JP5536480B2 - プリンタ - Google Patents
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Description
その1つとして、規制部材と固定フレームとを有し、これらを利用してプラテンローラを容易に着脱することができるうえ、装着時において意図しないときにプラテンローラが外れることを防止しながら、高い信頼性でプラテンローラの保持を行うことができるプリンタが知られている(特許文献1参照)。
特に、第1の凹部及び第2の凹部の位置関係や形状等により、外力が加わったとしても、プラテンローラが第1の凹部から離脱したり、プラテンローラ及び突起部が第1の凹部及び第2の凹部から同時に離脱したりしてしまうことを防止できるようになっている。そのため、意図しないときにプラテンローラが外れ難い設計とされている。従って、高い信頼性でプラテンローラを保持することが可能とされている。
このように、規制部材を回転させて突起部を第2の凹部内に挿入或いは離脱させるだけの簡単な操作でプラテンローラを着脱できるので、着脱操作性に優れている。
(1)本発明に係るプリンタは、記録ヘッドとプラテンローラとが分離可能に組み合わされるプリンタであって、前記プラテンローラを軸支する軸受部を有し、該プラテンローラを軸支した状態でプラテンフレームに揺動自在に取り付けられた揺動部材と、前記プラテンローラのプラテン軸に対して非同軸で且つ平行な回転軸線回りに回転可能な状態で、前記揺動部材に連結されたラッチ部材と、前記ラッチ部材に形成され、ラッチ部材の回転に伴って前記回転軸線回りに回転移動する突起部と、前記記録ヘッドが取り付けられた固定フレームと、を備え、前記固定フレームには、前記軸受部が離脱可能に嵌め込まれ、前記プラテンローラを前記記録ヘッドに対向する位置に保持させる第1の凹部と、該第1の凹部内に軸受部が嵌め込まれた後に、前記ラッチ部材の回転によって前記突起部が離脱可能に嵌め込まれる第2の凹部と、が形成され、前記軸受部が、前記突起部が前記第2の凹部内に嵌め込まれているときに前記第1の凹部内から離脱不能とされると共に、突起部が第2の凹部内から離脱した後に、第1の凹部内から離脱可能とされていることを特徴とする。
まず、プラテンローラを装着する場合には、プラテンローラを軸支する揺動部材の軸受部を固定フレームの第1の凹部内に挿入して嵌め込ませる。この際、揺動部材は、プラテンフレームに対して揺動自在に取り付けられているので、軸受部をスムーズに第1の凹部内に嵌め込ませることができる。そして、軸受部を第1の凹部内に嵌め込ませることで、プラテンローラを記録ヘッドに対向する位置に保持させることができ、印刷可能状態にセットすることができる。
特に、プラテンローラに対して、記録ヘッドや記録紙等から外力が加わったとしても軸受部が第1の凹部内から離脱してしまうことを防止することができるので、装着時において高い信頼性でプラテンローラの保持を行うことができる。なお、突起部は、軸受部よりも外力を受け難いので、意図しないときに第2の凹部内から離脱し難い。従って、この点においても、高い信頼性でプラテンローラの保持を行うことができる。
このように、第1の凹部内への軸受部の嵌め込み/離脱と、ラッチ部材の回転動作による第2の凹部内への突起部の嵌め込み/離脱と、を行うだけの簡単な操作でプラテンローラの着脱操作を容易に行うことができる。従って、上述したように、プラテンローラと記録ヘッドとを速やかに組み合わせたり、両者を速やかに分離して組み合わせを解除したりすることができる。
また、回転軸部がプラテンローラ側に突出しているので、ラッチ部材をプラテンローラと同じ側に位置させた状態で揺動部材に連結させることができる。仮に、ラッチ部材が揺動部材を挟んでプラテンローラとは反対側に位置している場合には、揺動部材の厚みを考慮する必要があるので、プラテン軸に平行なプリンタの横幅方向が長くなり易い。しかしながら、ラッチ部材をプラテンローラと同じ側に位置させるので、このような懸念もなくより小型化を図り易い。
また、プラテンローラの着脱が、蓋部材のロック及びその解除を兼ねているので、このロック及びその解除をするための専用の部材を設ける必要がなく、構成の簡略化を図ることができる。
