JP5540205B2 - 遊技機 - Google Patents
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先ず、スタートスイッチが操作されることにより、スタートスイッチがONとなる。これを受けて遊技機内部の当選判定手段により抽選処理が行われる。ここで所定の役に当選すると当選フラグがセットされる。回転リールの回転が開始する。ストップスイッチが操作されることにより、ストップスイッチがONとなる。そして、対応する回転リールの回転が停止する。全部の回転リールに対応するストップスイッチの操作が行われた後、当選フラグ成立中に当該当選フラグに対応する入賞図柄が有効入賞ライン上に揃ったか否か、すなわち、入賞が確定したか否かが判定される。入賞が確定したと判定された場合、入賞図柄に相当するメダルが払い出される。
前記内部抽選手段は、クロック信号を発生するクロック発生器と、前記クロック信号に基づき抽選用の乱数を発生する乱数発生器と、前記乱数発生器が発生する乱数を前記スイッチの信号に基づき抽出する乱数抽出器と、前記乱数抽出器で抽出した乱数値に偏りが生じたときに、抽出した乱数値に補正を加える乱数値補正部と、抽選結果が当たりとなる当たりの領域と抽選結果がハズレとなるか又は前記当たりよりは不利な抽選結果となる不利な領域とを含み、抽選に係る乱数値と当選の対応関係を予め格納する当選判定テーブルと、前記当選判定テーブルを参照して前記乱数抽出器で抽出した乱数値の当選の判定を行う判定部と、予め定められた上限と下限の間において値を上下させるカウンタを含む偏り測定部と、前記乱数抽出器で抽出した乱数値が前記当選判定テーブルの前記不利な領域に対応するとき前記偏り測定部の前記カウンタを予め定められた第1の方向へ動かし、そうでないとき予め定められた第2の方向へ動かすとともに、前記カウンタの値に基づき前記乱数値補正部に下記(a)乃至(c)のいずれかの処理を行わせる制御部と、を備えるものである。
(a)前記カウンタの値が予め定められた範囲内にあるとき、前記乱数抽出器で抽出した乱数値をそのまま前記判定部へ送る処理
(b)前記カウンタの値が予め定められた範囲の外へ前記第1の方向に出たとき、前記乱数抽出器で抽出した乱数値に対して、当該乱数値が前記当たりの領域に属するように変更する補正を行い、当該補正後の乱数値を前記判定部へ送る処理
(c)前記カウンタの値が予め定められた範囲の外へ前記第2の方向に出たとき、前記乱数抽出器で抽出した乱数値に対して、当該乱数値が前記不利な領域に属するように変更する補正を行い、当該補正後の乱数値を前記判定部へ送る処理
前記(c)において、抽出した乱数値の前記当たりの領域の上限又は下限からの距離を求め、当該距離に前記不利な領域と前記当たりの領域の比を掛け、その結果に基づき前記不利な領域の上限又は下限から測った位置を求めることで前記補正を行う、ようにしてもよい。
前記(b)において、所定のタイミングにおいて前記第1カウンタで発生する乱数を抽出し、抽出した乱数値を前記補正の結果とし、
前記(c)において、所定のタイミングにおいて前記第2カウンタで発生する乱数を抽出し、抽出した乱数値を前記補正の結果とする、ようにしてもよい。
図1及び図2中、100はスロットマシンを示すもので、このスロットマシン100は、図1に示すように、スロットマシン本体120と、このスロットマシン本体120の前面片側にヒンジ等により開閉可能に取り付けられた前扉130とを備えている。前記前扉130の前面には、図1に示すように、ほぼ中央にゲーム表示部131を設け、ゲーム表示部131の右下隅部に、遊技者がメダルを投入するためのメダル投入口132を設け、メダル投入口132の下側には、メダル投入口132から投入され、詰まってしまったメダルをスロットマシン100外に強制的に排出するためのリジェクトボタン133が設けられている。
この図において電源系統についての表示は省略されている。図示しないが、スロットマシンは商用電源(AC100V)から直流電源(+5Vなど)を発生するための電源部を備える。
常に巻線一相のみに電流を流す。位置決め精度は良い。
二相に電流を流す。一相励磁の約2倍の出力トルクが得られる。位置決め精度は良く、停止したときの静止トルクが大きいため、停止位置を確実に保持できる。
