JP6007641B2 - 電池パック - Google Patents

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Description

本発明は、二次電池と、二次電池を制御する電池制御機器とを備えた電池パックに関する。
車両に搭載される二次電池は、使用時に規定温度に保たれることにより寿命低下を抑えることができる。例えば、特許文献1では、二次電池(バッテリパック)の温度調節が行われている。
特許文献1に記載のバッテリパックは、複数のバッテリセルを直列接続してなるバッテリモジュールを複数並設した第1のバッテリユニット及び第2のバッテリユニットを備える。隣り合うバッテリセル同士の間には、間隙が形成されており、バッテリセル同士の間を冷却空気が流通するようになっている。また、第1のバッテリユニットと第2のバッテリユニットとが、所定の間隔を空けて配設されることで、第1のバッテリユニットと第2のバッテリユニットとの間に、各間隙と連通するチャンバ部が形成されている。また、バッテリパックには、チャンバ部に冷却空気を送風する冷却ファンが設けられている。チャンバ部において、冷却空気の流通方向における最下流部には、サービスプラグが設けられている。
特開2004−311157号公報
ところで、電池パックは、その搭載効率を向上させることが望まれている。
本発明の目的は、搭載効率を向上させることができる電池パックを提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、ケースと、前記ケースに収容されるとともに、端子が設けられる端子面が同一方向を向くように複数並設された二次電池と、前記複数並設された二次電池とともに並設される収容部に配置され、前記二次電池を制御する電池制御機器と、を備えた電池パックであって、前記収容部には、前記二次電池の端子面と同じ側に端子接続部が設けられ、前記端子接続部は前記二次電池の前記端子と電気的に接続され、前記端子接続部から前記収容部に配置された電池制御機器に向けて前記収容部内を延びる接続用バスバーが設けられており、前記ケースは、矩形板状をなす底板と、この底板の対向する一対の辺のうち、一方の一対の辺から立設された第1側壁と、他方の一対の辺から立設された第2側壁とを有し、前記底板と前記二次電池との間には、一方の前記第1側壁から他方の前記第1側壁に至るまで間隙が延びており、前記底板と前記収容部との間、一方の前記第2側壁と前記収容部との間、及び他方の前記第2側壁と前記収容部との間には前記二次電池が配置されていることを要旨とする。
これによれば、各モジュール電池の端子を繋ぐ配線を端子接続部に集約することができる。端子接続部によって集約された配線は、接続用バスバーを介して収容部内の電池制御機器に向けて方向変換される。したがって、収容部に配置された電池制御機器と、モジュール電池との配線が容易になる。また、電池制御機器に合わせて配線の方向を変換することで、電池制御機器の配設位置を自由に変更することができる。したがって、電池パックが搭載される対象物に合わせて電池制御機器の配設位置を設定でき、電池パックの搭載効率が向上される。
また、前記収容部には、前記複数の二次電池を監視する電池監視基板が配置され、前記端子接続部は、前記電池監視基板と一体化されていてもよい。
これによれば、電池制御機器が接続される電池監視基板のコネクタを端子接続部の近傍に設けることができる。このため、電池パックに対する配線効率が向上される。
また、前記収容部には、複数の電池制御機器が収容されており、前記複数の電池制御機器に対応して設けられる前記接続用バスバーは、前記端子接続部からそれぞれの前記電池制御機器に向けて直線状に延びていてもよい。
これによれば、接続用バスバーが屈曲している場合に比べて、二次電池から電池制御機器までの配線経路を短くすることができる。
本発明によれば、搭載効率を向上させることができる。
実施形態の電池パックを示す斜視図。 (a)は図1に示す電池パックの1−1線断面図、(b)は図1に示す電池パックの2−2線断面図。 実施形態における収容ケースの内部を模式的に示す平面図。 実施形態における電池パックの電気的構成を示す図。
以下、本発明を具体化した一実施形態について図1〜図4にしたがって説明する。
図1及び図2(a),(b)に示すように、電池パック10のケース11には、複数の二次電池としてのモジュール電池21,26が収容されている。ケース11は、矩形板状をなす底板12と、この底板12の対向する一対の辺から立設された第1側壁13,14と、底板12において第1側壁13,14が立設された辺と交わる一対の辺から立設された第2側壁15,16と、底板12と対向する天板17と、から四角箱状に形成されている。
