JP2006026168A - マザーズバッグ - Google Patents
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Abstract
【課題】 アウターバッグとインナーバッグを着脱可能にするとともに、ベルトやその止着位置を変えることで多様な使用態様を選択できるようにする。
【解決手段】 アウターバッグ(1)と、アウターバッグ(1)に収容されて、哺乳瓶、おむつ、おしりふき等の乳児用品を収納するためのインナーバッグ(2)からなり、アウターバッグ(1)に設けたスリット(11)にインナーバッグ(2)に設けた固定ベルト(21)を挿通してアウターバッグとインナーバッグを分離可能に固定したことにより、インナーバッグ(2)のみ他のバッグに収容して使用することが可能になった。また、アウターバッグ(1)及びインナーバッグ(2)に備えられた止着手段により、手提げベルト(3)やショルダーベルト(4)を適宜選択するとともに適宜止着場所を選択することにより、多用途なバッグの使用形態を提供することが可能になった。
【選択図】 図1
【解決手段】 アウターバッグ(1)と、アウターバッグ(1)に収容されて、哺乳瓶、おむつ、おしりふき等の乳児用品を収納するためのインナーバッグ(2)からなり、アウターバッグ(1)に設けたスリット(11)にインナーバッグ(2)に設けた固定ベルト(21)を挿通してアウターバッグとインナーバッグを分離可能に固定したことにより、インナーバッグ(2)のみ他のバッグに収容して使用することが可能になった。また、アウターバッグ(1)及びインナーバッグ(2)に備えられた止着手段により、手提げベルト(3)やショルダーベルト(4)を適宜選択するとともに適宜止着場所を選択することにより、多用途なバッグの使用形態を提供することが可能になった。
【選択図】 図1
Description
本発明は、哺乳瓶、おむつ、おしりふき等の乳幼児用品を収納して携行するためのマザーズバッグに関するものである。
従来、乳幼児と外出する際に必要となる哺乳瓶、おむつ、おしりふき等の乳幼児用品を使い勝手が良いように収納して携行するためのマザーズバッグが種々提案されている。これらのマザーズバッグは、リュックサックタイプのマザーズバッグとしては、特開平8−173227号公報(特許文献1)、特開平9−65928号公報(特許文献2)などが知られている。
また、リュックサックタイプとショルダーバッグタイプを兼用できるようにした特開平8−154721号公報(特許文献3)、リュックサックタイプとショルダーバッグタイプに更に手提げバッグを兼用できるようにした特開平9−182610号公報(特許文献4)、ウェストバッグタイプの実開平5−20623号公報(特許文献5)等が開示されている。
さらには、バッグ本体の内部に小分けポーチを固定保持した特開平8−168408号公報(特許文献6)や、バッグ本体の内部に仕分け容器を出し入れ自在に設けた登録実用新案第3036627号公報(特許文献7)等が開示されている。
しかしながら、前述した特許文献1から7のマザーズバッグにあっては、乳幼児用品の収納や使い勝手は優れているが、リュックサック、ショルダーバッグ、ウェストバッグといった形態、及びマザーズバッグというバッグの特性上、カジュアルなデザインであったり、マザーズバッグ本体の表面にポケットが多数設けられているためにマザーズバッグ特有のデザインとなっていた。
このようなマザーズバッグを携行する保護者は、必然的に自身のファッションもカジュアルなものを選択せざるを得なくなる。また、おしゃれな装いをしたとき、マザーズバッグとファッション的にちぐはぐなものとなってしまうことが否めず、着用するファッションの選択肢が狭められる要因となっていた。
また、乳幼児を連れての外出時にもファッションセンスを重視したいという保護者にとっては、マザーズバッグらしくないデザインのバッグを携行したい、着用するファッションにあったセンスのバッグを持ちたいという要望が多くあった。
本発明はこのような問題を解消し、乳幼児を連れての外出時にもファッションセンスを重視したいという保護者の要望に応えることが可能なマザーズバッグを提供することを目的とする。
