JP5531778B2 - タッチパネル - Google Patents

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Description

本発明は、主に各種電子機器の操作に用いられるタッチパネルに関するものである。
近年、携帯電話や電子カメラ等の各種電子機器の高機能化や多様化が進むなか、液晶表示素子等の表示素子の前面に光透過性のタッチパネルを装着し、このタッチパネルを通して背面の表示素子の表示を見ながら、指やペン等でタッチパネルを押圧操作することによって、機器の様々な機能の切換えを行うものが増えており、見易く、容易に操作を行えるものが求められている。
このような従来のタッチパネルについて、図4〜図6を用いて説明する。
なお、これらの図面は構成を判り易くするために、部分的に寸法を拡大して表している。
図4は従来のタッチパネルの断面図、図5は同分解斜視図であり、同図において、1はフィルム状で光透過性の上基板、2はガラス等の光透過性の下基板で、上基板1の下面には酸化インジウム錫等の光透過性の上導電層3が、下基板2の上面には同じく下導電層4が各々形成されている。
また、上導電層3の前後端には銀等の一対の上電極5Aと5Bが、下導電層4の上導電層3とは直交方向の左右端には、一対の下電極6Aと6Bが各々形成されると共に、この上電極5A、5Bや下電極6A、6Bが、上基板1や下基板2の外周左端の接続部1Aや2Aに延出している。
そして、下導電層4上面には絶縁樹脂によって、複数のドットスペーサ(図示せず)が所定間隔で形成されると共に、上基板1と下基板2間の外周内縁には略額縁状のスペーサ7が設けられ、このスペーサ7の上下面または片面に塗布形成された接着剤(図示せず)によって、上基板1と下基板2の外周が貼り合わされ、上導電層3と下導電層4が所定の間隙を空けて対向している。
さらに、8はフィルム状の配線基板で、片面または上下面には複数の配線パターン9が形成されると共に、下面にはフィルム状のカバーシート10が貼付されて、左右端を除く複数の配線パターン9を覆っている。
そして、この配線基板8の右端が、上基板1と下基板2左端の接続部1Aや2Aの間に挟持され、合成樹脂内に導電粒子を分散した異方導電接着剤(図示せず)等によって、各配線パターン9の右端が上電極5A、5Bや下電極6A、6Bに各々接着接続されている。
また、11はフィルム状の表示シートで、下面中央には透光部11Aが形成されると共に、この周囲には所定色に塗装された遮光部11Bや、文字等が印刷された操作部11Cが設けられ、この表示シート11が下面全面に形成された接着層12によって、上基板1上面に貼付されてタッチパネルが構成されている。
そして、このように構成されたタッチパネルが、液晶表示素子等の表示素子の前面に配置されて電子機器に装着されると共に、配線基板8の複数の配線パターン9の左端が、接続用コネクタや半田付け等によって機器の電子回路(図示せず)に電気的に接続される。
以上の構成において、タッチパネル背面の表示素子の表示に応じて、表示シート11の透光部11A上面や、あるいは操作部11C上面を指やペン等で押圧操作すると、この下方の上基板1が撓み、押圧された箇所の上導電層3が下導電層4に接触する。
そして、電子回路から配線基板8の複数の配線パターン9を介して、一対の上電極5A、5Bや下電極6A、6Bへ順次電圧が印加され、上導電層3両端、及びこれと直交方向の下導電層4両端の電圧比によって、押圧された箇所を電子回路が検出し、機器の様々な機能の切換えが行なわれる。
つまり、タッチパネル背面の表示素子に、例えば複数のメニュー等が表示された状態で、所望のメニュー上の透光部11Aや、あるいは操作部11Cを押圧操作すると、この操作した箇所を配線基板8の複数の配線パターン9を介して電子回路が検出して、複数のメニューの中から所望のメニューの選択や、あるいは確定等の操作が行えるように構成されている。
なお、以上のようなタッチパネルを製作するには、先ず、下面に酸化インジウム錫等の上導電層3が形成された上基板1や、上面に下導電層4が形成された下基板2に、印刷等によって上電極5A、5Bや下電極6A、6Bを形成する。
