JP5563115B1 - 電線絶縁保護カバー及びその取付方法 - Google Patents

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【課題】容易な操作で引下線等の電線の曲がりに関係なく、電線同士の接続箇所に取り付けることが可能な電線絶縁保護カバー及びその取付方法を提供する。
【解決手段】筒状に形成された一対のストッパ5と、径が拡縮可能に形成された筒状の絶縁部材6とを有し、一対のストッパは、一端から他端にかけて電線を摺動可能に挿通する挿通孔51が形成された筒状体50と、筒状体の外周面52から外部方向に突設された突出部53と、筒状体の外周面の周方向の一部を電線の挿通方向に沿って切り欠いて形成されたスリット部54と、を有している。絶縁部材は、一対のストッパを亘すようにそれぞれの筒状体の外周面に径を拡張した状態で外装されると共に筒状体を外した状態で電線の直径よりも収縮可能に形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、電線の接続箇所の絶縁に用いられる電線絶縁保護カバー及びその取付方法に関する。
たとえば、電柱に架線されている配電線に接続された引下線と、この電柱に設けられた変圧器に接続された引下線と、を接続する電線同士の接続は、それぞれの引下線の絶縁被覆を剥ぎ取って、芯線同士を接続スリーブにより圧着接続し、絶縁性能を確保するために接続スリーブと密着する絶縁保護カバーが取り付けられている。
このような絶縁保護カバーの一例としては、長手方向で直線状に分割した半割り円筒体の切断端縁に突出片を対設したカバー本体を有し、この円筒体の内周面中央に絶縁電線の芯線外径に合致する電線挟持部を設けた電線用被覆補修カバーが開示されている(特許文献1参照)。
特開平6−276640号公報
ところで、このような電線同士の接続作業は、ヤットコなどの間接活線用工具を用いて行われるため、接続スリーブの圧縮時に意図としない方向に力が働き電線が曲がることがある。
しかしながら、特許文献1に記載の電線用被覆補修カバーは、プラスチック等の硬質の絶縁体で形成されているため電線が曲がっている状態では、電線挟持部に接続箇所を収容することができないという問題がある。
したがって、電線挟持部に電線同士の接続箇所を収容できるように電線の曲がりを直す作業が必要になるが、間接活線用工具を使用して電線の曲がりを直す作業は、力の加減が難しく電線に再度曲がりが生ずることもあり作業時間が長くなる問題がある。
また、電線の曲がる方向によっては、障害物などにより作業員が立ち入ることができない方向から力を加える必要があったりするため、作業が難航する問題もある。
さらに、一方の間接活線用工具で電線用被覆補修カバーの電線挟持部に接続箇所を入れた状態を保ち、他方の間接活線用工具で電線用被覆補修カバーを閉じなければならないため、操作が煩雑であり作業に熟練を要する問題がある。
さらにまた、接続スリーブの形状に合わせて電線用被覆補修カバーを用意する必要があるため汎用性がない問題もある。
また、電線用被覆補修カバーと電線同士の接続箇所との固定を強固にするため、電線用被覆補修カバーの外周を絶縁テープで巻く必要があるため、コストが増大する問題もある。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、容易な操作で引下線等の電線の曲がりに関係なく、電線同士の接続箇所に取り付けることが可能な電線絶縁保護カバー及びその取付方法を提供することを主たる課題としている。
上記課題を達成するために、本発明に係る電線絶縁保護カバーは、電線同士を接続する接続箇所に取り付ける電線絶縁保護カバーであって、筒状に形成された一対のストッパと、径が拡縮可能に形成された筒状の絶縁部材とを有し、前記一対のストッパは、一端から他端にかけて前記電線を摺動可能に挿通する挿通孔が形成された筒状体と、この筒状体の外周面から外部方向に突設された突出部と、前記筒状体の外周面の周方向の一部を電線の挿通方向に沿って切り欠いて形成されたスリット部と、を有し、前記突出部は、平板状に形成されると共に、間接活線用工具で把持される面が前記筒状体の延設方向に沿って形成され、前記スリット部は、前記突出部に対して周方向で略直角の位置に形成され、前記スリット部の開口は、周方向の開口距離が前記電線の絶縁被覆を含めた直径よりも僅かに短く形成され、前記絶縁部材は、前記一対のストッパを亘すようにそれぞれの筒状体の外周面に径を拡張した状態で外装されると共に前記筒状体を外した状態で前記電線の直径よりも収縮可能に形成され、ることを特徴としている。
