JP5533187B2 - 組電池 - Google Patents

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Description

本発明は組電池に関し、さらに詳しくは、自動車の一例である電気自動車などに搭載される組電池の構造に関する。
従来から、電池モジュールを複数組み合わせて組電池を構成する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。特に、電気自動車においては、前記組電池を電気自動車に搭載してモータの駆動源としている。
特開2006−107764号公報
しかしながら、前記特許文献1に記載した組電池においては、送風装置で強制的に送風することによって電池を冷却する。このように、冷却のために別途の冷却装置を設けると、組電池の容積が大きくなると共にコストが上昇するという問題がある。
そこで、本発明は、別途の装置を用いることなく効率的に冷却することができる組電池を提供するものである。
本発明に係る組電池は、端子を有する電池を1または2以上配列して電池モジュールを構成すると共に、前記端子が前記電池モジュールの側面に配置された状態で複数の前記電池モジュールを上下に所定の間隙を設けた状態で積重し、前記電池の端子側を空気が流通することによって前記端子が冷却される組電池であって、前記複数の電池モジュールの各々について、前記端子を、前記電池モジュールの側面から側方に向けて所定間隔をおいて配設される端子カバーで覆うと共に、前記端子の上下に、前記電池の配列方向に沿って延びる一対のスタックメンバーを前記電池モジュールの側面から側方に向けて所定距離をおいて配置し、前記端子カバーと電池の側面との間、および、上下のスタックメンバーと電池の側面との間を空気が流通するようにし、その空気の流通速度が前記電池モジュールの下方から上方に向けて増大するように、前記端子カバーおよび前記スタックメンバーを配置したことを主要な特徴としている。
なお、本発明における電池モジュールは、複数の電池から構成されるもののみならず、単体の電池から構成されるものも含むこととする。
本発明によれば、電池の側面を空気が流通する際の流速が流れの下流に向かうにつれて増大するように構成したため、電池の側面に設けた端子を、別途の装置を用いることなく効率的に冷却することができる。
本発明の実施形態にかかる組電池を示す斜視図である。 図1の電池モジュールを示す斜視図である。 組電池を側方から見た概略図である。 組電池中における空気の流れを示した概略図である。
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。なお、以下においては、電池を厚さ方向に複数配列した電池モジュールを上下に積重させた組電池について説明するが、単体の電池からなる電池モジュールを上下に積重させた組電池にも本発明は適用可能である。
図1は、本発明の実施形態にかかる組電池を示す斜視図である。
本実施形態による組電池1は、上下方向に積層された3段の電池モジュール3,5,7と、これらの電池モジュール3,5,7の側部に取り付けられた補機類とから構成されており、車両搭載状態では、前方側、後方側および車幅方向の向きは図1の矢印に示すように配置されている。前記電池モジュールは、最も上段に配置された上側電池モジュール3と、高さ方向中央側に配置された中央側電池モジュール5と、最も下段に配置された下側電池モジュール7と、から3段に構成されており、これらの電池モジュール3,5,7同士は、上下方向に延びる長尺状の支持プレート11を介して連結されている。また、電池モジュール3,5,7はそれぞれ、板状の電池9を車幅方向(板厚方向)に複数に並列させて連結している。さらに、前述した補機類は、具体的には、バッテリーコントローラや配線コード(図示せず)である。このバッテリーコントローラは、組電池1の充放電の制御および監視を行うものである。
図2は、図1の電池モジュールを示す斜視図である。
