JP5542984B1 - 車両用交流発電機 - Google Patents
車両用交流発電機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5542984B1 JP5542984B1 JP2013028620A JP2013028620A JP5542984B1 JP 5542984 B1 JP5542984 B1 JP 5542984B1 JP 2013028620 A JP2013028620 A JP 2013028620A JP 2013028620 A JP2013028620 A JP 2013028620A JP 5542984 B1 JP5542984 B1 JP 5542984B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- retainer
- bearing
- intake hole
- front bracket
- fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/02—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine
- H02K9/04—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine having means for generating a flow of cooling medium
- H02K9/06—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine having means for generating a flow of cooling medium with fans or impellers driven by the machine shaft
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/16—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields
- H02K5/173—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using bearings with rolling contact, e.g. ball bearings
- H02K5/1732—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using bearings with rolling contact, e.g. ball bearings radially supporting the rotary shaft at both ends of the rotor
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/22—Arrangements for cooling or ventilating by solid heat conducting material embedded in, or arranged in contact with, the stator or rotor, e.g. heat bridges
- H02K9/227—Heat sinks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
【解決手段】フロントブラケット2に、ベアリング5を嵌め込み支持するベアリング収納部21と、このベアリング収納部21の外径周囲に沿って、ファン83による冷却風を通過させる吸気孔22とを有すると共に、ベアリング収納部22にベアリング5を覆うようにリテーナ15を取り付けた車両用交流発電機において、リテーナ15は、平板状を有し、吸気孔22の軸方向外側に対向する部位に、冷却風との接触面積を増大させる表面積増大部であるフィン15bが形成されている。
【選択図】図2
Description
このような構造によれば、前ブラケット及び後ブラケットで結合している固定子鉄心を通して固定子部の発熱の一部が前ブラケットに伝達されても、軸受支持部への経路はアーム部のみであり、軸受への熱伝達が低減される一方、軸受支持部から出された仕切りリムは放熱フィンとして放熱作用をし、軸受の温度上昇を低下させる。
この構成により、ファンの大形化ひいてはファン性能を向上させる効果をねらったフロント取付けリテーナにおいて、吸気孔での異物の侵入を防止できると共に、ダイカスト製フロントブラケットで設けられたものよりも細くて通風を妨げないリブの形成を可能としている。
また、径方向長さは吸気孔の径方向巾をほぼ占めることで、吸気孔に対して少なからず通風抵抗となっており、軸受の温度上昇が低下する効果はあっても、車両用交流発電機としての冷却性能が劣る恐れがある。
一方、特許文献2におけるリテーナは、ベアリングを固定する役割が主であり、また、そこに付随させたのは「吸気面積を減少させることがない異物侵入防止構造」であり、いずれにしても積極的に温度を低減させる効果は考えられてはいない。
この発明は、このような従来の問題を解決しようとするもので、フロントブラケットのベアリング収納部に取り付けられるリテーナを用いて、ベアリングの温度低減を図ると共に、全体の冷却性能を低下させない車両用交流発電機を提供するものである。
図1はこの発明の実施の形態1による車両用交流発電機の断面図である。
車両用交流発電機1は、それぞれ略椀形状のアルミニウム製のフロントブラケット2、リヤブラケット3とからなるケーシング4と、このケーシング4に一対のベアリング5を介して回転自在に支持されたシャフト6と、ケーシング4のフロント側に延出するシャフト6の端部に固着されたプーリ7と、シャフト6に固定されてケーシング4内に配設された回転子8と、回転子8を囲むようケーシング4に固定された固定子9と、ケーシング4のリヤ側に延出するシャフト6の延出部に固定され、回転子8に電流を供給する一対のスリップリング10と、各スリップリング10の表面に摺動する一対のブラシ11と、これらのブラシ11に隣接されて、固定子9で生じた交流電圧の大きさを調整する電圧調整器12と、固定子9で生じる交流電圧を直流電圧に整流する整流装置13と、を備えている。
回転子8の軸方向の両端面にはファン83が固定され、回転子8の回転により外気を発電機内に吸引し、発電機内の構成部品を冷却して排出している。
また、固定子9は、円筒状の固定子鉄心91と、固定子鉄心91に巻装され、回転子8の回転に伴い、界磁巻線81からの磁束の変化で交流が生じる固定子巻線92と、を備えている。
固定子9は、固定子鉄心91をフロントブラケット2及びリヤブラケット3の開口端に軸方向両端から挟持されて回転子8を取り囲むよう配設されている。
フロントブラケット2のベアリング収納部21に、ベアリング5を組付け、ほぼベアリング外輪を覆うようなリテーナ15を配し、フロントブラケット外側からネジ16を締結している。
この図からもわかるように、フロントブラケット2は、ベアリング5を嵌め込み支持するベアリング収納部21と、このベアリング収納部21の外径周囲に沿って、ファン83による冷却風を通過させる吸気孔22とを有すると共に、ベアリング収納部21にベアリング5を覆うようにリテーナ15が、そのネジ孔15aに締結されたネジ16により取り付けられている。
