JP5560066B2 - 防護服 - Google Patents

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本発明は、フード部を有する上衣とズボンとが一体に形成されたツナギ型の防護服に関する。
例えばインフルエンザなどのウィルスや細菌の感染を防ぐ防護服として、フード付きの上衣とズボンとを一体に形成したツナギ型の防護服がある。
この種の防護服は、前面中央の首根元辺りから股辺りに掛けて開閉自在なファスナーが設けられているものが一般的であり、このファスナーを開いて防護服を着脱できる(特許文献1、2参照。)。脱衣の際には、ファスナーを開いて前面中央を開口し、初めにフードを脱ぐ。その後前開きの開口部から肩を抜き、続いて腕を抜いて上半身を脱衣し、その後下半身を脱衣している。
特開2005−23460号公報 特開2001−116886号公報
しかしながら、上述のような防護服は、前面中央を開口しても、ツナギ型であるため、ズボン部分により上衣部分の動きが制限され、肩を抜き難い。加えて、両肩部分に繋がっているフードが、前開きの開口部の左右の開きを制限するため、肩を抜く作業がさらに困難となる。肩が抜けないと腕を抜く動きに移行できないため、脱衣が困難で、脱衣に時間がかかってしまう。このため、上述のような防護服は、例えば医療従事者が防護服を迅速に脱衣して患者に次の処理を施したいような場合にも脱衣に時間がかかり、対応が遅れる原因にもなり得る。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、脱衣し易く、迅速に脱衣可能な防護服を提供することをその目的とする。
上記目的を達成するための本発明は、フード部を有する上衣とズボンとが一体に形成されたツナギ型の防護服であって、前記フード部の前面にあるフード開口部の下側縁部から前面側の腰部まで形成された開閉自在な前面開閉部と、前記フード開口部の上側縁部から前記フード部の上面を通って背面側の腰部まで延びる開放自在な開放部と、を有する。
本発明によれば、前面開閉部の開放に加えて、開放部によりフード部が開放されるので、従来のようなフード部による両肩の左右の開きの規制がなくなり、防護服をより大きく自由に開口することができる。よって、防護服の脱衣が容易になり、脱衣を迅速に行うことができる。また、かかる場合、開放部と前面開閉部を広く開口できるので、脱衣が容易になる。
前記開放部は、前記フード部に左右の張力が加えられることにより前記フード開口部の上側縁部から前記開放部を開放する部材により構成されていてもよい。かかる場合、背面側の手の届き難い場所にある開放部も、簡単に開放することができ、脱衣が容易になる。
前記フード部には、前記フード開口部の上側縁部を覆うカバー部材が設けられ、前記カバー部材は、前記上側縁部から取り外し自在であってもよい。かかる場合、フード開口部の上側縁部がカバー部材によって保護されるので、脱衣時以外の時に誤ってフード開口部の上側縁部から開放部の開放が開始されることを防止できる。
前記開放部は、開閉自在に構成されていてもよい。かかる場合、例えば着衣時に開放部を一旦開放しその後閉めることができるので、着衣が容易になる。
前記開放部と前記前面開閉部は、防護服の左右の中心線に沿って形成されていてもよい。かかる場合、防護服を左右対称にできるので、防護服の裁断、縫合などの製造が容易になる。
別の観点による参考例は、フード部を有する上衣とズボンとが一体に形成されたツナギ型の防護服であって、前記フード部の前面にあるフード開口部の上側縁部から前記フード部の上面を通って背面側に延びる開閉自在な開閉部を有する。
参考例によれば、開閉部によりフード部が開放されるので、従来のようなフード部による両肩の左右の開きの規制がなくなり、防護服をより大きく自由に開口することができる。よって、防護服の脱衣が容易になり、脱衣を迅速に行うことができる。
前記開閉部は、前記フード開口部の上側縁部から背面側の腰部まで形成されていてもよい。かかる場合、開放部を広く開口できるので、脱衣が容易になる。
本発明によれば、防護服の脱衣が容易になり、短時間で迅速に脱衣できる。