板状の電池9を厚さ方向(横方向)に複数に配列させて連結することにより、電池モジュール3を形成している。該電池モジュール3の上面(車両搭載状態では車両後方側)の両端部に、電池9の配列方向(車幅方向)に沿って延びる一対のスタックメンバー21,25を所定間隔をおいて配設している。具体的には、ボルト45を介して、長尺状のスタックメンバー21,25を電池モジュール3の上面に締結している。また、これらのスタックメンバー21,25の間における電池モジュール3の上面には、端子39(図3および図4参照)が複数配列されている。そして、電池モジュール3の車幅方向の両端には、エンドプレート35,35が配設されており、該エンドプレート35には、補強部材37が接合されている。
図3は、組電池を側方から見た概略図である。
図3に示すように、電池9の側面9aからは、側方に向けて第1のスタックメンバー25および第2のスタックメンバー21が突出している。第1のスタックメンバー25は、側面9aから距離L1だけ突出し、第2のスタックメンバー21は、側面9aから距離L2だけ突出しており、距離L1とL2とを比較した場合に、L1の方がL2よりも大きく設定されている。第1のスタックメンバー25には、円筒状のスペーサ29が配設されており、該スペーサ29によって第1のスタックメンバー25は側面9aから距離L1だけ側方に向けて突出している。また、第2のスタックメンバー21には、円筒状のスペーサ27が配設されており、該スペーサ27によって第2のスタックメンバー21は側面9aから側方に向けて距離L2だけ突出している。このように、スペーサ29の長さをスペーサ27よりも長く設定することによって、スタックメンバー25,21の側方に向けた突出長さを可変させている。また、電池9の側面9aには、側方に向けて突出する端子39が設けられている。
また、端子39の上(側方)には、端子カバー23が設けられており、該端子カバー23と側面9aとの側方に向けた距離は、L3に設定されている。これらの距離L1,L2,L3は、L1>L3>L2の大小関係に設定されている。そして、側面9aと第1のスタックメンバー25との間、側面9aと第2のスタックメンバー21との間、および、側面9aと端子カバー23との間は、空気対流によって空気が流れる流路に形成されている。従って、本実施形態における流路の断面積は、それぞれの電池モジュール3,5,7について、下側の方が上側よりも広い断面積に設定されており、下方から上方に向けて空気が流れる。このように、それぞれの電池モジュール3,5,7の側面では、下方から上方に向けて流路断面積が徐々に狭まる。
また、電池モジュール7と電池モジュール5との上下方向の間には、第1の間隙G1が形成され、電池モジュール5と電池モジュール3との上下方向の間には、第2の間隙G2が形成されている。なお、本実施形態では、第2の間隙G2の方が第1の間隙G1よりも大きく形成されている。
図4は、組電池中における空気の流れを示した概略図である。
最も下側に配置された電池モジュール7においては、第1のスタックメンバー25から端子カバー23を介して第2のスタックメンバー21に向けて流れる空気流A1を構成している。また、第1の間隙G1も空気流の流路を構成しており、この流路を流れる空気流A2が形成されている。これらの空気流A1およびA2が合流して、空気流A3を構成し、同様に、空気流A4とA3が合流して空気流A5を構成している。
以下に、本実施形態による作用効果を説明する。
(1)端子39を有する電池9を少なくとも1つ配列して電池モジュール3,5,7を構成し、前記端子39が電池モジュール3,5,7の側面に配置された状態で複数の電池モジュール3,5,7を上下に所定の間隙をもって積重し、前記電池9の端子側を空気が流通することで端子39が冷却される組電池1であって、前記電池モジュール3,5,7の各々について、前記端子39を、電池モジュール3,5,7の側面から側方に向けて所定間隔をおいて配設される端子カバー23で覆うと共に、前記端子39の上下に、前記電池9の配列方向に沿って延びる一対のスタックメンバー21,25を電池9の側面9aから側方に向けて所定間隔をおいた位置に配設し、前記端子カバー23と電池9の側面9aとの間、および、上下のスタックメンバー21,25と電池9の側面9aとの間を空気が流通するように、かつ、その流速が電池モジュール3,5,7の下方(上流側)から上方(下流側)に向けて増大するように構成されている。従って、別途の装置を用いることなく、端子39を自然対流によって効率的に冷却することができる。
