JP5094185B2 - スライド式防護管及びその装着方法 - Google Patents

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Description

本発明は、電線付近で行われる作業時の感電事故等を防止するために電線に装着される防護管に関するものである。
電線付近で作業を行う際に、電線からの感電等の事故を防止するために、電線に非導電性の防護管を装着することが行われている。このような防護管に関する発明として、例えば周方向の所定の範囲に軸線方向にわたって多数の透孔を有する他孔壁部を形成すると共に、周方向の残余の範囲に、軸線方向にわたって前記透孔が塞がれた無孔壁部を形成し、無孔壁部に軸線方向にわたってスリットを形成したケーブル防護管において、スリットの両側に外方に突出するリブを軸線方向にわたりそれぞれ連続して形成することから、リブにより無孔壁部をその厚み方向の曲げに対して補強し、ケーブル保護管の形状安定性を向上させると共に、リオ同士を接合することにより、スリットを容易に閉鎖することができるとするものが開示されている(特許文献1参照)。
また、防護管を電線に装着する際には、通常は専用の装着装置を使用する。この装着装置は、一般的にはプラスチック等から形成される防護管の可撓性を利用して防護管のスリット部を押し開き、この押し開かれたスリット部から電線を防護管内に収納し、収納後にスリット部を閉塞させる手段を有するものである。このような装着装置の従来発明としては、例えばタイヤによる送り力を利用して防護管を繰り出すことにより電線に防護管を装着する装置が開示されている(特許文献2参照)
特開2006−42488号公報 特開平11−234829号公報
図6に示すのは、電線100に従来の防護管101を装着する際の状態である。同図に示すように、防護管101は上記のような防護管装着装置102を介して電線100に装着されるが、電柱等の障害物105に近い部分においては、防護管101が障害物105に干渉してしまい、装着作業が困難となる。このため、防護管の装着作業には、作業員の熟練した技術が必要であった。
そこで、本発明は、電柱等の障害物付近における防護管の装着作業を簡便にし、作業員の熟練した技術を要することなく安全且つ確実に装着可能な防護管を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために本発明は、非導電性の材料からなり、電線に装着される防護管であって、異なる径を有し、互いに挿通されてスライド可能に連結された相対的に大径の大径筒状部および相対的に小径の小径筒状部と、前記各筒状部に軸方向沿って形成されたスリットと、前記スリットから外方へ立設されたフランジ部と、前記各筒状部を任意の長さで固定する固定手段とを備え、前記固定手段は、前記大径筒状部および前記小径筒状部の一方のフランジ部に形成された1つの孔と、他方のフランジ部に形成された複数の孔と、前記一方のフランジ部に形成された孔及び前記他方のフランジ部に形成された複数の孔のうちの任意の1つに挿通させる棒状部材とによって構成され、前記筒状部には、その端部近傍にストッパが固定されていることを特徴とするものである。
この構成によれば、スリットを介して電線にスライド式防護管を装着した後、各筒状部をスライドさせ、固定手段により固定することにより、スライド式防護管を任意の長さに調節することができる。これにより、電線において電柱等の障害物に近い部分に防護管を装着する場合、先ずスライド式防護管を短くした状態で電線に装着し、その後任意の長さ伸ばすことによって、障害物までの電線全てを簡便且つ安全に防護することができる。また、伸縮機能を備えた釣竿等のように、不使用時にはコンパクトな形状にすることができるので、持ち運びに便利である。
また、上述の構成によれば、各筒状部をスライドさせて任意の長さに調節した後、ピン等の棒状部材を所定の孔に挿通することにより、各筒状部を固定して、防護管の長さを決定することができる。しかも、筒状部には、端部近傍にストッパが固定されているので、互いの筒状部の連結を保つ(抜けるのを防止する)作用を奏する。
また、上記の構成において、前記大径筒状部および前記小径筒状部は、一端側から他端側へ向けて徐々に径が大きく又は小さくなる略円錐形状を有し、前記大径筒状部内に収納された前記小径筒状部を、該大径筒状部内において、径が大きくなる方向へスライドさせることにより、該小径筒状部該大径筒状部から取り外すことが可能であることが好ましい。
