JP5532608B2 - レーザガス分析方法 - Google Patents

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本発明は、吸収ピークが比較的近い2種類のガス濃度の測定に用いて好適なレーザガス分析計に関し、詳しくは1つの検出器で吸収ピークが比較的近い2つの成分の吸収スペクトル信号を受光しても測定を可能としたレーザガス分析計に関するものである。
TDLS(Tunable Diode Laser Spectroscopy)と呼ばれる方式のレーザガス分析計は、例えば、燃焼管理のための酸素濃度(O2)、一酸化炭素(CO)濃度測定、排ガス中のアンモニア(NH3)や塩酸(HCl)濃度測定、天然ガスパイプラインの管内水分量測定などの様々な産業分野で利用されている。
これらのガスは種類によって特定の波長成分を吸収するため、ガスにレーザ光を当て、その透過光のスペクトラムから吸収された波長を解析し、濃度を測定する。
TDLSは例えば、煙道中のガスを直接かつ高速に測定でき、そのリアルタイム性、コストパフォーマンスの高さから、今後のガス分析計の主流になっていくものと考えられている。
図3(a,b)は2種類のガス成分を測定するための要部構成図(a)及び吸収ピークが比較的近い2種類のガス濃度を測定した場合の受光部で得られるスペクトルを示す図(b)である。
図3(a)において、(イ)で囲った部分は投光側で、第1,第2LD(1a,1b)の出射方向が直角になるように配置され、これらのLDが出射したレーザが交差する点に45度傾斜して第1ダイクロイックミラー2aが配置されており、第1ダイクロイックミラー2aの後段には第1レンズ3aが配置されている。
(ロ)で囲った部分は例えば少なくとも2種類の成分を含むガスが流れる煙道である。
(ハ)で囲った部分は受光側で、第1レンズ3aに対向して第2レンズ3bが配置され、このレンズの後段に45度傾斜して第2ダイクロイックミラー2aが配置されている。 第1PD4aは第2ダイクロイックミラーを透過した光を受光する位置に配置され、第2PD4bは第2ダイクロイックミラーで反射した光を受光する位置に配置されている。
上述の構成において、第1LD1aの波長は煙道を流れる測定すべき第1のガス成分に吸収を持つ波長とされ、第2LD1bの波長は測定すべき第2のガス成分に吸収を持つ波長とされている。また、第1のダイクロイックミラー2aは第1LD1aから出射する光を透過し、第2LD1bから出射する光を反射するように作製されているものとする。
第1ダイクロイックミラーを透過/反射した光は第1レンズ3aでコリメートされ、煙道2を通過して第2レンズ3bで集光されて第2ダイクロイックミラー2bで透過/反射する。そして、透過した光は第1PDに入射し、反射した光は第2PDに入射する。それぞれのPDに入射した光はガスの成分濃度に関連して吸収を受けるのでPDの出力信号を分析することにより測定すべき2種類のガス濃度を測定することができる。
特公平7−18762号公報 特開平7−27701号公報 特開2008−203248号公報
ところで、2種類の測定対象ガスの吸収ピークが離れていて、第1,第2レーザの発振波長が大きく異なる場合はダイクロイックミラーは透過光と反射光を明確に分離可能である。
しかしながら、2種類の測定対象ガスの吸収ピークが比較的近い場合(1つのレーザで掃引できないピーク位置のとき)、ダイクロイックミラーに代表される光学素子では波長分離ができない。そのため、第1、第2PDで構成される検出器では2種類の成分の吸収スペクトル信号を受光することとなる。
図3(b)は、吸収スペクトルが接近した2種類のガスを同一の掃引幅(0.3nm)で掃引した場合の第1、第2PDでの受光信号を示すもので、横軸は波長(nm)、縦軸は光吸収強度(abs)である。図3において、曲線(イ)は測定成分1(ロ)および測定成分1(ハ)の曲線が合成されたものとなっている。この場合、それぞれの成分の単独の濃度測定ができないという問題がある。
また、吸収ピークがこれほど接近していない場合でもS/Nの劣化を招くという問題がある。なお、2つのLD,PDを用いてそれぞれ別個に吸収強度を測定することが考えられるが、その場合は光学系が2系列必要となり不経済である。
従って本発明の目的は、測定対象の吸収ピークが比較的近い場合においても波長分離が可能な測定方法を確立し、1つの光学系で2成分のガス測定を可能にしたレーザガス分析計を実現することにある。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、請求項1に記載のレーザガス分析方法の発明においては、
