JP5514357B1 - 薄型フードロック装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】フードロック装置の突き出し量を抑えることで、オーバーハングを短くし、車軸前後の軽量化によるステアリング動作に対する追従性や旋回性の向上。更にはエンジンルーム前方の車体のフレームレイアウト性や車体デザイン自由度を高め空気抵抗の少ないボディデザインによる低燃費という効果も発揮することができるフードロック装置に関する技術提供。
【解決手段】ベースプレートを平板化し、取付ける固定壁面からの突き出し量を抑えると共に、ストライカー受け位置を、該ベースプレートの固定壁面に対して略上方とすることで、ボンネットフードのデザイン自由度の向上や、フードロック装置並びに車体剛性の向上にも資する薄型のフードロック装置とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両のフードロック装置に関し、詳しくは、ベースプレートを平板化することで薄型にし、該ベースプレートを取付ける固定壁面からの突き出し量を抑えると共に、ストライカー受け位置を、該ベースプレートの固定壁面に対して略上方とすることで、エンジンルーム前方の車体フレームのレイアウト性やボンネットフードのデザイン自由度の向上、更にフードロック装置としての剛性の向上に資するフードロック装置の技術に関する。
近年の自動車では、高出力などの動力性能、旋回や制動等の運動性能、高級感、耐久性、小型軽量化、乗り心地、更には低燃費等の省エネ関連など多くの課題が課せられ、例えば、高出力と低燃費の関係や、軽量化と剛性との関係のように、対極若しくは相反する課題も多い。しかし、これらの不整合な問題を個別具体的な方法で対応し解決していかなければ自動車の進化は止まってしまう。車両のフードロック装置もその一つであり、車両のフロントオーバーハングの軽量化や車体フレームのレイアウト性及びデザインの自由度に大きく影響する装置であり、また、安全性やセキュリティーにも影響する部品である。
即ち、例えば、フードロック装置を少しでも薄くできれば、その分だけフロントのオーバーハングを短くでき、軽量化にも資することになる。また、これと同時に、車軸前後の軽量化はステアリング動作に対する追従性や旋回性が向上する。また、フードロック装置を少しでも低い位置に取り付けられれば、その分だけ低いボンネットフードを実現できるため、流線型状のボディデザインを採用することができ空気抵抗が小さくなり、低燃費という効果も発揮することができる。更に、軽自動車のようなコンパクトカーやワゴン車では、定められたボディ寸法内において、できるだけ室内空間領域を確保したいため、エンジンルームはできるだけ短くしたいところである。
ところが、従来のフードロックのほとんどは、車体取り付け面からの突き出し分があるため、フードのストライカー受け位置がその分だけ固定壁位置から前後いずれかに離れて配置されることになり、その距離によるモーメントに対応する剛性確保が必要となり、高張力鋼板等のベースプレートを略コの字形状にプレス成形するものがほとんどであり、重量の問題と生産コストの問題も解決しなければならない課題といえる。
更に、フードロック装置は、走行中にボンネットが開くことがないように安全性を確保する重要な装置であると共に、衝突事故の際にも不用意に開閉しない構造を必要とし、また更には、自動車窃盗や部品の盗難、或いは悪戯などによりフロントグリルからバールなどでこじ開けられない工夫が必要である。そして更には、セキュリティー機能も備える必要がある。
このように、フードロック装置には、未だに解決しなければならない課題が種々残されており、特に、モーターと内燃機関とのハイブリット化が進んでいる昨今、まだまだモーターとエンジンの双方が大きいため、エンジンルームには隙間も少なく、車体取り付け面の位置がより前方または後方へと配置されるようになってくると、突き出し量が大きいフードロック装置は、車体やサブフレーム、或いはボンネットフードの形状選択幅を狭めてしまう要因にもなりかねないため、本願が課題とする技術的解決は急務といえる現状がある。
そこで上記問題に鑑み、従来からも種々の技術提案がなされている。例えば、特許文献1には、「フードデザイン設計の自由度を高めるとともにユーザーの不便さを解消することができる車両のフードラッチ装置を提供する。」技術が提案されている(特許文献1参照)。また、特許文献2には、「高強度で耐久性があり、且つ軽量で作業性が優れ主要部材を共通化可能にし、安価で操作性、安全性の優れた車輌用フードロック装置。」の技術が提案されている(特許文献2参照)。しかし、係る技術は、いずれも前述したように、ベースプレートが略コの字形状の突き出し分があるため、薄くすることはできない。従って、前述した問題を解決するには至っていない。
また、特許文献3には、部品点数が少なくコンパクトなフードロック装置である「ベースプレートの一面に設けたラッチ及びポウルと、他面に設けたセカンダリレバーを備え、ポウルは、ラッチと係合してストライカー解放方向へ回動するのを規制するラッチ係合位置と、ラッチから離脱する離脱位置の間を回動し、セカンダリレバーは、ストライカーと係合してフードを僅かに開いた状態でロックする開放規制位置と、ストライカーの進路から退避する開放位置との間を回動し、ポウル及びセカンダリレバーが共通の1本の支軸によりベースプレートに枢支され、一つのバネにより、ポウルがラッチ係合位置に向けて付勢されると共に、セカンダリレバーが開放規制位置に向けて付勢されている。」が記載されている(特許文献3)。しかし、側面を表している図5の断面図奥側に示されている厚さ方向の四角形状のものがベースプレートが折り曲げられたものと考えられる。そうすると前記同様にベースプレートが略コの字形状の突き出し分があるため、薄くすることはできず、また、固定壁位置からストライカーまでの距離により生じるモーメントの問題も解決できていない。
また、主たる機能が盗難防止ではあるが、ベースプレートに平板を用いている特許文献4には、「泥棒が自動車を盗む為に、エンジンルームの囲い部に装着されているロック機構のボルトを外そうとする場合でも、泥棒は、ロック機構を固着しているボルトを取り外すことは出来ないが、整備士がロック機構を取り外す場合には、上記ボルトを外して、ロック機構の点検、修理等の保守作業を行うことが出来る」技術が提案されており(特許文献4参照)、同様にベースプレートに平板を用いている特許文献5には、「ベースプレートの前面に開口を一切有しない構成とし、防盗性に優れた車両用フードラッチ装置を提供する。」の技術が提案されている(特許文献4参照)。しかしながら、いずれの発明もベースプレートの固定壁面からストライカーまでの距離があるため、上記問題を解決するには至っていない。
特開2012−233391号公報 特開2011−174246号公報 特開2005−163313号公報 特開2004−360416号公報 特開2000−230358公報
そこで、本願発明者は、上記のデザインの自由度や運動性能向上に資するために、いかなる構成を採用すれば、ベースプレートの平板化ができるか、という着想の下、ストライカーの受け部をベースプレートの固定壁面に対して略上方にすれば固定端からの距離をなくすことができる事に着目し、これに伴う問題点などを考慮して本願の発明をするに至ったものである。
本発明は、上記目的を達成するために、車両のボンネットフードをロックする装置であって、カム機構部とラッチ機構部とフードのストライカーとから構成され、前記カム機構部は、車両に固定するための略平板な固定プレートと、噛合溝を有するカムと、オープンレバーとから構成され、前記固定プレートには、前記カムの弾性部材係止用爪部との干渉を回避するためのA開口部が形成され、前記カムは前記噛合溝に前記ストライカーを受けて回動し、前記オープンレバーと噛み合って該ストライカーをロックする機能を有し、前記オープンレバーは前記ストライカーと前記カムの噛合状態をレリースワイヤーの操作により一次ロックから解除する機能を有し、前記ラッチ機構部は、指で操作するための操作レバーを備えた二次ロック解除用のセイフティラッチと、略平板なベースプレートとから構成され、前記ベースプレートは、前記カム、前記オープンレバー、前記セイフティラッチのそれぞれをピンを介して回動自在に取り付けると共に、前記セイフティラッチのストッパー、前記オープンレバーの初期位置用ストッパー、並びに前記レリースワイヤーの取り付け座としての機能を有し、前記カムは、Aコイルスプリングにより前記ストライカーを解除する方向へ常に引っ張り力を作用させて二次ロックへの動作機能を有し、前記オープンレバーと前記セイフティラッチは、Bコイルスプリングにより相互に引き合うことで、互いのリターン動作機能を有し、係る構成を採用したことで、車両の固定壁面から突き出し量の少ない薄型とし、且つ、ストライカー受け部位置が該車両の固定壁面の略上方に位置する構成を採用した。
また、本発明は、前記固定プレートに開口部を設け、該開口部内に、前記Aコイルスプリング及びBコイルスプリングのいずれか又は双方を内設した構成とすることもできる。
本発明に係る薄型フードロック装置によれば、車体の固定壁面から突き出しがほとんどないため、ボンネットの形状やフロントグリルなどの形状についての設計がし易くなり、デザインの自由度が高まるといった優れた効果を奏する。
また、本発明に係る薄型フードロック装置によれば、車体フレームの固定壁面から突き出しがほとんどないため、オーバーハングを詰めて短いノーズとして軽量化を実現可能となる。
また、本発明に係る薄型フードロック装置によれば、従来のベースパネルのように高張力鋼板をプレスによって略コの字状に形成する必要がなく、製造容易でコストも低く抑えられるという優れた効果を発揮する。
また、請求項2に係る薄型フードロック装置によれば、大幅に厚みを薄くできることから、例えば、車体への取り付け部となる凹部の深さを浅くしても装着が可能となるため、より車体剛性を高める設計が可能となるといった有利な効果を発揮する。
本発明に係る薄型フードロック装置の平面図、背面図、及び斜視図である。 本発明に係る薄型フードロック装置の平面図、低面図、左右側面図である。 本発明に係る薄型フードロック装置の部品構成図である。 本発明に係る薄型フードロック装置の動作説明図である。 本発明に係る薄型フードロック装置と従来型との突出量対比説明図である。 本発明に係る請求項2に記載の別の実施例説明図である。
本発明は、従来型のフードロック装置よりも薄くするために、従来の構造と異なり、車両の壁面に固定するプレートと、ベースプレートのいずれも略平板状とし、車両の前後方向の突出を減らして、車軸前後の所謂オーバーハング領域内の重量を少しでも減らすとともに、ストライカーを受ける位置を車両の固定壁面の上方で受けるようにした点を最大の特徴とするものである。以下、図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る薄型フードロック装置10の平面図及び背面図を(a)に示し、(b)には2方向からの斜視図を示したものである。図2は同様に、本発明に係る薄型フードロック装置10の平面図、低面図、左右側面図である。そして図3は、本発明に係る薄型フードロック装置10の部品構成図である。
本発明に係る薄型フードロック装置10は、車両のボンネットフードをロックする装置であって、大別すると、カム機構部100と、ラッチ機構部200と、フードのストライカー500によって構成されている。
カム機構部100は、ストライカー500を介してボンネットフードの固定及び解除を行う機能を発揮する部分である。車両に固定するための略平板な固定プレート110と、噛合溝130を有するカム120と、オープンレバー140とから構成され、固定プレート110には、カム120の弾性部材係止用爪部との干渉を回避するためのA開口部112が形成されている。素材は特に限定されるものではないが、ストライカー500からの衝撃を受け、車体の固定壁面に強固に固定される部材であるので、衝撃や応力に対して十分な安全性を確保できる材料を選択する。比強度や加工性或いはコストなどを考慮すれば、高張力鋼板やステンレス鋼等が好適である。ただし、本願発明においては略平板で良いため、プレス等による塑性加工を苦手とする素材でも利用できるため、素材の選択幅が広いということもできる。勿論強度向上のため、リブ等の補強加工をすることが望ましいのはいうまでもない。
図4は、本発明に係る薄型フードロック装置10の動作説明図である。カム120は、噛合溝130にストライカー500を受け止めて回動し、オープンレバー140の端部をカムによるリンク機構により駆動して噛み合い、ストライカー500を噛合溝130に挟み込んでロックする。
オープンレバー140は、ストライカー500と、カム120の噛合状態をレリースワイヤー150の操作により一次ロックからの解除を可能とする。
ラッチ機構部200は、指で操作するための操作レバー222を備えた二次ロック解除用のセイフティラッチ220と、略平板なベースプレート210とから構成され、該ベースプレート210は、カム120、オープンレバー140、セイフティラッチ220のそれぞれについて、ピン300を介して回動自在に取り付けると共に、セイフティラッチ220のストッパー、オープンレバー140の初期位置用ストッパー、並びにレリースワイヤー150の取り付け座としての基台的な機能をはたしている。係るベースプレート210も、素材に求められる機械的特性は前記固定プレート110と同様であるので説明は省略する。ただし、セイフティラッチ220については、それほど大きな力がかかるものではないため、強化繊維によるプラスティックのようなものでも良い。
カム120は、Aコイルスプリング400によりストライカー500を解除する方向へ常に引っ張り力を作用させて二次ロックへの動作機能を有し、オープンレバー140とセイフティラッチ220は、Bコイルスプリング410により相互に引き合うことで、互いのリターン動作機能を発揮する。バネの選定に際し、ばね定数や線径などは、車両のボンネットフードの重さヒンジからの長さ。エアダンパーの作用力などから適したものを選択する。
図5は、本願発明に係る薄型フードロック装置10の構成を採用した場合、従来型のフードロック装置と比較してどれくらい薄くできるかを対比するために示したものである。図5に示されるように、ベースパネルをコの字とすると車体取り付け部Bからの突き出し量T1が大きくなる。これに対し本願発明に係る薄型フードロック装置10では、T2に示すようにほとんど突出していない。そして、車体取り付け部Bの凹部を懸架するように固定プレート110により当該凹部が補強される構成であることも示している。
図6は、別の実施例を示している。請求項2に係る薄型フードロック装置10の固定プレート110に、B開口部114を設け、該B開口部114内に、前記Aコイルスプリング400及びBコイルスプリング410のいずれか又は双方を内設する構成を示したものである。係る構成を採用した場合は図6にも示されるように、極端に全体の厚みH1を薄くすることができる。ただし、この場合、固定プレート110の剛性も低下するため、素材の機械的強度や補強などによって剛性不足とならないようにする。また、図6の下側に示すように、スプリングフック420を大中小といったように、スプリングサイズに合わせて加工穴を空けておけば、プレートは種々の車種に対応可能である
10 薄型フードロック装置
100 カム機構部
110 固定プレート
112 開口部A
114 開口部B
120 カム
130 噛合溝
140 オープンレバー
150 レリースワイヤー
200 ラッチ機構部
210 ベースプレート
220 セイフティラッチ
222 操作レバー
210 ベースプレート
300 ピン
400 コイルスプリングA
410 コイルスプリングB
420 スプリングフック
500 ストライカー
T1・T2・T3 突き出し量
H1 装置幅
B 車体取付け部

Claims (2)

  1. 車両のボンネットフードをロックする装置であって、
    カム機構部とラッチ機構部とフードのストライカーとから構成され、

    前記カム機構部は、
    車両に固定するための略平板な固定プレートと、
    噛合溝を有するカムと、オープンレバーとから構成され、
    前記固定プレートには、前記カムの弾性部材係止用爪部との干渉を回避するための開口部Aが形成され、
    前記カムは前記噛合溝に前記ストライカーを受けて回動し、前記オープンレバーと噛み合って該ストライカーをロックする機能を有し、
    前記オープンレバーは前記ストライカーと前記カムの噛合状態をレリースワイヤーの操作により一次ロックから解除する機能を有し

    前記ラッチ機構部は、指で操作するための操作レバーを備えた二次ロック解除用のセイフティラッチと、略平板なベースプレートとから構成され、
    前記ベースプレートは、前記カム、前記オープンレバー、前記セイフティラッチのそれぞれをピンを介して回動自在に取り付けると共に、前記セイフティラッチのストッパー、前記オープンレバーの初期位置用ストッパー、並びに前記レリースワイヤーの取り付け座としての機能を有し、

    前記カムは、コイルスプリングAにより前記ストライカーを解除する方向へ常に引っ張り力を作用させて二次ロックへの動作機能を有し、
    前記オープンレバーと前記セイフティラッチは、コイルスプリングBにより相互に引き合うことで、互いのリターン動作機能を有し、

    係る構成を採用したことで、車両の固定壁面から突き出し量の少ない薄型とし、且つ、ストライカー受け部位置が該車両の固定壁面の略上方に位置することを特徴とする薄型フードロック装置。

  2. 前記固定プレートに開口部Bを設け、該開口部内に、前記コイルスプリングA及びコイルスプリングBのいずれか又は双方を内設したことを特徴とする請求項1に記載の薄型フードロック装置。

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