ネジ締結部はベアリング外輪の外径周囲に、図示の4箇所あるいは3箇所設けられる。
なお、複数のフィン15bは、図示の径方向に平行なものの他、放射状に配置するものでもよい。
また、フィン15bはファン83のブレードの軸対面に配される吸気孔22の内径端面よりも、外径側に延びており、吸気孔22を通って吸引されて排気孔23から排出される通風(冷却風)に晒される構成になっている。(図1参照)。
なお、図1で示すファン83には整流用にブレード端部に側板が取り付けられているが、ブレードだけの仕様であっても流量等が大きく変わることはなく、どちらにも適用可能である。
これにより、回転子8の回転によりファン83が外気から軸方向に引き込む通風を遮る部位は、吸気孔22の空間内には構成されず、吸気孔22での最大限の通風量が確保されている。
つまり吸気孔22としての開口面積は従来のまま、発電機の体格も大きくすることなく、その先の冷却対象である固定子9や回転子8への通気効率を向上できる。
なお、特許文献2のリテーナリブ17aは細いリブであっても吸気孔空間内に配置されているので、吸気孔空間を最大限に通風に利用していることにならない。(特許文献2の図1参照)
その結果として、ベアリング収納部21への固定子発熱の伝達は、隣接する吸気孔相互間の壁部位のみを介してであって、小さい仕切り有りの場合に比べ熱伝達量が減ることと、吸気孔22の通風量が最大限に確保されること、さらには、ベアリング5側面に接するリテーナ15のフィン15bの冷却効果とから、車両用交流発電機1全体として冷却性のバランスが良く、製品性が高いものが得られる。
この場合には、スリット状のフィン15bよりさらに、製造抜き型の工作性・耐久性が良く量産に適したものとなる。
ネジ締結部の数や対応するフロントブラケットのリブ数も限定はなく、上記は一例である。
また、上述の車両用交流発電機1は、略椀形状のケーシング4の内側に部品が収納されるものであったが、これに限るものでなく、リヤブラケット3の外側に部品(スリップリング10、ブラシ11、電圧調整器12、整流装置13など)を配置し、樹脂製のカバーで保護するタイプの発電機など、フロント側のベアリング構成が類似のものであれば適応できるものである。
図6はこの発明の実施の形態2によるフロントブラケット組立体を発電機内側からみた平面図である。
実施の形態1はフロントブラケット2の吸気孔22にリブを設けないものであったが、実施の形態2は、従来と同様のリブ24を備えたフロントブラケット2に上述のリテーナ15を適用したものである。
吸気孔22での通風抵抗を従来から改善することはないが、ベアリング5の温度上昇を低減することは可能となる。
また、リテーナ一部品を上述のリテーナ15に差替えるだけで、車両取付け状態により複数種の仕様となるフロントブラケット2は旧来のまま用いて構成でき、ほとんどコストアップ無く性能向上が可能となる。
なお,この発明は,その発明の範囲内において,各実施の形態を自由に組み合わせたり,各実施の形態を適宜,変形,省略することが可能である。
24リブ
Claims (6)
- 固定子と、この固定子を挟持するフロントブラケットとリヤブラケットと、前記フロントブラケット及びリヤブラケットにベアリングを介して支持されるシャフトに固定された回転子と、前記回転子の少なくともフロント側に設けられたブレードを有するファンを備え、前記フロントブラケットに、前記ベアリングを嵌め込み支持するベアリング収納部と、このベアリング収納部の外径周囲に沿って、前記ファンのブレードの軸対面に配され、前記ファンによる冷却風を通過させる吸気孔とを有すると共に、前記ベアリング収納部に前記ベアリングを覆うようにリテーナを取り付けた車両用交流発電機において、
前記リテーナは、全体として平板状を有し、前記吸気孔の軸方向外側に対向する部位に、前記冷却風との接触面積を増大させる表面積増大部が形成されていると共に、
前記表面積増大部を含めたリテーナの外径端は、前記ファンのブレード内径端よりも前記シャフトの中心側にあり、
かつ、前記表面積増大部が前記吸気孔の内径端面よりも外径側に延びており、前記吸気孔を通って吸引される通風に晒される
ことを特徴とする車両用交流発電機。 - 前記リテーナの前記表面積増大部は、径方向に延びる複数のフィンにより形成されていることを特徴とする請求項1記載の車両用交流発電機。
- 前記リテーナの前記表面積増大部は、複数の貫通孔により形成されていることを特徴とする請求項1記載の車両用交流発電機。
- 前記リテーナは、円環状を有し、中央部に前記シャフトが挿通される軸孔が形成され、周辺部に前記表面積増大部が形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両用交流発電機。
- 前記フロントブラケットの前記吸気孔は、仕切りの無い扇状の開口により形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の車両用交流発電機。
- 前記フロントブラケットの前記吸気孔にリブを設けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の車両用交流発電機。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013028620A JP5542984B1 (ja) | 2013-02-18 | 2013-02-18 | 車両用交流発電機 |
US13/929,207 US9257882B2 (en) | 2013-02-18 | 2013-06-27 | Vehicle AC generator |
CN201310451967.7A CN103997161B (zh) | 2013-02-18 | 2013-09-27 | 车用交流发电机 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013028620A JP5542984B1 (ja) | 2013-02-18 | 2013-02-18 | 車両用交流発電機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP5542984B1 true JP5542984B1 (ja) | 2014-07-09 |
JP2014158386A JP2014158386A (ja) | 2014-08-28 |
Family
ID=51311208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013028620A Expired - Fee Related JP5542984B1 (ja) | 2013-02-18 | 2013-02-18 | 車両用交流発電機 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9257882B2 (ja) |
JP (1) | JP5542984B1 (ja) |
CN (1) | CN103997161B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9479028B2 (en) * | 2012-06-28 | 2016-10-25 | Mitsubishi Electric Corporation | Automotive rotary electric machine |
