JP2014045612A - 養生カバー付きアースフック - Google Patents

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Hayato Fukuda
隼人 福田
Teruo Shigemura
輝夫 重村
Minoru Kamimoto
実 神本
Atsushi Tanaka
敦士 田中
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Abstract

【課題】 碍子側に乗り出さずに容易に装着可能な養生カバー付きアースフックを提供する。
【解決手段】 横方向に延びる碍子に沿って配設される伸縮自在な操作棒2と、操作棒2の一端部に設けられ、碍子100のアークホーン100aを把持する把持手段3と、一端側が把持手段3に通電可能に接続され、他端側が大地側と通電可能に接続されるアース線4と、操作棒と碍子100との少なくとも上方を覆い、操作棒2の軸方向に伸縮可能な養生手段としての骨材5およびシート材6と、を備える。
【選択図】 図1

Description

この発明は、碍子への塗料などの付着を防止するための着脱容易な養生カバー付きアースフックに関する。
鉄塔の塗装やさび落としを行う場合は、碍子に塗料などが付着して絶縁性が低下することを防止するために、碍子をカバー(養生カバー)で覆って養生する必要がある。養生作業の際は、作業者は碍子側に身を乗り出した状態で、シート状の養生カバーを碍子に巻き付け、巻きつけた養生カバーがずれないようにロープやクリップなどで固定する必要があった。このような作業は、碍子側に乗り出した不安定な姿勢で行う必要があり、作業には高度な熟練を要していた。
そこで、養生作業を容易にするために、例えば、碍子への取り付けを容易にし、強風などでも容易に外れることのない簡単な構造を実現することにより、作業性を向上させるとともに、装置費用を削減して、碍子の養生を安価かつ効率よく行うことのできる養生カバーに関する技術が知られている(特許文献1参照。)。
特開2006−120458号公報
文献1に記載の養生カバーは、碍子を内側に収容可能なリング形状にピアノ線を成形したフレーム部材と、碍子以上の長さでフレーム部材以上の幅に形成されたシート部材と、から構成されて、シート部材の挿入袋内にフレーム部材を挿入して略平行に保持することにより、碍子の長さ方向に切り込まれたスリットを拡開・閉止可能にするものである。すなわち、フレーム部材とシート部材のスリットから内部に碍子を入れるだけで、その碍子を内装する状態にするものである。
しかしながら、文献1に記載の技術では、巻きつけた養生カバーがずれないようにロープやクリップなどで固定する必要はないものの、作業者が碍子側へ乗り出して養生カバーを碍子に装着する必要があり、作業には熟練を要するものである。また、塗装作業の事前作業として、こうした養生作業とは別に、碍子側にアースフックを取り付けて接地する必要があった。
このようなことから、本願の発明者は、アースフックは作業者の熟練度のよらずに容易に取り付けることができるため、アースフックの取り付けと養生カバーの装着をワンステップで行えば、作業に要する手間と時間とを削減し、作業が容易になると考えた。
そこで本発明は、碍子側に乗り出さずに容易に装着可能な養生カバー付きアースフックを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、横方向に延びる碍子に沿って配設される伸縮自在な操作棒と、前記操作棒の一端部に設けられ、通電体を把持する把持手段と、一端側が前記把持手段に通電可能に接続され、他端側が大地側と通電可能に接続されるアース線と、前記操作棒と前記碍子との少なくとも上方を覆い、前記操作棒の軸方向に伸縮可能な養生手段と、を備えることを特徴とする養生カバー付きアースフックである。
この発明によれば、養生手段は、操作棒と碍子との少なくとも上方を覆い、操作棒の軸方向に伸縮可能であるので、把持手段によって通電体が挟持され、操作棒の軸方向に伸ばすと、碍子が覆われて養生される。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の養生カバー付きアースフックにおいて、前記養生手段に配設され、前記養生手段を前記操作棒に沿って伸ばす引張綱を備える。
請求項1に記載の発明によれば、把持手段によって通電体を挟持して、養生手段を操作棒の軸方向に伸ばすだけで、養生手段によって、操作棒と碍子との上方を覆うことができる。すなわち、アースフックを碍子に取り付け、養生手段を操作棒の軸方向に伸ばすと、シート材によって碍子を養生することができる。このように、養生カバー付きアースフックは、接地作業と養生作業とをワンステップで行うことができる。また、これらの作業を碍子側に乗り出さずに容易に行うことができるので、碍子や電線への乗り出し作業の熟練が不要となる。すなわち、足場の不安定な高所でも容易に作業が可能である。
請求項2に記載の発明によれば、引張綱を引くことによって養生手段を操作棒に沿って伸ばすことができる。このため、養生手段を操作棒に沿って伸ばす作業がより容易になる。すなわち、足場の不安定な高所でも、より容易に作業が可能である。
