JP5554026B2 - メロン搬送装置 - Google Patents

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Description

本発明は、選果処理場等において、運び込まれたメロンをラベル或いは印字による表面への表示工程を経て自動箱詰装置へ搬送するメロン搬送装置に関する。
収穫されたメロンは、選果処理場に送られ、ここで糖度、傷の有無、重量等の品質が測定され、判定された品質に基づいて等級及び階級ごとに箱詰めされて出荷される。
従来、入荷されたメロン等の農水産物を生産者と対応する番号の受け体に載置し、コンベアによりライン上を移送し、移送途中で自動的に糖度、熟度、色、傷の有無、重量、大きさ等の品質を判定すると共に、品質ごとに仕分けして箱詰めする処理設備が知られている(特許文献1参照)。
ところで、選果処理場から出荷されるメロンの表面には、印字により品質を表示したり、品種や産地を表示したラベルを貼付するのが一般的である。しかし、選果処理されるメロンには横に張り出した果柄がついており、果柄がばらばらな方向を向いていると、果柄が邪魔になってメロンの表面に品質表示やラベルの貼付ができないことがある。
また、選果したメロンを吸盤で吸着して自動箱詰めする場合に、果柄が邪魔になって吸盤でメロンを吸着できない虞がある。
選果処理装置の入口において、メロンをコンベア上のトレイに載せる際に、人手により果柄を一定の向きに揃えても、大量のメロンを処理する装置では、搬送スピードをコントロールするためにメロンを一定方向に向けて搬送できない場合が多く、途中で果柄の向きが変わってしまう。
そこで、本出願人は、先に、搬送コンベアの表面に搬送方向に沿って突起を設け、トレイの下面に突起と嵌合可能な溝を直径に沿って形成し、予め、メロンの果柄を溝と平行にしてトレイ上のメロンを載せておくことにより、搬送途中でトレイ及びメロンの向きがまちまちになっても、溝と突起を嵌合するだけで、果柄を搬送方向と平行に向けることができるメロン処理装置を提案した。
しかし、このメロン処理装置では、トレイの中心を通って溝が形成されているので、溝を挟んだ左右の区別がなく、果柄を搬送方向と平行にすることはできるが、メロンの果柄を挟んだ左右の向きを一定にして搬送することはできなかった。
このため、搬送途中でメロン表面にラベルを貼り付けた後、メロンの向きが変わり、再度、メロンの向きを果柄が搬送方向と平行になるよう処理すると、メロン表面の品質表示部分が果柄の右側になったり、左側になったりする。
ところが、搬送コンベアの末端で自動箱詰めを行なう場合は、トレイ上のメロンを吸盤で吸着して箱内に移送し、1つの箱に複数個収納するので、トレイ上のメロンの品質表示部分が果柄の右であったり、左であったりすると、同じ箱内のメロンに張られたラベルがまちまちの方向を向いてしまう。
特開2004−18149号公報
本発明が解決しようとする課題は、メロンをトレイに載せて搬送する際に、果柄の方向及びメロン表面の表示位置を一定に揃えることができるメロン搬送装置を提供することにある。
本発明は、メロンを、搬送コンベア上に幅方向への移動を規制して設置されたトレイに載せ、メロン表面への表示工程及びプールコンベアを経由して自動箱詰装置へ搬送するメロン処理装置に関し、前記搬送コンベアの表面において、中心線から偏った一側のみに多数の突起を搬送方向に沿って設け、前記トレイの下面の中心から外れた位置に、前記搬送コンベアの突起と嵌合する単一の溝を形成してある。
前記搬送コンベアの側方に、摺動面が前記トレイの側面を擦る摺擦コンベアを平行に配設すると良い。
請求項1に係る発明によれば、搬送トレイの突起とトレイの溝とを嵌合させることにより、トレイが搬送方向に対して一定方向を向くので、トレイ上にメロンをその果柄を一定方向に向けて載せるだけでメロンの搬送方向に対する向きを揃えることができ、この結果、メロン表面への印字或いはラベルによる表示、メロン吸着等の処理を行なう際に、装置のメロンに対する接触部分を果柄とぶつからない位置に配置しておくことにより、全てのメロンに対して果柄に邪魔されずにスムーズに処理することができる。
また、メロン表面のラベル貼着或いは印字による表示部分が果柄を挟んで一定の側に位置するよう、メロンの向きを揃えることができるので、自動箱詰めによって箱詰めを行なった時、一つの箱内に収納されたメロンの表示部分が全て同じ方向を向き、体裁がよい。
請求項2に係る発明によれば、摺擦コンベアがトレイの側面を擦って、トレイの溝と搬送コンベアの突起とが嵌合して位置決めされるまで回動させるので、トレイの搬送コンベアに対する位置合わせが容易となる。
本発明の実施例を示すメロン処理装置の平面図である。 本発明の実施例を示すメロン処理装置の要部断面図である。 本発明の実施例に係るトレイの断面図である。 本発明の実施例に係るトレイの底面図である。 本発明の実施例に係るトレイの側面図である。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
本発明のメロン搬送装置は、収穫されたメロンを選果処理する装置であって、図1に示すように、トレイ1に載せたメロンを搬送する搬送コンベア2と、メロンの搬送途中に設置された品質測定装置3とを備える。
搬送コンベア2は、第1搬送コンベア2a、第2搬送コンベア2b及び第3搬送コンベア2cから成り、メロン搬送装置の入口部には複数の第1搬送コンベア2aが平行に配置されている。また、第1搬送コンベア2aには空のトレイ1がそれぞれトレイ供給コンベア5によって供給される。
第1搬送コンベア2aの下流側にはそれぞれ第1プールコンベア6が設置され、各第1プールコンベア6の末端は第2搬送コンベア2bに接続される。
なお、第1プールコンベア6の末端部には、第1プールコンベア6上のトレイ1を整列させる整列板20が設置される。
第2搬送コンベア2bの途中には品質測定装置3が設置され、第2搬送コンベア2bの末端部には、トレイ1をメロンAの品質別に待機させる複数の第2プールコンベア22が接続される。
品質測定装置3は、メロンを透過する光によって内部品質を測定する内部品位センサ、メロン表面の傷の有無、色、形等を測定する画像処理装置、及びメロンの重量を測定する計量機からなる。
また、第2プールコンベア22には、第3搬送コンベア2cを備えた箱詰め部8がそれぞれ接続される。箱詰め部8には、トレイ1に載せられたメロンを吸盤で吸着してメロン収納用の箱内に移送する自動箱詰装置が設けられる。
箱詰めされたメロンは、さらに封函コンベア21に載せられて搬出される。
図2に示すように、搬送コンベア2の表面には、中心線から一側に偏った位置に多数の突起13が搬送方向に沿って設けられる。
搬送コンベア2の一側には、搬送コンベア2よりも低速の摺擦コンベア14がその摺動面を搬送コンベア2上のトレイ1に向けて平行に配設されている。
なお、摺擦コンベア14は、搬送コンベア2の全長に亘って設置する必要は無く、搬送コンベア2上にトレイ1が供給される部分の近傍のみに設置すればよい。
搬送コンベア2の一側の摺擦コンベア14が設置されていない箇所及び他側には、ガイドレール23が搬送コンベア2と平行に配設され、搬送コンベア2に載せられたトレイ1が、搬送コンベア2の幅方向に移動するのを規制している。
図3〜図5に示すように、トレイ1は、平面視円形で上面が開口した中空の箱状をなす。トレイ1の底部中心には透孔15が形成され、トレイ1の上面開口部から底部に向かって、上方ほど径大の略円錐状のカバー弾性体16が嵌合されている。カバー弾性体16は上下に貫通しており、カバー弾性体6の内部においてトレイ1の底には、メロンを受ける蛇腹状の外光遮断筒17が設置されている。
また、トレイ1の外殻及びカバー弾性体の側面両側部には、品質測定装置3の照射する測定光を通過させるための開口部18が形成されている。
トレイ1の下面には、搬送コンベア2の突起13と嵌合する溝19が下面の中心から外れた位置に形成されている。この溝19は両側の開口部18を結ぶ直径と交差するようになっている。
搬送コンベア2の上にトレイ1を載せた時、図2の(イ)に示すように、突起13と溝19の位置が合わないと、トレイ1は突起13の上に乗って不安定な状態にある。また、搬送コンベア2の側方に配置された摺擦コンベア14の摺動面がトレイ1の側面を擦るため、不安定なトレイ1が搬送コンベア2上で回転する。
トレイ1が回転した結果、図2の(ロ)に示すように、搬送コンベア2の中心線から偏った位置に設けられた突起13と、トレイ1の下面に中心からずれて形成された溝19とが合致すると、突起13と溝19が嵌合してトレイ1は搬送コンベア2の表面まで落下し、トレイ1が搬送方向に対して位置決めされて回転が規制される。
この時、メロンAをその果柄Bが搬送方向と一致するよう載せると、メロンAは、果柄Bが溝19と平行になるようトレイ1に対して位置決めされ、溝19が果柄Bに対して左右いずれの側に位置するかも決定される。
このメロン処理装置は、次のようにしてメロンAを選果処理する。
トレイ供給コンベア5によりまちまちの向きで搬送された空のトレイ1は、搬送方向に対して位置決めされてから第1搬送コンベア2a上に供給される。第1搬送コンベア2a上に位置決めされて設置されたトレイ1のカバー弾性体16上に、人手によってメロンAを果柄Bが溝19と平行になるように載せる。そして、トレイ1に載せたメロンA上面の定められた位置にラベルが貼着される。
なお、トレイ1はメロンAの生産者ごとに番号が決まっており、メロンAは生産者と対応する番号のトレイ1に載せられる。
メロンAが載置されたトレイ1は第1搬送コンベア2aから第1プールコンベア6に移送されるが、第1プールコンベア6ではトレイ1は整列されずに混じり合い、その向きもばらばらになる。
第1プールコンベア6から整列板20を通して送り出されたトレイ1は、第2搬送コンベア2bの突起13とトレイ1の溝19とが嵌合することにより、一定方向に向くよう位置決めされ、トレイ1上に載置されたメロンAの果柄Bは第2搬送コンベア2bの搬送方向と平行になり、メロンAの表面のラベルも果柄Bに対して一定の側に配置される。
第2搬送コンベア2bで搬送される途中で、品質測定装置3によりメロンAの内部品位、外観、重量等の品質が測定される。メロンAの内部品位(糖度、熟度)を測定するには、側方からトレイ1の開口部18を通してメロンAに光を照射し、トレイ1の透孔の下方に設置された受光部で透過光を検出し、メロンAの内部品位を示す透過光データを得る。
なお、測定結果に影響を与える外光は、メロンAの下部表面に接触する外光遮断筒17で遮られ、受光部では検出しにくいようになっている。また、側方から照射された光は下方の受光部で検出されるので、光を直径に沿って透過させるよりの、メロンAの大きさの違いによる誤差が少なくて済む。
トレイ1に載せられたメロンAは、測定された品質ごとに第2搬送コンベア2bから第2プールコンベア22に搬送される。第2プールコンベア22に送り出されたトレイ1の向きはばらばらとなる。
しかし、トレイ1が箱詰め部8の第3搬送コンベア2cに進入すると、溝19と突起13とが嵌合してトレイ1の向きが揃えられ、トレイ1に対して位置決めされたメロンAの果柄Bが搬送方向と平行になり、メロンAの表面のラベルが果柄Bを挟んで一定の側に向けられる。
そして、第3搬送コンベア2cに載せられたトレイ1上のメロンAは、自動箱詰装置により箱内へ収納される。
この時、メロンAは、果柄Bを一定方向に向けているので、自動箱詰装置の吸盤を果柄Bから外れた位置に配置しておけば、果柄Bに邪魔されることなくメロンAを箱内に移送できる。
また、メロンAの表面に貼着されたラベルは果柄Bに対して一定の側に向けてあるので、自動箱詰装置により1つの箱に収納された複数のメロンAのラベルは、全て向きが揃うことになり体裁が良い。
箱詰めされたメロンAは封函コンベア21に載せられて搬送され、搬送途中でメロンAが収納された箱は封鎖される。
なお、箱詰め部8において、2列の第3搬送コンベア2cを、左右逆向きにして配設し、箱内に2列のメロンAをラベルの貼着位置が逆向きになるよう収納することもできる。
また、ガイドレール23を配設せずに、搬送コンベア2の断面を箱型にすることによって、トレイ1の幅方向への移動を規制することもできる。
A メロン
B 果柄
1 トレイ
2 搬送コンベア
2a 第1搬送コンベア
2b 第2搬送コンベア
2c 第3搬送コンベア
3 品質測定装置
5 トレイ供給コンベア
6 第1プールコンベア
8 箱詰め部
13 突起
14 摺擦コンベア
15 透孔
16 カバー弾性体
17 外光遮断筒
18 開口部
19 溝
20 整列板
21 封函コンベア
22 第2プールコンベア
23 ガイドレール

Claims (2)

  1. メロンを、搬送コンベア上に幅方向への移動を規制して設置されたトレイに載せ、メロン表面への表示工程及びプールコンベアを経由して自動箱詰装置へ搬送するメロン処理装置であって、前記搬送コンベアの表面において、中心線から偏った一側のみに多数の突起を搬送方向に沿って設け、前記トレイの下面の中心から外れた位置に、前記搬送コンベアの突起と嵌合する単一の溝を形成してあることを特徴としたメロン搬送装置。
  2. 前記搬送コンベアの側方に、摺動面が前記トレイの側面を擦る摺擦コンベアを平行に配設してある請求項1に記載のメロン搬送装置。
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