電線絶縁保護カバーが一対のストッパと絶縁部材とを有して構成され、絶縁部材がストッパの筒状体を外した状態で前記電線の直径よりも収縮可能に形成されることで、ストッパを絶縁部材から引き抜く容易な操作だけで、電線の曲がりに関係なく電線同士の接続箇所に密着して取り付けることが可能となり、接続スリーブの形状に合わせた保護カバーが不要になるため、汎用性を向上させることが可能となる。
また、絶縁部材が収縮することで接続箇所全体に圧力がかかることになるため、電線用被覆補修カバーと電線同士の接続箇所との固定を強固にすることができ、電線用被覆補修カバーの外周を絶縁テープで巻く必要がなくなるため、絶縁テープに要するコストの低減を図り作業時間の短縮を図ることが可能となる。
突出部は、先端がフック状に形成された間接活線用先端工具と係止可能な係止孔が形成されるようにしてもよい。
突出部に係止孔が形成されることで、バインド打ち器のような先端がフック状に形成された間接活線用先端工具でストッパを絶縁部材から引き抜くことが可能となるため、操作性の向上を図ることができる。
ストッパは絶縁部材よりも摩擦係数が低いものであるようにしてもよい。
ストッパが絶縁部材よりも摩擦係数が低いことによって、絶縁部材の収容空間からストッパを容易に引き抜くことが可能となるため、作業時間の短縮を図ることが可能となる。
上述した電線絶縁保護カバーの取付方法であって、
一方の電線に前記電線絶縁保護カバーを挿通させてこの一方の電線に前記電線絶縁保護カバーを摺動可能に外装する工程と、電線同士を接続する工程と、前記電線の接続箇所を覆うように前記電線絶縁保護カバーの電線上の位置を調節する工程と、前記ストッパを前記絶縁部材から引き抜く工程と、前記ストッパを前記電線から外す工程と、を有することを特徴としている。
このような電線絶縁保護カバーの取付方法によれば、従来行われていた絶縁テープにより電線用被覆補修カバーの外周を巻く作業が不要になるため、作業工程の短縮化を図ることが可能となる。
以上述べたように、本発明の電線絶縁保護カバーによれば、電線絶縁保護カバーが一対のストッパと絶縁部材とを有して構成され、絶縁部材がストッパの筒状体を外した状態で前記電線の直径よりも収縮可能に形成されることで、ストッパを絶縁部材から引き抜く容易な操作だけで、電線の曲がりに関係なく電線同士の接続箇所に密着して取り付けることが可能となり、接続スリーブの形状に合わせた保護カバーが不要になるため、汎用性を向上させることが可能となる。このため、電線の曲がりを直す作業が不要になり作業時間の短縮を図ることが可能となる。
また、絶縁部材が収縮することで接続箇所全体に圧力がかかることになるため、電線用被覆補修カバーと電線同士の接続箇所との固定を強固にすることができ、電線用被覆補修カバーの外周を絶縁テープで巻く必要がなくなるため、絶縁テープに要するコストの低減を図り作業時間の短縮を図ることで、迅速で安価なサービスの提供をすることができる。
図1は、電線絶縁保護カバーの全体構成を示す斜視図であり、(a)は、ストッパを絶縁体本体に取り付けた電線絶縁保護カバーの斜視図である。(b)は、絶縁部材を示す斜視図である。(c)は、ストッパの斜視図である。 図2は、電線絶縁保護カバーを電線同士の接続箇所に取り付ける工程を示す斜視図であり、(a)は、片方の電線に電線絶縁保護カバーを挿通した状態を示す斜視図である。(b)は、電線同士の接続箇所に接続スリーブを取り付けた状態を示す斜視図である。(c)は、電線同士の接続箇所に電線絶縁保護カバーを取り付けた状態を示す斜視図である。(d)は、ストッパを絶縁部材から引き抜いた状態を示す斜視図である。 図3は、電線絶縁保護カバーを電線同士の接続箇所に取り付ける工程を示すフローチャート図である。 図4は、ストッパの突出部に係止孔を設けた電線絶縁保護カバーを示す斜視図である。
