JP2012044802A - アースフック - Google Patents

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純治 高砂
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Masanori Tsunoori
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Abstract

【課題】 リード線の余剰処理を軽減し、かつ、より安全性を確保することが可能なアースフックを提供する。
【解決手段】 管状で伸縮自在な操作棒2と、操作棒2の一端部に設けられ、アークホーン101などを把持する把持装置3と、操作棒2の伸縮に伴って伸縮自在に操作棒2内に配設され、一端部が把持装置3に通電可能に接続され、他端部が操作棒2の他端部に配置された伸縮リード線4と、伸縮リード線4の他端部に通電可能に接続された着脱式リード線5と、を備える。また、操作棒2を透明な材料で構成することで、伸縮リード線4を外部から目視可能とする。
【選択図】 図1

Description

この発明は、送電線などを接地するためのアースフックに関する。
発変電所や送電線で停電作業を行う場合などには、作業者の安全を確保するために、感電防止措置を講じる必要がある。すなわち、誤通電や他の電路・電線との混触、あるいは他の電路からの誘導による感電の危険性を防止・抑制するために、短絡接地器具を用いて確実に短絡接地しなければならないことが、法令で規定されている。そこで、従来からアースフックを用いて短絡接地することが行われている(例えば、特許文献1参照。)。
このアースフックは、長尺の操作棒の一端部に、電線を挟持・把持するための頭部金具が配設され、この頭部金具からアース用リード線が露出して延びるように設けられている。また、作業対象箇所と作業者との離隔距離を確保するために、操作棒が長尺となっているものや、操作棒が伸縮自在なものが知られている。
特開2008−271738号公報
ところで、上記のようなアースフックでは、接地点までの距離や操作棒の長さなどに対応できるように、アース用リード線の長さが長く設定され、しかも上記のように、頭部金具からアース用リード線が露出している。このため、アースフックを使用する際に、アース用リード線に余剰部分が生じ、余剰部分をまとめる等の余剰処理が必要となり、その処理が煩雑となっている。しかも、作業者が余剰のリード線につまずいたり、引っかかったりする等のおそれがある。
そこで本発明は、リード線の余剰処理を軽減し、かつ、より安全性を確保することが可能なアースフックを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、管状で伸縮自在な操作棒と、前記操作棒の一端部に設けられ、通電体を把持する把持手段と、前記操作棒の伸縮に伴って伸縮自在に前記操作棒内に配設され、一端部が前記把持手段に通電可能に接続され、他端部が前記操作棒の他端部に配置された第1のリード線と、前記第1のリード線の他端部に通電可能に接続された第2のリード線と、を備えることを特徴とするアースフックである。
この発明によれば、通電体と作業者との距離に応じて操作棒を伸縮させると、この伸縮に伴って第1のリード線が伸縮する。そして、通電体を把持手段で把持し、第2のリード線の自由端部を接地すると、把持手段、第1のリード線および第2のリード線を介して、通電体が接地される。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のアースフックにおいて、前記第1のリード線と第2のリード線とは、着脱自在に接続されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載のアースフックにおいて、前記操作棒が可透性を有し、第1のリード線を外部から目視可能となっている、ことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、第1のリード線が操作棒内に配設され、操作棒の伸縮に伴って第1のリード線も伸縮する。つまり、操作棒の長さ分だけリード線が外に露出せず、露出するのは第2のリード線のみであるため、余剰なリード線をまとめる作業が簡素化され、作業時間を短縮することができる。また、露出するリード線が短くなるため、リード線によるつまずきや引っかかり等のおそれを軽減し、より安全性を確保することが可能となる。
