JP5556833B2 - 回転式アクチュエータ - Google Patents

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Description

本発明は、回転式アクチュエータに関する。
モータを備える回転式アクチュエータについて、モータのロータの回転角を例えば磁気センサ等の回転角検出手段により検出することが公知である。特許文献1に開示された回転式アクチュエータでは、ハウジングの内壁に固定された基板に磁気センサが実装される。基板には、ハウジングの内壁から突き出す各種ターミナルがはんだ付けにより接合される。磁気センサは、基板の配線および上記ターミナル等を介して外部の電源や電子制御装置に接続される。
特開2009−177982号公報
特許文献1に開示された回転式アクチュエータでは、基板をハウジングに組み付けるときターミナルと基板とをはんだ付けにより接合する必要がある。そのため、基板の組み付けが容易ではなく、また時間がかかるという問題があった。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたものであり、その目的は、基板をハウジングに容易に且つ短時間で組み付け可能な回転式アクチュエータを提供することである。
請求項1に記載の発明による回転式アクチュエータは、ロータと、ステータと、ハウジングと、回転角検出手段と、基板と、ターミナルと、接続部材とを備える。ロータは、回転可能である。ステータは、ロータに作用する磁力を発生し当該ロータを回転させる。ハウジングは、ロータを回転可能に支持し、ステータを固定する。
回転角検出手段は、通電によりロータの回転角を検出する。基板は、ハウジングに固定され、回転角検出手段が実装され、回転角検出手段に接続する配線を有する。ターミナルは、ハウジングの内壁から基板側に延び、基板を挿通する。接続部材は、基板に対しハウジングの内壁とは反対側に位置し、ターミナルと配線とを電気的に接続する。
接続部材は、基部、一対の脚部、一対の変形抑制部および一対の挟持部から構成される。基部には、ターミナルが挿通する。脚部は、基部から径外方向に延び且つはんだ付けにより配線に接合する。変形抑制部は、脚部に対し基板とは反対側に位置し且つ脚部の先端からターミナル側に延びる。挟持部は、変形抑制部の径内端部からターミナルに沿って当該ターミナルの先端部側に延びる。ターミナルは、一対の挟持部に挟持される。
したがって、基板をハウジングに組み付けるとき、事前に基板に接合された接続部材の一対の挟持部間にターミナルを差し込むだけで、ターミナルと基板との接合が完了する。そのため、基板をハウジングに容易に且つ短時間で組み付けることができる。
また、接続部材と基板との接合は、磁気センサと基板とを例えばリフロー方式のはんだ付けにより接合するとき同時に行うことができる。そのため、本発明を採用しても製造工数が増大しない。
また、挟持部と脚部との間には変形抑制部が設けられる。変形抑制部の径内端部は、脚部または基部に接触する。そのため、挟持部の変形が脚部のはんだ付け部まで伝わり難い。それゆえ、上記変形が脚部のはんだ付け部に直接伝わることに起因してはんだ付け部が基板からはがれることを回避可能である。
これに対し、変形抑制部が設けられず挟持部がはんだ付け部に直接接続する場合、挟持部の変形がはんだ付け部に直接伝わり、はんだ付け部に応力がかかり、はんだ付け部が基板からはがれるおそれがある。
本発明の第1実施形態による回転式アクチュエータの断面図である。 図1のリヤハウジング、ターミナル、補強板、基板、接続部材、保持部材およびホールICを矢印II方向に見た図である。 図2のターミナル、基板、補強板、接続部材、保持部材およびホールICの拡大図である。 図3のターミナル、接続部材および保持部材を矢印IV方向に見た図である。 図4のターミナルおよび接続部材の挟持部を矢印V方向に見た図である。 図3の接続部材および保持部材を製造し基板に実装する手順を示す工程図である。 図6の第1成形工程で成形された成形品を示す図である。 図7の成形品を矢印VIII方向に見た図である。 図6の第2成形工程で成形された接続部材および保持部材を示す図である。 図9の接続部材および保持部材を矢印X方向に見た図である。 図6のはんだ付け工程で使用する基板を示す図である。 図6のはんだ付け工程で接続部材およびホールICがはんだ付けされた基板を示す図である。 本発明の第2実施形態による回転式アクチュエータの接続部材を示す図である。