(2)また、前記空気が流通する流路における流路断面積は、高さ方向(上下方向)で異なるように設定されている。特に、本実施形態では、空気流れの上流側である下側のスタックメンバー25と電池9の側面9aとの側方に向けた距離をL1、下流側である上側のスタックメンバー21と電池9の側面9aとの側方に向けた距離をL2、および、端子カバー23と電池9の側面9aとの側方に向けた距離をL3としたときに、L1>L3>L2の長さ関係に設定されており、下側の流路断面積を上側の流路断面積よりも大きく設定している。
なお、L1とL3とが等しく、かつ、L1とL3よりもL2が小さくても良い。即ち、L1≧L3>L2でも良い。また、L3とL2とが等しく、かつ、L3とL2よりもL1が大きくても良い。即ち、L1>L3≧L2でも良い。
従って、電池モジュール3,5,7の側面を下方(上流側)から上方(下流側)に向けて、対流によって空気が流通する際に、流路断面積が上方(下流)に向かうにつれて徐々に狭くなるため、流速が速くなる。よって、別途の装置を用いることなく、端子39を自然対流によって更に効率的に冷却することができる。
具体的には、図3,4に示すように、間隙G1,G2の入口における空気の温度は、外気温(例えば、20℃)であるため低くなっており、間隙G1,G2の出口における空気の温度は、間隙G1,G2を空気が流通する際に暖まって上昇するため、外気温よりも高い、例えば30℃になる。即ち、電池9は、充電または放電によって発熱するため、外気温よりも高い温度になる。従って、間隙G1,G2を空気が流通すると、空気と電池9との間で熱交換が行われ、空気の温度が上昇する。
このように、間隙G1,G2の出口における空気の温度は外気温よりも高くなるため、出口における空気は自然対流によって上方に移動する。一方、端子39は、非常に高温(例えば、50℃)になり、出口における空気の温度よりも高いため、間隙G1,G2を通過した空気と端子39との間で熱交換され、端子39は十分に冷却される。
さらに、上下方向に積重した電池モジュール3,5,7の間には、上下間に所定の間隙G1およびG2が設けられているため、これらの間隙G1およびG2を空気が流れたのち、電池モジュール3,5,7の側面を流れる空気流と合流することによって、更に端子39を効率的に冷却することができる。
(3)前記スタックメンバー25,21と電池9の側面9aとの側方に向けた距離を、スペーサ27,29を介して可変させるように構成されている。
従って、空気が流通する流路断面積を容易に可変させることができる。
G1…第1の間隙(間隙)
G2…第2の間隙(間隙)
1…組電池
3,5,7…電池モジュール
9…電池
21…第2のスタックメンバー(スタックメンバー)
23…端子カバー
25…第1のスタックメンバー(スタックメンバー)
27,29…スペーサ
39…端子

Claims (3)

  1. 端子を有する電池を少なくとも1つ配列して電池モジュールを構成すると共に、前記端子が前記電池モジュールの側面に配置された状態で複数の前記電池モジュールを上下に所定の間隙をもって積重し、前記電池の端子側を空気が流通することで前記端子が冷却される組電池であって、
    前記複数の電池モジュールの各々について、前記端子を、前記電池モジュールの側面から側方に向けて所定間隔をおいて配設される端子カバーで覆うと共に、前記端子の上下に、前記電池の配列方向に沿って延びる一対のスタックメンバーを前記電池モジュールの側面から側方に向けて所定間隔をおいて配設し、
    前記端子カバーと電池の側面との間、および、上下のスタックメンバーと電池の側面との間を空気が流通するように、かつ、その流速が前記電池モジュールの下方から上方に向けて増大するように、前記端子カバーおよび前記スタックメンバーの配置を設定したことを特徴とする組電池。
  2. 前記一対のスタックメンバーのうち、下側のスタックメンバーと電池の側面との距離をL1、上側のスタックメンバーと電池の側面との距離をL2、および、端子カバーと電池の側面との距離をL3としたときに、L1>L3>L2の長さ関係に設定したことを特徴とする請求項1に記載の組電池。
  3. 前記スタックメンバーと電池の側面との距離を、スペーサを介して可変させるように構成したことを特徴とする請求項1または2に記載の組電池。
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