本実施の形態にかかる防護服の前面を示す図である。 防護服の背面の図である。 フード開口部の上側縁部周辺の構成を示す図である。 フード開口部の上側縁部のカバー部材が閉じられた状態を示す図である。 フード開口部の上側縁部のカバー部材が開いた状態を示す図である。 前面開閉部と開放部が開いた状態の防護服の前面を示す図である。 前面開閉部と開放部が開いた状態の防護服の背面を示す図である。 前面開閉部がない防護服の前面を示す図である。 前面開閉部がない防護服の背面を示す図である。 改良前の前開きの防護服を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明の好ましい実施の形態について説明する。図1は、本実施の形態にかかる防護服1の一例を示す前面図である。図2は、防護服1の背面図である。
防護服1は、上衣10とズボン11が一体に形成されたツナギ型のものである。上衣10は、フード部20、胴体部21及び1対の袖部22を有し、ズボン11は、1対の脚部23を有している。フード部20の前面には、視界を確保するための略円状のフード開口部30が形成されている。
防護服1は、前面中央を直線状に開閉自在な前面開閉部40を有している。前面開閉部40は、例えばフード開口部30の下側縁部30aから腰部41まで下方に向かって形成されている。前面開閉部40は、例えば右前身頃42と左前身頃43の接合部となる中心線A上に形成されている。なお、ここで、腰部とは、防護服の脇と股の中間若しくは当該中間より下側のいずれかの部分である。
前面開閉部40は、例えば線ファスナー50により構成されている。例えば線ファスナー50の上止が下側縁部30aに設置され、下止が腰部41に設置されており、上から下に線ファスナー50のスライダー50aを移動させることにより前面開閉部40を開放し、下から上にスライダー50aを移動させることにより前面開閉部40を閉鎖できる。
前面開閉部40の近傍には、閉じたときに前面開閉部40を覆い、開いたときに前面開閉部40を露出させるカバー部材60が設けられている。カバー部材60は、例えば他の部分の生地と同材質で形成されている。カバー部材60は、例えば面ファスナーなどの固定部材(図示せず)によって閉じた状態を維持できる。
防護服1は、図1及び図2に示すようにフード開口部30の上側縁部30bからフード部20の上面を通って背面側に延びる開放自在な開放部70を有している。開放部70は、例えば背面側の腰部71まで形成されている。開放部70は、フード右半部20aとフード左半部20bの接合部上と右後身頃72と左後身頃73の接合部上を通る中心線B上に形成されている。
開放部70は、例えばフード部20に左右の張力を加えることにより上側縁部30bから開放部70を開放する部材、例えば引裂ファスナー80により形成されている。引裂ファスナー80は、例えば図3に示すように線ファスナーの一対のエレメント(務歯)80aを有し、エレメント80aに左右方向の張力をかけることにより上側縁部30bを始点として腰部71の終点まで引き裂くことができる。
また、開放部70の引裂ファスナー80は、カバー部材90により覆われている。カバー部材90は、例えば長方形の帯状に形成されている。カバー部材90の長辺の一辺側が開放部70に沿ってフード右半部20a及び右後身頃72に縫合され、長辺の他辺側が面ファスナー91により開放部70近傍のフード左半部20b及び左後身頃73に固定されている。防護服1の脱衣時には、例えば開放部70の引裂ファスナー80が2つに分離されるとともに、面ファスナー91の固定が外れてカバー部材90がフード左半部20b及び左後身頃73から離脱する。
また、フード部20には、閉じたときにフード開口部30の上側縁部30bを覆い、開いたときに上側縁部30bを露出させるカバー部材100が設けられている。カバー部材100は、例えば方形状に形成されている。カバー部材100は、接合片100aによりフード左半部20bの裏面に接合され、開いたときにフード開口部30側に突出する。カバー部材100は、図4に示すようにフード開口部30の周縁を折り線として、カバー部材90の上から上側縁部30b上に折り返すことができる。図5に示すようにカバー部材90の表面及びフード左半部20bの表面と、それに対応するカバー部材100の内面には、面ファスナー101が取り付けられており、カバー部材100を上側縁部30bに対して取り外しできる。なお、本実施の形態では、面ファスナーによりカバー部材90、100を閉じた状態に固定していたが、ボタンやホック、両面テープなどの他の固定部材により固定してもよい。
