JP5538304B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、定着装置周辺の空気に含まれる準揮発性有機化合物(SVOC)を冷却によって除去する複写機やプリンター等の画像形成装置に関するものである。
電子写真方式によって用紙等の記録材に画像を形成する複写機やプリンター等の画像形成装置においては、感光ドラム等の像担持体上に形成された静電潜像を現像装置によって現像してトナー像として顕像化し、このトナー像を記録材上に転写することが行われる。そして、トナー像が転写された記録材は、定着装置へと搬送され、該定着装置によって加熱及び加圧されてトナー像の定着を受けた後に機外に排出され、これによって一連の画像形成動作が完了する。
ところで、斯かる画像形成装置を稼動すると種々の化合物が機外に排出されることが知られており、その排出量は各国において基準値が設定されて規制の対象とされている。画像形成装置から排出される化合物の中には揮発性有機化合物(以下、VOCと称する)があるが、このVOCは、ヘキサン(C6)からヘキサデカン(C16)が検出可能な領域の成分を含んでおり、これらが規制の対象とされているものの、準揮発性有機化合物(以下、SVOCと称する)については明確に基準化されていないのが実情である。
上記SVOCは、建材、内装材、家具、家電製品等の様々な材料に含まれており、健康への影響が懸念されるとの報告が数多くなされている。
ところが、画像形成装置に関しては、VOCに対する対策は種々なされているが、SVOCに対する対策はなされてはいない。例えば、特許文献1,2には、機外に排出される排気に含まれるVOCを吸着剤担持部材によって選択的に吸着除去する提案がなされている。
特開平4−221968号公報 特開2005−338539号公報
画像形成装置から排出される排気に含まれる揮発性物質の解析を行うと、ヘキサデカン(C16)以上のSVOCが含まれていることが分かっているが、前述のように従来はこのSVOCに対する対策は行われていない。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、排気中に含まれる準揮発性有機化合物(SVOC)を除去することができる画像形成装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、機内の定着装置周辺の空気を機外へと排出する排気ダクトを備える画像形成装置において、前記排気ダクト内に、ヒートポンプの蒸発器及びこれに取り付けられたヒートシンクで構成される冷却手段を設け、前記ヒートポンプの凝縮器から放出される熱を前記定着装置の加熱に供することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記冷却手段の設定温度を前記定着装置の定着設定温度に連動させることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明において、前記定着装置の定着温度が設定値を超え、その状態が所定時間以上継続すると、前記冷却手段の設定温度を下げることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何れかに記載の発明において、前記定着装置が第1の設定時間以上駆動されて定着温度が設定値以下の間に前記冷却手段をONし、前記定着装置の停止後に定着温度が設定温度以下に低下してから第2の設定時間経過した後に前記冷却手段をOFFすることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、機内の定着装置周辺の空気に含まれる沸点の高いSVOCは排気ダクト内に配置された冷却手段によって凝縮温度以下に冷却されることによって液化(物質よっては固化)して排気ダクトの壁面に付着して除去されるため、画像形成装置からのSVOCの排出が抑えられる。又、ヒートポンプの凝縮器から放出される熱を定着装置の加熱に供するようにしたため、エネルギーの有効利用が図られ、定着装置の消費電力を低く抑えて省電力を実現することができる。
請求項2及び3記載の発明によれば、冷却手段の設定温度を定着装置の定着設定温度に連動させ、例えば定着装置の定着温度が設定値を超え、その状態が所定時間以上継続すると、冷却手段の設定温度を下げることによって、SVOCを液化(又は固化)するために必要なエネルギー(冷却手段の駆動エネルギー)を低く抑えて省エネ化を図ることができる。
