JP4439367B2 - 要介護者用寝間着 - Google Patents

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Description

この発明は、寝間着の脱ぎ着が困難な要介護者のための寝間着に関する。
要介護者用寝間着としては、下記特許文献1、2、3に開示されているものがある。
特許文献1の寝間着は、上衣の両袖部の下側と、身頃部の両側部分と、前身頃の前立て部分とを開閉自在に形成し、下衣の前面中央部と、股下内側部分とを開閉自在に形成した構成である。
特許文献2の寝間着は、上衣の両袖部の上側と、前身頃の前立て部分とを開閉自在に形成した構成である。
特許文献3の寝間着は、少なくとも一方の袖とこれに続く身頃の側部が、開閉自在に形成されたものである。
これらは、いずれも、通さなければ着ることが出来なかった袖部や身頃部などの筒状部を、その長さ方向全体にわたって開閉可能に形成されたものである。筒状部の全体を完全に展開できるので、要介護者に対しての寝間着の着付けは、広げた寝間着の上に要介護者を乗せて、開閉する部分を閉じるだけでよく、介護者にとって着付け作業が容易であるという利点を有する。
しかし、このように袖部や身頃部などの筒状部をその長さ方向全体にわたって開閉可能にすると、寝間着は衣服でありながらも1枚の布切れでしかない状態となってしまう。このため、開閉部分を閉じて身にまとっても、腕を通し、脚を通して着用した衣服とは異なり、着用感がよくない。
また、特に袖が襟部分まで開閉可能に形成されている場合、閉じ方をよほどしっかりと正確な位置に行い、初めから一体の生地であるかのようにしない限り、寝間着に歪みなどが生じて、見た目が悪い。見た目の良い状態を得るには、面ファスナを何度も付け直さなければならず、手間がかかる。
さらに、要介護者にとって、衣服には、やはり腕を通し、脚を通して、なるべく普通に着用したいものである。然るに、上述した寝間着では、生地を身体に被せるだけであって、もはや袖を通すというような感覚は皆無で、精神的にマイナスイメージが付きまとう。
特開2002−138312号公報 登録実用新案第3044239号公報 特開平8−144108号公報
そこで、この発明は、可能な限り衣服としての形態を保ちながらも着脱動作が容易であって、見栄えのする着用状態が容易に得られるとともに、要介護者にとっても、精神的に卑屈にならずに済むような、要介護者用寝間着の提供を主たる課題とする。
そのための手段は、身体の部分を通させて該部分を被覆する筒状部を有し、該筒状部を展開可能にすべく開閉する開閉部を筒状部の長さ方向に沿って形成した要介護者用寝間着であって、前記筒状部として、2本の袖部と身頃部とを有し、上記各袖部のうちの、一方の袖部の上側と、他方の袖部の下側に、前記開閉部を形成するとともに、上記身頃部における上記他方の袖部がわの側部に、前記開閉部を形成し、少なくとも上記一方の袖部における襟側の端部に、前記閉ループ部を設け、前記各開閉部の合わせ部の対向面に、帯状のテープを固定するとともに、該テープの上に、開閉のために相互に係脱する複数の面ファスナを離間配置し、前記身頃部の前面側である前身頃の上部に設けられた被覆部の下側に、前掛け部材に設けられた面ファスナの一方を係脱する面ファスナの他方を固定し、前記前身頃部における腹部対応部位又はその近傍に、前記前掛け部材を収納可能とするポケットを形成した要介護者用寝間着であることを特徴とする。
他方の袖部の下側とこれの下側(身頃部の側部)の全体を開くことができる構成であって、一方の袖部においては、襟側の端部に閉ループ部を設けた構成であるので、一方側の袖を通しさえすれば、後は開閉部を閉じるだけで容易に着用できるとともに、着用状態において、閉ループ部が、衣服としての形態を維持する。そして、襟周りには開閉部が存在しないので、襟周りの形態をきれいに保てる。洗濯をして干す場合でも、容易にハンガに掛けられる。
また、前身頃部の上部に、前掛け部材を着脱可能に取り付ける面ファスナを設けているので、前掛け部材を食事の時に取り付けるようにすることで、着用状態の良好な寝間着姿で体裁よく食事することが出来るとともに、寝間着の汚れを防止できる。