以下、本発明の複数の実施形態を図面に基づき説明する。実施形態同士で実質的に同一の構成には同一の符号を付し、説明を省略する。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態による回転式アクチュエータおよびその構成部材を図1、図2に示す。例えばシフトバイワイヤシステムの駆動部として用いられる回転式アクチュエータ10は、ハウジング20、モータ40、減速部60、出力部材70およびロータリーエンコーダ77を備える。
ハウジング20は、リヤハウジング21およびフロントハウジング30から構成される。
リヤハウジング21は、樹脂製であり、筒部22、底部23、コネクタ部24および3つの取付部25を有する。筒部22および底部23には、有底筒状に形成された金属製のプレート38が埋設される。
コネクタ部24は、図示しないパワーピン、電源供給端子26、27および信号出力端子28、29を内包する。パワーピンは、モータ40用の端子である。電源供給端子26、27および信号出力端子28、29は、ロータリーエンコーダ77用の端子である。取付部25は、筒部22の外壁に一体に形成される。
フロントハウジング30は、樹脂製であり、筒部31、底部32、出力部33および3つの取付部34を有する。筒部31は、リヤハウジング21の筒部22と同軸上に配置される。筒部31には、金属製のプレート39が埋設される。底部32は、筒部31のうちリヤハウジング21とは反対側の端部を塞ぐ。出力部33は、底部32の中央からリヤハウジング21とは反対側に突き出す筒状に形成される。出力部33は、図示しない自動変速機のケース内に挿入可能である。取付部34は、筒部31の外壁に一体に形成される。
フロントハウジング30は、ねじ64によりリヤハウジング21に固定される。ねじ64は、インサートカラー37を挿通し、インサートナット36に螺合する。ハウジング20の内部は、フロントハウジング30の開口端面とリヤハウジング21の開口端面との間に設けられるシール部材65により外部に対して封止される。
モータ40は、3相ブラシレスモータであり、ステータ41およびロータ48から構成される。
ステータ41は、ステータコア42および複数のコイル45を有する。ステータコア42は、プレート38の径内壁に嵌合するリング部43と、リング部43から径内方向に突き出す複数のティース部44とからなる。ティース部44は、周方向で等間隔に例えば12個形成される。ステータコア42は、複数枚の環状プレートが板厚方向に積層されてなる。
コイル45は、ティース部44に巻回された導線からなるU相コイル、V相コイルおよびW相コイルから構成される。各相コイルは例えば4個ずつ設けられ、周方向でU相コイル、V相コイル、W相コイルの順に1個ずつ配置される。
コイル45は、バスバー57に電気的に接続される。バスバー57は、リヤハウジング21の底部23の内壁に設けられる。バスバー57は、例えば金属の薄板から構成され、底部23内を経由して前記パワーピンに電気的に接続される。ステータ41は、各相コイルへの通電を順に切り替えることで周方向に回転する磁界を発生させる。この磁界は、ロータ48を回転させるように作用する。
ロータ48は、ステータ41の径内方向に位置し、ロータ軸49およびロータコア54を有する。ロータ軸49は、リヤハウジング21側の一端部50がリヤベアリング59に回転可能に支持され、フロントハウジング30側の他端部51がフロントベアリング58に回転可能に支持される。
ロータ軸49は、一端部50と他端部51との間で一端部50側から順にコア固定部52および偏心部53を形成する。一端部50、コア固定部52および他端部51は、図1に示す軸心φ1上に配置される。偏心部53は、軸心φ1に対し偏心する偏心軸心φ2上に配置される。
ロータコア54は、ロータ軸49の径外壁に例えば圧入により固定されたボス部55と、ボス部55から径外方向に突き出す複数の突極56とからなる。突極56は、周方向で等間隔に例えば8個形成される。ロータコア54は、複数枚の環状プレートが板厚方向に積層されてなる。