波長λ1からλ2まで第1の掃引幅で掃引する第1のレーザダイオードと、
波長λ3からλ4まで前記第1の掃引幅とは異なる第2の掃引幅で掃引する第2のレーザダイオードと、
前記第1のレーザダイオードと前記第2のレーザダイオードから出射したレーザ光が測
定対象ガスを透過した光を受光するフォトダイオードと、
を備えたレーザガス分析方法であって、
前記フォトダイオードから出力される複数の測定成分が重畳した合成波の吸収スペクトルから各成分のベースライン補正を行い、ベースライン補正後のピークの面積から各成分の濃度を算出することを特徴とするレーザガス分析方法
請求項2においては、請求項1記載のレーザガス分析方法の発明において、
前記第1,第2レーザダイオードは出射方向が略直角になるように配置され、これらのレーザダイオードから出射したレーザ光が交差する点に光学素子が配置されており、該光学素子を透過及び反射したレーザ光を前記光学素子の後段に配置された第1レンズでコリメートし、該第1レンズでコリメートした光を測定対象ガスに透過させ、その透過した光を第2レンズで集光し、その集光された光を前記フォトダイオードで受光することを特徴とする。
請求項3においては、請求項1に記載のレーザガス分析方法において、
前記光学素子はダイクロイックミラーであることを特徴とする
請求項4においては、請求項1〜3のいずれかに記載のレーザガス分析方法において、前記第1のレーザダイオードの波長は測定すべき第1のガス成分に吸収を持つ波長とされ、前記第2のレーザダイオードの波長は測定すべき第2のガス成分に吸収を持つ波長とされることを特徴とする。
請求項5においては、請求項1〜4のいずれかに記載のレーザガス分析方法において、前記波長λ3およびλ4は、前記波長λ1からλ2の範囲に含まれることを特徴とする。
本発明の請求項1,2によれば、各ガス成分の吸収ピークを分離することができるため、それぞれの測定成分単独の濃度測定、およびS/Nを劣化させずに測定することが可能となる。また、従来用いていた検出器PDの直前に設置してある光学素子(ダイクロイックミラー)の必要性がなくなるとともにPDが1つですむためコストを下げることができる。さらに、光学系の簡素化による光学設計の容易性が向上するという効果もある。
本発明のレーザガス分析計の実施形態の一例を示す構成図である。 吸収スペクトルから各成分のピーク面積を求める説明図である。 従来のレーザガス分析計の一例を示す構成図である。
図1(a,b)は2種類のガス成分を測定するための要部構成図(a)及び吸収ピークが比較的近い2種類のガス濃度を測定した場合の受光部で得られるスペクトルを示す図(b)である。
図1(a)において、(イ)で囲った部分は投光側で、第1,第2LD(1a,1b)の出射方向が直角になるように配置され、これらのLDから出射したレーザが交差する点に45度傾斜して第1ダイクロイックミラー2aが配置されており、第1ダイクロイックミラー2aの後段には第1レンズ3aが配置されている。
(ロ)で囲った部分は例えば少なくとも2種類の成分を含むガスが流れる煙道である。
(ハ)で囲った部分は受光側で、第1レンズ3aに対向して第2レンズ3bが配置されている。PD4はこのレンズで集光された光を受光する位置に配置されている。
上述の構成において、第1LD1aの波長は煙道を流れる測定すべき第1のガス成分に吸収を持つ波長とされ、第2LD1bの波長は測定すべき第2のガス成分に吸収を持つ波長とされているものとし、
また、第1のダイクロイックミラー2aは第1LD1aから出射する光を透過し、第2LD1bから出射する光を反射するように作製されているものとする。
第1ダイクロイックミラーを透過/反射した光は第1レンズ3aでコリメートされ、煙道(ロ)を通過して第2レンズ3bで集光されてPD4に入射する。PD4に入射した光はガスの成分濃度に関連して吸収を受けるのでPDの出力信号を分析することにより測定すべき2種類のガス濃度を測定することができる。
本発明では第1、第2LD(1a、1b)の掃引幅に差をつけて掃引する。
図1(b)は掃引幅に差をつけて掃引した場合のPD4の出力信号を示すもので、(ニ)で示す曲線は合成波である。(ホ)で示す曲線は例えばLD1から出射する波長をλ1〜λ2まで変化させ掃引幅を0.3nmとした場合であり、(ヘ)で示す曲線は例えばLD2から出射する波長をλ3〜λ4まで変化させ掃引幅を0.05nmとした場合である。なお、図では省略するがそれぞれのLDには出射するレーザの出力波長や掃引幅を制御する装置が設けられているものとする。