請求項2に記載の発明によれば、第1のリード線と第2のリード線とが着脱自在なため、例えば、アースフックを用いて接地するときにのみ第2のリード線を第1のリード線に接続し、持ち運びや保管などの際には、第2のリード線を第1のリード線(操作棒)から取り外すことが可能となり、アースフックの取り扱いの容易性や自由度が高まる。
請求項3に記載の発明によれば、第1のリード線を外部から目視可能なため、第1のリード線の存在や状態を外部から容易に確認することができる。
本発明の実施の形態に係わるアースフックを示す正面図である。 図1のアースフックの操作棒を最短にした状態を示す拡大断面図である。 図1のアースフックの操作棒を最長にした状態を示す拡大断面図である。 図1のアースフックの取っ手の端部周辺を示す拡大断面図である。 図1のアースフックの把持装置を示す拡大断面図である。 図1のアースフックのクランプを示す正面図である。 図1のアースフックの使用状態例を示す正面図である。 本発明の実施の形態の変形例を示す図である。
次に、この発明の実施の形態について、図面を用いて詳しく説明する。
図1ないし図7は、本発明の実施の形態を示している。このアースフック1は、送電線などを接地するための短絡接地器具であり、図1に示すように、主として、操作棒2と、操作棒2の一端部に設けられた把持装置(把持手段)3と、操作棒2内に配設された伸縮リード線(第1のリード線)4と、伸縮リード線4に対して着脱自在な着脱式リード線(第2のリード線)5とを備えている。
操作棒2は、電気的に絶縁された、第1の管状部材21と、第2の管状部材22と、第3の管状部材23と、取っ手24とから構成されている。
第1の管状部材21は、管状体211とフレキシブル管212とから構成されている。管状体211は、図2に示すように、第2の管状部材22内に対して出入り自在に配設され、第2の管状部材22内の端部には、フランジ部21aが形成され、他端部には、フレキシブル管212が接続されている。フレキシブル管212は、金属製のスパイラル管を軟質性樹脂で覆った管であり、可撓性を有している。
第2の管状部材22は、管状体211とほぼ同じ長さを有し、その内径は、管状体211の外径よりもやや大きく設定されている。また、一端部側には、蝶ネジ25が螺合され、図2、3に示すように、蝶ネジ25を緩めることで、第1の管状部材21が出入り可能となり、蝶ネジ25を締め付けることで、第1の管状部材21の位置が固定されるようになっている。一方、第2の管状部材22の他端部には、フランジ部22aが形成されている。
第3の管状部材23は、第2の管状部材22とほぼ同じ長さを有し、その内径は、第2の管状部材22の外径よりもやや大きく設定され、第2の管状部材22が出入り自在となっている。また、第2の管状部材22と同様に、一端部側に蝶ネジ25が螺合され、第2の管状部材22の出入りを可能としたり、その位置を固定したりできるようになっている。一方、第3の管状部材23の他端部には、フランジ部23aが形成され、取っ手24のフランジ241の内側に係合されている。ここで、この実施の形態では、2つの管状部材22、23を有する場合について説明しているが、上記と同様にしてより複数の管状部材を連結してもよい。また、管状体211と管状部材22、23は、透明な材料で構成され、後述する伸縮リード線4を外部から目視できるようになっている。
取っ手24は、電気絶縁性で、円板状のフランジ241と、作業者が把持可能な円管状のグリップ242とを有している。グリップ242内の自由端部には、図4に示すように、導電性で円錐台状の挿入金具243が配設され、さらに、この挿入金具243のグリップ242内の端部には、導電性でグリップ242の軸心を中心に回転自在な回転金具244が配設されている。これにより、後述するように回転金具244に伸縮リード線4が接続された状態で、グリップ242を軸心中心に回転させた場合に、回転金具244および伸縮リード線4が回転しないようになっている。
また、挿入金具243の他端部には、下端面から内側に向けて開口された端子孔245が形成されている。この端子孔245は、後述する着脱式リード線5の端子6を着脱自在に挿入・装着できるような形状に形成され、端子6を装着することで、回転金具244および挿入金具243を介して、伸縮リード線4と着脱式リード線5とが通電可能に接続されるようになっている。
把持装置3は、操作棒2の一端部に設けられ、アークホーン101などの通電体を把持するものであり、図5に示すように、装置本体31と、可動フック32と、第1の支持軸33とから構成されている。
