JP5562318B2 - 流体漏洩箇所特定装置及びこれを備えた冷凍空調装置 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の実施の形態に係る冷凍空調装置1の冷媒回路構成の一例を示す概略構成図である。図1に基づいて、冷凍空調装置1の構成及び動作について説明する。なお、図1を含め、以下の図面では各構成部材の大きさの関係が実際のものとは異なる場合がある。また、図1及び後述の図において、同一の符号を付したものは、同一の又はこれに相当するものであり、これは明細書の全文において共通している。
冷凍空調装置1は、主として、熱源ユニットとしての室外ユニット2と、それに並列に接続された複数台(図1では2台)の利用ユニットとしての室内ユニット4(室内ユニット4A、室内ユニット4B)と、室外ユニット2と室内ユニット4とを接続する液側延長配管6及びガス側延長配管7と、を備えている。そして、室外ユニット2と、室内ユニット4A及び室内ユニット4Bと、を液側延長配管6及びガス側延長配管7で接続することによって、冷凍空調装置1の冷媒回路10が構成されている。なお、以下の説明において、室内ユニット4A、室内ユニット4Bをまとめて室内ユニット4と称する場合があるものとする。
室内ユニット4は、ビル等の室内の天井に埋め込みや吊り下げ等により、又は、室内の壁面に壁掛け等により設置されている。つまり、室内ユニット4は、空調対象空間に空調空気を供給できる位置に設置されている。室内ユニット4は、室外ユニット2からの冷熱又は温熱の供給を受けて空調対象空間の冷房又は暖房を行うものである。上述したように、室内ユニット4は、液側延長配管6とガス側延長配管7とを用いて室外ユニット2に接続されている。
室外ユニット2は、たとえばビル等の室外に設置されている。室外ユニット2は、室内ユニット4に冷熱又は温熱を供給する機能を有している。室外ユニット2は、液主管6A、液枝管6a、ガス主管7A、ガス枝管7aを介して室内ユニット4Aに接続され、液主管6A、液枝管6b、ガス主管7A、ガス枝管7bを介して室内ユニット4Bに接続されている。
冷凍空調装置1が実行する基本的な運転動作について説明する。
冷凍空調装置1は、室内ユニット4からの指示に基づいて、その室内ユニット4で冷房運転あるいは暖房運転が可能になっている。冷凍空調装置1が実行する運転モードには、駆動している室内ユニット4の全てが冷房運転を実行する冷房運転モード、駆動している室内ユニット4の全てが暖房運転を実行する暖房運転モードがある。
低温・低圧の冷媒が圧縮機21によって圧縮され、高温・高圧のガス冷媒となって吐出される。圧縮機21から吐出された高温・高圧のガス冷媒は、四方弁22を介して室外熱交換器23に流入する。室外熱交換器23に流入した冷媒は、室外熱交換器23で室外空気に放熱しながら凝縮・液化する。室外熱交換器23から流出した高圧液冷媒は、液主管6Aを流れ、液側閉鎖弁28を経由した後、室外ユニット2から流出する。
低温・低圧の冷媒が圧縮機21によって圧縮され、高温・高圧のガス冷媒となって吐出される。圧縮機21から吐出された高温・高圧のガス冷媒は、四方弁22を介して、ガス主管7Aを流れ、ガス側閉鎖弁29を経由した後、室外ユニット2から流出する。室外ユニット2から流出した高温・高圧のガス冷媒は、分配器52によってガス枝管7aとガス枝管7bに分配される。そして、ガス枝管7aを通った冷媒は室内ユニット4Aに流入し、ガス枝管7bを通った冷媒は室内ユニット4Bに流入する。
冷凍空調装置1は、上記構成の他に、流体漏洩検知装置60と拡散防止材61とで構成される流体漏洩箇所特定装置200を備えている。
次に、流体漏洩検知装置60について図2を参照しながら説明する。図2は、流体漏洩検知装置60を説明するための概略図である。流体漏洩検知装置60は、検知対象となる機器やプラント等の内部流体の漏れを検知し、その漏れ箇所を特定するものである。したがって、流体漏洩検知装置60を備えた流体漏洩箇所特定装置200は、内部流体漏洩に起因する災害や機器の損傷を未然に防止することを可能にする保安監視装置として機能することになる。図2に示すように、流体漏洩検知装置60は、本体部60aと、表示部60bと、アーム部60cと、で構成されている。