一相と二相を交互に切り替えて電流を流す。一相励磁・二相励磁の場合のステップ角度の半分にすることができるので、滑らかな回転を得られる。
(ア)補正を行わず、乱数抽出器3で抽出した乱数値をそのまま判定部4へ送る。
(イ)乱数抽出器3で抽出した乱数値に対して当たり補正を行い、当該補正を行った乱数値を判定部4へ送る。「当たり補正」とは、抽出した乱数値が当選の区分に属するように変更する補正である。
(ウ)乱数抽出器3で抽出した乱数値に対してハズレ補正を行い、当該補正を行った乱数値を判定部4へ送る。「ハズレ補正」とは、抽出した乱数値が外れの区分に属するように変更する補正である。
S4:乱数抽出器3で抽出された数値(乱数値)に基づき抽選処理が行われる。これは公知の処理であるので詳しく説明しない。
ところで、図7の例示によれば、当選判定テーブル5はハズレと当たりに分けられているが、本発明の実施の形態はこれに限定されない。要するに、抽選結果に差異が生じるように、例えば「当たり」と「これよりも不利な当たり」、言い換えれば「有利な当たり」と「不利な当たり」(ハズレを含んでもよい)というように、それぞれ異なる抽選結果を格納する2以上の領域を含むものであればよい。例えば、リプレイ高確率状態などにおいては、リプレイの確率を約1/2にするなどして、上記「ハズレの領域」に相当する領域が全て「リプレイの当選領域」となっているものも、本発明の実施の形態は含むのである。このような場合についても、以下の説明は妥当する。以下の説明において「ハズレ」を「不利な当たり」に読み替えられたい。
例えば、カウンタAが3ビットであれば、1〜8の値の中間である4又は5に設定する。中間に設定することで偏りがある程度大きくなったとき(カウンタで測定可能な数値範囲の半分を超えたとき)にのみ、乱数値を補正するようにできる。
乱数抽出器3で抽出した乱数値を取得し、それをRaとする。
Raが16384未満の場合(YES)、S23でカウンタAをデクリメントする。16384以上の場合(NO),S26でカウンタAをインクリメントする。図7を参照すれば、YESはハズレ、NOは当たりを意味する。
この処理は公知であるので、説明は省略する。
例えば、N/2(小数点以下切り捨て又は切り上げ)に設定する。
乱数値Raが図9のQの領域に含まれればハズレ、Rの領域に含まれれば当たりと判定する。
(又は、Rb=Rmax−INT((Qmax−Ra)R/Q))
なお、RaをRbに変換するやり方は上記に限定されない。上記は線形変換(線形写像)であったが、ある領域の要素を他の領域の要素に対応させるものであれば、非線形写像(例えば指数関数や対数)であってもよい。このように変換を行うことで、上述のように、当たりとハズレの比率を任意に定めることができ、設計上の自由度が高まるとともに、その写像のやり方を選択することで処理結果を調整できるというメリットがある。不正行為などの何らかの理由で乱数取得に偏りが見られるとき、非線形写像を用いることで、その取得された偏りのある乱数値を並べ直すことができる。例えば、当たりのRminあるいはRmaxの近傍に乱数値が集中するとき(言い換えれば、当たりの領域の中間にほとんど存在しない場合)、対数で変換することにより集中した乱数値の間隔を広げることができる。
(又は、Rb=Qmax−INT((Rmax−Ra)Q/R))
なお、本発明の実施の形態は、当選判定テーブルがハズレと当たりに分けられている場合に限定されないことは、前述の通りである。「当たり」と「ハズレ」に代えて、例えば「当たり」と「これよりも不利な当たり」、言い換えれば「有利な当たり」と「不利な当たり」というように、それぞれ異なる抽選結果を格納する2以上の領域を含むものであればよい。
以上の説明では、もっぱらスロットマシンを例に取り説明してきたが、本発明の実施の形態は、パチンコ機についても適用することができる。パチンコ機も、スロットマシンと同様に、メイン基板とサブ基板を備え、メイン基板はその機能として乱数発生部を備える。
当該乱数発生部は、各種抽選用に複数の乱数を発生している。例えば、メイン基板に含まれるメモリの所定の領域(番地)のデータを乱数値と定義しておき、当該データを所定の時間間隔で+1するというカウント動作により乱数発生機能を実現している。乱数値が増加して最大値MAXに達すると最小値MIN(例えば0000)に戻る。そして、再び同じことが繰り返される。