装置本体31は、中空の略円柱状で、絶縁保護された部材から構成され、側壁の一部を切り欠いた開口部31aが形成されている。可動フック32は、湾曲した棒状体であり、開口部31aを塞ぐように設置され、装置本体31に固定された第1の支持軸33を軸にして、揺動可能に支持されている。これにより、可動フック32は、A方向またはB方向に動き、開口部31aに対して開閉する。そして、可動フック32は、装置本体31内に設けられた開閉機構により、操作棒2の回転に伴って、B方向に動いて通電体を把持するようになっている。
この開閉機構は、装置本体31内に回転可能に支持される回転体311を備えている。この回転体311は管状で、一端部がフレキシブル管212に接続され、他端部の内側には雌ネジが形成され、この雌ネジにネジ棒312が螺合している。このネジ棒312の第1の支持軸33側の端部には、第2の支持軸313を介して、可動フック32の端部が回動自在に接続されている。そして、操作棒2の回転に伴って回転体311が回転することで、ネジ棒312が上下動し、この上下動に伴って可動フック32が開閉するようになっている。
また、ネジ棒312の他端部には、回転金具41が取り付けられている。この回転金具41は、ネジ棒312に接続された接続部41aと、操作棒2の軸心を中心に回転自在に接続部41aに接続された回転部41bとから構成されている。これにより、ネジ棒312が回転したとしても、後述するようにして回転部41bに接続された伸縮リード線4が回転しないようになっている。
伸縮リード線4は、操作棒2内に配設され、図2および図3に示すように、螺旋状(コイル状)に巻かれ、伸縮自在となっている。この伸縮リード線4の一端部は、図5に示すように、把持装置3に接続されている。具体的には、回転金具41の接続部41aに接続され、回転金具41およびネジ棒312を介して、可動フック32に通電可能に接続されている。また、伸縮リード線4の他端部は、操作棒2の他端部に配置されている。具体的には、図4に示すように、回転金具244に接続され、着脱式リード線5の端子6が挿入金具243に装着された状態で、回転金具244および挿入金具243を介して、伸縮リード線4と着脱式リード線5とが通電可能に接続されるようになっている。このようにして伸縮リード線4が配設されていることで、操作棒2の伸縮に伴って伸縮リード線4が伸縮するようになっている。
着脱式リード線5は、伸縮リード線4の他端部に通電可能かつ着脱自在に接続されるリード線で、その一端部には端子6が設けられ、他端部にはクランプ7が設けられている。
端子6は、挿入金具243の端子孔245に着脱自在で、装着後に容易に取り外せないような形状に形成されている。クランプ7は、着脱式リード線5の自由端部を鉄塔などの接地体に固定するものである。具体的には、図6に示すように、金属製で、コ字型に形成されたクランプ本体71と、このクランプ本体71に対して可動する固定金具72とを備え、クランプ本体71と固定金具72とによって、接地体を挟持できるようになっている。そして、クランプ7を接地体に接続することで、着脱式リード線5、伸縮リード線4および把持装置3を介して、アークホーン101などの通電体が接地される。
次に、このような構成のアースフック1の作用などについて説明する。ここで、送電線100のアークホーン101を通電体とし、アースフック1を使用して停電作業などする場合について説明する。
まず、着脱式リード線5のクランプ7を鉄塔などの接地体に接続し、着脱式リード線5の端子6を操作棒2の端子孔245に装着する。次に、作業者からアークホーン101までの距離に応じて操作棒2を伸縮させ、蝶ネジ25を締め付けて長さを固定する。このとき、上記のように、操作棒2の伸縮に伴って伸縮リード線4も伸縮する。続いて、操作棒2のグリップ242を回して可動フック32を開き、図7に示すように、可動フック32をアークホーン101のリング部101a内に位置させる。
続いて、グリップ242を回して可動フック32を閉じ、把持装置3の可動フック32と装置本体31とでリング部101aを把持・挟持する。ここで、グリップ242を回しても、上記のように、伸縮リード線4は回転しないため、伸縮リード線4が絡まったり、伸縮リード線4に外力が加わったりすることがない。また、着脱式リード線5に余長がある場合には、作業や通行などの邪魔にならないように、着脱式リード線5をまとめて余長処理する。このようにして、把持装置3、伸縮リード線4および着脱式リード線5を介して、アークホーン101が接地され、この状態で停電作業などを行う。
