JP5544105B2 - レギュレータ回路 - Google Patents

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本発明は、レギュレータ回路に関する。
安定した電圧を生成する目的で、3端子レギュレータあるいはLDO(Low Drop Output)と称されるレギュレータ回路が利用される。レギュレータ回路は、出力トランジスタとして、パワーMOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)や、IGBT(絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ)、バイポーラパワートランジスタなどを備える。
出力トランジスタのリーク電流は、無負荷状態においてレギュレータの動作に悪影響を及ぼす。このリーク電流の影響をキャンセルする回路が、特許文献1、2に開示されている。たとえば特許文献2の図1に記載のボルテージレギュレータは、その出力端子に接続されたリーク電流モニタ用トランジスタ(M41)を備える。リーク電流モニタ用トランジスタ(M41)はオフするようにバイアスされ、それに流れるリーク電流は、抵抗(RA)によって電圧に変換される。抵抗(RA)の電圧降下がバイパストランジスタ(M42)のしきい値電圧を超えると、つまりトランジスタ(M41)のリーク電流があるしきい値を超えると、バイパストランジスタ(M42)がオンし、出力トランジスタ(M30)に流れるリーク電流がキャンセルされる。
特開2000−194431号公報 特開2007−219861号公報
本発明はこうした状況に鑑みてなされたものであり、その目的は、リーク電流をキャンセル可能なレギュレータ回路の提供にある。
本発明のある態様は、入力端子に印加された入力電圧を、所定の基準電圧に応じた出力電圧に安定化し、出力端子から出力するレギュレータ回路に関する。レギュレータ回路は、入力端子と出力端子の間に設けられた出力トランジスタと、出力電圧に応じた帰還電圧が基準電圧と一致するように、出力トランジスタの制御端子の電圧を調節する誤差増幅器と、その一端が入力端子に接続され、オフ状態となるようにその制御端子がバイアスされた、出力トランジスタと同型のモニタ用トランジスタと、モニタ用トランジスタの経路上に設けられた第1ミラートランジスタと、その制御端子が第1ミラートランジスタの制御端子と共通に接続され、第1ミラートランジスタに流れる電流に応じたキャンセル電流を生成し、出力端子から引き抜く第2ミラートランジスタと、を備える。
この態様によると、モニタ用トランジスタが、出力端子ではなく入力端子に接続された構成であるため、出力トランジスタのリーク電流を好適に検出でき、第2ミラートランジスタによって、リーク電流に応じたキャンセル用の電流を、出力端子から引き抜くことができる。
ある態様のレギュレータ回路は、第2ミラートランジスタが生成するキャンセル電流の経路上に設けられた抵抗をさらに備えてもよい。
出力トランジスタとモニタ用トランジスタのサイズ比は、第2ミラートランジスタと第1ミラートランジスタのサイズ比と略等しくてもよい。
出力トランジスタおよびモニタ用トランジスタは、PチャンネルMOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)であり、モニタ用トランジスタの制御端子は、入力端子と接続されてもよい。
出力トランジスタおよびモニタ用トランジスタは、PNP型バイポーラトランジスタであってもよく、モニタ用トランジスタの制御端子は、入力端子と接続されてもよい。
出力トランジスタおよびモニタ用トランジスタは、N型MOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)であってもよく、モニタ用トランジスタの制御端子は、接地端子と接続されてもよい。
出力トランジスタおよびモニタ用トランジスタは、NPN型バイポーラトランジスタであってもよく、モニタ用トランジスタの制御端子は、接地端子と接続されてもよい。
なお、以上の構成要素の任意の組合せや本発明の構成要素や表現を方法、装置、システムなどの間で相互に置換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、リーク電流の影響をキャンセルできる。
本発明の実施の形態に係るレギュレータ回路の構成を示す回路図である。 第1の変形例に係るレギュレータ回路の構成を示す回路図である。
以下、本発明を好適な実施の形態をもとに図面を参照しながら説明する。各図面に示される同一または同等の構成要素、部材、処理には、同一の符号を付するものとし、適宜重複した説明は省略する。また、実施の形態は、発明を限定するものではなく例示であって、実施の形態に記述されるすべての特徴やその組み合わせは、必ずしも発明の本質的なものであるとは限らない。
