JP5513423B2 - 運搬用パレット - Google Patents

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この発明は、荷物を運搬、保管する際に使用するフォークリフト用の合成樹脂製の運搬用パレットに係り、詳しくは予め荷物の載置面に対して垂直な分割線により横方向に分割成形した複数の構成部品を突合せ溶着してなる運搬用パレットに関するものである。
荷物の保管、運搬に使用されているフォークリフト用の合成樹脂製パレットは、上部デッキボードと下部デッキボードとの間に中空構造の支柱部を配設し、デッキボードの両端部及び中間部に配設した支柱部と上下デッキボードで囲まれた空間部をフォークリフトのフォーク差込孔としている。
そして、合成樹脂製パレットの製造方法には、大型金型により一体に成形する方法、水平な分割面により上下に分割成形した構成部品を突き合せて溶着する上下溶着成形方法、あるいは荷物の載置面に対して垂直な分割線によって、横方向に分割成形した複数の構成部品を突き合せて溶着する横溶着成形方法がある。これらの複数の構成部品を突合せ溶着による成形方法では、デッキボードの下面に補強リブが設けられ、支柱部は側面を閉じた中空構造とされる。
溶着成形方法を図7に示す概略図によって説明すると、前記上下溶着成形方法は、例えば、図7(a)に示すように、パレットを支柱部Sのほぼ中間位置で水平に分割した状態で上構成部品A1と下構成部品A2を予め成形し、これらの上下2構成部品の支柱部端面S1を突合せ溶着することによって一体に成形する方法である。また、横溶着成形方法は、例えば、図7(b)に示すように、パレットP2を垂直に分割した状態で横構成部品B1と横構成部品B2を予め成形し、横構成部品の分割面S2を横方向に突合せ溶着することによって一体に成形する方法である。
合成樹脂製パレットは、耐腐食性、耐汚染性に優れているものの、木製パレットと比較すると曲げ強度、耐衝撃強度が劣るという問題がある。特に、予め成型した複数の構成部品を突合せ溶着することによってパレットを製造する場合には、溶着部側面にビード(溶融残部)がはみ出すことになる。上下2構成部品を溶着する縦溶着においては、フォーク差込孔の支柱部にビードが水平方向にはみ出すことになり、フォーク差込の際にビードに引っ掛かったりしてパレットを損傷したり、作業上支障をきたす場合がある。このために、ビードを切削によって削除するなどの後処理をしなければならない。
上記ビードのはみ出しを防止するために、溶着面に凹部を形成する方法がある。例えば、特開平9−142472号公報、特開平10−129667号公報には、フォーク差込孔に面する溶着面に断面凹形状の凹部を形成し、熱溶着によって発生するビードをこの凹部に残存させる構成が記載されている。
実開昭61−32020号公報 特開平10−129667号公報実
しかしながら、一般に樹脂成形品において溶着部の強度が低下することは免れず、溶着部は他の一体成形部分に比較して強度が弱くなるという問題がある。図7(b)に示すような、荷物の載置面に対して垂直に分割した分割面S2を横方向に突き合せて溶着する横溶着において特に問題となる。フォークリフトによる運搬作業の際には、フォークによってパレットを持ち上げるだけでなく、整列させる際にフォークによって捻るように押し付けたり、パレットの側面を押し付けてずらしたりすることがあり、パレットの両端部において応力が異なることがある。
上下2構成部品を溶着する縦溶着においては、上構成部品及び下構成部品は、それぞれデッキボードは一体に形成されているから、フォークで持ち上げて捻るように押し付けても一体成形のパレットと同様に作用する。一方、パレットを垂直面に分割した横構成部品を溶着する横溶着においては、デッキボードが複数に分割されているので、溶着部に応力が集中し続けると溶着部から剥離するおそれがある。
また、フォーク差込孔内にはみ出すビードは、フォーク差込方向から見れば、縦溶着においては水平に線状として表れる。フォークを差し込む際には、フォークは必ずしもフォーク差込孔の中間位置に挿入されるものではないから、ビードにフォークが引っ掛かるとは限らない。一方、横溶着においては、フォーク差込孔内のビードはフォーク差込孔の高さ全体に垂直な面状として表れることになるから、挿入したフォークがビードに引っ掛かるおそれが高い。