以下、本発明の電線絶縁保護カバーについて、添付図面を参照して説明する。
図1及び2に示すように、電線絶縁保護カバー1は、電線2,3同士を接続する接続箇所4に取り付けるものであり、筒状に形成された一対のストッパ5と、径が拡縮可能に形成された絶縁部材6とを有して構成されている。
一対のストッパ5のそれぞれは、一端から他端にかけて電線2,3を摺動可能に挿通する挿通孔51が形成された筒状体50と、この筒状体50の外周面52から外部方向に突設された突出部53と、外周面52の周方向の一部を電線2,3の挿通方向に沿って切り欠いて形成されたスリット部54と、を有して構成されている。
また、それぞれのストッパ5は、一端から他端までの全長が10〜15cmほどで、絶縁部材6よりも摩擦係数が低い硬質のプラスチック等で形成されている。なお、硬質のプラスチックとしては、例えばポリエチレンなどが挙げられる。
挿通孔51は、電線2,3上をスライドさせて移動させることができるように、直径が少なくとも電線2,3の絶縁被覆21,31を含めた径lよりも大きく形成されている。
突出部53は、ヤットコ等の間接活線用工具(図示せず)で把持可能に形成されたもので、外周面52の一端の近傍において外部方向(挿通孔51の略直角方向)に突出して形成されている。
スリット部54は、その周方向の開口距離mが電線2,3の絶縁被覆21,31を含めた直径lよりも短く形成されている。したがって、一定以上の力がスリット部54に加わらなければ電線2,3からストッパ5が外れないようになっている。
絶縁部材6は、絶縁性のゴム素材で円筒状に形成されたもので、一対のストッパ5を亘すようにそれぞれの筒状体50の外周面52に径を拡張した状態で外装されると共に筒状体50を外した状態で電線2,3の直径lよりも収縮可能に形成されている。
具体的には、絶縁部材6の内側には、ストッパ5を収容する収容空間61が一端から他端にかけて形成されている。
収容空間61は、ストッパ5を収容していないときはゴムの弾性力により電線2,3の直径lよりも小さくその径が収縮し、ストッパ5を収容空間61に収容すると、ストッパ5の筒状体50が収容空間61を押し広げるため径が拡張する。
なお、収容空間61から外周面62までの厚さは、接続箇所4に求められる絶縁性能によって決定される。
以上で説明した電線絶縁保護カバー1について、電線2,3の接続箇所4に取り付ける方法について説明する。
図2及び3に示すように、一対のストッパ5の外周面52のそれぞれを絶縁部材6の収容空間61に挿通して取り付け、接続する一方の電線2に電線絶縁保護カバー1を挿通させて(ストッパ5の挿通孔51に電線2を挿通させて)この一方の電線2に電線絶縁保護カバー1を摺動可能に外装する(ステップS01)。
電線2,3の絶縁被覆21,31を剥ぎ取って芯線22,32同士を接続スリーブ7により圧着接続し、(ステップS02)、電線2,3の接続箇所4を覆うように電線絶縁保護カバー1の電線2,3上の位置を調節し(ステップS03)、ストッパ5を絶縁部材6から引き抜く(ステップS04)。
ストッパ5のスリット部54から電線2,3から外す(ステップS05)。
ここで、ステップS04において、ストッパ5を絶縁部材6から引き抜くときは、まず、一方のストッパ5の突出部53を間接活線用工具で把持しておき、他方のストッパ5の突出部53を間接活線用工具で絶縁部材6から引き抜く。次いで、引き抜かれた絶縁部材6の一端を間接活線用工具で把持して、残りのストッパ5の突出部53を間接活線用工具で絶縁部材6から引き抜いて行う。
また、ステップS05において、ストッパ5を電線2,3から外すときは、突出部53を間接活線用工具で把持してスリット部54から電線2,3を抜き出すようにして行う。