上記防護服1の製造は、例えば次のように行われる。先ず、生地がフード右半部20a、フード左半部20b、右前身頃42、左前身頃43 右後身頃72、左後身頃73、袖部22、脚部23等の各パーツに裁断され、それぞれのパーツが互いに縫合或いは溶着されて接合される。なお、生地の素材や構造等は、防護服1の目的に応じて適宜選択される。この際に、例えば右前身頃42と左前身頃43の接合部の一部、フード右半部20aとフード左半部20bの接合部、及び右後身頃72と左後身頃73の接合部の一部は、縫合或いは溶着されない。そして、それらの接合部上に、線ファスナー50、引裂ファスナー80がそれぞれ縫合或いは溶着により取り付けられ、前面開閉部40と開放部70が形成される。
防護服1の着衣、脱衣は次のように行われる。防護服1を着衣する際には、体を前面開閉部40の開口から防護服1内に入れて防護服1を装着し、続いて線ファスナー50のスライダー50aを腰部41からフード開口部30の下側縁部30aまで移動させて、線ファスナー50を閉めて前面開閉部40を閉鎖する。その後、カバー部材60を閉じて前面開閉部40を覆う。なお、開放部70は閉じた状態にある。
防護服1を脱衣する際には、カバー部材60を開き前面開閉部40を露出させる。図6に示すように線ファスナー50のスライダー50aをフード開口部30の下側縁部30aから腰部41に移動させ、線ファスナー50を開けて前面開閉部40を開放する。次に開放部70を開放する。このとき、カバー部材100を下側に引張って開き、上側縁部30bを露出させる。次に、例えばフード右半部20aとフード左半部20bを持って上側縁部30bを左右に引っ張る。こうすることにより、図6及び図7に示すように引裂ファスナー80が上側縁部30bから腰部71に向かって2つに引き裂かれ、開放部70が開放される。この結果、防護服1の上部に大きな開口が形成され、ここから両肩及び両腕を抜いてズボン11を脱いで脱衣する。
以上の実施の形態によれば、前面開閉部40の開放に加えて、開放部70によりフード部20が開放されるので、従来のようなフード部20による両肩の左右の開きの規制がなくなり、防護服1をより大きく自由に開口することができる。よって、防護服1の脱衣が容易になり、脱衣を迅速に行うことができる。
また、開放部70は、引裂ファスナー80により構成されているので、背面側の手の届き難い場所にある開放部70も簡単に開放することができ、脱衣が容易になる。
上記実施の形態では、フード部20に、フード開口部30の上側縁部30bを覆うカバー部材100が設けられている。このため、上側縁部30bがカバー部材100により保護されるので、脱衣時以外の時に誤って上側縁部30bから開放部70の開放が開始されることを防止できる。
開放部70は、フード開口部30の上側縁部30bから背面側の腰部71まで形成されているので、開放部70を広く開口でき脱衣が容易になる。
前面開閉部40は、フード開口部30の下側縁部30aから前面側の腰部41まで形成されているので、前面開閉部40を広く開口でき脱衣が容易になる。
開放部70と前面開閉部40は、防護服1の中心線A、Bに沿って形成されているので、防護服1が左右対称になり、防護服1の裁断、縫合などの製造が容易になる。
以上の実施の形態では、開放部70に引裂ファスナー80が用いられていたが、左右に張力を加えることによりフード開口部30の上側縁部30bから開放部70を開放する部材であればこれに限られない。例えばスライダーをエレメントの外側に引き出すことによりスライダーがエレメントから外れ、その後エレメントの左右に張力をかけることにより簡単に開く、いわゆるトップオープンファスナーなどを用いてもよい。
また、以上の実施の形態では、開放のみができる引裂ファスナー80を用いていたが、引裂ファスナー80に代えて例えば線ファスナーなどを用いて、開放部70を開閉自在にしてもよい。かかる場合、例えば防護服1の着衣時に前面開閉部40に加え開放部70を一旦開放しその後閉じることができるので、着衣が容易になる。