図2(b)に示すように、ケース11の内部であって底板12上には、複数の載置部材18が固定されている。そして、載置部材18上にモジュール電池21が載置されるとともに、モジュール電池21と底板12との間には、冷却媒体(本実施形態では冷却風)が流通する第1間隙31が区画されている。第1間隙31は、対向する第1側壁13,14のうち、一方の第1側壁13から他方の第1側壁14に至るまで延びている。複数の載置部材18は、対向する一対の第1側壁13,14の間に架設されている。本実施形態では、載置部材18は、一対の第2側壁15,16の対向方向に一定間隔毎に4本固定されている。なお、載置部材18上に載置されたモジュール電池21を第1モジュール電池21とする。
第1モジュール電池21は、一対の第2側壁15,16の対向方向に3個近接配置されるとともに、それら3個のモジュール電池21のうち、第2側壁15,16に隣り合う各モジュール電池21には、一対のスペーサ22が間隔をあけて載置されている。スペーサ22上には、モジュール電池26が支持され、底板12と天板17の対向方向にモジュール電池26が積層配置されている。なお、スペーサ22上に載置されたモジュール電池26は、第1モジュール電池21と同一のモジュール電池であるが、説明の便宜上、第2モジュール電池26として説明を行う。そして、底板12と天板17の対向方向に並設されたモジュール電池21,26の間には、スペーサ22によって冷却媒体が流通する第2間隙32が形成されている。各第2間隙32は、対向する第1側壁13,14のうち、一方の第1側壁13から他方の第1側壁14に至るまで延びている。
図2(a),(b)に示すように、一方の第1側壁13の内面と、この内面に対向するモジュール電池21,26の第1面21a,26aとの間には、モジュール電池21,26の温度調節を行う冷却媒体が供給される流入路41が形成されている。流入路41は、対向する一対の第2側壁15,16のうち、一方の第2側壁16から他方の第2側壁15に至るまで延びている。また、第1面21a,26aには、モジュール電池21,26の端子としての正極端子23及び負極端子24が突設され、正極端子23及び負極端子24は流入路41に露出している。したがって、各モジュール電池21,26は、端子面としての第1面21a,26aが同一方向(流入路41側)を向くようにケース11内に並設されている。そして、各モジュール電池21,26の正極端子23及び負極端子24は、各モジュール電池21,26が直列接続されるように配線Lによって接続されている。
図2(b)に示すように、ケース11の外部であり、一方の第2側壁16の外面には、流入路41に冷却媒体(冷却風)を供給する送風機42が固定されている。
図2(a)に示すように、他方の第1側壁14の内面と、この内面に対向するモジュール電池21,26の第2面21b,26b(モジュール電池21,26において第1面21a,26aと対向する面)との間には、モジュール電池21,26の温度調節をした後の冷却媒体が排出される排出路43が区画されている。
図2(b)に示すように、三つの第1モジュール電池21のうち、中央の第1モジュール電池21と、二つの第2モジュール電池26に囲まれる領域には、収容部Sが形成されている。収容部Sは、モジュール電池21,26と並設されている。この収容部Sには、モジュール電池21,26を制御する複数の電池制御機器を収容した収容ケース51が配設されている。具体的には、上記中央の第1モジュール電池21上の載置面21cには、一対のスペーサ22が間隔を空けて載置されるとともに、それらスペーサ22上には、底板51bと、底板51bに被せられるケース本体51cとからなる収容ケース51が支持されている。そして、中央のモジュール電池21と、スペーサ22を介して支持された収容ケース51の間には、冷却媒体が流通する第3間隙33が区画されている。
収容ケース51において、第1側壁13と対向する第1面51a側には、複数の電池制御機器に対応して接続金具63が複数取り付けられている。この接続金具63は、正極端子23及び負極端子24が配線Lを介して電気的に接続される端子接続部61を備える。端子接続部61は、流入路41に面している。すなわち、端子接続部61は、収容部Sにおいて、モジュール電池21,26の第1面21a,26aと同じ側(同一方向)に設けられている。端子接続部61には、電池制御機器(収容部S)に向けて収容部S内を直線状に延びる接続用バスバー62が一体に設けられるとともに、接続用バスバー62は底板51b上に載置されている。そして、接続金具63はL字状をなしている。
