状袋のいずれか一方若しくは両方に、少なくとも1つの内ポケットを形成することにより、小物類や定期券,携帯電話等の散乱しやすい物を効果的に収納することを可能とした。
(A)は本発明の第1実施形態の斜視図、(B)はバッグの斜視図、(C)は巾着状袋の斜視図、(D)は(B)の(ア)部の拡大図。 (A)は巾着状袋をバッグの中に入れる断面作用図、(B)は紐を持ち手片の外側に引っ掛ける状態を示す持ち手片部分の拡大断面作用図、(C)は巾着状袋をバッグに入れた完成状態の断面図である。 (A)はベルト片同士が連結した状態にある上部から見た開口平面図、(B)はその斜視図である。 (A)は本発明の第1実施形態の変形例1の上部から見た開口平面図、(B)は(イ)部の上部拡大断面図、(C)は(ウ)部の上部拡大断面図、(D)はベルトの長さが長くなるようにベルト片同士を連結させた状態の上部略視図、(E)はベルトの長さが短くなるようにベルト片同士を連結させた状態の上部略視図、(F)は(エ)部の拡大図、(G)は(オ)部の拡大図。 (A)は本発明の第1実施形態の変形例2の上部から見た開口平面図、(B)はその正面断面図、(C)は(カ)部の拡大図である。 本発明の第1実施形態の変形例3の上部から見た開口平面図。 (A)は本発明の第1実施形態の変形例4の巾着状袋の正面図、(B)はバッグの正面図である。 (A)は本発明の第2実施形態のバッグの斜視図、(B)は巾着状袋の斜視図、(C)はバッグを巾着状袋の中に入れた完成図。
以下、本発明の実施形態を図に基づいて説明する。本発明の第1実施形態は図1〜7、第2実施形態は図8に示されている。また、図4〜7は第1実施形態の変形例である。
図1(A)は本願発明の実施形態の1つを斜視図で示したものである。本願発明に係る鞄は、図1(B)に示すバッグ1と図1(C)に示す巾着状袋2とから形成され、バッグ1の中に巾着状袋2が配置される。バッグ1は、バッグ本体11と、バッグ本体11の上部の両側端に形成されたベルト片12a,12aと、バッグ本体11上部の正面部側及び背面部側に対向するように設けられた持ち手片13a,13aとからなる。前記ベルト片12aには雄型連結部14aと雌型連結部14bとを有する連結具14が付されている[図1(B)及び(D)参照]。連結具としてはスナップボタン、ボタン、面ファスナー等があるが、雄雌の組み合わせで連結させるタイプのものであれば何でもよい。なお、連結具を使用しないでベルト片を結んで使用する場合もある。
巾着状袋2は巾着状袋本体21と紐23とからなり[図1(B)参照]、布等の柔軟性を有する素材で形成される。そして、この巾着状袋本体21上部の正面部側と背面部側には紐通し路22,22が形成されている。当該紐通し路22は巾着状袋本体21の上部を折り返して、筒縫い等をすることで形成される。紐通し路22,22の内側にはそれぞれ孔24,24が2つずつ形成される[図2(A),(B)及び(C)参照]。そして、この2つの孔24,24の間隔は、バッグ1の持ち手13の両端の固着部11b,11bの間隔よりやや広い間隔となる[図2(C)参照]。ここで、固着部11bとは、持ち手片13aがバッグ本体に取り付けられている部分をいう。
紐23の挿入行程及び完成状態について説明する。まず、前記紐23は紐通し路22の端部から挿入され、孔24から一旦外側に挿出され、もう一方の孔24から再度、紐通し路22に挿入された後、端部から挿出される。その後、もう一本の紐通し路22に挿入され、同じ行程を経て、紐通し路22の端部に挿出される。これを二巡させた後に紐23の端部同士を結ぶ。若しくは紐23を2本使用して、1本は右側から、もう1本は左側から挿入して一巡させた後、それぞれの紐23,23の端部を結ぶ。2本使用した場合は、両端にそれぞれ結び目ができることになる。