そして、異方導電接着剤を塗布した配線基板8の右端を、接続部1Aと2Aの間に挟んだ状態で、上基板1と下基板2をスペーサ7によって、上導電層3と下導電層4が所定の空隙を空けて対向するように貼り合せる。
さらに、接続部1Aと2Aを加熱加圧して、配線基板8の配線パターン9を上電極5A、5Bや下電極6A、6Bに接着接続した後、下面全面に形成された接着層12によって、上基板1上面に表示シート11を貼付して、タッチパネルが完成する。
ただ、このように接続部1Aと2Aを加熱加圧して配線基板8を接着接続する際、上基板1下面の上電極5Aや5B、下基板2上面の下電極6Aや6B、スペーサ7等の厚さ寸法のばらつきや、あるいは上電極5A、5Bや下電極6A、6Bが形成されている箇所と、これらが形成されていない箇所の厚さ寸法の違い等によって、上基板1左端の接続部1Aに膨らみや窪みが生じる場合がある。
つまり、これらの厚さ寸法が大きな場合には、図6(a)の断面図に示すように、配線基板8右端を加熱加圧して接着接続した際、上基板1左端の接続部1Aに膨らみが生じ、これによってこの上方に接着された表示シート11左端にも膨らみが生じてしまう。
また、これらの厚さ寸法が小さな場合には、図6(b)に示すように、上基板1左端の接続部1Aやこの上方の表示シート11左端に窪みが生じてしまうため、これらによって表示シート11左端がうねったような状態となって、見づらいものになってしまうものであった。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2009−277121号公報
しかしながら、上記従来のタッチパネルにおいては、配線基板8を接着接続する際、各構成部品の厚さ寸法のばらつきや、上下電極の有無等による厚さ寸法の違い等によって、上基板1左端の接続部1Aやこの上方の表示シート11左端に、膨らみや窪みが生じる場合があり、見づらいものになってしまうという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、見易く、容易な操作が可能なタッチパネルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、下面に上導電層が形成された上基板と、上面に上導電層と所定の間隙を空けて対向する下導電層が形成された下基板と、上導電層の両端から接続部へ延出する一対の上電極と、下導電層の上導電層とは直交方向の両端から接続部へ延出する一対の下電極と、上基板と下基板間の外周内縁に設けられたスペーサと、一端が各接続部の間に挟持され、複数の配線パターンの一端が各接続部に接続された配線基板と、下面に形成された接着層により上基板の上面に貼付された表示シートからなり、各接続部上方の表示シート下面に、各接続部上面と各接続部の内側に隣接するスペーサの一部を含む範囲において接着層が除かれた非接着部を設けてタッチパネルを構成したものであり、配線基板を接着接続する際、厚さ寸法のばらつきや違い等によって、上基板の接続部に膨らみや窪みが生じても、この上方の表示シートには下面が露出した非接着部が形成され、表示シートには膨らみや窪みが発生しないため、見易く、容易な操作が可能なタッチパネルを得ることができるという作用を有するものである。
以上のように本発明によれば、見易く、容易な操作が可能なタッチパネルを実現することができるという有利な効果が得られる。
本発明の一実施の形態によるタッチパネルの断面図 同分解斜視図 同断面図 従来のタッチパネルの断面図 同分解斜視図 同断面図
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図3を用いて説明する。
なお、これらの図面は構成を判り易くするために、部分的に寸法を拡大して表している。
また、背景技術の項で説明した構成と同一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を簡略化する。
(実施の形態)
図1は本発明の一実施の形態によるタッチパネルの断面図、図2は同分解斜視図であり、同図において、1はポリエチレンテレフタレートやポリエーテルサルホン、ポリカーボネート等のフィルム状で光透過性の上基板、2は同じくフィルム状またはガラス等の薄板状で光透過性の下基板で、上基板1の下面には酸化インジウム錫や酸化錫等の光透過性の上導電層3が、下基板2の上面には同じく下導電層4が各々、スパッタ法等によって形成されている。