また、停電作業などが終了した際には、まず、着脱式リード線5の余長処理を解き、操作棒2のグリップ242を回して可動フック32を開き、可動フック32をアークホーン101から外す。次に、蝶ネジ25を緩めて操作棒2を縮め、再び蝶ネジ25を締め付けて操作棒2を固定する。続いて、端子6を端子孔245から抜いて、着脱式リード線5を取り外し、クランプ7を接地体から外すものである。
以上のように、このアースフック1によれば、伸縮リード線4が操作棒2内に配設され、操作棒2の伸縮に伴って伸縮リード線4も伸縮する。つまり、操作棒2の長さ分だけリード線が外に露出せず、外に露出するのは着脱式リード線5のみであるため、余剰なリード線をまとめる作業が簡素化され、作業時間を短縮することができる。また、露出するリード線が短くなるため、リード線によるつまずきや引っかかり等のおそれを軽減し、より安全性を確保することが可能となる。
しかも、伸縮リード線4に対して着脱式リード線5が着脱自在なため、接地を要する直前で着脱式リード線5を取り付けることで、余剰処理をより軽減したり、より安全性を確保したりすることができる。さらには、例えば、アースフック1を用いて接地するときにのみ着脱式リード線5を取り付け、持ち運びや保管などの際には、着脱式リード線5を取り外すことが可能となり、アースフック1の取り扱いの容易性や自由度が高まる。
以上、この発明の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成は上記の実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、上記の実施の形態では、伸縮リード線4に着脱式リード線5を着脱自在に接続しているが、伸縮リード線4と着脱式リード線5とを一体とし、その一部を操作棒2内に伸縮自在に収納してもよい。さらに、着脱式リード線5もコイル状にして、伸縮自在にしてもよい。
また、回転金具41や挿入金具243(回転金具244)の回転機構として、ベアリングを用いてもよく、さらに、端子6の端子孔245への挿入に代えて、ネジにより着脱式リード線5を接続するようにしてもよい。具体的には、図8に示すように、グリップ242の自由端部内に、導電性の第1のボールベアリング8を装着・固定し、この第1のボールベアリング8の回転体81の伸縮リード線4側の端面に、伸縮リード線4を接続し、他面にネジ穴81aを形成する。一方、着脱式リード線5の端面に、第2のボールベアリング9を取り付け、この第2のボールベアリング9の回転体91に接続ボルト92を固定する。そして、接続ボルト92をネジ穴81aに螺合することで、伸縮リード線4と着脱式リード線5とを接続し、螺合を解除することで、伸縮リード線4と着脱式リード線5とを切り離すものである。この場合、着脱式リード線5が、その軸心を中心により自由・容易に回転することが可能なため、着脱式リード線5さらにはアースフック1の取り扱いがさらに容易となる。
1 アースフック
2 操作棒
21 第1の管状部材
22 第2の管状部材
23 第3の管状部材
24 取っ手
3 把持装置(把持手段)
31 装置本体
32 可動フック
33 第1の支持軸
4 伸縮リード線(第1のリード線)
41 回転金具
5 着脱式リード線(第2のリード線)
6 端子
7 クランプ
100 送電線
101 アークホーン(通電体)

Claims (3)

  1. 管状で伸縮自在な操作棒と、
    前記操作棒の一端部に設けられ、通電体を把持する把持手段と、
    前記操作棒の伸縮に伴って伸縮自在に前記操作棒内に配設され、一端部が前記把持手段に通電可能に接続され、他端部が前記操作棒の他端部に配置された第1のリード線と、
    前記第1のリード線の他端部に通電可能に接続された第2のリード線と、
    を備えることを特徴とするアースフック。
  2. 前記第1のリード線と第2のリード線とは、着脱自在に接続されている、ことを特徴とする請求項1に記載のアースフック。
  3. 前記操作棒が可透性を有し、第1のリード線を外部から目視可能となっている、ことを特徴とする請求項1または2のいずれか1項に記載のアースフック。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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