さらに、前身頃部における腹部対応部位又はその近傍に、上記前掛け部を収納可能とするポケットを形成しているので、上記前掛け部材のほか、例えばペースメーカなどの医療機器等を収納することができ、このとき、ポケットを胸の位置に形成した場合に比して、寝間着の着用状態をきれいに保て、見栄えのする寝間着の外観を損なわずに、利便性を得られる。
以上のように、この発明は、一方の袖部の長さ方向の全体に開閉部を形成せずに、襟側の端部に閉ループ部を形成しているので、全体に開閉部を形成した場合に比して、衣服としての形態を保てる。このため、見栄えのする着用状態を得られるとともに、着崩れもしにくく、着用感がよい。特に、襟周りの形態がピシッと決まるので、見た目がきれいである
しかも、要介護者に対する着用は、閉ループ部に身体の部分を通してから、開閉部を閉じるだけでよいので、着脱動作は容易である。
また、要介護者にとっては、見た目にきれいであるとともに、袖を通すような、衣服を着用したという感覚を得られるので、鏡に映った自らの姿を見ても、卑屈にならず、劣等感を感じない、精神的に良好なイメージを得られる。
さらに、前身頃部の上部に、前掛け部材を着脱可能に取り付ける面ファスナを設け、前身頃部における腹部対応部位又はその近傍に、ポケットを形成したので、寝間着の着用状態や外観の良好さの効果を減殺することなく、利便性を得られる。
この発明を実施するための一形態を、以下図面を用いて説明する。
図1は、要介護者用寝間着11(以下、寝間着という)を示す。この例では、上衣11aと下衣11bのセパレートタイプの寝間着11を示す。
この寝間着11の上衣11aは、筒状の筒状部として、身体の腕を覆う2本の袖部12,13と、身体の胴を覆う身頃部14とを有している。
そして、これら筒状部を展開可能に開閉する開閉部を設けている。身頃部14の前身頃の中央には、前立て開閉部15を上端から下端まで上下方向に形成している。
左右のうちの一方(図面右側)の袖部12の上側には、袖口から肩部対応部位まで開閉自在な第1開閉部16を形成し、襟部側の端部に、開閉しないで閉ループ状を保つ閉ループ部17を形成している。
他方(図面左側)の袖部13の下側に、その長さ方向の全体にわたる第2開閉部18を形成するとともに、これに連なる身頃部14における側部に、第3開閉部19を形成している。
これら開閉部15,16,18,19はいずれも、図2に示したように、相互に重合する合わせ部を設け、これら合わせ部の対向面に、相互に係合する一組の面ファスナ20(20a及び20b)を設けて構成している。
面ファスナ20は、細幅帯状のテープ21上に離間配置し、全体ではなく部分的に閉じられるようにして、係脱の容易化を図っている。
また、上記テープ21には、若干張りのある生地からなるものを用いて、寝間着11の型が容易に崩れないようにしている。
身頃部14における前身頃の襟部22の左右両側部位には、面ファスナの一方23aを設け、この部分を上から覆う襟形の被覆部24を、襟部22の両側に起立傾倒可能に設けている。
上記面ファスナの一方23aは、図3に示したように、前掛け部材25に固定した面ファスナの他方23bを係合するためのものである。
前掛け部材25は、図4、図5に示したように、略長方形状で、上部にU字状の切欠部26を有している。布帛等のほか、耐水性の素材などで形成し、上記切欠部26の左右両側の裏面に、上記面ファスナの他方23bを固定している。
上記被覆部24は、装飾の作用効果を果たすとともに、前掛け部材25を留める時以外は面ファスナの一方23aを覆っておき、面ファスナの一方23aが身体等に接触しないようにしている。重合状態を確保するため、つまり被覆部24が不測にめくれたりしないように、面ファスナの一方に係合する別の面ファスナの他方を、被覆部24の裏面に設けるもよい。
身頃部14における前身頃の下部、すなわち身体の腹部対応部位又はその近傍に、左右2個のポケット27,27を形成している。
このポケット27には、図5に示したように、折り畳んだ上記前掛け部材25を収納する。また、必要によっては、例えばペースメーカなどの医療機器や適宜の携行品などを収納する。