請求項4記載の発明によれば、定着装置周囲の空気が加熱されることによってSVOCが発生する以前に冷却手段をONし、該冷却手段が一旦ONされると、定着装置が停止した後、定着温度が設定温度以下に低下してSVOCが発生しなくなるまで冷却手段をONし続けるようにしたため、SVOCの排出を確実に抑えることができる。
本発明に係る画像形成装置の断面図である。 図1のA部拡大詳細図である。 本発明に係る画像形成装置の冷却手段を構成するヒートパイプのシステム構成図である。 本発明に係る画像形成装置の排気ダクト内に設置された冷却手段を示す斜視図である。 本発明に係る画像形成装置の定着設定温度と冷却設定温度との関係を示す図である。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る画像形成装置の断面図、図2は図1のA部拡大詳細図であり、図示の画像形成装置1は、装置本体1Aの上部に光走査装置2を備えており、装置本体1Aの内部中央には画像形成部3が配されている。尚、光走査装置2は、ポリゴンモーター4によって高速で回転駆動される偏向手段としてもポリゴンミラー5、該ポリゴンミラー5によって偏向された光を下方へと折り返す折り返しミラー6等を備えている。
上記画像形成部3は、電子写真方式によって画像を形成するものであって、回転可能に配された像担持体としての感光ドラム7と、その周囲に配された帯電器8、現像装置9、転写装置10及びクリーニング装置11を備えている。そして、装置本体1Aの一側部には着脱可能な給紙カセット12が装着され、同装置本体1Aの他側部には排紙トレイ13が設けられており、給紙カセット12の近傍には給紙ローラー14が配置されている。
装置本体1A内の前記画像形成部3の下方には、前記給紙ローラー14から前記排紙トレイ13に向かって略水平に延びる搬送路Sが形成されており、この搬送路Sには排紙トレイ13に向かってレジストローラー対15、前記転写装置10、搬送ベルト16及び定着装置17が順次配置されている。
上記定着装置17は、互いに圧接された状態で回転する定着ローラー17aと加圧ローラー17bを備えており、定着ローラー17cの内部には加熱手段としてヒーター17c(図2参照)が配置されている。又、装置本体1A内の定着装置17の上方には排気ダクト18が配置されている。ここで、排気ダクト18は、定着装置17の上方を垂直に延びた後、直角に折り曲げられ、装置本体1Aの側部上方に開口する排気口1aに接続されており、その内部にはファン19と冷却手段20が配置されている。
次に、上記冷却手段20の構成の詳細を図3及び図4に基づいて以下に説明する。
図3は冷却手段を構成するヒートパイプのシステム構成図、図4は排気ダクト内に設置された冷却手段を示す斜視図である。
本実施の形態では、排気ダクト18内に設置された冷却手段20は、図3にその回路構成を示すヒートパイプ21の蒸発器22とこれに取り付けられたヒートシンク23及び冷却ファン24(図4参照)によって構成されており、ヒートシンク23は熱伝導率の高い金属で構成され、その内部には排気が通過する複数の流路23aが形成されている。
ヒートパイプ21は、圧縮機25、凝縮器26、膨張弁27及び前記蒸発器22を冷媒配管によって接続して閉回路として構成されており、凝縮器26は定着装置17に設置されている。尚、ヒートパイプ21の内部には状態変化を繰り返すことによって熱を授受する冷媒が充填されている。
次に、以上のように構成された画像形成装置1の画像形成動作について説明する。
画像形成動作が開始されると、画像形成部3においては感光ドラム7が不図示の駆動手段によって図1の矢印方向(時計方向)に回転駆動され、その表面が帯電器8によって所定の電位に一様に帯電される。そして、パソコン等から送信される電気信号に基づくレーザー光が光走査装置2のポリゴンミラー5に入射され、ポリゴンモーター4によって高速で回転するポリゴンミラー5によって反射することによって偏向されたレーザー光が折り返しミラー6によって折り返されて感光ドラム7上に照射されて該感光ドラム7の表面が露光走査されると、該感光ドラム7上に画像情報に応じた静電潜像が形成される。そして、この感光ドラム7上に形成された静電潜像は、現像装置9によって現像剤であるトナーを用いて現像されてトナー像として可視像化される。