で行うことができ、操作性を高めることができる。
本実施形態のプリンタ1は、図1及び図2に示すように、互いに分離可能に組み合わされるプラテンユニット2及び本体ユニット3と、記録紙Pが巻回されたロール紙Rを収容する筐体4と、を備えている。
なお、図1は、プラテンユニット2と本体ユニット3とが組み合わされた状態におけるプリンタ1の全体側面図である。図2は、図1に示す状態からプラテンユニット2と本体ユニット3とが分離した状態を示す全体側面図である。
本実施形態の筐体4は、ベース部材10と、回転シャフト12を介してベース部材10に開閉可能(回転可能)に連結された蓋部材11と、で構成されている。
ベース部材10は、樹脂材料等により上方が開口した箱型状に形成されており、ロール紙Rが内部に収容されるようになっている。蓋部材11は、ベース部材10と同様に樹脂材料により形成されており、開状態時にベース部材10の開口を露出させ、閉状態時にベース部材10の開口を被蓋する役割を担っている。なお、蓋部材11のロック及びその解除は、プラテンユニット2と本体ユニット3との着脱によって行われるようになっている。
プラテンユニット2は、図3から図6に示すように、蓋部材11の内面に取り付けられたプラテンフレーム20と、記録紙Pを紙送りするプラテンローラ21と、このプラテンローラ21を軸支する軸受部22aを有し、該プラテンローラ21を軸支した状態でプラテンフレーム20に揺動自在に取り付けられた揺動部材22と、この揺動部材22に回転可能に連結されたラッチ部材23と、で構成されている。
プラテンフレーム20の一端側(回転シャフト13側)の両側には、図3、図4及び図6に示すように、プラテンローラ21側に突起した第1ストッパ爪20aが形成されている。また、プラテンフレーム20の他端側(蓋部材11の先端部11a側)の両側には、プラテンローラ21のプラテン軸L1と平行な方向に突起した第2ストッパ爪20bが形成されている。
揺動部材22は、プラテンローラ21を挟むように配設され、根元側がプラテンフレーム20の両側からプラテン軸L1と平行な方向に突出した連結ピン20cに回転自在に連結されている。これにより揺動部材22は、この連結ピン20c回りに揺動自在とされている。
また、揺動部材22の中間部(根元側と軸受部22aとされた先端側との間の略中間)には、プラテン軸L1に対して非同軸で且つ平行な回転軸線L2に沿ってプラテンローラ21側に突出した回転軸部22bが形成されている。この回転軸部22bは、後述するラッチ部材23の連結プレート31が回転可能に被嵌される軸部として機能する。
ベース部30の中央部には、図3に示すように、後述する操作レバー14の爪部14bが入り込んで接触する凹部30aが横幅方向に間隔を開けて2つ形成されている。
連結プレート31は、図3から図6に示すように、一部がリング状に形成されており、この部分が上述した揺動部材22の回転軸部22bに回転可能に被嵌されている。これによってラッチ部材23は、揺動部材22に対して、プラテン軸L1とは非同軸の回転軸線L2回りに回転可能な状態で連結されている。
なお、回転軸線L2から固定ピン31aの外縁までの距離は距離T(図4参照)とされており、ラッチ部材23の回転に関係なく常に一定とされている。
これら第1ストッパ爪20a及び係合突起31bは、捩りバネ35によって付勢されたラッチ部材23の回転量を規制する規制部材36として機能する。
つまり、本実施形態の操作レバー14は、プラテンユニット2と本体ユニット3との組み合わせを分離させると共に、蓋部材11を開状態とさせるオープンレバーとして機能するようになっている。
このように、爪部14bがベース部30に接触しているので、操作端14aを介して操作レバー14を引き上げ操作(開操作)すると、該操作レバー14が回転シャフト13を中心として回転し、爪部14bがベース部30をプラテンフレーム20側に押圧するようになっている。これにより、ラッチ部材23は、固定ピン31aがプラテンフレーム20に接近するリリース方向D2に向けて回転軸線L2回りに回転するようになっている。
