JP5536175B2 - 空気調和機システム - Google Patents
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Description
本発明は、空気調和機システムに関するものである。
空気調和機における空冷式ヒートポンプ熱源機などの室外機は、複数台が組み合わされることがあり、互いに配管で連結されている。
特許文献1では、室外機用配管配線収納架台の発明であって、室外機以外の配管養生ダクトなどの据え付けスペースを縮小するため、上部に室外機を設置する架台の内部に配管や配線を設置するという技術が開示されている。また、特許文献2には、室外機を2段積み、すなわち上段と下段に設置するための架台が開示されている。
特許文献1では、室外機用配管配線収納架台の発明であって、室外機以外の配管養生ダクトなどの据え付けスペースを縮小するため、上部に室外機を設置する架台の内部に配管や配線を設置するという技術が開示されている。また、特許文献2には、室外機を2段積み、すなわち上段と下段に設置するための架台が開示されている。
複数台を組み合わせて接続する空冷式ヒートポンプ熱源機は、通常、製品の形態を統一するため、単一の形状のみが用意される。複数台の空冷式ヒートポンプ熱源機は、一定の向きで、互いに平行に直列又は並列に配置されることが多い。
図8に示すように、決められた向きに揃えて配置しなければ、複数の空冷式ヒートポンプ熱源機を配置できない場合、多少スペースに余裕がある場合でも、決められた台数よりも多い台数の機器を配置できない。また、既存の建物に空冷式ヒートポンプ熱源機を新たに設置する場合、既設の他の機器類とのスペースとの兼ね合いを考慮して配置しなければならず、決められた向きにしか配置できない場合は、その形式の空冷式ヒートポンプ熱源機を設置できないというケースが生じる。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、装置本体の向きに関わらず、複数台を自由に配置することが可能な空気調和機システムを提供することを目的とする。
発明者は、複数台の空冷式ヒートポンプ熱源機を配置する場合、効率良く互いに水配管を接続していくこと、かつ、制御基板が設置されている装置本体側面にユーザがアクセスしやすいことが考慮されるため、決められた向きに揃えなければ、複数の空冷式ヒートポンプ熱源機を配置できないということに着目した。
さらに、この理由として、空冷式ヒートポンプ熱源機では、水配管と接続するための接続ポートが装置本体の側面に設けられており、制御用基板が装置本体の複数の側面のうち所定の一つの側面に設置されている点に着目した。例えば、図8に示すように、室外機1の装置本体2における側面2Bに接続ポート24が設けられる場合、接続ポート24を同一の方向に向けるためには、室外機1を同一方向に揃えて配置する必要がある。
さらに、この理由として、空冷式ヒートポンプ熱源機では、水配管と接続するための接続ポートが装置本体の側面に設けられており、制御用基板が装置本体の複数の側面のうち所定の一つの側面に設置されている点に着目した。例えば、図8に示すように、室外機1の装置本体2における側面2Bに接続ポート24が設けられる場合、接続ポート24を同一の方向に向けるためには、室外機1を同一方向に揃えて配置する必要がある。
本発明に係る空気調和機の室外機は、装置本体と、前記装置本体の底面の下部に設けられ、水配管と接続される接続口と、前記装置本体の側面に配置される制御用基板と、前記制御用基板を、前記側面に沿って面内方向に移動させることが可能なスライド機構とを備える。
この構成によれば、装置本体と接続される水配管は、装置本体の底面の下部に設けられる接続口と接続されることから、装置本体の向きに関わらず、水配管の延設方向を自由に設定できる。また、制御用基板は、装置本体の側面に沿って面内方向に移動することから、制御用基板に対して手前側、すなわち前方からアクセスすることなく、制御用基板を装置本体から取り出すことができる。すなわち、隣り合う装置本体は、制御用基板が設けられた側面の前方が塞がっている場合でも、制御用基板をスライドさせて取りだすことができるため、制御用基板が設けられた側面を隣りの装置に隣接させるなど、装置本体を自由な方向に設置できる。
また、本発明に係る空気調和機システムは、上述の空気調和機の室外機と、前記装置本体が上面に載置され、前記接続口と前記水配管の配置スペースを確保できる高さを有する架台とを備え、前記架台は、中空であり、上面に少なくとも2本の直線状の溝が互いに異なる方向に形成されており、前記装置本体の底面には、前記溝に対応して突出部が設けられている。