ここで、紐23のうち、紐通し路22に形成された2つの孔24,24の間を通る部分を持ち手掛け用紐部23aという。また、紐通し路22の両端の部分を通る部分をベルト片掛け用紐部23bという。本願発明に係る鞄はバッグ1の内部に巾着状袋2を配置してなる。このとき、巾着状袋2の紐通し路22,22に挿入された紐23の持ち手掛け用紐部23a,23aを持ち手13,13に引っ掛ける[図2(A)及び(B)参照]。更に、バッグ1のバッグ本体上部の両端に形成されたベルト片12aをベルト片掛け用紐部23bに引っ掛けた後折り曲げ、連結具で留める[図1(D)及び図2(C)参照]。これにより、巾着状袋2は中でよれたり、ずれたりすることなく安定することになる。ベルト片が連結具を備えていない場合は、引っ掛けて結ぶことで、紐を端部に固定させる。
次に、紐通し路22,22の両端部分を通るベルト片掛け用紐部23b,23bの下側からベルト片12a,12aを通し、ベルト片12a,12aにそれぞれ形成されている連結具14を使用してベルト片12a,12a同士を留める[図3(A)及び(B)参照]。こうすることにより、バッグ本体11の両端がベルト片12a,12aを連結して形成されるベルト12で連結される、鞄の中身が少ない時は、バッグの両端が台形上になりコンパクトに使用することができる。また、ベルト片12aをベルト片掛け用紐部23bの下側を通しているため[図3(B)参照]、ベルト12に紐23が吊り下げられて、巾着状袋本体21の両端がずり落ちたり、よれたりすることが防げる。また、中身を外から見えづらくすることができる。ベルト片が連結具を備えていない場合は、ベルト片同士を結ぶことで連結させる。
ところで、連結具14が雄型連結部14aと雌型連結部14bを1個ずつ有する場合は、ベルト12の長さは1種類のみである[図3(A)及び(B)参照]。しかし、図4(A)に図示するように、一方のベルト片12aの連結具14を雄型連結部14aを2個と雌型連結部14bを1個とで構成し、もう一方のベルト片12aの連結具14を雄型連結部14aを1個と雌型連結部14bを2個とで構成すると、両端で連結具14自身を留めることもできるし[図4(B)及び(C)参照]、ベルト片12a,12a同士を留めるときに、2段階の位置調節ができる[図4(E)及び(G)参照]。つまり、ベルト12の長さを変えることができる。特に図4(E)に図示するようにベルト片12a,12a同士を留めたときの横幅の長さをL[図4(D)参照]、図4(G)に図示するようにベルト片12a,12a同士を留めたときの横幅の長さをL[図4(F)参照]とすると、L>Lとなる。つまり、鞄の中身の量に応じて、鞄上部の幅を調節することが可能となる。
バッグ1の材質はサーモプラスチックポリウレタン若しくはポリ塩化ビニール等の合成樹脂,布,皮革,合成皮革,麦わら等である。また、サーモプラスチックポリウレタン,ポリ塩化ビニールの場合は、透明若しくは半透明のものも含まれる。この場合は、巾着状袋2の中身が外から見ることができ、色や模様が浮き立つという利点がある。また、透明若しくは半透明のビニール自体に模様を付すことで、巾着状袋2の色を地色として利用することもできる。巾着状袋2の材質も布、透明若しくは半透明のビニール,皮革,麦わら等である。
巾着状袋2において特徴的なのは薄く柔らかい布のようなそれ自体では型を保持できない材質を使用することも可能だという点である。従来の鞄であれば、こうした材質を使用しても、型を保持することができなかったが、本願発明の場合は、持ち手掛け用紐部23aが持ち手片13aに引っ掛けられているため、中で型崩れすることがない。更に、ベルト片掛け用紐部23bをくぐらせて、ベルト片12aを単独で留めれば、中での巾着状袋2の型崩れを防ぐことができる。ベルト片12a,12a同士を連結させるときも、ベルト片掛け用紐部23bの下側を通して連結しベルト12とした場合でも、型崩れを防ぐことができる。