本体ユニット3は、図1、図2及び図8に示すように、ベース部材10に取り付けられた固定フレーム40と、ヘッド支持体41を介してこの固定フレーム40に取り付けられたサーマルヘッド(記録ヘッド)42と、で構成されており、プラテンユニット2に向かい合うように配設されている。なお、図8は、図2示す矢印D方向から見た本体ユニット3の側面図である。
固定フレーム40は、フレーム本体部40aと、このフレーム本体部40aの両側に連設され、互いに向かい合う対向壁部40bと、で平面視コ形状に形成されており、ネジ等の締結手段によってベース部材10に取り付けられている。
特に、揺動部材22の軸受部22aは、固定ピン31aが第2の凹部46内に嵌め込まれているときに第1の凹部45内から離脱不能とされていると共に、固定ピン31aが第2の凹部46内から離脱した後に、第1の凹部45内から離脱可能とされている。
まず、第1の凹部45は、図9に示すように、軸受部22a及び固定ピン31aがそれぞれ第1の凹部45内及び第2の凹部46内にそれぞれ嵌め込まれている際に、揺動部材22が連結ピン20cを中心として回転することを一部の内周縁が妨げるように形成されている。これにより、固定ピン31aが第2の凹部46内に嵌め込まれている状態において、軸受部22aが第1の凹部45内から離脱することは不可能とされている。
なお、図9は、図1に示す状態における揺動部材22周辺の拡大図であって、軸受部22aが第1の凹部45内に嵌め込まれ、固定ピン31aが第2の凹部46内に嵌め込まれている状態を示す図である。
従って、固定ピン31aがこの内周縁によって矢印D3方向へ移動できない以上、軸受部22aに関しても矢印D3方向に移動することができない。よって、軸受部22a及び固定ピン31aが、第1の凹部45内及び第2の凹部46内から同時に離脱することも不可能とされている。
このように、最初に固定ピン31aを第2の凹部46内から離脱させた後、軸受部22aを第1の凹部45内から離脱させるといった順番によってのみ、プラテンローラ21を固定フレーム40から分離、即ち、プラテンユニット2と本体ユニット3とを分離させることができるように構成されている。
はじめに、図1に示すように、ベース部材10の内部にロール紙Rが収容され、記録紙Pが外部に引き出された状態でプラテンユニット2と本体ユニット3とが組み合わされている状態になっているものとして説明する。この際、蓋部材11は、ベース部材10の開口を被蓋した閉状態となっており、プラテンユニット2と本体ユニット3との組み合わせによってロックされている。そのため、プラテンユニット2と本体ユニット3とを分離しない限り、蓋部材11が開状態になることはない。また、記録紙Pは、プラテンローラ21と、このプラテンローラ21に押し付けられているサーマルヘッド42との間に挟まれた状態となっている。
まず、プラテン用モータ51が駆動すると、その回転力がプラテン用歯車列50を介して従動歯車25に伝わるのでプラテンローラ21が回転する。これにより、プラテンローラ21とサーマルヘッド42との間に挟まれた記録紙Pが紙送りされる。一方、サーマルヘッド42の作動により、多数の発熱素子が適宜熱を発する。これにより、紙送りされている記録紙Pに対して、各種の文字や図形等を明瞭に印刷することができる。
特に、ラッチ部材23は、捩りバネ35による付勢によって固定ピン31aが第2の凹部46内から離脱するリリース方向D2に回転し難い状態となっている。従って、印刷中、意図しないときに第2の凹部46内から固定ピン31aが離脱し難い状態となっている。この点においても、プラテンローラ21の保持を確実に行うことができる。
この場合には、まず操作レバー14の操作端14aを引き上げて、該操作レバー14を回転シャフト13回りに回転させる。すると、操作レバー14の爪部14bが、ラッチ部材23のベース部30をプラテンフレーム20側に向けて捩りバネ35に抗する力で押圧する。そのため、ラッチ部材23は、図10に示すように回転軸線L2を中心としてリリース方向D2に回転して、固定ピン31aが第2の凹部46内から離脱する。
これにより、軸受部22a及び固定ピン31aは、共に第1の凹部45の開口方向である矢印D3方向に移動可能な状態となる。つまり、蓋部材11のロックが解除された状態となる。