以上述べたように、本発明の電線絶縁保護カバー1によれば、電線絶縁保護カバー1が一対のストッパ5と絶縁部材6とを有して構成され、絶縁部材6がストッパ5の筒状体50を外した状態で電線2,3の直径lよりも収縮可能に形成されることで、ストッパ5を絶縁部材6から引き抜く容易な操作だけで、電線2,3の曲がりに関係なく電線2,3同士の接続箇所4に密着して取り付けることが可能となり、接続スリーブ7の形状に合わせた保護カバーが不要になるため、汎用性が向上しコストの低減を図ることが可能となる。このため、電線2,3の曲がりを直す作業が不要になり作業時間の短縮を図ることが可能となる。
また、絶縁部材6が収縮することで接続箇所4全体に圧力がかかることになるため、電線用被覆補修カバー1と電線2,3同士の接続箇所4との固定を強固にすることができ、電線用被覆補修カバー1の外周を絶縁テープで巻く必要がなくなるため、絶縁テープに要するコストの低減を図り作業時間の短縮を図ることで、迅速で安価なサービスの提供をすることができる。
また、ストッパ5が絶縁部材6よりも摩擦係数が低いことによって、絶縁部材6の収容空間61からストッパ5を容易に引き抜くことが可能となるため、作業時間の短縮を図ることが可能となる。
なお、以上で説明した電線絶縁保護カバー1の突出部53に、図4に示すようなバインド打ち器のようなフック状の間接活線用先端工具で操作ができるように係止孔55を設けてもよい。
このように係止孔55を形成することで、バインド打ち器のような先端がフック状に形成された間接活線用先端工具でストッパ5を絶縁部材6から引き抜くことが可能となるため、操作性の向上を図ることができる。
また、本発明の電線絶縁保護カバーは、引下線同士の接続だけではなく、種々の電線同士の接続箇所の絶縁に用いることができるのはいうまでもない。
1 電線絶縁保護カバー
2,3 電線
4 接続箇所
5 ストッパ
50 筒状体
51 挿通孔
52 外周面
53 突出部
54 スリット部
55 係止孔
6 絶縁部材
61 収容空間

Claims (4)

  1. 電線同士を接続する接続箇所に取り付ける電線絶縁保護カバーであって、
    筒状に形成された一対のストッパと、径が拡縮可能に形成された筒状の絶縁部材とを有し、
    前記一対のストッパは、一端から他端にかけて前記電線を摺動可能に挿通する挿通孔が形成された筒状体と、この筒状体の外周面から外部方向に突設された突出部と、前記筒状体の外周面の周方向の一部を電線の挿通方向に沿って切り欠いて形成されたスリット部と、を有し、
    前記突出部は、平板状に形成されると共に、間接活線用工具で把持される面が前記筒状体の延設方向に沿って形成され、
    前記スリット部は、前記突出部に対して周方向で略直角の位置に形成され、
    前記スリット部の開口は、周方向の開口距離が前記電線の絶縁被覆を含めた直径よりも僅かに短く形成され、
    前記絶縁部材は、前記一対のストッパを亘すようにそれぞれの筒状体の外周面に径を拡張した状態で外装されると共に前記筒状体を外した状態で前記電線の直径よりも収縮可能に形成され、
    ることを特徴とする電線絶縁保護カバー。
  2. 前記突出部は、先端がフック状に形成された間接活線用先端工具と係止可能な係止孔が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の電線絶縁保護カバー。
  3. 前記ストッパは前記絶縁部材よりも摩擦係数が低いものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の電線絶縁保護カバー。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載された電線絶縁保護カバーの取付方法であって、
    一方の電線に前記電線絶縁保護カバーを挿通させてこの一方の電線に前記電線絶縁保護カバーを摺動可能に外装する工程と、
    電線同士を接続する工程と、
    前記電線の接続箇所を覆うように前記電線絶縁保護カバーの電線上の位置を調節する工程と、
    前記ストッパを前記絶縁部材から引き抜く工程と、
    前記ストッパを前記電線から外す工程と、
    を有することを特徴とする電線絶縁保護カバーの取付方法。
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