また、図5(A),(B)及び(C)に図示するように、バッグ1の内側底面部11aと巾着状袋2の外側底面部21aとを着脱自在に固着させてもよい。このとき、固着させる手段としては、面ファスナーやスナップボタン等の固着用部材25を使用する。こうすることで、巾着状袋2の型崩れをより効果的に防止することが可能となり、更に、巾着状袋2を必要に応じて外に取り出すことも依然として可能な状態となる。
バッグ1,巾着状袋2のいずれか一方若しくは両方に、内ポケット15を設けてもよい。内ポケット15を設けることで、定期券や携帯電話等の小物類を効率よく収納することが可能となる。図6に図示されているのは、バッグ1に内ポケット15を3箇所設けた鞄の上部断面図である。また、図7(A)に示すように巾着状袋本体21に模様を設けたり、図7(B)に示すように、バッグ本体11に模様を設けたりしてもよい。模様は両方に設けても、どちらか一方に設けてもよい。
図8(A),(B)及び(C)には本発明の第2実施形態を図示している。第2実施形態では、バッグ1を巾着状袋2の内部に配置した。図8(C)のように、巾着状袋2を外側にすることで、バッグ1の外側に傷がつくのを防止することが可能となる。
1…バッグ,11…バッグ本体,11b…固着部,11a…内側底面部,
12…ベルト,12a…ベルト片,13…持ち手,13a…持ち手片,14…連結具,
14a…雄型連結部,14b…雌型連結部,15…内ポケット,2…巾着状袋,
21…巾着状袋本体,21a…外側底面部,21b…外側底面部,22…紐通し路,
23…紐,23a…持ち手掛け用紐部,23b…ベルト片掛け用紐部,24…孔,
25…固着用部材。

Claims (7)

  1. バッグ本体と、該バッグ本体の上部両側端に設けられたベルト片と、該バッグ本体上部の正面側と背面側に対向するように設けられた持ち手とで構成されるバッグと、柔軟性を有する巾着状袋本体と、該巾着状袋本体上部の正面側と背面側に設けられ、紐を一度外側に挿出した後再度内側に挿入するための孔が2箇所設けられた紐通し路と、該紐通し路内部に挿通された紐とで構成される巾着状袋とからなり、該巾着状袋が前記バッグの内部に配置され、前記孔の間隔は前記持ち手の両固着部の幅よりも広くしてなることを特徴とする鞄。
  2. 請求項1において、前記ベルト片には少なくとも1つの雄型連結部と雌型連結部とからなる連結具を有することを特徴とする鞄。
  3. 請求項2において、一方の前記ベルト片に設けられた前記連結具は2つの前記雄型連結部と1つの前記雌型連結部を有し、もう一方の前記ベルト片に設けられた前記連結具は1つの前記雄型連結部と2つの前記雌型連結部とを有することを特徴とする鞄。
  4. 請求項1,2又は3のいずれか1項において、前記巾着状袋の外側底面部が前記バッグの内側底面部とで着脱自在に固着していることを特徴とする鞄。
  5. バッグ本体と、該バッグ本体の上部両側端に設けられ且つ少なくとも1つの雄型連結部と雌型連結部を有する連結具が設けられたベルト片と、該バッグ本体上部の正面側と背面側に対向するように設けられた持ち手とで構成されるバッグと、柔軟性を有する巾着状袋本体と、該巾着状袋本体上部の正面側と背面側に設けられ、紐を一度外側に挿出した後再度内側に挿入するための孔が2箇所設けられた紐通し路と、該紐通し路内部に挿通された紐とで構成される巾着状袋とからなり、前記バッグが該巾着状袋の内部に配置されてなることを特徴とする鞄。
  6. 請求項1,2,3,4又は5のいずれか1項において、前記バッグもしくは前記バッグ本体が透明若しくは半透明であることを特徴とする鞄。
  7. 請求項1,2,3,4,5又は6のいずれか1項において、前記バッグ若しくは前記巾着状袋のいずれか一方若しくは両方に、少なくとも1つの内ポケットが形成されてなることを特徴とする鞄。
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