減速部60は、遊星歯車装置の一種であり、リングギヤ61およびサンギヤ67から構成される。
リングギヤ61は、ロータ軸49の偏心部53の径外方向に位置し、ロータ軸49のコア固定部52と同軸上に配置される内歯車である。リングギヤ61は、フロントハウジング30の筒部31に埋設されたプレート39の径内壁に圧入され、固定される。
サンギヤ67は、リングギヤ61の径内方向に位置し、リングギヤ61に噛み合う外歯車である。サンギヤ67は、ロータ軸49の偏心部53と同軸上に配置され、ミドルベアリング69により回転可能に支持される。ミドルベアリング69は、偏心部53の径外壁に嵌合する。
サンギヤ67は、ロータコア54とは反対側に突き出す複数のトルク伝達用突起68を形成する。各トルク伝達用突起68は、サンギヤ67の軸心回りに等間隔に形成される。トルク伝達用突起68は、後述のトルク伝達用穴73と共に、サンギヤ67の自転運動を出力部材70に伝達するための回転伝達手段として機能する。
出力部材70は、軸部71およびフランジ部72を有する。軸部71は、ロータ軸49の他端部51と同軸上に配置され、ブッシュ74により回転可能に支持される。ブッシュ74は、フロントハウジング30の出力部33の径内壁に嵌合する。
軸部71の径内壁のうち他端部51側にはフロントベアリング58が設けられる。また、軸部71の径内壁のうち外部側には軸方向に延びる内歯が形成される。この内歯は、回転式アクチュエータ10の出力先の部材と係合し、この部材と出力部材70とを回転伝達可能に連結する。
フランジ部72は、軸部71のサンギヤ67側の端部に形成される。フランジ部72は、サンギヤ67のトルク伝達用突起68が遊嵌する複数のトルク伝達用穴73を有する。各トルク伝達用穴73は、出力部材70の軸心回りに等間隔に形成される。
ロータリーエンコーダ77は、磁石78、基板79、ホールIC100およびホールIC104から構成される。以下、ホールIC100およびホールIC104を区別しないとき、「ホールIC100、104」と記載する。ホールIC100、104は、特許請求の範囲に記載の「回転角検出手段」に相当する。
磁石78は、環状に形成され、N極およびS極が周方向で交互に着磁された多極磁石である。磁石78は、ロータコア54と同軸上に配置され、ロータコア54のリヤハウジング21側の端部に固定される。
基板79は、リヤハウジング21の底部23の内壁に固定される。基板79には、ホールIC100およびホールIC104が実装される。ホールIC100は、ホールIC104に対し周方向で所定角度ずらして配置される。
ホールIC100、104は、ホール素子および信号変換回路を有する。ホール素子は、ホール効果を利用した磁電変換素子であり、磁石78が発生する磁界の磁束密度に比例した電気信号を出力する。信号変換回路は、ホール素子の出力信号をデジタル信号に変換する。ホールIC100、104は、ロータコア54の回転に同期したパルス信号を出力する。
ホールIC100が出力するパルス信号(A相)は、ホールIC104が出力するパルス信号(B相)に対し例えば1/4周期位相がずれる。2つのパルス信号は、信号出力端子28、29から外部の例えばエンコーダボードまたはその機能を有する電子制御装置等に出力され、ロータコア54の回転角および回転方向を検出するために利用される。
以上のように構成される回転式アクチュエータ10では、各コイル45のうちU相コイル、V相コイル、W相コイルの順に通電を切り替えるとロータ48が周方向の一方に回転し、W相コイル、V相コイル、U相コイルの順に通電を切り替えるとロータ48が周方向の他方に回転する。ロータ48は、U相コイル、V相コイルおよびW相コイルの通電が一巡する毎に45度回転する。
ロータ48が回転すると、サンギヤ67は、リングギヤ61の内歯を転動し、ロータ軸49の偏心部53の軸心回りに自転しつつコア固定部52の軸心回りに公転する。このとき、サンギヤ67の自転速度は、ロータ軸49の回転速度に対し減速される。サンギヤ67が回転すると、トルク伝達用突起68およびトルク伝達用穴73は、サンギヤ67の自転運動を出力部材70に伝達する。