また、上導電層3の前後端には銀やカーボン等の一対の上電極5Aと5Bが、下導電層4の上導電層3とは直交方向の左右端には、一対の下電極6Aと6Bが各々形成されると共に、この上電極5A、5Bや下電極6A、6Bが、上基板1や下基板2の外周左端の接続部1Aや2Aに延出している。
そして、下導電層4上面にはエポキシやシリコーン等の絶縁樹脂によって、複数のドットスペーサ(図示せず)が所定間隔で形成されると共に、上基板1と下基板2間の外周内縁には、略額縁状でポリエステルやエポキシ、不織布等のスペーサ7が設けられ、このスペーサ7の上下面または片面に塗布形成されたアクリルやゴム等の接着剤(図示せず)によって、上基板1と下基板2の外周が貼り合わされ、上導電層3と下導電層4が所定の間隙を空けて対向している。
さらに、8はポリイミドやポリエチレンテレフタレート等のフィルム状の配線基板で、片面または上下面には銅箔や銀、カーボン等の複数の配線パターン9が形成されると共に、下面にはフィルム状のカバーシート10が貼付されて、左右端を除く複数の配線パターン9を覆っている。
そして、この配線基板8の右端が、上基板1と下基板2左端の接続部1Aや2Aの間に挟持され、エポキシやアクリル、ポリエステル等の合成樹脂内に、ニッケルや樹脂等に金メッキを施した複数の導電粒子を分散した異方導電接着剤(図示せず)等によって、各配線パターン9の右端が上電極5A、5Bや下電極6A、6Bに各々接着接続されている。
また、21はポリエチレンテレフタレート等のフィルム状の表示シートで、外形寸法が上基板1や下基板2よりもやや大きく、外周が上基板1や下基板2より外方へ突出するように形成されると共に、下面中央には透光部21Aや、この周囲の所定色に塗装された遮光部21B、文字等が印刷された操作部21Cが各々設けられている。
さらに、表示シート21下面にはアクリルやゴム等の接着層22が形成され、この接着層22によって表示シート21が上基板1上面に貼付されると共に、接続部1Aや2A上方の表示シート21下面には、接着層22が除かれ表示シート21下面が露出した非接着部22Aが設けられて、タッチパネルが構成されている。
そして、このように構成されたタッチパネルが、液晶表示素子等の表示素子の前面に配置されて電子機器に装着されると共に、配線基板8の複数の配線パターン9の左端が、接続用コネクタや半田付け等によって機器の電子回路(図示せず)に電気的に接続される。
以上の構成において、タッチパネル背面の表示素子の表示に応じて、表示シート21の透光部21A上面や、あるいは操作部21C上面を指やペン等で押圧操作すると、この下方の上基板1が撓み、押圧された箇所の上導電層3が下導電層4に接触する。
そして、電子回路から配線基板8の複数の配線パターン9を介して、一対の上電極5A、5Bや下電極6A、6Bへ順次電圧が印加され、上導電層3両端、及びこれと直交方向の下導電層4両端の電圧比によって、押圧された箇所を電子回路が検出し、機器の様々な機能の切換えが行なわれる。
つまり、タッチパネル背面の表示素子に、例えば複数のメニュー等が表示された状態で、所望のメニュー上の透光部21Aや、あるいは操作部21Cを押圧操作すると、この操作した箇所を配線基板8の複数の配線パターン9を介して電子回路が検出して、複数のメニューの中から所望のメニューの選択や、あるいは確定等の操作が行えるように構成されている。
また、以上のようなタッチパネルを製作するには、先ず、下面に酸化インジウム錫等の上導電層3が形成された上基板1や、上面に下導電層4が形成された下基板2に、印刷等によって上電極5A、5Bや下電極6A、6Bを形成する。
そして、異方導電接着剤を塗布した配線基板8の右端を、接続部1Aと2Aの間に挟んだ状態で、上基板1と下基板2をスペーサ7によって、上導電層3と下導電層4が所定の空隙を空けて対向するように貼り合せる。
さらに、接続部1Aと2Aを加熱加圧して、配線基板8の配線パターン9を上電極5A、5Bや下電極6A、6Bに接着接続した後、下面に形成された接着層22によって、上基板1上面に表示シート21を貼付して、タッチパネルが完成する。