この構成によれば、装置本体の底面に設けられた突出部が、架台の上面の溝にスライドすることによって、装置本体が架台上に固定される。架台の溝は、少なくとも2本の直線状の溝が互いに異なる方向に形成されていることから、装置本体を架台の上面の溝にスライドさせながら、少なくとも2方向から設置したり、取り外したりすることが可能である。したがって、装置本体の向きに関わらず、架台上に装置本体を設置することが容易になる。
また、架台が接続口と水配管の配置スペースを確保できる高さを有することから、架台上に装置本体を設置することで、接続口と水配管を装置本体の底面よりも下部で接続できる。
また、架台が接続口と水配管の配置スペースを確保できる高さを有することから、架台上に装置本体を設置することで、接続口と水配管を装置本体の底面よりも下部で接続できる。
本発明によれば、装置本体の向きに関わらず、複数台を自由に配置することができる。
以下に、本発明の一実施形態に係る空気調和機システムについて、図面を参照して説明する。
本実施形態に係る空気調和機システムは、室外機1や、室外機1が設置される架台6等を備える。室外機1は、例えば、空冷式ヒートポンプ熱源機であり、複数台の室外機1が互いに水配管21で連結されて、組み合わされて使用される。複数台の室外機1は、台数制御やローテーション制御などによって、互いに連携して運転される。
本実施形態に係る空気調和機システムは、室外機1や、室外機1が設置される架台6等を備える。室外機1は、例えば、空冷式ヒートポンプ熱源機であり、複数台の室外機1が互いに水配管21で連結されて、組み合わされて使用される。複数台の室外機1は、台数制御やローテーション制御などによって、互いに連携して運転される。
室外機1は、図1に示すように、装置本体2と、装置本体2の底面2Aの下部に設けられた接続ポート3と、装置本体2の側面2Bに配置される制御用基板4と、制御用基板4を移動させることが可能なスライド機構5などを備える。
装置本体2は、圧縮機と、熱交換器と、膨張弁と、ファンなどを内蔵しており、室外機1は、冷媒を用いた冷凍サイクルによって、冷水又は温水を生成できる。生成された冷水又は温水は、接続ポート3に接続された水配管21へ供給される。室外機1から供給される冷水又は温水は、ファンコイルユニット等の室内機(図示せず。)まで搬送され、室内機で熱交換が終了した冷水又は温水は、室外機1へ戻る。なお、図1等の図面では、水配管21が1台の室外機1に1本のみ接続されているように示しているが、1台の室外機1に複数個の接続ポート3が設置され、複数本の水配管21と接続されることが一般的である。
接続ポート3は、図1及び図2に示すように、装置本体2の底面2Aの下部に設けられ、水配管21と接続される。接続ポート3は、底面2Aの中央付近に設置されることが好ましい。これにより、図3に示すように、水配管21を効率よく設置することができる。
制御用基板4は、板状部材であって、室外機1の運転を制御する制御回路を備える。制御用基板4は、装置本体2の側面2Bに配置される。制御用基板4には、図4に示すように、スライド用の取っ手4Aが設けられてもよい。
スライド機構5は、例えば、レールやベアリングなどであって、装置本体2の側面2Bに設けられる。スライド機構5は、制御用基板4を支持しつつ、制御用基板4を装置本体2の側面2Bに沿って面内方向に移動させることができる。例えば、図5に示すように、制御用基板4は、スライド機構5によって、装置本体2に対して左右方向若しくは上下方向、又はその両方に移動可能である。
架台6は、装置本体2が上面に載置される。架台6は、接続ポート3と水配管21の配置スペースを確保できる高さH(図1参照)を有する。架台6は、中空であり、上面に少なくとも2本の直線状の溝7が互いに異なる方向に形成される。図1や図6に示す例では、溝7は、架台6の上面にて十字形状に形成されている。
図7に示すように、装置本体2の底面2Aには、溝7に対応してボルト部8が設けられている。従って、ボルト部8を溝7に合わせたとき、装置本体2は、架台6の上面にて2方向(X方向とY方向)からスライドしながら、設置可能である。なお、図7では、ボルト部8とナット9の組み合わせによって、装置本体2を架台6に固定する例を示している。架台6が中空であることにより、作業員は、架台6の内部でナット9をボルト部8に締結できる。
上述した構成を有する空気調和機システムによれば、装置本体2と接続される水配管21は、装置本体2の底面2Aの下部に設けられる接続ポート3と接続される。すなわち、図8に示すような従来例では、接続ポート24は、装置本体2の側面2Bに設けられていた。そのため、水配管21を効率良く設置するためには、装置本体2の設置方向が制約されていた。一方、本実施形態によれば、図3に示すように、装置本体2の向きに関わらず、水配管21の延設方向を自由に設定できる