次に、ホールIC100、104と電源供給端子26、27および信号出力端子28、29とを接続するための構成について図1〜図5に基づき詳しく説明する。
ホールIC100は、電源供給するための2つの電源供給ピン101、102、および、パルス信号を出力するための1つの信号出力ピン103を有する。電源供給ピン101、102、および信号出力ピン103は、基板79のIC用ランド80、81、82にはんだ付けにより接合される。
ホールIC104は、電源を供給するための2つの電源供給ピン105、106、および、パルス信号を出力するための1つの信号出力ピン107を有する。電源供給ピン105、106、および信号出力ピン107は、基板79のIC用ランド83、84、85にはんだ付けにより接合される。
基板79は、フレキシブルプリント基板であり、金属製の補強板108に固定される。補強板108は、リヤハウジング21の底部23の内壁に例えば熱かしめにより固定される。
基板79は、4つのスルーホール86、87、88、89(図4、図11参照)を有する。そのうちスルーホール86の周りに形成された固定用ランド90は、配線94により電源供給ピン101、105に接続される。また、スルーホール87の周りに形成された固定用ランド91は、配線95により電源供給ピン102、106に接続される。また、スルーホール88の周りに形成された固定用ランド92は、配線96により信号出力ピン103に接続される。また、スルーホール89の周りに形成された固定用ランド93は、配線97により信号出力ピン107に接続される。
スルーホール86、87、88、89には、ターミナル110、111、112、113が挿通する。以下、スルーホール86、87、88、89を区別しないとき、「スルーホール86〜89」と記載する。また、ターミナル110、111、112、113を区別しないとき、「ターミナル110〜113」と記載する。
ターミナル110〜113は、リヤハウジング21の底部23の内壁から基板79側に延びるように形成される。そのうちターミナル110は、底部23内を経由して電源供給端子26に接続され、ターミナル111は、底部23内を経由して電源供給端子27に接続される。また、ターミナル112は、底部23内を経由して信号出力端子28に接続され、ターミナル113は、底部23内を経由して信号出力端子29に接続される。
ターミナル110、111、112、113は、接続部材120により固定用ランド90、91、92、93に電気的に接続される。接続部材120は、基板79に対し底部23の内壁とは反対側に設けられる。以下、固定用ランド90、91、92、93を区別しないとき、「固定用ランド90〜93」と記載する。
接続部材120は、金属製であり、基部121、一対の脚部123、一対の変形抑制部124、および、一対の挟持部126から一体に形成される。以下、複数の接続部材120を代表し、ターミナル110と固定用ランド90とを電気的に接続する接続部材120について説明する。
基部121は、環状に形成され、ターミナル110が挿通する通孔122を有する。
脚部123は、基部121から径外方向に延び、はんだ付けにより固定用ランド90〜93に接合される。一方の脚部123は、通孔122に対し他方の脚部123とは反対側に形成される。
変形抑制部124は、脚部123に対し基板79とは反対側に位置し、脚部123の先端からターミナル110側に延びる。変形抑制部124の径内端部125は、基部121に接触する。変形抑制部124は、挟持部126の変形が脚部123に伝わることを抑制する。
挟持部126は、変形抑制部124の径内端部125からターミナル110に沿って当該ターミナル110の先端部115側に延びる。挟持部126は、ターミナル110に接近および離間するように弾性変形可能である。一方の挟持部126は、ターミナル110に対し他方の挟持部126とは反対側に形成される。
接続部材120は、ホールIC100、104と共にリフロー方式のはんだ付けにより基板79に実装される。