この構成によれば、各筒状部をスライドさせることによって上記構成と同様に防護管全体の長さを任意に調節することができると共に、小径の筒状部を大径の筒状部側へスライドさせることにより、小径の筒状部を大径の筒状部から取り外すことができる。これにより、スライドによる長さ調節が不要な場合等には、各筒状部をそれぞれ独立した防護管として使用することが可能となる。また、各種の電線にあった径の筒状部を現地で選択して使用(例えば200sqの電線には外側の太径の筒状部を、又25sqの電線には内側の小径の筒状部を使用)することが可能となり、適用できる線種の範囲が広くなる。
また、本発明は、防護管を電線に装着する作業を行うか又は補助する防護管装着装置を利用して、上述したスライド式防護管を装着する方法であって、電線において電柱等の障害物の近傍に、前記防護管装着装置を利用して前記スライド式防護管を装着するステップと、前記スライド式防護管の装着後に、前記防護管装着装置を撤去するステップと、前記防護管装着装置の撤去後に、前記大径筒状部または前記小径筒状部を前記障害物までスライドさせて前記障害物との間に装着するステップと、を有するものである。
この装着方法によれば、スライド式防護管を電線に装着した後、防護管装着装置を撤去し、その後スライド式防護管を電柱等の障害物まで伸ばすことによって、防護管の障害物への干渉等を憂慮することなく、簡便且つ安全に防護管を装着することができる。
以上のように、本発明によれば、スライド式防護管を電線に装着した後、その長さを任意に調節することができるので、特に電線において電柱等の障害物に近い部分に防護管を装着する場合に、簡便且つ安全に作業することができる。また、伸縮機能を備えた釣竿等のように、不使用時にはコンパクトな形状にすることができるので、持ち運びに便利である。更に、コンパクトな状態で、径の異なる複数の筒状部を持ち運ぶこととなるので、各種の電線にあった径の筒状部を現地で選択して使用することが可能となり、適用できる線種の範囲が広くなる。
以下、添付した図面を参照して本発明の実施例を説明する。尚、異なる実施例において同一又は同様の作用効果を奏する箇所についてはその説明を省略する。
図1に示すのは、本実施例に係るスライド式防護管(以下、防護管と略記する)1であり、この防護管1は、大径筒状部2及び小径筒状部3からなる。
大径筒状部2は、非導電性及び可撓性を有するプラスチック等の材料から形成され、筒部5及びフランジ部6を有して構成されている。筒部5は、中空の略円柱形状の部分であり、両端に形成された開口部19,20と、軸方向に沿って形成されたスリット15とによって開放された形状となっている。フランジ部6は、前記筒部5のスリット15から外方(図1中、上方)に向かって立設された2つの平坦な壁状の部分である。また、この大径筒状部2の両端には、筒部5及びフランジ部6の端部近傍を覆うように固定されたストッパ9,10がそれぞれ設けられおり、これらのストッパ9,10は隣接する防護管と連結したり、後述する小径筒状部3が抜けるのを防止したりする作用を奏する。また、小径筒状部3側のストッパ10のフランジ部分には、孔16が穿設されており、この孔16はフランジ部6の対応する部分をも貫通している。
小径筒状部3は、非導電性及び可撓性を有するプラスチック等の材料から形成され、筒部21及びフランジ部22を有して構成されている。筒部21は、中空の略円柱形状の部分であり、両端に形成された開口部27,28と、軸方向に沿って形成されたスリット29とによって開放された形状となっている。フランジ部22は、前記筒部21のスリット29から外方に向かって立設された2つの平坦な壁状の部分である。また、このフランジ部22には、複数の孔30が穿設されている。この小径筒状部3は、前記大径筒状部2の内径よりも小径に形成されており、その一部が大径筒状部2内に挿入されている。小径筒状部3の両端には、筒部21及びフランジ部22の端部近傍を覆うように固定されたストッパ24,25がそれぞれ設けられており、一方のストッパ25は、大径筒状部2の内部に収納され、小径筒状部3と大径筒状部2との連結を保つ作用を奏する。
図2において、上記防護管1の使用時における断面図が示されている。電線31は小径筒状部3の内部に収納され、この小径筒状部3の一部を大径筒状部2が覆う形となる。そして、前記大径筒状部2のフランジ部6に形成された孔16(図1参照)と、前記小径筒状部3のフランジ部22に形成された複数の孔30のうち任意の一つにピン32を差し込むことにより、防護管1全体の長さが決定される。
図3(a)〜(c)において、本実施例にかかる防護管1の装着時の手順が示されている。先ず、電線31に従来の防護管40を所定の防護管装着装置41を用いて設置していく。この防護管装着装置41としては様々な形態のものがあり、本発明はその形態に拘わるものではないが、一般的に防護管40,1の可撓性を利用して防護管40,1のスリット部を押し開き、この押し開かれたスリット部から電線31を防護管40,1内に収納し、収納後にスリット部を閉塞させる手段を有するものである。このような防護管装着装置41を利用して、従来の防護管40を電線31の防護範囲に応じて必要数設置した後、最後に、即ち電柱等の障害物45に最も近くなる部分に本願構成の防護管1を設置する。そして、防護管1を設置した後、防護管装着装置41を電線31から取り外す。