他方、給紙カセット12内に収容されている用紙は、給紙ローラー14によって最上位のものから搬送路Sへと送り出され、搬送路Sをレジストローラー対15へと搬送される。そして、レジストローラー対15においては、用紙は、一時待機状態とされた後、感光ドラム7上のトナー像に同期する所定のタイミングで画像形成部3へと供給される。
画像形成部3においては、感光ドラム7と転写装置10との間の転写ニップへと供給された用紙は、転写装置10の作用によって表面に感光ドラム7上のトナー像の転写を受ける。そして、トナー像が転写された用紙は、定着装置17へと搬送され、この定着装置17の定着ローラー17aと加圧ローラー17b間の定着ニップを通過する過程で加熱及び加圧されてトナー像の定着を受ける。尚、用紙へのトナー像の転写後に感光ドラム7の表面に残留するトナー(転写残トナー)はクリーニング装置11によって除去され、表面が清掃された感光ドラム7は次の画像形成動作に備えられる。
而して、定着装置17にて表面にトナー像が定着された用紙は、搬送ベルト16によって搬送路Sを排紙トレイ13に向かって搬送され、排紙トレイ13へと排出されて一連の画像形成動作が終了する。
ところで、上記画像形成動作中に定着装置17からはSVOCが発生し、この定着装置17の周囲のSVOCを含んだ空気は、ファン19によって排気ダクト18へと吸引され、排気ダクト18から冷却手段20を通過して排気口1aから排気として装置本体1A外へ排出されるが、この空気は排気ダクト18を流れる過程で冷却手段20によって冷却される。
即ち、図3に示すヒートポンプ21において圧縮機25が駆動されると、該圧縮機25によって冷媒が圧縮されて高温高圧のガス冷媒となり、このガス冷媒は凝縮器26において定着装置17に放熱して凝縮して液化し、凝縮器26から放出される凝縮熱は定着装置17の定着ローラー17aの加熱に供される。
上述のように凝縮器26において液化した高圧の液冷媒は、膨張弁27によって減圧されて沸点が下がり、この沸点が下がった液冷媒が蒸発器22において排気ダクト18を流れる空気から蒸発熱を奪って蒸発することによって空気が冷却される。具体的には、空気の熱はヒートシンク23を伝導して蒸発器22の液冷冷媒に供給され、この熱によって液冷媒が蒸発するために排気ダクト18を流れる空気が冷却される。ここで、空気に含まれるSVOCの沸点は比較的高いため、空気を冷却することによってSVOCの温度が沸点以下に下がって該SVOCが液化(又は物質によって固化)し、液化(又は固化)したSVOCは排気ダクト18の壁面に付着して除去され、画像形成装置1からのSVOCの排出が抑えられる。
尚、蒸発器22において蒸発して気化した低圧ガス冷媒は、圧縮機25に吸引されて再び圧縮され、以下、前記と同様の状態変化を順次繰り返すことによって定着装置17に凝縮熱を供給するとともに、蒸発器22において空気から蒸発熱を奪って該空気を冷却する。
ところで、本実施の形態における定着装置17の定着設定温度と冷却設定温度(空気の冷却温度)との関係を図5に示すが、本実施の形態では冷却設定温度(空気の冷却温度)を定着装置の定着設定温度に連動させるようにしている。具体的には、定着設定温度の上昇と共に冷却設定温度が低くなるよう制御している。
そして、本実施の形態では、前記定着装置17の定着温度が設定値を超え、その状態が所定時間以上継続すると、冷却手段20の設定温度を下げるようにしている。又、定着装置17が第1の設定時間以上駆動されて定着温度が設定値以下の間に冷却手段20(ヒートポンプ21)をONし、定着装置17の停止後に定着温度が設定温度以下に低下してから第2の設定時間経過した後に冷却手段20(ヒートポンプ21)をOFFするようにしている。
次に、本発明に実施例について説明する。
本実施例では、画像形成装置(京セラミタ社製KM−C3232E)1を改造してこれにヒートポンプ21を組み込み、排気ダクト18内に冷却手段20を図3及び図4に示すように配置した。そして、この画像形成装置18をSUS製の容積5m3のチャンバー内に設置し、風量15m3で換気を行うようにした。そして、約1時間の換気を行った後、10分間だけプリントを行い、発生するSVOCを排気ダクト18近傍からTenax管で100ml/minの量だけサンプリングした。その後、サンプリングしたTenax管を加熱脱着装置で脱着し、GC−MSにて測定してSOVCの発生量を算出した。その結果を表1に示す。