次に、拡散防止材61について図3を参照しながら説明する。図3は、拡散防止材61を説明するための概略図である。拡散防止材61は、海綿状で不規則な網状配列となっている材料で構成され、漏洩した内部流体の移動を抑制するものである。この拡散防止材61は、海綿状で不規則な網状配列となっている材料で構成され、漏洩した内部流体の移動を抑制することができるものであればよく、たとえば発泡高分子材料等で構成するとよい。このような発泡高分子材料は、安価であるだけでなく、発泡密度も様々である。なお、拡散防止材61の形状も、図3に示すような直方体形状に限定するものではない。
図4は、機械室71に設置した拡散防止材61をイメージ化して示すイメージ図である。図4に基づいて、拡散防止材61の設置方法について説明する。図4では、拡散防止材61を冷凍空調装置1の機械室71に複数段に分けて設置し、その1つに流体漏洩検知装置60が取り付けられている状態を例に示している。流体漏洩検知装置60は、小型かつ携帯可能に構成されているので、複数の拡散防止材61のそれぞれに順に取り付けて流体漏洩を検知するとよい。
まず、大まかな漏れ範囲を把握する。図5に示すように、拡散防止材61により、機械室71を区切り、区切った部屋内で内部流体の漏洩有無を把握する。図5では、拡散防止材61によって機械室71を上下方向に3つの部屋に区切った状態を例に示している。なお、広域で検知装置(流体漏洩検知装置60)が反応する場合は、内部流体が広域に充満しているため、換気を行う必要がある。流体漏洩検知装置60は、各拡散防止材61に保持されている流体をアーム部60cを介して本体部60aに取り込むことによって、本体部60aの検知センサー部が内部流体を検知するようになっている。
(1)により、漏れ範囲の大まかな特定ができれば、その後、図7に示すように、漏れ箇所特定のため更に漏れ範囲を細分化していく。つまり、漏れ範囲を狭い範囲に限定していくことで漏洩箇所を絞り込んでいくのである。
(1)、(2)により、漏れ範囲をある程度絞ることができれば、最後に漏れ箇所の特定を行う。つまり、漏洩した流体が保持された拡散防止材61の位置に対応して流体の漏れ箇所が特定できる。この際も、内部流体と周囲流体の関係に注意して作業を実施し、たとえば内部流体が周囲流体よりも重い場合は、機械室71の部屋の下部に漏洩した内部流体が充満している可能性があるため、その部屋の上部から作業する。なお、漏洩量が少量で漏洩した流体が保持された拡散防止材61の位置に対応した流体の漏れ箇所が特定に時間がかかる場合を想定し、漏洩箇所検知で主流の検知方法である、石鹸水を用いた漏洩箇所検知(石鹸水を漏れ箇所が疑われる部分に拭きかけ膜を形成し、その膜が漏洩冷媒により膨らむことにより検知する方法)を兼用するとよい。このようにしておけば、漏洩量が少量であっても、漏れ箇所を特定することが可能になる。
図8〜図13は、拡散防止材61の具体的な構成例をイメージ化して示すイメージ図である。図8〜図13に基づいて、拡散防止材61の具体的な構成例のいくつかを説明する。なお、図8は下部にシール材62を貼った拡散防止材61を、図9は網状配列となっている部分の密度が2種類の異なる材質で構成した拡散防止材61を、図10は奥まで貫通した穴をあけた拡散防止材61を、図11は複数の小穴をあけた中空棒63を内部に設置した拡散防止材61を、図12は切り込みを入れた拡散防止材61を、図13は磁石64を内部もしくは外部に設置した拡散防止材61を、それぞれ図示している。
Claims (17)
- 機器の内部に充填されている流体の機器外部への漏洩を検知し、漏洩箇所を特定する流体漏洩箇所特定装置において、
海綿状の不規則な網状配列となっている材料で構成され、前記機器から漏洩した流体を保持する拡散防止材と、
前記拡散防止材に保持された流体を吸引して、前記機器からの流体の漏洩を検知し、前記機器から漏洩した流体が保持された前記拡散防止材の位置に対応して流体の漏洩箇所を特定する流体漏洩検知装置と、