また、このように接続部1Aと2Aを加熱加圧して配線基板8を接着接続する際、上基板1下面の上電極5Aや5B、下基板2上面の下電極6Aや6B、スペーサ7等の厚さ寸法のばらつきや、あるいは上電極5A、5Bや下電極6A、6Bが形成されている箇所と、これらが形成されていない箇所の厚さ寸法の違い等によって、上基板1左端の接続部1Aに膨らみや窪みが生じる場合がある。
つまり、これらの厚さ寸法が大きな場合には、図3(a)の断面図に示すように、配線基板8右端を加熱加圧して接着接続した際、上基板1左端の接続部1Aに膨らみが生じてしまい、厚さ寸法が小さな場合には、図3(b)に示すように、上基板1左端の接続部1Aに窪みが生じてしまう。
しかし、本発明においては、接続部1Aや2A上方の表示シート21下面には、接着層22が除かれ表示シート21下面が露出した非接着部22Aが設けられているため、上記のように上基板1左端の接続部1Aに膨らみや窪みが生じた場合でも、この上方の表示シート21左端には膨らみや窪みが発生しないように構成されている。
すなわち、下面の接着層22によって表示シート21は上基板1上面に貼付されているが、接続部1A上方の表示シート21下面には非接着部22Aが設けられ、接続部1A上面には接着されていないため、配線基板8の接着接続時に上基板1の接続部1Aに膨らみや窪みが生じても、この上方の表示シート21左端にはこれらが発生しないようになっている。
したがって、各構成部品の厚さ寸法のばらつきや違い等によって、上基板1の接続部1Aに膨らみや窪みが生じた場合でも、表示シート11左端がうねったような状態となることはないため、透光部21Aを通したタッチパネル背面の表示素子の表示が見づらいものとなることもなく、見易く、容易に操作を行うことができる。
なお、各構成部品の厚さ寸法のばらつきや違い等は個々の部品としては数μm前後のものであるが、これらが組み合わされた場合には10〜30μm前後となるため、接着層22の厚さを50μm前後に形成し、非接着部22Aによってこの程度の隙間を、表示シート11下面と接続部1A上面との間に設けることが好ましい。
また、表示シート11の外形寸法を上基板1や下基板2よりもやや大きくし、外周が上基板1や下基板2よりも外方へ突出するように形成することで、この外周下面の接着層22によって、タッチパネルを機器の筐体に貼付装着することも可能となる。
このように本実施の形態によれば、接続部1Aや2A上方の表示シート21下面に、接着層22が除かれた非接着部22Aを設けることで、配線基板8を接着接続する際、厚さ寸法のばらつきや違い等によって、上基板1の接続部1Aに膨らみや窪みが生じた場合でも、この上方の表示シート21には下面が露出した非接着部22Aが形成され、表示シート21には膨らみや窪みが発生しないため、見易く、容易な操作が可能なタッチパネルを得ることができるものである。
本発明によるタッチパネルは、見易く、容易な操作が可能なものを得ることができるという有利な効果を有し、主に各種電子機器の操作用として有用である。
1 上基板
1A、2A 接続部
2 下基板
3 上導電層
4 下導電層
5A、5B 上電極
6A、6B 下電極
7 スペーサ
8 配線基板
9 配線パターン
10 カバーシート
21 表示シート
21A 透光部
21B 遮光部
21C 操作部
22 接着層
22A 非接着部

Claims (1)

  1. 下面に上導電層が形成された上基板と、上面に上記上導電層と所定の間隙を空けて対向する下導電層が形成された下基板と、上記上導電層の両端から接続部へ延出する一対の上電極と、上記下導電層の上記上導電層とは直交方向の両端から接続部へ延出する一対の下電極と、上記上基板と上記下基板間の外周内縁に設けられたスペーサと、一端が上記各接続部の間に挟持され、複数の配線パターンの上記一端が上記接続部に接続された配線基板と、下面に形成された接着層により上記上基板の上面に貼付された表示シートからなり、上記接続部上方の上記表示シート下面に、上記各接続部上面と上記各接続部の内側に隣接する上記スペーサの一部を含む範囲において上記接着層が除かれた非接着部を設けたタッチパネル。
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