ターミナル110は、一対の挟持部126間に挿入されるとき、一対の挟持部126の弾性力に抗して挟持部126同士を押し広げる。一対の挟持部126は、自身の弾性力によりターミナル110側に押しつけられ、ターミナル110を挟持する。接続部材120は、一対の挟持部126を互いに離間させるための特別な操作をすることなしにターミナル110に差し込むだけで、ターミナル110と固定用ランド120とを電気的に接続することができる。つまり、接続部材120は、ターミナル110にワンタッチで装着可能である。
図5に示すように、挟持部126は、ターミナル110との対向壁にターミナル110に沿って延びる突起127を有する。突起127は、ターミナル110との対向面の横断面形状が曲面である。これにより、挟持部126は、ターミナル110に対し傾いてもターミナル110との接触状態が維持される。
また、突起127は、ターミナル110に対し摺動可能である。これにより、接続部材120は、ターミナル110との接触状態を維持したままターミナル110に対し当該ターミナル110の延出方向に相対移動可能である。
複数の接続部材120は、樹脂製の保持部材128により互いに絶縁状態で連結される。保持部材128は、接続部材120の変形抑制部124と脚部123とを相対移動不能に保持し、挟持部126の変形が脚部123に伝わることを一層抑制する。
次に、回転式アクチュエータ10の製造方法に関し、接続部材120および保持部材128を製造し基板79に実装する手順を図6〜図12に基づき説明する。
接続部材120および保持部材128を製造し基板79に実装する手順は、図6に示すように、第1成形工程S1、第2成形工程S2、切断工程S3およびはんだ付け工程S4を含む。
先ず、図6の第1成形工程S1では、図7および図8に示すように、接続部材120に対応する複数の接続部130が連結部131により連結された成形品132が成形される。成形品132は、板材から打ち抜かれた後、脚部123、変形抑制部124および挟持部126がそれぞれ曲成されてなる。
続いて、図6の第2成形工程S2では、図9に示すように、接続部130の少なくとも一部が外部に露出するように成形品132と保持部材128とが一体に成形される。この成形は、インサート成形により為される。
続いて、図6の切断工程S3では、図9の複数の接続部130が互いに絶縁状態となるように、外部に露出した連結部131が切断される。これにより、図10に示すように、複数の接続部材120は、樹脂製の保持部材128により互いに絶縁状態で連結される。
続いて、図6のはんだ付け工程S4では、前記ホールIC100、104および図10の複数の接続部材120がリフロー方式のはんだ付けにより図11の基板79に実装される。図12は、ホールIC100、104および複数の接続部材120が実装された基板79を示す。
以上説明したように、第1実施形態による回転式アクチュエータ10では、基板79は、ホールIC100、104を実装し、ホールIC100の各ピン101〜103に接続する配線94〜96、および、ホールIC104の各ピン105〜107に接続する配線94、95、97を有する。ターミナル110〜113は、リヤハウジング21の底部23の内壁から基板79側に延び、基板79のスルーホール86〜89を挿通する。接続部材120は、基板79に対し底部23の内壁とは反対側に位置し、ターミナル110〜113とスルーホール86〜89周りの固定用ランド90〜93とを電気的に接続する。
接続部材120は、基部121、一対の脚部123、一対の変形抑制部124および一対の挟持部126から構成される。基部121には、ターミナル110〜113が挿通する。脚部123は、基部121から径外方向に延び、はんだ付けにより基板79の固定用ランド90〜93に接合する。
変形抑制部124は、脚部123に対し基板79とは反対側に位置し、脚部123の先端からターミナル110〜113側に延びる。挟持部126は、変形抑制部124の径内端部125からターミナル110〜113に沿って当該ターミナル110〜113の先端部115側に延びる。一対の挟持部126は、ターミナル110〜113を挟持する。
したがって、基板79をリヤハウジング21に組み付けるとき、事前に基板79に接合された接続部材120の一対の挟持部126間にターミナル110〜113を差し込むだけで、ターミナル110〜113と基板79との接合が完了する。そのため、基板79をリヤハウジング21に容易に且つ短時間で組み付けることができる。