ポケット27は下部に設けているので、上衣11aの襟部22近傍が、収納した物品の重量によって下がったり、ゆがんだりせずに、きれいな着用状態を保持できる。
なお、上記袖部12,13は、その長さを七分袖の長さに設定し、点滴等の医療行為を受ける場合に便利なようにしている。
下衣11bも、上衣11aのように、筒状部を展開可能にする開閉部を設けている。下衣は、筒状部として、身体の下腹部を被覆する下腹部被覆部28と、該下腹部被覆部28から分かれて伸びる2本の脚被覆部29,29を設けている。
下腹部被覆部28の前面中央には、上下方向に伸びる第4開閉部30を上端から設け、脚被覆部29の内がわ側部には、上記第4開閉部30から連続して、第5開閉部31を設けている。第5開閉部31は、脚被覆部29の下端部(裾)にまで形成せずに、裾部分には閉ループ状の閉ループ部17を形成している。
これら第4開閉部30、第5開閉部31の構成は、上記各開閉部15,16,18,19の構成と同一である。
また、これら各開閉部15,16,18,19,30,31とともに形成される閉ループ部17の長さは、閉ループ部17の位置や、要介護者の身体能力等の条件によって適宜設定されるが、およそ20cm以下であるとよい。好ましくは、5〜15、若しくは10cm前後であるのが好ましい。
このように構成した寝間着11では、要介護者Xに対して次のようにして着用させる。
まず、各開閉部15,16,18,19,30,31を開いて展開状態にする。つぎに、要介護者Xを横に向けるなどしながら閉ループ部17に要介護者Xの対応部位を通す。上衣11aと下衣11bは、それぞれ図6に示したように展開するので、上衣11aの場合には、要介護者の一方(図面右側)の腕を閉ループ部17に通す。下衣11bの場合には、要介護者Xの両方の足を閉ループ部17に通す。各部を閉ループ部17に通した後、展開状態にした寝間着11を要介護者Xの下に広げる。そして最後に、各開閉部15,16,18,19,30,31を、面ファスナ20の係合により閉じればよい。
すなわち、上衣11aの場合、図6に示したように第1開閉部16を閉じ、第2開閉部18、第3開閉部19と順次閉じてから、最後に前立て開閉部15を閉じる。下衣11bの場合には、第5開閉部31、第4開閉部30と、順次閉じればよい。上衣11aは、左側半分が完全に展開するので、また下衣11bは、身体の重い部位に対応する部分が完全に展開するので、着せやすい。
上記第1開閉部16と第5開閉部31を閉じるときには、閉ループ部17が隣接形成されているので、閉ループ部17側から閉じると、開閉部16,31の重合が上下左右にずれることなく、きれいに行える。しかも、第1開閉部16に隣接成形した閉ループ部17は、襟部22の周りに位置するので、良く目立つ部位をきちんと整えることが出来て、着心地を良好にできる上に、見た目にきちっとした美しさを与えることができる。第5開閉部31に隣接形成した閉ループ部17も同様に、下衣16の裾部分に位置するので、ひらひらしたり、引っかかったりすることを防止して、良好な着用感、外観のよさを得られる。
換言すれば、衣服としての形態を可能な限り保てる。このため、見栄えのする着用状態を得られるとともに、着崩れもしにくく、着用感がよい。
また、上衣11aの場合には、洗濯後に干す時でも、前立て開閉部15の少なくとも上部のみでも閉じておけば、ハンガに容易にかけることができ、上衣11aがバラバラにならず、取り扱いが容易である。
しかも、要介護者Xにとっては、見た目にきれいであるとともに、「袖を通す」という、衣服を着用したという充実感を得られる。このため、要介護者Xの精神的な面でもプラスになる。
また、上衣11aの前面下部には、ポケット27を設け、該ポケット27に収納できる前掛け部材25を設けたので、前掛け部材25を邪魔にならずに、また外観を損なわずに携行できる。そして、食事時には、よりスマートに食事をとることが出来て、寝間着11を汚すこともない。しかも、前掛け部材25を取り付けるための面ファスナの一方23aは、被覆部24で被覆されているので、不必要に身体や他の部材に当たることを防止でき、体裁も良く便利である。