上記の課題は請求項1によれば、アウターバッグと前記アウターバッグに着脱可能に収容されるインナーバッグとからなり、アウターバッグは、前面、後面、両側面、底面からなって上方を開放した箱状をなし、前記箱状部分の垂直の4辺にはインナーバッグに設けられた固定ベルトを挿通するためのスリットを各々開孔し、インナーバッグは、前記アウターバッグと同様に前面、後面、両側面、底面からなって上方を開放した箱状をなし、かつ前記アウターバッグの内部とほぼ同一形状及び寸法を有し、内部周壁には乳児用品を収容するための仕切ポケットを複数設けるとともに、開放した上方の周縁から巾着部を立ち上げるように設け、上部をドローコードで開閉可能に構成し、該インナーバッグの箱状部分の垂直の4辺には前記アウターバッグに開孔されたスリットに対応する位置に前記固定ベルトを各々設け、片側の側面に設けられた固定ベルトを1対として着脱可能な止着手段を有し、前記アウターバッグに設けられたスリットに前記インナーバッグの固定ベルトを挿通し、前記固定ベルトに設けた止着手段により、両側面の固定ベルト同士を止着することによりアウターバッグとインナーバッグとを着脱可能に固定したことで解決される。
請求項2によれば、アウターバッグの前面及び後面の開放された上部の縁に止着手段を備え、同様に止着手段を備えた手提げベルト各々前面と後面に止着することにより、手提げバッグとして使用することで解決される。
請求項3によれば、アウターバッグの底面に備えた止着手段と、ショルダーベルトの両端部に備えた止着手段とで両者を止着するとともに、ショルダーベルトの中央部に自由移動に備えた止着手段と、インナーバッグの巾着部に備えた止着手段とを止着することにより、リュックサックとして使用することで解決される。
請求項4によれば、インナーバッグの両側面に備えた止着手段と、前記ショルダーベルトの両端部に備えた止着手段とを各々止着することで、ショルダーバッグとして使用することで解決される。
本発明によれば、アウターバッグと前記アウターバッグの内部とほぼ同一形状及び寸法を有し、内部の周壁に乳幼児用品を収容するための仕切ポケットを複数設けたインナーバッグとからなるとともに、アウターバッグ及びインナーバッグを着脱可能な固定手段を備えるとともに、手提げベルト、ショルダーベルトなどを選択可能にするための手段を設けたので、使用パターンを適宜選択することが可能になり、状況に応じて、手提げバッグ、リュックサック、ショルダーバッグタイプのマザーズバッグとして選択使用することが可能になった。
また、アウターバッグとインナーバッグを分離してインナーバッグだけを、別のバッグに収容して使用すれば、お気に入りのバッグや、ブランドバッグをマザーズバッグとして使用することが可能となった。
次に本発明を図1から8に示す実施の形態に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明のマザーズバッグの全体を示したもので、図2は前述したマザーズバッグの主要な構成部品を分離させた状態を示す図である。
第1実施例において、図2に示すように(1)はアウターバッグ、(2)は前記アウターバッグ(1)に収容されて、哺乳瓶、おむつ、おしりふき等の乳児用品を収納するためのインナーバッグである。
図2に示されるように、アウターバッグ(1)は、前面、後面、両側面、底面からなって上方を開放した箱状をなし、後述するインナーバッグ(2)に設けられた固定ベルトを挿通するためのスリット(11)を箱状部の垂直の4辺に開孔する。
一方インナーバッグ(2)は前記アウターバッグ(1)に収容するためにアウターバッグ(1)の内側とほぼ同一形状及び寸法から構成され、アウターバッグ(1)と同様に前面、後面、両側面、底面からなって上方を開放した箱状とするとともに、また、開放した上方の周縁部から巾着部(23)を立ち上げるように設け、上部をドローコード(24)で緊縛開閉可能に構成した。また、インナーバッグ(2)の箱状部分の垂直の4辺には、前記アウターバッグ(1)に開孔されたスリット(11)に対応する位置に固定ベルト(21)を各々設けた。
一方インナーバッグ(2)は前記アウターバッグ(1)に収容するためにアウターバッグ(1)の内側とほぼ同一形状及び寸法から構成され、アウターバッグ(1)と同様に前面、後面、両側面、底面からなって上方を開放した箱状とするとともに、また、開放した上方の周縁部から巾着部(23)を立ち上げるように設け、上部をドローコード(24)で緊縛開閉可能に構成した。また、インナーバッグ(2)の箱状部分の垂直の4辺には、前記アウターバッグ(1)に開孔されたスリット(11)に対応する位置に固定ベルト(21)を各々設けた。
図3に示したように上方から見たインナーバッグ(2)の内部の周壁には仕切ポケット(25)を哺乳瓶やおむつ、おしりふき等の乳幼児用品のサイズに合わせて小さめのポケットから大きめのポケットまで適宜配置して設け、図4に示すように乳幼児用品を適宜整理して仕切ポケット(25)に収納することにより、整理して収納することが可能になった。