また、接続部材120と基板79との接合は、ホールIC100、104と基板79とをリフロー方式のはんだ付けにより接合するとき同時に行われる。そのため、接続部材120と基板79との接合に関し、製造工数が増大しない。
また、挟持部126と脚部123との間には、変形抑制部124が設けられる。そのため、挟持部126の変形が脚部123のはんだ付け部まで伝わり難い。それゆえ、上記変形が脚部123のはんだ付け部に伝わることに起因して脚部123が基板79からはがれることを回避可能である。
また、第1実施形態では、接続部材120の変形抑制部124の径内端部125は、基部121に接触する。また、接続部材120の変形抑制部124と脚部123とを相対移動不能に保持する保持部材128を備える。そのため、挟持部126の変形が脚部123のはんだ付け部まで一層伝わり難い。
また、第1実施形態では、保持部材128は、樹脂からなり、複数の接続部材120同士を絶縁状態で連結する。そのため、複数の接続部材120を精度良く配置することができる。
また、第1実施形態では、接続部材120の一対の挟持部126は、ターミナル110〜113の延出方向に摺動可能である。そのため、接続部材120は、ターミナル110〜113に対しターミナル110〜113の延出方向に相対移動可能である。それゆえ、熱膨張等に起因して基板79とリヤハウジング21との位置関係が変化する場合、接続部材120の脚部123のはんだ付け部に応力が作用することを回避可能である。
また、第1実施形態では、ターミナル110〜113は、一対の挟持部126間に挿入されるとき、弾性力に抗して一対の挟持部126を押し広げる。そのため、接続部材120は、一対の挟持部126を互いに離間させるための特別な操作をすることなしにターミナル110〜113に差し込むだけで、ターミナル110〜113と固定用ランド94〜97とを電気的に接続することができる。つまり、接続部材120は、ターミナル100〜113にワンタッチ装着可能である。
また、第1実施形態では、接続部材120および保持部材128を製造する際、先ず第1成形工程S1にて、接続部材120に対応する複数の接続部130が連結部131により連結された成形品132が成形される。続いて第2成形工程S2にて、連結部131の少なくとも一部が外部に露出するように成形品132と保持部材128とが一体に成形される。続いて切断工程S3にて、複数の接続部130同士が絶縁状態となるように、外部に露出した連結部131が切断される。そのため、複数の接続部材120を精度良く配置することができる。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態による回転式アクチュエータの接続部材を図13に示す。接続部材140の変形抑制部141の径内端部142は、脚部123に接触する。
挟持部143は、変形抑制部124の径内端部142から先端部115側に向かう方向へターミナル110に対し平行に延び、先端部115近傍で内側に折れ曲がり、ターミナル110に当接している。
第2実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果を奏する。
(他の実施形態)
本発明の他の実施形態では、ホールICに替えて他の磁気式の回転角検出手段が使用されてもよい。
本発明の他の実施形態では、磁気センサに替えて例えば光学式等の他の回転角検出手段が使用されてもよい。
本発明の他の実施形態では、基板が実装するホールICの数は、1つまたは3つ以上であってもよい。
本発明の他の実施形態では、ホールICのピンの数は、3つに限らない。
本発明の他の実施形態では、リヤハウジングの内壁から突き出すターミナルの数は、3つ以下または5つ以上であってもよい。
本発明の他の実施形態では、リヤハウジングの内壁から突き出す複数のターミナルは、必ずしも一直線上に並ぶ必要はない。また、各接続部材は、必ずしも一直線上に並ぶ必要はない。各ターミナルおよび各接続部材は、例えば互い違いに配置されてもよい。
本発明の他の実施形態では、接続部材の数は、3つ以下または5つ以上であってもよい。