尚、本実施例では、定着装置17が加熱された状態が連続して5分間以上になると判断される場合に定着装置17の定着温度が170℃以下の間に冷却手段20をONし、定着装置17の停止後に定着温度が170℃以下となってから5分間は冷却手段20をそのまま動作させ(ONし)続け、5分経過後に冷却手段20をOFFするようにした。
本実施例では、冷却手段20が連続して15分間以上動作する場合にヒートポンプ21を駆動する以外は前記実施例1と同じ条件でSVOCの発生量を算出した。その結果を表1に示す。尚、表1には、本発明を適用しない画像形成装置(京セラミタ社製KM−C3232E)について算出したSVOCの発生量を比較例として示している。
Figure 0005538304
以上のように、本発明によれば、機内の定着装置17周辺の空気に含まれる沸点の高いSVOCは排気ダクト18内に配置された冷却手段20によって凝縮温度以下に冷却されることによって液化(物質よっては固化)して排気ダクト18の壁面に付着して除去されるため、画像形成装置1からのSVOCの排出が抑えられる。
そして、本実施の形態では、ヒートポンプ21の凝縮器26から放出される熱を定着装置17の加熱に供するようにしたため、エネルギーの有効利用が図られ、定着装置17のヒーター17cの消費電力を低く抑えて省電力を実現することができる。
又、本実施の形態では、冷却手段20の設定温度を定着装置17の定着設定温度に連動させ、例えば定着装置17の定着温度が設定値を超え、その状態が所定時間以上継続すると、冷却手段20の設定温度を下げるようにしたため、SVOCを液化(又は固化)するために必要なエネルギー(冷却手段20の駆動エネルギー)を低く抑えて省エネ化を図ることができる。
更に、本実施の形態では、定着装置17周囲の空気が加熱されることによってSVOCが発生する以前に冷却手段20をONし、該冷却手段20が一旦ONされると、定着装置17が停止した後、定着温度が設定温度以下に低下してSVOCが発生しなくなるまで冷却手段20をONし続けるようにしたため、SVOCの排出を確実に抑えることができるという効果が得られる。
尚、以上は本発明をモノクロの画像形成装置に対して適用した形態について説明したが、本発明は、カラー画像形成装置に対しても同様に適用可能であることは勿論である。
1 画像形成装置
1A 画像形成装置本体
1a 画像形成装置本体の排気口
2 光走査装置
3 画像形成部
4 ポリゴンモーター
5 ポリゴンミラー
6 折り返しミラー
7 感光ドラム
8 帯電器
9 現像装置
10 転写装置
11 クリーニング装置
12 給紙カセット
13 排紙トレイ
14 給紙ローラー
15 レジストローラー対
16 搬送ベルト
17 定着装置
17a 定着ローラー
17b 加圧ローラー
17c ヒーター
19 排気ダクト
20 冷却手段
21 ヒートポンプ
22 蒸発器
23 ヒートシンク
23a ヒートシンクの流路
24 冷却ファン
25 圧縮機
26 凝縮器
27 膨張弁
S 搬送路

Claims (2)

  1. 機内の定着装置周辺の空気を機外へと排出する排気ダクトを備える画像形成装置において、
    前記排気ダクト内に、ヒートポンプの蒸発器及びこれに取り付けられたヒートシンクで構成される冷却手段を設け、前記ヒートポンプの凝縮器から放出される熱を前記定着装置の加熱に供すると共に、
    前記冷却手段の設定温度を前記定着装置の定着設定温度に連動させ、前記定着装置の定着温度が設定値を超え、その状態が所定時間以上継続すると、前記冷却手段の設定温度を下げることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記定着装置が第1の設定時間以上駆動されて定着温度が設定値以下の間に前記冷却手段をONし、前記定着装置の停止後に定着温度が設定温度以下に低下してから第2の設定時間経過した後に前記冷却手段をOFFすることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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