また、本明細書において、「部材Aが、部材Bと接続」された状態とは、部材Aと部材Bが物理的に直接的に接続される場合や、部材Aと部材Bが、電気的な接続状態に影響を及ぼさない他の部材を介して間接的に接続される場合も含む。
同様に、「部材Cが、部材Aと部材Bの間に設けられた状態」とは、部材Aと部材C、あるいは部材Bと部材Cが直接的に接続される場合のほか、電気的な接続状態に影響を及ぼさない他の部材を介して間接的に接続される場合も含む。
図1は、本発明の実施の形態に係るレギュレータ回路100の構成を示す回路図である。レギュレータ回路100は、入力端子102に印加された入力電圧Vinを、所定の基準電圧Vrefに応じた出力電圧Voutに安定化し、出力端子104から出力する。出力端子104には負荷110が接続される。レギュレータ回路100は、出力トランジスタ10、モニタ用トランジスタ12、第1ミラートランジスタM1、第2ミラートランジスタM2、第1抵抗R1から第3抵抗R3を備える。
出力トランジスタ10は、入力端子102と出力端子104の間に設けられる。具体的には、出力トランジスタ10はPチャンネルMOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)であり、そのソースが入力端子102と接続され、そのドレインが出力端子104と接続されている。
第1抵抗R1および第2抵抗R2は、出力端子104と接地端子(固定電圧端子)106の間に直列に接続される。第1抵抗R1および第2抵抗R2は分圧回路を形成し、帰還電圧Vfbを生成する。
Vfb=Vout×R2/(R1+R2)
誤差増幅器14は、出力電圧Voutに応じた帰還電圧Vfbが、基準電圧Vrefと一致するように、出力トランジスタ10の制御端子(ゲート)の電圧Vgを調節する。具体的には、誤差増幅器14は、非反転入力端子に帰還電圧Vfbを、反転入力端子に基準電圧Vrefを受け、2つの電圧VfbとVrefの誤差を増幅し、ゲート電圧Vgを生成する。
モニタ用トランジスタ12は、その一端が入力端子102と接続されている。モニタ用トランジスタ12は、オフ状態となるように制御端子(ゲート)がバイアスされている。モニタ用トランジスタ12は出力トランジスタ10と同型のトランジスタであり、図1においてはPチャンネルMOSFETである。すなわち、モニタ用トランジスタ12のソースおよびゲートが入力端子102と接続されている。モニタ用トランジスタ12のゲートソース間電圧は、0Vとなるため、モニタ用トランジスタ12はオフ状態となる。出力トランジスタ10およびモニタ用トランジスタ12は、半導体基板上に隣接して配置されており、サイズを除く特性が揃うようにペアリングされている。
モニタ用トランジスタ12には、出力トランジスタ10のリーク電流に比例したモニタ電流Imが流れる。出力トランジスタ10とモニタ用トランジスタ12のサイズ比をM:Nとするとき、モニタ用トランジスタ12に流れるモニタ電流Imは、出力トランジスタ10のリーク電流IleakのN/M倍となる。
Im=Ileak×N/M …(1)
たとえばN/Mは、1/50〜1/100程度の値が好ましい。
第1ミラートランジスタM1は、モニタ用トランジスタ12の経路上に設けられる。具体的には、第1ミラートランジスタM1はNチャンネルMOSFETであり、ソースが接地端子106と、ドレインおよびゲートがモニタ用トランジスタ12のドレインと接続される。
第2ミラートランジスタM2は、ゲートおよびソースがそれぞれ、第1ミラートランジスタM1のゲートおよびソースと接続されている。つまり第1ミラートランジスタM1と第2ミラートランジスタM2はカレントミラー回路を形成している。第2ミラートランジスタM2は、第1ミラートランジスタM1に流れるモニタ電流Imに応じたキャンセル電流Icを生成し、出力端子104から引き抜く。
第3抵抗R3は、第2ミラートランジスタM2が生成するキャンセル電流Icの経路上に設けられる。具体的には、第3抵抗R3の一端は出力端子104と接続され、その他端は第2ミラートランジスタM2のドレインと接続される。なお、第3抵抗R3を省略してもよい。
出力トランジスタ10とモニタ用トランジスタ12のサイズ比M:Nは、第2ミラートランジスタM2と第1ミラートランジスタM1のサイズ比と略等しいことが好ましい。第2ミラートランジスタM2と第1ミラートランジスタM1のサイズ比が、M:Nのとき、キャンセル電流Icは以下の式で与えられる。
Ic=Im×M/N …(2)
式(2)に式(1)を代入すると、
Ic≒Ileak
を得る。
以上がレギュレータ回路100の構成である。続いてその動作を説明する。負荷110の消費電流(負荷電流IL)がほとんどゼロの状態(無負荷状態)を考える。この状態でレギュレータ回路100の温度が上昇すると、出力トランジスタ10のリーク電流Ileakが増大する。それにともなって、リーク電流Ileakとほぼ同量のキャンセル電流Icが出力端子104から接地端子106に対して引き抜かれる。したがって、図1のレギュレータ回路100においては、リーク電流Ileakがフィードバック動作に及ぼす影響をほぼ完全にキャンセルすることができる。