を備え、
前記拡散防止材は、
流体の漏れ範囲を2つ以上に仕切るように、前記流体の漏れ範囲に配置される
ことを特徴とする流体漏洩箇所特定装置。 - 前記拡散防止材は、
前記機器を構成する要素機器の周辺に設置される
ことを特徴とする請求項1に記載の流体漏洩箇所特定装置。 - 機器の内部に充填されている流体の機器外部への漏洩を検知し、漏洩箇所を特定する流体漏洩箇所特定装置において、
海綿状の不規則な網状配列となっている材料で構成され、前記機器から漏洩した流体を保持する拡散防止材と、
前記拡散防止材に保持された流体を吸引して、前記機器からの流体の漏洩を検知し、前記機器から漏洩した流体が保持された前記拡散防止材の位置に対応して流体の漏洩箇所を特定する流体漏洩検知装置と、
を備え、
前記拡散防止材は、
前記機器を構成する要素機器が設置された部屋の内部を2つ以上に仕切るように配置される
ことを特徴とする流体漏洩箇所特定装置。 - 前記拡散防止材は、
高分子を材料とする発泡体である
ことを特徴とした請求項1〜3のいずれか一項に記載の流体漏洩箇所特定装置。 - 前記機器の内部に充填されている流体が前記機器の周囲の流体よりも重い場合において、
前記拡散防止材の下部に、
保持されている流体の通過を防止する流体通過防止材を設けている
ことを特徴とした請求項1〜4のいずれか一項に記載の流体漏洩箇所特定装置。 - 前記機器の内部に充填されている流体が前記機器の周囲の流体よりも軽い場合において、
前記拡散防止材の上部に、
保持されている流体の通過を防止する流体通過防止材を設けている
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の流体漏洩箇所特定装置。 - 前記流体通過防止材は、
通気性のないシール材で構成されている
ことを特徴とする請求項5又は6に記載の流体漏洩箇所特定装置。 - 前記流体通過防止材は、
前記拡散防止材の一部を高密度化することで構成されている
ことを特徴とする請求項5又は6に記載の流体漏洩箇所特定装置。 - 前記拡散防止材には、
長手方向に延びる貫通穴部が形成されている
ことを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の流体漏洩箇所特定装置。 - 前記拡散防止材には、
多数の穴が形成され、長手方向に延びる中空棒が設置されている
ことを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載の流体漏洩箇所特定装置。 - 前記拡散防止材には、
切れ込みが入っている
ことを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載の流体漏洩箇所特定装置。 - 前記拡散防止材の内部及び外部の少なくとも一方に磁石を設置し、
前記拡散防止材は、
前記磁石により前記機器を構成する要素機器の周辺または前記機器を構成する要素機器が設置された部屋に固定される
ことを特徴とする請求項2、3又は請求項2、3に従属する請求項4〜11のいずれか一項に記載の流体漏洩箇所特定装置。 - 前記拡散防止材は、
前記磁石により、複数の拡散防止材同士を連結可能になっている
ことを特徴とする請求項12に記載の流体漏洩箇所特定装置。 - 前記流体漏洩検知装置は、
前記拡散防止材の内部又は外部に設置されている
ことを特徴とする請求項1〜13のいずれか一項に記載の流体漏洩箇所特定装置。 - 前記流体漏洩検知装置は、
通信機能を有しており、遠隔操作が可能な構成となっている
ことを特徴とする請求項14に記載の流体漏洩箇所特定装置。 - 請求項1〜15のいずれか一項に記載の流体漏洩箇所特定装置と、
圧縮機、室外熱交換器、膨張機構及び室内熱交換器を配管接続した冷媒回路と、
を備えた
ことを特徴とする冷凍空調装置。 - 前記配管のうちガス冷媒が導通する配管を接続しているガス側閉鎖弁の近傍に前記拡散防止材を設置している
ことを特徴とする請求項16に記載の冷凍空調装置。
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