さらに、開閉部15,16,18,19,30,31の係合を面ファスナ20で行うようにして、金属を用いないので、病院での検査時にも着用できる。
次に他の形態を説明する。なお、上記構成と同一の部位については同一の符号を付して、その詳しい説明を省略する。
図7は、上衣11aの他の例を示し、第1開閉部16や第2開閉部18の位置を、上述の例とは逆に形成するもよい。要介護者Xの身体状況に応じて、例えば左右のいずれの自由度が低いのかによって、適宜設定される。
図8は、上下一体型の寝間着11、いわゆる浴衣型の寝間着を示している。すなわち、この寝間着11は、筒状部として、2本の袖部12,13と身頃部14を有し、第1開閉部16と閉ループ部17を一方の袖部12に有し、第2開閉部18を他方の袖部13に有するとともに、身頃部14の第2開閉部18側に第3開閉部19を形成している。
図中、32は、着用時に使用する帯である。
図9は、下衣11bの他の例を示し、(a)のように、開閉部33を、下腹部被覆部28と脚被覆部29の両側部に形成するもよい。この場合、閉ループ部17は、少なくともいずれか一方の裾に形成する。開閉部33を内側ではなく外側に形成しているので、股ずれしにくく、着用感がより良好になる。
また、(b)のように、閉ループ部17は、裾ではなく大腿部に設けるもよい。着用時のごわつき感を一切なくすことができ、身体の動きを円滑にできる。
(c)のように、閉ループ部17の位置を左右で違えるもよい。
この発明の構成と、上記一形態の構成との対応において、
この発明の筒状部は、上記一形態の袖部12,13と、身頃部14と、下腹部被覆部28と、脚被覆部29に対応し、
開閉部は、前立て開閉部15、第1開閉部16、第2開閉部18、第3開閉部19、第4開閉部30、第5開閉部31、開閉部33に対応し、
取り付け部は、上衣11aの面ファスナの一方23aに対応するも、
この発明は上記構成のみに限定されることなく、他の様々な形態を採用し得る。
例えば、図1に示した上衣において、前立て開閉部を設けずともよく、開閉部の形成位置は、要介護者の身体状況に応じて、適宜設定される。
寝間着の正面図。 開閉部の拡大斜視図。 襟部の拡大斜視図。 作用状態の寝間着の正面図。 作用状態の正面図。 作用状態の正面図。 他の例に係る寝間着の正面図。 他の例に係る寝間着の正面図。 他の例に係る寝間着の正面図。
11…要介護者用寝間着
12,13…袖部
14…身頃部
15…前立て開閉部
16…第1開閉部
17…閉ループ部
18…第2開閉部
19…第3開閉部
22…襟部
23a…面ファスナの一方
25…前掛け部材
27…ポケット
28…下腹部被覆部
29…脚被覆部
30…第4開閉部
31…第5開閉部
33…開閉部

Claims (2)

  1. 身体の部分を通させて該部分を被覆する筒状部を有し、該筒状部を展開可能にすべく開閉する開閉部を筒状部の長さ方向に沿って形成した要介護者用寝間着であって、
    前記筒状部として、2本の袖部と身頃部とを有し、
    上記各袖部のうちの、一方の袖部の上側と、他方の袖部の下側に、前記開閉部を形成するとともに、
    上記身頃部における上記他方の袖部がわの側部に、前記開閉部を形成し、
    少なくとも上記一方の袖部における襟側の端部に、前記閉ループ部を設け
    前記各開閉部の合わせ部の対向面に、帯状のテープを固定するとともに、該テープの上に、開閉のために相互に係脱する複数の面ファスナを離間配置し、
    前記身頃部の前面側である前身頃の上部に設けられた被覆部の下側に、前掛け部材に設けられた面ファスナの一方を係脱する面ファスナの他方を固定し、
    前記前身頃部における腹部対応部位又はその近傍に、前記前掛け部材を収納可能とするポケットを形成した
    要介護者用寝間着。
  2. 前記被覆部が襟形に形成され、前記襟の両側で起立傾倒可能に設けられた
    請求項1に記載の要介護者用寝間着。
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