以上の実施の形態で記載した防護服1において、図8及び図9に示すように前面開閉部40を設けず、開放部70を開閉自在な開閉部70としてもよい。この開閉部70は、例えば引裂ファスナーに代えて線ファスナー80により構成される。なお、その他の構成は、上記実施の形態と同様であるので同じ符号を用いて説明を省略する。
かかる場合の防護服1の着衣、脱衣は、次のように行われる。防護服1を着衣する際には、体を開閉部70の開口から防護服1内に入れて防護服1を装着し、続いて線ファスナー80のスライダーを腰部71からフード開口部30の上側縁部30bまで移動させて、線ファスナー80を閉めて開閉部70を閉鎖する。その後、例えばカバー部材90及びカバー部材100を閉じて開閉部70を覆う。
防護服1を脱衣する際には、カバー部材90及びカバー部材100を開き、開閉部70を露出させる。次に、線ファスナー80のスライダーをフード開口部30の上側縁部30bから腰部71まで移動させて、線ファスナー80を開けて開閉部70を開放する。この開閉部70の開口から両肩を抜いて脱衣する。
かかる場合も、開閉部70によりフード部20が開放されるので、従来のようなフード部による両肩の左右の開きの規制がなくなり、防護服1をより大きく自由に開口することができる。よって、防護服1の脱衣が容易になり、脱衣を迅速に行うことができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば以上の実施の形態では、開放部70及び開閉部70は、フード開口部30の上側縁部30bから腰部71まで達していたが、必ずしもその必要はなく、例えばフード部20の背面、上衣10の背中部分など途中までであってもよいし、腰部71より長く股まで達していてもよい。また、前面開閉部40は、フード開口部30の下側縁部30aから腰部41まで達していたが、必ずしもその必要はなく、その途中であってもよし、腰部41より長く股まで達していてもよい。
また、本発明は、ウィルスや細菌の防護服に限られず、虫などの生物から身を護るものや、化学物質や放射線などから身を護るもの、耐熱、耐水、耐圧のためのものなど他の用途の防護服にも適用できる。
本実施の形態に係る前面開閉部40と開放部70を有する防護服1と、前開きのみの防護服との脱衣時間を比較する実験を行った。本実験では、図10に示すように前開きのみの防護服120として、前面中央にフード部121の首根元122から股123にかけてファスナー付き開閉部124が形成されているものが用いられた。実験は、無作為に選ばれた5人が防護服1と防護服120をそれぞれ脱衣し、脱衣に要した時間を計測することで行った。実験の結果は、防護服1の脱衣の5人の平均時間は24秒であり、防護服120の脱衣の5人の平均時間は47秒であった。防護服1は防護服120の約48%の時間で脱衣できた。
本発明は、脱衣し易い防護服を実現する際に有用である。
1 防護服
10 上衣
11 ズボン
20 フード部
30 フード開口部
30a 下側縁部
30b 上側端部
40 前面開閉部
70 開放部

Claims (5)

  1. フード部を有する上衣とズボンとが一体に形成されたツナギ型の防護服であって、
    前記フード部の前面にあるフード開口部の下側縁部から前面側の腰部まで形成された開閉自在な前面開閉部と、
    前記フード開口部の上側縁部から前記フード部の上面を通って背面側の腰部まで延びる開放自在な開放部と、を有する、防護服。
  2. 前記開放部は、前記フード部に左右の張力が加えられることにより前記フード開口部の上側縁部から前記開放部を開放する部材により構成されている、請求項1に記載の防護服。
  3. 前記フード部には、前記フード開口部の上側縁部を覆うカバー部材が設けられ、
    前記カバー部材は、前記上側縁部から取り外し自在である、請求項2に記載の防護服。
  4. 前記開放部は、開閉自在に構成されている、請求項1に記載の防護服。
  5. 前記開放部と前記前面開閉部は、防護服の左右の中心線に沿って形成されている、請求項1〜4のいずれかに記載の防護服。
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