本発明の他の実施形態では、
本発明の他の実施形態では、保持部材は、複数の接続部材を互いに連結しなくてもよい。
本発明の他の実施形態では、保持部材は、樹脂以外の絶縁体から構成されてもよい。
本発明の他の実施形態では、回転式アクチュエータは、必ずしも保持部材を有する必要はない。
本発明の他の実施形態では、接続部材の一対の挟持部は、必ずしもターミナルに対し摺動可能である必要はない。
本発明の他の実施形態では、接続部材の変形抑制部の径内端部は、基部および脚部に接触しなくてもよい。
本発明の他の実施形態では、接続部材をターミナルに装着するとき、ターミナルを一対の挟持部間に挿入する動作以外に、挟持部同士を押し広げる動作が必要なように構成されてもよい。
本発明の他の実施形態では、接続部材は、単体で成形されてもよい。
本発明の他の実施形態では、モータのロータは、ステータの径内方向に配置されるインナーロータに限らず、ステータの径外方向に配置されるアウターロータであってもよい。
本発明の他の実施形態では、回転式アクチュエータは、シフトバイワイヤシステムに限らず、他の装置やシステムに用いられてもよい。
本発明の他の実施形態では、回転式アクチュエータは、必ずしも減速機を備える必要はない。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施可能である。
10・・・回転式アクチュエータ 21・・・リヤハウジング(ハウジング)
41・・・ステータ 48・・・ロータ
79・・・基板 94、95、96、97・・・配線
100、104・・・ホールIC(回転角検出手段)
110、111、112、113・・・ターミナル
115・・・先端部 120、140・・・接続部材
121・・・基部 123・・・脚部
124、141・・・変形抑制部 125、142・・・径内端部
126、143・・・挟持部

Claims (5)

  1. 回転可能なロータ(48)と、
    前記ロータに作用する磁力を発生し前記ロータを回転させるステータ(41)と、
    前記ロータを回転可能に支持し、前記ステータを固定するハウジング(21)と、
    通電により前記ロータの回転角を検出する回転角検出手段(100、104)と、
    前記ハウジングに固定され、前記回転角検出手段が実装され、前記回転角検出手段に接続する配線(94、95、96、97)を有する基板(79)と、
    前記ハウジングの内壁から前記基板側に延び、前記基板を挿通するターミナル(110、111、112、113)と、
    前記基板に対し前記内壁とは反対側に位置し、前記ターミナルと前記配線とを電気的に接続する接続部材(120、140)と、
    を備え、
    前記接続部材は、前記ターミナルが挿通する基部(121)、前記基部の外縁部に一体に形成され且つ前記配線に接合する一対の脚部(123)、前記脚部に対し前記基板とは反対側に位置し且つ前記脚部から前記ターミナル側に延びる一対の変形抑制部(124、141)、および、前記変形抑制部の径内端部(125、142)から前記ターミナルの先端部(115)側に延び且つ前記ターミナルを挟持する一対の挟持部(126、143)から構成され
    前記接続部材の前記変形抑制部の径内端部は、前記脚部または前記基部に接触することを特徴とする回転式アクチュエータ(10)。
  2. 前記接続部材の前記変形抑制部と前記脚部とを相対移動不能に保持する保持部材(128)をさらに備えることを特徴とする請求項に記載の回転式アクチュエータ。
  3. 前記保持部材は、絶縁体からなり、複数の前記接続部材同士を絶縁状態で連結することを特徴とする請求項に記載の回転式アクチュエータ。
  4. 前記接続部材の一対の前記挟持部は、前記ターミナルに対し当該ターミナルの延出方向に摺動可能であることを特徴とする請求項1〜のいずれか一項に記載の回転式アクチュエータ。
  5. 前記ターミナルは、一対の前記挟持部間に挿入されるとき、一対の前記挟持部の弾性力に抗して当該挟持部同士を押し広げることを特徴とする請求項1〜のいずれか一項に記載の回転式アクチュエータ。
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