また、本実施形態に係る制御用基板4は、装置本体2の側面2Bに沿って面内方向に移動することから、制御用基板4に対して手前側、すなわち前方からアクセスすることなく、制御用基板4を装置本体2から取り出すことができる。すなわち、図5に示すように、隣り合う装置本体2は、制御用基板4が設けられた側面の前方が塞がっている場合(図5の装置本体2−1)でも、制御用基板4をスライドさせて取りだすことができるため、制御用基板4が設けられた側面を隣りの装置本体2に隣接させるなど、装置本体2を自由な方向に設置できる。なお、制御用基板4が設けられた側面の前方が塞がっていない場合(図5の装置本体2−2)は、従来どおり、制御用基板4に対して前方からアクセス可能であるが、制御用基板4をスライドすることが可能な本実施形態を適用してもよい。
更に、本実施形態によれば、装置本体2の底面2Aに設けられたボルト部8が、架台6の上面の溝7にスライドすることによって、装置本体2が架台6上に固定される。架台6の溝7は、少なくとも2本の直線状の溝7が互いに異なる方向に形成されていることから、装置本体2を架台6の上面の溝7にスライドさせながら、少なくとも2方向から設置したり、取り外したりすることが可能である。したがって、図3や図5に示す配置例のように、装置本体2の向きに関わらず、架台6上に装置本体2を設置することが容易になる。
また、架台6が接続ポート3と水配管21の配置スペースを確保できる高さHを有することから、架台6上に装置本体2を設置することで、接続ポート3と水配管21を装置本体2の底面2Aよりも下部で接続できる。
上述したとおり、本実施形態によれば、装置本体2の向きに関わらず、複数台の室外機1を自由に配置することができる。
上述したとおり、本実施形態によれば、装置本体2の向きに関わらず、複数台の室外機1を自由に配置することができる。
更に、図2に示すように、接続ポート3がフランジ3Aを有して、水配管21のフランジ21Aと接続され、水配管21側に開閉バルブ22を設けておくことで、装置本体2を1台ずつ交換することが可能になる。すなわち、接続ポート3と開閉バルブ22は、装置本体2ごとに設けられており、交換対象とする装置本体2に対応する開閉バルブ22のみを閉状態にすることによって、他の装置本体2の運転を停止することなく、交換対象とした装置本体2のみを交換できる。その結果、メンテナンスの際、空気調和機システム全体を停止する必要がない。
1 室外機
2 装置本体
2A 底面
2B 側面
3 接続ポート(接続口)
4 制御用基板
5 スライド機構
6 架台
7 溝
8 ボルト部(突出部)
9 ナット
21 水配管
22 開閉バルブ
2 装置本体
2A 底面
2B 側面
3 接続ポート(接続口)
4 制御用基板
5 スライド機構
6 架台
7 溝
8 ボルト部(突出部)
9 ナット
21 水配管
22 開閉バルブ
Claims (3)
- 装置本体と、前記装置本体の底面の下部に設けられ、水配管と接続される接続口と、前記装置本体の側面に配置される制御用基板と、前記制御用基板を、前記側面に沿って面内方向に移動させることが可能なスライド機構とを有する空気調和機の室外機を備え、
少なくとも1台の前記室外機の、前記制御用基板が設置される前記側面の前方が塞がるように、複数台の前記室外機が隣接して配置され、
複数台の前記室外機は、互いに前記水配管で連結される空気調和機システム。 - 前記装置本体が上面に載置され、前記接続口と前記水配管の配置スペースを確保できる高さを有する架台を更に備え、
を備え、
前記架台は、中空であり、上面に少なくとも2本の直線状の溝が互いに異なる方向に形成されており、
前記装置本体の底面には、前記溝に対応して突出部が設けられている請求項1に記載の空気調和機システム。 - 装置本体と、前記装置本体の底面の下部に設けられ、水配管と接続される接続口と、前記装置本体の側面に配置される制御用基板と、前記制御用基板を、前記側面に沿って面内方向に移動させることが可能なスライド機構とを有する空気調和機の室外機と、
前記装置本体が上面に載置され、前記接続口と前記水配管の配置スペースを確保できる高さを有する架台と、
を備え、
前記架台は、中空であり、上面に少なくとも2本の直線状の溝が互いに異なる方向に形成されており、
前記装置本体の底面には、前記溝に対応して突出部が設けられている空気調和機システム。
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