これにより、捩りバネ35で付勢されているラッチ部材23が過度に回転してしまうことを規制することができる。また、揺動部材22も同様にプラテンフレーム20側の第2ストッパ爪20bに接触するので、揺動部材22及びプラテンローラ21が共に過度に揺動してしまうことを規制することができる。
まず、図2に示すように蓋部材11を大きく開いた状態で記録紙Pをある程度の長さ引き出しておく。その後、蓋部材11を閉め、図13に示すように固定ピン31aを固定フレーム40の対向壁部40bに接触させる。そして、この状態から蓋部材11をさらに閉めて、図12に示すように軸受部22aを第1の凹部45内に挿入させる。
しかも、ラッチ部材23が捩りバネ35によって付勢されているので、軸受部22aを第1の凹部45内に嵌め込んだ後、固定ピン31aを短時間でスムーズに第2の凹部46内に嵌め込むことができる。従って、プラテンローラ21の装着をより効率良く行うことができる。
特に、プラテンローラ21の形状やサイズ等が、ラッチ部材23の強度や動作に影響を与え難いので、プラテンローラ21の細径化を図ることができる。従って、全体の小型化を図り易い。
P…記録紙
L1…プラテン軸
L2…回転軸線
1…プリンタ
10…ベース部材
11…蓋部材
14…操作レバー
20…プラテンフレーム
21…プラテンローラ
22…揺動部材
22a…揺動部材の軸受部
22b…揺動部材の回転軸部
23…ラッチ部材
31a…ラッチ部材の突起部(固定ピン)
35…捩りバネ(付勢部材)
36…規制部材
40…固定フレーム
42…サーマルヘッド(記録ヘッド)
45…第1の凹部
46…第2の凹部
Claims (5)
- 記録ヘッドとプラテンローラとが分離可能に組み合わされるプリンタであって、
前記記録ヘッドと前記プラテンローラとの間に供給される記録紙が巻回されたロール紙を収容するベース部材と、
該ベース部材に対して開閉可能に連結された蓋部材と、
前記プラテンローラを軸支する軸受部を有し、該プラテンローラを軸支した状態でプラテンフレームに揺動自在に取り付けられた揺動部材と、
前記プラテンローラのプラテン軸に対して非同軸で且つ平行な回転軸線回りに回転可能な状態で、前記揺動部材に連結されたラッチ部材と、
前記ラッチ部材に形成され、ラッチ部材の回転に伴って前記回転軸線回りに回転移動する突起部と、
前記記録ヘッドが取り付けられた固定フレームと、を備え、
前記固定フレームは、前記ベース部材に取り付けられ、
前記プラテンフレームは、前記蓋部材に取り付けられ、
前記ラッチ部材の前記回転軸線は、前記プラテン軸よりも前記プラテンフレーム側に配され、
前記固定フレームには、前記軸受部が離脱可能に嵌め込まれ、前記プラテンローラを前記記録ヘッドに対向する位置に保持させる第1の凹部と、該第1の凹部内に軸受部が嵌め込まれた後に、前記ラッチ部材の回転によって前記突起部が離脱可能に嵌め込まれる第2の凹部と、が形成され、
前記軸受部は、前記突起部が前記第2の凹部内に嵌め込まれているときに前記第1の凹部内から離脱不能とされると共に、突起部が第2の凹部内から離脱した後に、第1の凹部内から離脱可能とされていることを特徴とするプリンタ。 - 請求項1に記載のプリンタにおいて、
前記揺動部材には、前記回転軸線に沿って前記プラテンローラ側に突出した回転軸部が形成され、
前記ラッチ部材は、前記回転軸部に回転可能に被嵌されていることを特徴とするプリンタ。 - 請求項1又は2に記載のプリンタにおいて、
前記プラテンフレームと前記ラッチ部材との間には、前記突起部が前記第2の凹部内に接近する方向に回転するようにラッチ部材を付勢する付勢部材が設けられていることを特徴とするプリンタ。 - 請求項3に記載のプリンタにおいて、
前記付勢部材による前記ラッチ部材の回転量を規制する規制部材を備えていることを特徴とするプリンタ。 - 請求項1ないし4のいずれかに記載のプリンタにおいて、
前記蓋部材には、前記ラッチ部材を前記回転軸線回りに回転させる操作レバーが設けられていることを特徴とするプリンタ。
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