この発明の実施の形態に係る養生カバー付きアースフックの正面図である。 図1の養生カバー付きアースフックの左側面図である。 図1の養生カバー付きアースフックを収縮した状態を示す正面図である。 図1の養生カバー付きアースフックの使用状態を示す正面図である。 図1の養生カバー付きアースフックの使用状態を示す上面図である。
つぎに、この発明の実施の形態について、図面を用いて詳しく説明する。
図1ないし図5は、本発明の実施の形態を示している。図4および図5に示すように、養生カバー付きアースフック1は、鉄塔(図示略)の鉄塔腕金101を塗装する際に、鉄塔腕金101に配設されている碍子100への塗料などの付着を防止するために外周を覆って養生するものである。この養生カバー付きアースフック1は、図1に示すように、主として、操作棒2と、把持手段3と、アース線4と、養生手段としての骨材5およびシート材6と、引張綱7と、を備えている。
操作棒2は、電気的に絶縁された管状部材で、横方向に延びる碍子に沿って配設され、軸方向に伸縮自在に構成されている。具体的には、操作棒2は、内径がわずかに異なる複数の管状部材で構成され、内径が大の管状部材に内径が小の管状部材が出入り自在に蝶ネジ(図示略)を介して配設されている。この蝶ネジを緩めたり閉めたりすることにより、管状部材が出入り自在となったり、規制されたりするようになっており、管状部材を出し入れして所望の長さに調節した状態で蝶ネジを締めて固定する。また、操作棒2の基端部(下端部)側は閉塞されており、作業者が把持するための把持部21が形成されている。
把持手段3は、フック状に形成された導電性を有する部材で構成されており、操作棒2の他端部(上端部)側に配設されている。この把持手段3は、通電体としてのアークホーン100aを狭持可能となっており、本体部31と、可動フック32と、可動軸33とを有している。本体部31と可動フック32との対向する周方向端部は、アークホーン100aの外径に応じた曲率を有する円弧状の凹部に形成されており、可動軸33を軸として可動フック32が摺動するようになっている。
アース線4は、電線路に誘起する誘導電流を大地側に逃がすための電線であり、一端側が把持手段3と電気的に接続されている。アース線4の他端側には、接地金具41が取付けられており、接地金具は大地に埋設されたアース部材(図示略)に電気的に接続可能となっている。すなわち、把持手段3でアークホーン100aを狭持することにより、接地するようになっている。
骨材5は、電気的に絶縁された部材で構成されており、図2に示すように操作棒2と碍子100とを収容可能となるように湾曲し、一部が開口した円弧状に形成された棒材で構成されている。骨材5の開口部の幅dは、碍子100の大径部の外径より大となるように設定されている。これにより、骨材5の開口部側から碍子100に覆い被せることができるので、骨材5に碍子100を内装可能となっている。また、図1に示すように骨材5〜5は、操作棒2の軸方向に沿って所定の間隔に位置するように、シート材6に縫い止めるなどして配設されている。最も把持手段3側に配設された骨材5は、操作棒2の先端側に固定されている。他の骨材5〜5は、操作棒2に固定されていないため、操作棒2の外周に沿ってスライド自在となっている。
シート材6は、例えば布やビニールシートなどの可橈性を有する電気的に絶縁された部材で四角形状に形成されている。シート材6の内周側には、シート材6を操作棒2に沿って伸ばす際に骨材5が略等間隔に配置するように、骨材5の外周側の頂部(山部)近傍が略等間隔に配設されている。また、シート材6は、操作棒2の軸方向に折り曲げ、折り畳み可能である。これにより、養生カバー付きアースフック1の運搬時には、シート材6は操作棒2とともに収縮して小型化され、使用時(養生時)には、シート材6は操作棒2とともに所定の大きさに伸ばして広げられる。また、シート材6の幅は、骨材5よりも外方に広がり、長さは操作棒2を伸長した状態と同程度の長さとなるようにシート材6の大きさ、形状が設定されている。このシート材6は、図2に示すように養生カバー付きアースフック1を碍子100に装着した状態においては、自重によって骨材5に沿って垂下するようになっており、碍子100を覆うようになっている。
ここで、鉄塔の鉄塔腕金101を塗装する際は、碍子100の上方で噴霧された塗料などが降下して、碍子100に付着してしまうものである。このため、図2に示すように碍子100に養生カバー付きアースフック1を装着した状態で、シート材6の下方が開口していても、碍子100は適切に養生されている。
このような構成により、骨材5を支点として、他の骨材5〜5とシート材6とは、操作棒2に沿ってスライド自在となっている。つまり、シート材6を操作棒2の軸方向に伸ばした状態では、骨材5は操作棒2の軸方向に広がって配置した状態となり、シート材6を操作棒2の軸方向に収縮した状態では、骨材5は操作棒2の軸方向に手繰り寄せられた状態となる。
引張綱7は、電気的に絶縁された長尺体、例えばロープで構成され、操作棒2の把持部21側に引っ張ることにより、シート材6を操作棒2に沿って伸長させるものであり、シート材6の外周側に配設されている。
つぎに、養生カバー付きアースフック1の碍子100への装着手順および作用について説明する。
まず、作業場所までは、図3に示すように、養生カバー付きアースフック1は収縮された状態、すなわち、操作棒2とシート材6とが収縮されて、全長が短くなった状態で運搬される。