図3に示すように、収容ケース51には、モジュール電池21を制御する電池制御機器としての電池監視基板52、電池ECU53、サービスプラグ54及びシステムメインリレー55が収容されている。電池監視基板52は、接続用バスバー62上に配設されており、電池監視基板52において、接続用バスバー62と対向する縁部に接続用バスバー62が一体化されている。
電池監視基板52、電池ECU53、サービスプラグ54及びシステムメインリレー55は、中央の第1モジュール電池21上面である載置面21c上にスペーサ22を介して設けられている。すなわち、電池監視基板52、電池ECU53、サービスプラグ54及びシステムメインリレー55は、モジュール電池21,26に並設されている。接続用バスバー62は、端子接続部61から収容ケース51内でこれらの電池制御機器に向けて直線状に延びている。そして、接続用バスバー62とサービスプラグ54及びシステムメインリレー55が接続されることで、モジュール電池21,26とサービスプラグ54及びシステムメインリレー55とが接続されている。
天板17と、天板17と対向する第2モジュール電池26の上面及び収容ケース51の上面との間には、冷却媒体が流通する第4間隙34が区画されている。第4間隙34は、対向する第1側壁13,14のうち、一方の第1側壁13から他方の第1側壁14に至るまで延びている。各間隙31〜34は、流入路41及び排出路43と連通している。そして、モジュール電池21,26は、送風機42から流入路41に供給される冷却媒体が各間隙31〜34を流通することで温度調節される。
次に、電池パック10の電気的構成について説明する。
図4に示すように、各モジュール電池21,26(図では1個のみ図示)は、複数の電池セル25を直列接続又は並列接続することで構成されている。そして、電池セル25には、電圧計56が設けられている。電圧計56は、電圧が変動する箇所毎に設けられる。例えば、電池セル25が直列接続されている場合には、各電池セル25に電圧計56が設けられる。電圧計56は、電池監視基板52に接続されており、電池セル25の電圧を電池監視基板52に出力する。
各モジュール電池21,26において一つの電池セル25には、電池セル25の温度を計測する温度センサ57が設けられている。温度センサ57は、電池セル25の温度を計測して電池監視基板52に出力する。
図1に示すように、収容ケース51の第1面51aには、電圧計56及び温度センサ57が接続されるコネクタ59,60が設けられており、電圧計56及び温度センサ57は、コネクタ59,60を介して電池監視基板52に接続されている。コネクタ59,60は、端子接続部61と同様に、流入路41に露出している。
図4に示すように、電池パック10には、電流計58が設けられており、直列接続されたモジュール電池21,26の電流を計測する。電流計58は、電池ECU53に接続されており、モジュール電池21,26の電流を電池ECU53に出力する。
電池監視基板52は、温度センサ57から出力された電池セル25の温度と、電圧計56から出力された電圧を電池ECU53に出力する。そして、電池ECU53は、入力された電池セル25の温度及び電圧に加え、モジュール電池21,26の電流に基づいてモジュール電池21,26の制御を行う。
各モジュール電池21,26は、サービスプラグ54、システムメインリレー55を介して図示しない負荷(例えば、モータなど)に直列接続されている。サービスプラグ54は、直列接続された各モジュール電池21,26の接続を、分断するように設けられ、作業時などに引き抜かれることで、作業の安全性を確保する。
次に、本実施形態の電池パック10の作用について説明する。
モジュール電池21,26の正極端子23及び負極端子24は、第1面21a,26aに突設されている。各モジュール電池21の正極端子23及び負極端子24を繋ぐ配線Lは、端子接続部61に集約されている。そして、端子接続部61に接続された接続用バスバー62によって、モジュール電池21を繋ぐ配線Lが、電子制御機器に向けて方向変換されている。
したがって、上記実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)モジュール電池21,26の第1面21a,26aと、接続金具63の端子接続部61を同じ側に設けるとともに、電池制御機器をモジュール電池21,26とともに並設された収容部Sに配置した。そして、端子接続部61に接続された接続用バスバー62によって、モジュール電池21,26の正極端子23及び負極端子24を繋ぐ配線Lは、電子制御機器に向けて方向変換されている。したがって、電池制御機器をモジュール電池21,26に並設しても、これらの電池制御機器と配線Lが接続しやすくなる。また、電池制御機器に合わせて配線Lの方向を変換することで、電池制御機器の配設位置を自由に変更することができる。したがって、電池パック10が搭載される対象物(例えば、電気自動車や、産業車両)に合わせて電池制御機器の配設位置を設定でき、電池パック10の搭載効率が向上される。