防護管装着装置41を取り外した後、絶縁性ヤットコ47等を用いて防護管1の小径筒状部3を障害物45側へ引き延ばし、適当な位置でピン32(図2参照)を差し込んで固定する。
以上のように、電柱等の障害物45に最も近い部分に本願構成の防護管1を装着し、この防護管1の小径筒状部3を適宜引き延ばして長さを調節することにより、従来のように障害物45に防護管1が干渉することなくこれを電線31に装着することができる。これにより、従来よりも防護管の装着作業が簡便となり、電線31の保護範囲全域に渡って、安全且つ確実に防護管を装着することができる。また、伸縮機能を備えた釣竿等のように、不使用時にはコンパクトな形状にすることができるので、持ち運びに便利である。
図4に示すのは、本発明の他の実施例に係る防護管51である。この防護管51において、大径筒状部52の筒部55及び小径筒状部53の筒部61は、略円錐形状をなしている。その他、フランジ部56,62、スリット55,69、ストッパ59,60,64,65、孔66,70等は、本構成の筒部55,61の形状に合わせて若干の変更があるものの、上記実施例1と同様の作用を奏するものである。
上記構成によって、小径筒状部53を大径筒状部52に対してスライドさせることによって防護管51全体の長さを任意に調節することができると共に、図5に示すように、小径筒状部53を大径筒状部52の反対側の開口部67側へスライドさせることにより、小径筒状部53を開口部67から取り外すことができる。これにより、小径筒状部53が不要な場合はこれを取り外し、大径筒状部52のみ又は小径筒状部53のみを、従来の防護管のように使用することが可能となる。また、各種の電線にあった径の筒状部を現地で選択して使用(例えば200sqの電線には太径筒状部52を、又25sqの電線には小径筒状部53を使用)することが可能となり、適用できる線種の範囲が広くなる。
本発明の実施例1に係る防護管の構造を示す図である。 実施例1に係る防護管の使用時の状態を示す断面図である。 (a),(b),(c)は、本発明に係る防護管の設置時の手順を経時的に示す図である。 本発明の実施例2に係る防護管の構造を示す図である。 実施例2に係る防護管において大径筒状部と小径筒状部とを分離させる状態を示す図である。 従来の防護管の設置時の状態を示す図である。
1,51 (スライド式)防護管
2,52 大径筒状部
3,53 小径筒状部
5,21,55,61 筒部
6,22,56,62 フランジ部
15,29,55,69 スリット
16,30,66,70 孔
31 電線
32 ピン

Claims (3)

  1. 非導電性の材料からなり、電線に装着される防護管であって、
    異なる径を有し、互いに挿通されてスライド可能に連結された相対的に大径の大径筒状部および相対的に小径の小径筒状部と、
    前記各筒状部に軸方向沿って形成されたスリットと、
    前記スリットから外方へ立設されたフランジ部と、
    前記各筒状部を任意の長さで固定する固定手段とを備え、
    前記固定手段は、前記大径筒状部および前記小径筒状部の一方のフランジ部に形成された1つの孔と、他方のフランジ部に形成された複数の孔と、前記一方のフランジ部に形成された孔及び前記他方のフランジ部に形成された複数の孔のうちの任意の1つに挿通させる棒状部材とによって構成され、
    前記筒状部には、その端部近傍にストッパが固定されていることを特徴とするスライド式防護管。
  2. 前記大径筒状部および前記小径筒状部は、一端側から他端側へ向けて徐々に径が大きく又は小さくなる略円錐形状を有し、前記大径筒状部内に収納された前記小径筒状部を、該大径筒状部内において、径が大きくなる方向へスライドさせることにより、該小径筒状部を該大径筒状部から取り外すことが可能なことを特徴とする請求項1記載のスライド式防護管。
  3. 防護管を電線に装着する作業を行うか又は補助する防護管装着装置を利用して、上記請求項1〜2のいずれか1つに記載のスライド式防護管を装着する方法であって、電線において電柱等の障害物の近傍に、前記防護管装着装置を利用して前記スライド式防護管を装着するステップと、
    前記スライド式防護管の装着後に、前記防護管装着装置を撤去するステップと、
    前記防護管装着装置の撤去後に、前記大径筒状部または前記小径筒状部を前記障害物までスライドさせて前記障害物との間に装着するステップと、
    を有することを特徴とするスライド式防護管の装着方法。
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