また、図4に示すように巾着部(23)の上部に備えたドローコード(24)の緊縛を解き、巾着部(23)全体を反転させて折り返すことで、開口部周縁が2重になることで強度を得ることが可能になり、開口した状態を維持するとともに、立った状態を維持することも容易になり、極めて使用しやすいマザーズバッグを提供することが可能になった。巾着部(23)の丈は、ドローコード(24)で閉じることが可能ならば、特に限定されるものではなく、長めの丈であれば水筒などの高さのある物品を立てて収納しやすくなり、逆に短めの丈に設定すれば、コンパクトなものとして活用することが可能になる。
さらに、巾着部(23)の上部にはドローコード(24)を挿通させる部分を、上方の端部のみ袋状に縫製しドローコード通し部(26)としているが、巾着部(23)の全体を袋状にしてドローコード通し部(26)としても良く、この場合、止着具(28)があるのでドローコード(24)が巾着部(23)の下方に落下することがなく、且ドローコード(24)を緊縛させたときに皺が寄りにくいという効果もある。(特に図示せず)
このように構成されたアウターバッグ(1)にインナーバッグ(2)を収容して、アウターバッグ(1)のスリット(11)に図1に示すように固定ベルト(21)を挿通して、固定ベルト(21)の端部に設けた止着手段(22)(本実施例ではスナップホックを使用)により、図5のように側面を1対として止着固定することで、アウターバッグ(1)とインナーバッグ(2)が着脱可能に固定される。
また、アウターバッグ(1)の前面及び後面側の箱状部の上方に備えたスナップホック(12)と、インナーバッグ(2)の開放した箱状の上方の辺の前面及び後面側に備えたスナップホック(27)とを止着することにより、さらに確実に着脱可能に固定することが可能になった。
このように構成された第1の実施例においては、インナーバッグ(2)をアウターバッグ(1)から必要に応じて分離使用することが可能であるので、インナーバッグ(2)のみを通常使用しているバッグや、着用している服装に適したデザインのバッグに収容して保護者のファッションにマッチしたマザーズバッグを提供することが可能になるものである。
第2実施例においては、図5に示されるようにアウターバッグ(1)の前面及び後面側の箱状部の上方に備えたスナップホック(12)からなる止着手段と、両端にスナップホックを備えた(図示せず)手提げベルト(3)とを図4に示すように前面と後面のスナップホック(12)に各々止着することにより、手提げバッグとして使用することが可能になった。
第3実施例においては、図6に示されるようにアウターバッグ(1)の底面に備えた止着手段のスナップホック(13)に、ショルダーベルト(4)の両端部に備えた止着手段のスナップホック(図示せず)を止着するとともに、インナーバッグの巾着部(23)に備えた止着手段のスナップホック(28)と、ショルダーベルトの中央部にリングを挿通して自由移動可能に備えた止着手段のスナップホック(41)とを止着することで、リュックサックとして使用することが可能になった。
第4実施例においては、図7に示されるようにインナーバッグ(2)の両側面に備えたスナップホック(29)と、前記ショルダーベルト(4)の両端部に備えたスナップホック(図示せず)とを止着することで、ショルダーバッグとして使用することが可能になった。尚、本実施例ではインナーバッグ(2)の両側面に備えたスナップホック(29)とショルダーベルト(4)を止着しているので、インナーバッグ(2)単体で使用するときにもショルダーバッグとして使用することが可能なものであるが、インナーバッグ(2)はあくまでも他のバッグに入れて使用するため、アウターバッグ(1)と合わせてショルダーバッグとするものである。
このように構成された第2から第4の実施例においては、本発明のマザーズバッグを手提げバッグ、リュックサック、ショルダーバッグと必要に応じて適宜選択使用することが可能となり、実用上極めて使い勝手の良いマザーズバッグを提供することが可能となった。
尚、図8はインナーバッグ(2)の底面に樹脂製の補強板を挿入する状態を示した図である。インナーバッグ(2)の底面を2重に成形し、補強板(5)を上方から挿入することが可能なように底面の一部の辺を開放した補強板スリット(6)を設ける。このように補強板(5)を備えることにより、よりしっかりとした使い勝手のよいマザーズバッグを提供することが可能になる。
また、アウターバッグ(1)も同様な構成にして補強板を備えるようにすれば、各々がよりしっかりとしたものになるとともに、アウターバッグ(1)とインナーバッグ(2)を組み合わせることで更にしっかりとしたものとすることが可能となる。
本実施例で、止着手段はスナップホックを用いているが、面ファスナーであっても他の手段であってもよいものであり、これに限定されるものではない。