(2)端子接続部61と、電池監視基板52を一体化している。したがって、電池監視基板52のコネクタ59,60を端子接続部61の近傍に設けることができる。このため、端子接続部61と、コネクタ59,60を集約でき、配線効率が向上される。
(3)接続用バスバー62は、電池制御機器に向けて直線状に延びている。このため、接続用バスバー62が屈曲している場合に比べて、モジュール電池21,26から電池制御機器までの配線経路が短くなり、配線抵抗及び配線インダクタンスが低下する。
なお、実施形態は以下のように変更してもよい。
○ 実施形態において、二次電池として複数の電池セル25を接続してなるモジュール電池21,26を採用したが、二次電池としてセル電池(単一の電池セル25)を採用してもよい。
○ 収容ケース51の内部に電池監視基板52、サービスプラグ54、システムメインリレー55及び電池ECU53の全てを収容したが、これに限られない。例えば、電池監視基板52のみを収容ケース51に収容し、他の電池制御機器を収容ケース51外に配設してもよい。すなわち、収容ケース51には、少なくとも一つの電池制御機器が収容されていればよい。
○ 端子接続部61と電池監視基板52は、一体化されていなくてもよい。
○ 冷却媒体として、液状の冷却媒体を用いてもよい。
○ モジュール電池21,26の数は、増やしてもよいし、減らしてもよい。モジュール電池21,26の数を変更する場合、第1モジュール電池21の数に合わせて載置部材18の数も変更することが好ましい。
○ 電池制御機器として、他の機器を用いてもよい。
○ モジュール電池21,26において、底板12と天板17の対向方向に隣り合うように間隙31〜34を形成したが、第2側壁15,16の対向方向に隣り合うように間隙を形成してもよい。また、モジュール電池21,26において、底板12と天板17の対向方向及び第2側壁15,16の対向方向の両方向に隣り合うように間隙を形成してもよい。
○ 接続用バスバー62は、電池制御機器に向けて屈曲するように延びていてもよい。
S…収容部、10…電池パック、11…ケース、21,26…モジュール電池、21a,26a…端子面としての第1面、23…端子としての正極端子、24…端子としての負極端子、51…収容ケース、52…電池制御機器としての電池監視基板、53…電池制御機器としての電池ECU、54…電池制御機器としてのサービスプラグ、55…電池制御機器としてのシステムメインリレー、61…端子接続部、62…接続用バスバー。

Claims (3)

  1. ケースと、
    前記ケースに収容されるとともに、端子が設けられる端子面が同一方向を向くように複数並設された二次電池と、
    前記複数並設された二次電池とともに並設される収容部に配置され、前記二次電池を制御する電池制御機器と、を備えた電池パックであって、
    前記収容部には、前記二次電池の端子面と同じ側に端子接続部が設けられ、
    前記端子接続部は前記二次電池の前記端子と電気的に接続され、
    前記端子接続部から前記収容部に配置された電池制御機器に向けて前記収容部内を延びる接続用バスバーが設けられており、
    前記ケースは、矩形板状をなす底板と、この底板の対向する一対の辺のうち、一方の一対の辺から立設された第1側壁と、他方の一対の辺から立設された第2側壁とを有し、前記底板と前記二次電池との間には、一方の前記第1側壁から他方の前記第1側壁に至るまで間隙が延びており、
    前記底板と前記収容部との間、一方の前記第2側壁と前記収容部との間、及び他方の前記第2側壁と前記収容部との間には前記二次電池が配置されていることを特徴とする電池パック。
  2. 前記収容部には、前記複数の二次電池を監視する電池監視基板が配置され、
    前記端子接続部は、前記電池監視基板と一体化されていることを特徴とする請求項1に記載の電池パック。
  3. 前記収容部には、複数の電池制御機器が収容されており、
    前記複数の電池制御機器に対応して設けられる前記接続用バスバーは、前記端子接続部からそれぞれの前記電池制御機器に向けて直線状に延びることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電池パック。
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