パチンコ機において、遊技球が遊技領域に設けられた入賞装置には、それぞれ内部に球通過検出器が設けられ、遊技球の通過を検出できるようになっている。いずれかの入賞装置の位置を通過すると、これを球通過検出器が検出し、これを受けて入賞判定部が所定の抽選・判定処理を行う。抽選の際に乱数値が取得される。
この抽選の過程について、本発明の実施の形態を適用することができる。すなわち、パチンコ機の入賞判定部において、図4の構成を採用することができる。
3 乱数抽出器
4 判定部
5 当選判定テーブル
6 乱数値補正部
7 カウンタ・補正制御部
8 カウンタA(偏り測定部)
CLK クロック発生器
Claims (5)
- 所定の契機に基づき抽選を行い、当該抽選の結果に基づき当選判定を行う内部抽選手段を備える遊技機において、
前記内部抽選手段は、クロック信号を発生するクロック発生器と、前記クロック信号に基づき抽選用の乱数を発生する乱数発生器と、前記乱数発生器が発生する乱数を前記所定の契機に基づき抽出する乱数抽出器と、前記乱数抽出器で抽出した乱数値の偏りに応じて、抽出した乱数値に補正を加えて出力する処理又はそのまま出力する処理のいずれかを行う乱数値補正部と、抽選結果が当たりとなる当たりの領域と抽選結果がハズレとなるか又は前記当たりよりは不利な抽選結果となる不利な領域とを含み、抽選に係る乱数値と当選の対応関係を予め格納する当選判定テーブルと、前記当選判定テーブルを参照して前記乱数値補正部から出力される乱数値の当選の判定を行う判定部と、予め定められた上限と下限の間において値を上下させるカウンタを含む偏り測定部と、前記乱数抽出器で抽出した乱数値が前記当選判定テーブルの前記不利な領域に対応するとき前記偏り測定部の前記カウンタを予め定められた第1の方向へ動かし、そうでないとき予め定められた第2の方向へ動かすとともに、前記カウンタの値に基づき前記乱数値補正部に下記(a)乃至(c)のいずれかの処理を行わせる制御部と、を備えることを特徴とする遊技機。
(a)前記カウンタの値が予め定められた範囲内にあるとき、前記乱数抽出器で抽出した乱数値をそのまま前記判定部へ送る処理
(b)前記カウンタの値が予め定められた範囲の外へ前記第1の方向に出たとき、前記乱数抽出器で抽出した乱数値に対して、当該乱数値が前記当たりの領域に属するように変更する補正を行い、当該補正後の乱数値を前記判定部へ送る処理
(c)前記カウンタの値が予め定められた範囲の外へ前記第2の方向に出たとき、前記乱数抽出器で抽出した乱数値に対して、当該乱数値が前記不利な領域に属するように変更する補正を行い、当該補正後の乱数値を前記判定部へ送る処理 - 前記(b)及び(c)において、前記補正を行った後に前記カウンタの値を前記予め定められた範囲の上限又は下限に戻すことを特徴とする請求項1記載の遊技機。
- 前記(b)及び(c)において、前記補正を行った後に前記カウンタの値を前記予め定められた範囲の上限と下限の中間に戻すことを特徴とする請求項1記載の遊技機。
- 前記(b)において、抽出した乱数値の前記不利な領域の上限又は下限からの距離を求め、当該距離に前記当たりの領域と前記不利な領域の比を掛け、その結果に基づき前記当たりの領域の上限又は下限から測った位置を求めることで前記補正を行い、
前記(c)において、抽出した乱数値の前記当たりの領域の上限又は下限からの距離を求め、当該距離に前記不利な領域と前記当たりの領域の比を掛け、その結果に基づき前記不利な領域の上限又は下限から測った位置を求めることで前記補正を行う、ことを特徴とする請求項1乃至請求項3いずれかに記載の遊技機。 - 前記当たりの領域の下限から上限までの値を計数する第1カウンタと、前記不利な領域の下限から上限までの値を計数する第2カウンタとを備え、
前記(b)において、所定のタイミングにおいて前記第1カウンタで発生する乱数を抽出し、抽出した乱数値を前記補正の結果とし、
前記(c)において、所定のタイミングにおいて前記第2カウンタで発生する乱数を抽出し、抽出した乱数値を前記補正の結果とする、ことを特徴とする請求項1乃至請求項3いずれかに記載の遊技機。
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