FR3104338B1 (fr) * | 2019-12-09 | 2023-12-08 | Valeo Equip Electr Moteur | Flasque pour machine électrique tournante |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59132358U (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-05 | 三菱電機株式会社 | 回転電機の軸受装置 |
JPS62104552U (ja) * | 1985-12-19 | 1987-07-03 | ||
WO2005124971A1 (ja) * | 2004-06-21 | 2005-12-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 全閉外扇形電動機 |
JP2007124796A (ja) * | 2005-10-27 | 2007-05-17 | Toshiba Corp | 車両駆動用全閉形電動機 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63121455A (ja) | 1986-11-07 | 1988-05-25 | Hitachi Ltd | 車両用交流発電機 |
JPH052561U (ja) | 1991-06-24 | 1993-01-14 | 三菱電機株式会社 | 交流発電機 |
FR2685572B1 (fr) * | 1991-10-15 | 2003-01-10 | Mitsubishi Electric Corp | Generateur de courant pour vehicule, et procede de fabrication des ventilateurs. |
KR0160550B1 (ko) * | 1995-04-13 | 1998-12-15 | 정몽원 | 차량용 교류발전기 브라켓 |
EP1032112B1 (en) * | 1998-09-11 | 2006-07-05 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Alternating current generator for vehicles |
WO2005124972A1 (ja) | 2004-06-21 | 2005-12-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 全閉外扇形電動機 |
JP4904894B2 (ja) * | 2005-04-21 | 2012-03-28 | 日本電産株式会社 | 軸流ファン |
JP2010074877A (ja) * | 2008-09-16 | 2010-04-02 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機および整流器用ヒートシンクの製造方法 |
JP4884515B2 (ja) * | 2009-10-30 | 2012-02-29 | 三菱電機株式会社 | ブラシレス回転電機 |
-
2013
- 2013-02-18 JP JP2013028620A patent/JP5542984B1/ja not_active Expired - Fee Related
- 2013-06-27 US US13/929,207 patent/US9257882B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2013-09-27 CN CN201310451967.7A patent/CN103997161B/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59132358U (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-05 | 三菱電機株式会社 | 回転電機の軸受装置 |
JPS62104552U (ja) * | 1985-12-19 | 1987-07-03 | ||
WO2005124971A1 (ja) * | 2004-06-21 | 2005-12-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 全閉外扇形電動機 |
JP2007124796A (ja) * | 2005-10-27 | 2007-05-17 | Toshiba Corp | 車両駆動用全閉形電動機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN103997161B (zh) | 2017-06-23 |
US9257882B2 (en) | 2016-02-09 |
US20140232245A1 (en) | 2014-08-21 |
JP2014158386A (ja) | 2014-08-28 |
CN103997161A (zh) | 2014-08-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5930250B2 (ja) | 回転電機 | |
JP2661545B2 (ja) | 回転電機 | |
JP6366851B2 (ja) | 車両用交流発電機 | |
JP6160690B2 (ja) | 誘導機 | |
JP4340305B2 (ja) | 車両用交流発電機 | |
JP6603448B2 (ja) | 遠心インペラ及び遠心ブロワ | |
JP5993216B2 (ja) | 回転電機 | |
JP6084561B2 (ja) | 回転電機 | |
EP1583204B1 (en) | AC generator for vehicle | |
JP5542984B1 (ja) | 車両用交流発電機 | |
JP2020114054A (ja) | インホイールモータ | |
JP6667745B1 (ja) | 遠心ファンおよび回転電機 | |
JP4375456B2 (ja) | ブラシレス車両用交流発電機 | |
JP6046466B2 (ja) | モータの防水構造 | |
JP6230649B2 (ja) | 車両用回転電機 | |
JP5751319B2 (ja) | 回転電機 | |
JP2004138133A (ja) | 発電機能付き軸受 | |
JP6543435B2 (ja) | 回転電機 | |
JP2019050704A (ja) | 回転電機 | |
JP2007325330A (ja) | 二輪車用交流発電機 | |
JPH0759292A (ja) | 回転電機 | |
JP3193162U (ja) | ブラシレスモータ | |
JP2014148982A (ja) | ファン | |
JP6127266B2 (ja) | 電動送風機 | |
JP5677151B2 (ja) | 回転電機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140408 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140507 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5542984 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |