JP5530981B2 - 管切削治具、該管切削治具を用いた板材挿入工法及びエレメント挿入工法 - Google Patents
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Description
しかし、長尺状の管を長手方向に切断する装置や施工方法は少なく、さらには、工場外の現場で管を長手方向に切断する装置や施工方法はほとんどなく、これまではサンダー等の切断装置を用いた施工者の手作業によって行われていた。そのため、その精度は施工者の技能に左右されていた。
例えば、特許文献1には、切断刃を強制的にけん引して埋設管を長手方向に切断する方法について提案されているが、この方法は、埋設管を断面方向に複数に分割して撤去することを目的としており、管外径を保ちながら、管の周方向における一部の肉厚部分を長手方向に薄くする加工などはできなかった。また、上記施工方法は、切断刃を強制的にけん引して埋設管を切断するため、厚肉の管には対応できなかった。
上記切削は、内面側から管の肉厚の一部のみを切削すること、肉厚部分を貫通させて完全に切断することを含み、さらには幅を持って切削、切断してもよい。
詳しくは、駆動部によって駆動する切削部を管内面に押し当てて、前記長手方向に前記管内面を切削する管内面切削手段を備えたことにより、例えば、切断刃を強制的にけん引して管内面から管を切断する場合と比較し、精度よく所望の切削態様で切削することができる。また、管内面切削手段が、長尺状の管内部を長手方向に移動する移動手段によって移動できるため、長尺状の管内面を長手方向に沿って切削することができる。なお、例えば、切削条件を設定する設定手段等を備えた場合、管外径を保ちながら、管の周方向における一部の肉厚部分を長手方向に薄くする加工をすることもできる。
上記転動手段は、ローラや車輪で構成することができるが、例えば、円形断面の場合、円形断面の内周面に対して3以上の転動手段で転動する構成がより好ましい。
詳しくは、駆動部によって駆動する切削部を管内面に押し当てて、前記長手方向に前記管内面を切削する管内面切削手段を、長尺状の管内部に転動手段をセットし、けん引手段によって移動方向前方から転動手段をけん引するため、長尺状の管内部にセットした管内面切削手段の移動方向や移動速度をけん引状況によって調整できるため、長尺状の管を内面側から、より精度よく切削することができる。
詳しくは、該管切削治具で、前記ワイヤーソーによって切断する前記円形埋設管の切断予定箇所を切削することにより、高価なワイヤーソーが不用意に破断するリスクや摩耗量を大幅に低減することができる。さらには、例えば、線路直下のアンダーパス構造の構築において、ワイヤーソーで切断した切断箇所にあらかじめ板材を挿入することで、下方での掘削等による地盤の応力解放による影響が直上の線路等の上部構造に及ぶことを防止できる。
この発明により、ワイヤーソーと管切削治具とが相互に支障することなく、管を内側から管切削治具で切削し、管切削治具による切削跡をワイヤーソーで切断することができる。
この発明により、切削屑が切削部における切削箇所にたまって切削効率が低下することを防止できる。
上記エレメント挿入方向前端より前方に突出する構成の天板は、エレメントの挿入方向前端のみならず、エレメントの挿入方向前側に装着した刃口の挿入方向前端を含むものとする。
まず、管切削治具1の説明図を示す図1及び図2とともに、管切削治具1について説明する。なお、図1(a)は管切削治具1の平面図を示し、図1(b)は管切削治具1の側面図を示し、図1(c)は管切削治具1の正面図を示し、図1(d)は刃口用移動ローラ部30aの正面図を示している。
けん引ワイヤ35は、断面円形管40の進行方向Xの前方(以下において到達側という)に配置されたけん引用ウィンチ(図示省略)に接続され、けん引用ウィンチの巻取りによって、切削治具本体10を到達側にけん引する。
支持フレーム31は、図1(c)に示すように、回転切削刃14が断面円形管40の肉厚部分40aを切削する側を正面視円弧状とし、反対側において斜め上下方向にそれぞれ延びる部分を備え、正面視Xの位置において、断面円形管40の内周面40bを進行方向Xに転動するローラ32を備えている。
詳しくは、内周面40bに押し当てるとともに、駆動部による回転切削刃14の駆動によって進行方向Xに内周面40bを切削する切削カッタ12を備えたことにより、例えば、切断刃を強制的にけん引して管内側から断面円形管40を切断する場合と比較し、精度よく所望の切削態様で切削し、精度のよい切削スリット40cを形成することができる。
また、断面円形管40の外部から進行方向Xに切削することができない埋設された断面円形管40であっても、断面円形管40の内部に配置した切削カッタ12で断面円形管40の内側から断面円形管40を切削し、切削スリット40cを形成することができる。
また、回転切削刃14によって、所定の幅の切削スリット40cを形成したが、断面円形管40の肉厚部分40aを完全に貫通するように線状に切断する構成であってもよい。
図3は軌道200の下方に構築する地下横断構造物300についての概略斜視図を示し、図4は軌道200の下方に構築する地下横断構造物300についての概略正面図を示し、図5は軌道200の下方に構築する地下横断構造物300についての概略縦断面図を示している。なお、図5は、複線の軌道200の中間部分、つまり挿入方向Xの中間部分を省略して図示している。
まず、図9に示すように、地下横断構造物300を構築する構築予定断面300’における上床部300a’の回転プーリー63a通過部分にガイドパイプ用断面円形管40’をあらかじめ挿通する。
そして、図10(b)に示すように、まずガイドパイプ用断面円形管40’に挿通したけん引ワイヤ35を到達側立坑420b側からけん引し、エレメント挿入用管切削治具1aを進行方向Xに移動させる。このとき、エレメント挿入用管切削治具1aの回転切削刃14で、後方でガイドパイプ用断面円形管40’を切削するワイヤーソー63の切削箇所の内周面40bを切削し、切削スリット40cを形成する。なお、切削スリット40cの切削深さは、深さゲージ15(図2参照)によって、肉厚部分40aの厚みの3割程度を残すように調整している。
なお、上述の説明では矩形断面の角型鋼製エレメント50について説明したが、台形断面などの様々な断面形状の鋼製エレメント50であってもよい。
以下同様に、
長手方向は、進行方向Xに対応し、
移動手段は、移動ローラ部30に対応し、
管内面は、内周面40bに対応し、
切削部は、回転切削刃14に対応し、
管内面切削手段は、切削カッタ12に対応し、
管切削治具は、管切削治具1あるいはエレメント挿入用管切削治具1aに対応し、
転動手段は、ローラ32に対応し、
けん引手段は、けん引ワイヤ35に対応し、
切削深さ設定手段は、深さゲージ15に対応し、
板材あるいは天板は、刃先板62に対応し、
走行手段は、刃口用移動ローラ部30aに対応し、
回転規制手段は、エレメント挿入用管切削治具1aの移動ローラ部30に備えたローリング防止バー36と、刃口用移動ローラ部30aに設けた挿入口部38に対応し、
相対距離計測手段は、刃口離間検知器37に対応し、
エレメントは、角型鋼製エレメント50、基準エレメント50a、隅角部エレメント50bあるいは調整エレメント50cに対応するも、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得ることができる。
1a…エレメント挿入用管切削治具
12…切削カッタ
14…回転切削刃
15…深さゲージ
30…移動ローラ部
30a…刃口用移動ローラ部
32…ローラ
35…けん引ワイヤ
36…ローリング防止バー
37…刃口離間検知器
38…挿入口部
40…断面円形管
40’…ガイドパイプ用断面円形管
40b…内周面
50…角型鋼製エレメント
50a…基準エレメント
50b…隅角部エレメント
50c…調整エレメント
62…刃先板
63…ワイヤーソー
400…地山
X…進行方向,挿入方向
Claims (7)
- 地中に埋設した断面円形の円形埋設管で構成する長尺状の管内部を長手方向に移動する移動手段と、
該移動手段によって移動し、駆動部によって駆動する切削部を管内面に押し当てて、前記長手方向に前記管内面を切削する管内面切削手段とを備えるとともに、
前記管内面切削手段に、
前記円形埋設管の肉厚に対する前記切削部による切削深さを設定する切削深さ設定手段を備え、
該切削深さ設定手段を、
前記円形埋設管の内周面側に向くとともに、位置調整可能に装着され、前記円形埋設管の内周面に当接して、前記円形埋設管の肉厚に対する前記切削部による切削深さを設定する当接面で構成した
管切削治具。 - 前記移動手段を、
前記管内面を転動する転動手段と、
移動方向前方からけん引するけん引手段とで構成した
請求項1に記載の管切削治具。 - 2本の前記円形埋設管の間の地山を、前記円形埋設管のそれぞれを通るワイヤーソーで、前記円形埋設管の対向部分とともに切断するとともに、前記長手方向に進行し、該ワイヤーソーで切断した切断箇所に板材を挿入する板材挿入工法において、
前記ワイヤーソーに、前記円形埋設管の内部において長手方向に走行する走行手段を備え、
前記ワイヤーソーの進行方向前方に、請求項1または2に記載の管切削治具を配置し、
該管切削治具で、前記ワイヤーソーによって切断する前記円形埋設管の切断予定箇所を切削する
板材挿入工法。 - 前記走行手段に対する前記管切削治具の前記長手方向の相対移動を許容するとともに、前記円形埋設管の管軸方向における相対回転を規制する回転規制手段を備えた
請求項3に記載の板材挿入工法。 - 前記走行手段との前記管切削治具の前記長手方向の相対距離を計測する相対距離計測手段を備えた
請求項3または4に記載の板材挿入工法。 - 前記ワイヤーソー及び前記管切削治具による前記円形埋設管の切削屑を、前記円形埋設管の外部に排出する切削屑排出手段を備えた
請求項3乃至5のうちいずれかに記載の板材挿入工法。 - 上部に天板を有する閉断面形状のエレメントを地山に挿入し、エレメント内部を掘削するエレメント挿入工法であり、
前記天板を、前記エレメント挿入方向前端より前方に突出する構成とし、
前記天板を、請求項3乃至6のうちいずれかに記載の板材挿入工法における前記板材とした
エレメント挿入工法。
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