(1)アウターバッグ
(11)スリット
(12)、(13)止着手段(スナップホック)
(2)インナーバッグ
(21)固定ベルト
(22)止着手段(スナップホック)
(23)巾着部
(24)ドローコード
(25)仕切ポケット
(26)ドローコード通し部
(27)、(28)、(29)止着手段(スナップホック)
(3)手提げベルト
(4)ショルダーベルト
(5)補強板
(6)補強板スリット
(11)スリット
(12)、(13)止着手段(スナップホック)
(2)インナーバッグ
(21)固定ベルト
(22)止着手段(スナップホック)
(23)巾着部
(24)ドローコード
(25)仕切ポケット
(26)ドローコード通し部
(27)、(28)、(29)止着手段(スナップホック)
(3)手提げベルト
(4)ショルダーベルト
(5)補強板
(6)補強板スリット
Claims (4)
- アウターバッグと前記アウターバッグに着脱可能に収容されるインナーバッグとからなり、アウターバッグは、前面、後面、両側面、底面からなって上方を開放した箱状をなし、前記箱状部の垂直の4辺にはインナーバッグに設けられた固定ベルトを挿通するためのスリットを各々開孔し、インナーバッグは、前記アウターバッグと同様に前面、後面、両側面、底面からなって上方を開放した箱状をなし、かつ前記アウターバッグの内部とほぼ同一形状及び寸法を有し、内部周壁には乳児用品を収容するための仕切ポケットを複数設けるとともに、開放した上方の周縁から巾着部を立ち上げるように設け、上部をドローコードで開閉可能に構成し、該インナーバッグの箱状部分の垂直の4辺には前記アウターバッグに開孔されたスリットに対応する位置に前記固定ベルトを各々設け、片側の側面に設けられた固定ベルトを1対として着脱可能な止着手段を有し、前記アウターバッグに設けられたスリットに前記インナーバッグの固定ベルトを挿通し、前記固定ベルトに設けた止着手段により、両側面の固定ベルト同士を止着することによりアウターバッグとインナーバッグとを着脱可能に固定したことを特徴としたマザーズバッグ。
- アウターバッグの前面及び後面の開放された上部の縁に止着手段を備え、同様に止着手段を備えた手提げベルト各々前面と後面に止着することにより、手提げバッグとして使用することを特徴とした請求項1に記載のマザーズバッグ。
- アウターバッグの底面に備えた止着手段と、ショルダーベルトの両端部に備えた止着手段とで両者を止着するとともに、ショルダーベルトの中央部に自由移動に備えた止着手段と、インナーバッグの巾着部に備えた止着手段とを止着することにより、リュックサックとして使用することを特徴とした請求項1に記載のマザーズバッグ。
- インナーバッグの両側面に備えた止着手段と、前記ショルダーベルトの両端部に備えた止着手段とを各々止着することで、ショルダーバッグとして使用することを特徴とした請求項1に記載のマザーズバッグ。
Priority Applications (1)
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JP2004210582A JP2006026168A (ja) | 2004-07-16 | 2004-07-16 | マザーズバッグ |
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JP2004210582A Pending JP2006026168A (ja) | 2004-07-16 | 2004-07-16 | マザーズバッグ |
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JP2011234888A (ja) * | 2010-05-10 | 2011-11-24 | Super Planning:Kk | 鞄 |
KR101864550B1 (ko) * | 2017-09-14 | 2018-06-04 | 계지현 | 변경 가능한 가방 |
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-
2004
- 2004-07-16 JP JP2004210582A patent/JP2006026168A/ja active Pending
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JP2011234888A (ja) * | 2010-05-10 | 2011-11-24 | Super Planning:Kk | 鞄 |
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