図2は、第1の変形例に係るレギュレータ回路100aの構成を示す回路図である。図2において、出力トランジスタ10aおよびモニタ用トランジスタ12aはNPN型のバイポーラトランジスタであり、ペアリングして形成される。モニタ用トランジスタ12aの制御端子(ベース)は接地されており、オフ状態となっている。
図2のレギュレータ回路100aにおいても、出力トランジスタ10aのリーク電流Ileakを好適にキャンセルすることができる。
以上、本発明について、実施の形態をもとに説明した。この実施の形態は例示であり、それらの各構成要素や各処理プロセスの組み合わせにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。以下、こうした変形例について説明する。
図1のレギュレータ回路100において、出力トランジスタ10とモニタ用トランジスタ12をPNP型バイポーラトランジスタに置換してもよい。これに併せて、第1ミラートランジスタM1と第2ミラートランジスタM2のペアを、NPN型バイポーラトランジスタに置換してもよい。
また、図2のレギュレータ回路100aにおいて、出力トランジスタ10aとモニタ用トランジスタ12aをNチャンネルMOSFETに置換してもよい。これに併せて、第1ミラートランジスタM1と第2ミラートランジスタM2のペアを、NPN型バイポーラトランジスタに置換してもよい。
実施の形態にもとづき、特定の語句を用いて本発明を説明したが、実施の形態は、本発明の原理、応用を示しているにすぎず、実施の形態には、請求の範囲に規定された本発明の思想を逸脱しない範囲において、多くの変形例や配置の変更が可能である。
100…レギュレータ回路、102…入力端子、104…出力端子、106…接地端子、10…出力トランジスタ、12…モニタ用トランジスタ、14…誤差増幅器、M1…第1ミラートランジスタ、M2…第2ミラートランジスタ、R1…第1抵抗、R2…第2抵抗、R3…第3抵抗。

Claims (6)

  1. 入力端子に印加された入力電圧を、所定の基準電圧に応じた出力電圧に安定化し、出力端子から出力するレギュレータ回路であって、
    前記入力端子と前記出力端子の間に設けられた出力トランジスタと、
    前記出力電圧に応じた帰還電圧が前記基準電圧と一致するように、前記出力トランジスタの制御端子の電圧を調節する誤差増幅器と、
    その一端が前記入力端子に接続され、オフ状態となるように制御端子がバイアスされた、前記出力トランジスタと同型のモニタ用トランジスタと、
    前記モニタ用トランジスタの経路上に設けられた第1ミラートランジスタと、
    その制御端子が前記第1ミラートランジスタの制御端子と共通に接続され、前記第1ミラートランジスタに流れる電流に応じたキャンセル電流を生成し、前記出力端子から引き抜く第2ミラートランジスタと、
    前記第2ミラートランジスタが生成する前記キャンセル電流の経路上に設けられた抵抗と、
    を備え、
    前記出力トランジスタと前記モニタ用トランジスタのサイズ比は、前記モニタ用トランジスタに流れるモニタ電流が前記出力トランジスタのリーク電流の1/50〜1/100倍となるように定められることを特徴とするレギュレータ回路。
  2. 前記出力トランジスタと前記モニタ用トランジスタのサイズ比は、前記第2ミラートランジスタと前記第1ミラートランジスタのサイズ比と略等しいことを特徴とする請求項1に記載のレギュレータ回路。
  3. 前記出力トランジスタおよび前記モニタ用トランジスタは、PチャンネルMOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)であり、前記モニタ用トランジスタの制御端子は、前記入力端子と接続されることを特徴とする請求項1または2に記載のレギュレータ回路。
  4. 前記出力トランジスタおよび前記モニタ用トランジスタは、PNP型バイポーラトランジスタであり、前記モニタ用トランジスタの制御端子は、前記入力端子と接続されることを特徴とする請求項1または2に記載のレギュレータ回路。
  5. 前記出力トランジスタおよび前記モニタ用トランジスタは、N型MOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)であり、前記モニタ用トランジスタの制御端子は、接地端子と接続されることを特徴とする請求項1または2に記載のレギュレータ回路。
  6. 前記出力トランジスタおよび前記モニタ用トランジスタは、NPN型バイポーラトランジスタであり、前記モニタ用トランジスタの制御端子は、接地端子と接続されることを特徴とする請求項1または2に記載のレギュレータ回路。
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