作業場所に到着すると、操作棒2が所望の長さに伸ばされる。そして、図4および図5に示す鉄塔腕金101側から、把持部21を把持した状態で、碍子100のアークホーン100aが把持手段3によって狭持されるように操作されて接地される。また、引張綱7が操作棒2の基端部側に位置した状態となるように、引張綱7は把持部21とともに把持されている。このとき、シート材6は操作棒2の軸方向に沿って収縮しているので、鉄塔腕金101側からアークホーン100aと把持手段3とを視認することができるため、作業性は損なわれない。
そして、引張綱7が操作棒2の基端部側に引っ張られて、図1に示すように、シート材6が操作棒2の基端部側まで伸ばして広げられる。このとき、図2に示すように、シート材6は自重によって骨材5に沿って垂下しており、碍子100はシート材6によって外周を覆われるようになる。また、引張綱7は、シート材6を伸ばした後は、作業中のずれを防止するために操作棒2の基端部側に係止される。
さらに、複数の碍子100を養生する場合は、これらの手順が繰り返されてすべての碍子100に養生カバー付きアースフック1が装着される。また、例えば、複連並列に碍子100が配設されている場合には、それぞれの碍子100にこの養生カバー付きアースフック1が装着される。
塗装作業が終了すると、把持手段3が広がるように操作されて、碍子100のアークホーン100aから把持手段3が取り外される。そして、取り外された養生カバー付きアースフック1は収縮された状態、すなわち、操作棒2とシート材6とが収縮されて、全長が短くなった状態で運搬される。
このように、養生カバー付きアースフック1によれば、アースフックをアークホーン100aに取り付ける操作に加えて、引張綱7を操作棒2の基端部側に引っ張るだけで、シート材6によって碍子100を覆って養生することができる。このように、養生カバー付きアースフック1は、ワンステップで適切に取り付けることができる。また、これらの作業を碍子100へ乗り出さずに容易に装着可能であるので、碍子100や電線などへの乗り出し作業の熟練が不要となる。作業者の熟練度によらず適切かつ容易に養生できる。つまり、足場の不安定な高所でも容易に作業が可能である。
また、骨材5とシート材6とが碍子100の大径部の外径より大きく開口しているので、単に碍子100のアークホーン100aの上方から把持手段3によって挟持するだけで、特別な操作を必要とせずに、碍子100を簡単に収容できる。さらに、骨材5の開口部の幅dは、碍子100の大径部の外径より大に設定されているので、外径の異なる碍子100にも装着可能である。さらにまた、碍子100の大径部の外径が大きく異なる場合は、幅dの異なる骨材5を用意するようにすればよい。
また、養生カバー付きアースフック1を碍子100に装着した後で、シート材6の開口を閉止しなくても適切に養生することができるので、作業を簡易にすることができる。
また、引張綱7を引くことによってシート材6を操作棒2に沿って伸ばす操作ができる。このため、シート材6を操作棒2に沿って伸ばして碍子100を養生することがより容易になる。足場の不安定な高所でも、より容易に作業が可能である。
さらに、この養生カバー付きアースフック1を用いれば、アースフックへの塗料の付着を防止することができる。
以上、この発明の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成は上記の実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、引張綱7を、シート材6の操作棒2の基端部側の端部から配設するようにしてもよいことはもちろんである。
また、養生手段は、骨材5とシート材6とが一体に構成された、例えば蛇腹状の部材から構成してもよい。
さらに、養生カバー付きアースフック1のアースフックに相当する操作棒2と把持手段3とアース線4と、養生手段である骨材5とシート材6と引張綱7とを着脱自在に構成してもよい。この場合は、既存のアースフックを用いることができるので、工具数を削減することができる。また、碍子100の大径部の外径に応じて、適切な幅dの骨材5の養生カバーを装着することができる。
1 養生カバー付きアースフック
2 操作棒
3 把持手段
4 アース線
5 骨材
6 シート材
7 引張綱
100 碍子
101 鉄塔腕金

Claims (2)

  1. 横方向に延びる碍子に沿って配設される伸縮自在な操作棒と、
    前記操作棒の一端部に設けられ、通電体を把持する把持手段と、
    一端側が前記把持手段に通電可能に接続され、他端側が大地側と通電可能に接続されるアース線と、
    前記操作棒と前記碍子との少なくとも上方を覆い、前記操作棒の軸方向に伸縮可能な養生手段と、
    を備えることを特徴とする養生カバー付きアースフック。
  2. 前記養生手段に配設され、前記養生手段を前記操作棒に沿って伸ばす引張綱を備えることを特徴とする請求項1に記載の養生カバー付きアースフック。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105738735A (zh) * 2016-02-18 2016-07-06 云南电网有限责任公司电力科学研究院 一种飞线装置及方法
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