即ち、(ニ)で示す曲線は(ホ)で示す吸収スペクトルの曲線に(ヘ)で示す吸収スペクトルの曲線が重畳したものとなっている。
吸収スペクトルから各成分のピーク面積を求める手法を以下に示す。
(1)図2に示すように、測定成分2の吸収ピークであるピーク(ニ)に対して、A地点およびB地点でベースライン補正を行う。(AB間の補正式を公知の演算方法により算出する)これにより、PDで受光された信号から測定成分2のみを抽出できる。
(2)ベースライン補正後のピーク(ニ)の面積を公知の演算手法により求め、測定成分2の濃度を算出する。(測定成分ヘを単独で測定したことと同等である)
(3)測定成分1の吸収ピーク(ホ)に対してベースライン補正を行う。
(4)吸収ピーク(ホ)の頂点部分でピーク(ニ)と結合している箇所(AB間)に関しては、先に求めたAB間の補正式を利用し、ピーク(ホ)の面積を求め、測定成分1の濃度を算出する。これにより、PD4で受光された信号から測定成分1のみのピークを抽出することができる。
上記のような手法により、各成分の吸収ピークを分離することができるため、それぞれの測定成分単独の濃度測定、およびS/Nを劣化させずに測定することが可能となる。
また、本発明によれば、図3に示す従来例で第1、第2PD(検出器)直前に設置してあるダイクロイックミラーに代表される光学素子の必要性がなくなるとともにPD(検出器)も1つで十分であるため、図3に示す第2PD(4b)も必要なくなり、コストを下げることができる。
さらに、光学系の簡素化による光学設計の容易性が向上する利点もある。
なお、以上の説明は、本発明の説明および例示を目的として特定の好適な実施例を示したに過ぎない。たとえば測定範囲内(レーザの掃引可能な範囲)に測定対象成分の吸収ピークが多数ある場合でも、多成分測定が可能となるため、様々な測定対象に適用することができる。
また、測定波長を変更させたり、掃引幅を変更させることで、他のガス成分測定が可能になったり、測定成分数を増やすことも可能になる。また、実施例では第1、第2LDの出射方向を直角とし、ダイクロイックミラーの角度を45度傾斜させたが、測定対象ガスを透過した第1、第2LDレーザの光が一つのPDに入射する角度であればよい。
従って本発明は、上記実施例に限定されることなく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変更、変形を含むものである。
1 LD(レーザダイオード)
2 光学素子(ダイクロイックミラー)
3 レンズ
4 PD(フォトダイオード)

Claims (5)

  1. 波長λ1からλ2まで第1の掃引幅で掃引する第1のレーザダイオードと、
    波長λ3からλ4まで前記第1の掃引幅とは異なる第2の掃引幅で掃引する第2のレーザダイオードと、
    前記第1のレーザダイオードと前記第2のレーザダイオードから出射したレーザ光が測
    定対象ガスを透過した光を受光するフォトダイオードと、
    を備えたレーザガス分析方法であって、
    前記フォトダイオードから出力される複数の測定成分が重畳した合成波の吸収スペクトルから各成分のベースライン補正を行い、ベースライン補正後のピークの面積から各成分の濃度を算出することを特徴とするレーザガス分析方法
  2. 前記第1,第2レーザダイオードは出射方向が略直角になるように配置され、これらのレーザダイオードから出射したレーザ光が交差する点に光学素子が配置されており、該光学素子を透過及び反射したレーザ光を前記光学素子の後段に配置された第1レンズでコリメートし、該第1レンズでコリメートした光を測定対象ガスに透過させ、その透過した光を第2レンズで集光し、その集光された光を前記フォトダイオードで受光することを特徴とする請求項1に記載のレーザガス分析方法
  3. 前記光学素子はダイクロイックミラーであることを特徴とする請求項2に記載のレーザガス分析方法
  4. 前記第1のレーザダイオードの波長は測定すべき第1のガス成分に吸収を持つ波長とされ、
    前記第2のレーザダイオードの波長は測定すべき第2のガス成分に吸収を持つ波長とされることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のレーザガス分析方法。
  5. 前記波長λ3およびλ4は、前記波長λ1からλ2の範囲に含まれることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のレーザガス分析方法。
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