上記横溶着の場合には、溶着構成部品の小型化と共通化が可能になり、構成部品の組み合わせによってサイズの異なるパレットを製造することが可能となるものの、前記のように溶着部の強度低下やフォークがビードに引っ掛かかる問題から、横溶着による製造方法はほとんど行われていない。
この発明は、かかる現況に鑑みてされたものであり、垂直な分割面を突き合わせて溶着する横溶着によって一体に形成してなるパレットにおいて、溶着部においても十分な溶着強度を有するとともに、フォーク差込孔に挿入したフォークが垂直方向に発生したビードに引っ掛からないようにした合成樹脂製パレットを提供することを目的とする。
この発明は上記目的を達成するために次のような構成とした。即ち、この発明に係る運搬用パレットは、フォーク差込孔とデッキボードの上面に直交する分割面によって複数に分割成形した構成部品を突合せ溶着する横溶着によって一体に製造した運搬用パレットにおいて、分割面と分割面に隣接する平行な補強リブとの間のデッキボードの肉厚を、前記補強リブから他端側までのデッキボードの肉厚よりも厚肉に形成して高剛性部とし、フォーク差込孔に面する支柱部内面壁のうち、分割面と分割面に隣接する平行な補強リブとの間の支柱部内面壁を、支柱部内側に傾斜又は湾曲させて凹面壁としたことを特徴とする。
支柱部内においては、分割面と分割面に平行な補強リブとの間には分割面に交差する補強リブを設け、前記補強リブの一部又は全部を対向する構成部品と突合せて上下溶着する際の溶着リブとする。前記溶着リブの数を多くすればそれだけ一層高剛性部とすることができる。
また、この発明に係る運搬用パレットは、高剛性部である分割面から補強リブまでの寸法を5〜60mmとすることができる。また、支柱部内側に傾斜又は湾曲させた凹面壁の分割面と支柱部内面壁との間の傾斜角度を45度以下とし、好ましくは30度以下とする。
分割面と平行な補強リブとの間のデッキボードの肉厚を厚肉部としたから、厚肉部に隣接する部分よりも高剛性となり、厚肉部における断面二次モーメント(Iz)が小さくなって溶着部に応力が集中するのが緩和される。また、平行な補強リブとの間に分割面に交差する補強リブを設け、前記交差する補強リブの一部又は全部を溶着リブとすることによって、剛性を一層高めることができる。また、分割面を挟んでフォーク差込孔に面する支柱部の内面壁を凹面壁としたから、横溶着の際に縦方向に生じるビードのフォーク差込孔への突出を防止する。また、前記凹面壁は、周壁の肉厚を減ずることがなく45度以下の角度で傾斜又は湾曲させて形成したから、支柱部の曲げ強度を低下させることがない。
図1は一実施形態にかかる合成樹脂製パレットの分割方法の一例を示す斜視図である。 図2は同じく正面図である。 図3は4分の1の大きさにした下構成部品の上面図である。 図4は図3における要部の拡大図である。 図5は図4における垂直分割面側から見た正面図である。 図6は図4及び図5の上方斜視図である。 図7は分割方法を説明するための説明図である。
以下に、図示する実施形態に基づいて詳細に説明する。図1は、この発明によって成形される二方差し型パレットの分割方法を示す斜視図である。二方差し型パレット1は、対向する側面にフォーク差込孔が開口するパレットであって、上部デッキボード2と下部デッキボード3の両側端に支柱部5、その中間に中間支柱部6を設け、前記支柱部5,6と上下部デッキボード2,3で囲まれた空隙をフォーク差込孔9としている。
上記パレット1は、予め各支柱部の高さ方向における略中央部で分割した水平な分割面10によって上部デッキボード2を有する上構成部品11と、下部デッキボード3を有する下構成部品12とに分割されている。さらに、フォーク差込孔9に直交し上構成部品11の上面に直行する垂直な分割面13によって、上構成部品11は上半部品11A,11Bに分割され、下構成部品12は下半部品12Aと下半部品12Bに分割されており、これらの各構成部品の分割面を突き合わせ溶着することによって一体に成形されている。
図1に示す実施形態のパレット1は、ほぼ同様な構造の上部デッキボード2と下部デッキボード3とから構成されており、裏返しても使用可能な両面使用型パレットである。従って、以下の説明では、下構成部品12の構成について説明し、上構成部品11の構成についてはその説明を省略する。
図3は、下半部品12Aの半分の大きさを示す上面図である。フォーク差込孔9に面する下部デッキボード3には、フォークの差込方向Xと同一方向の補強リブ15と、フォーク差込方向と直交する方向Yと同一方向の補強リブ16とが格子状に配設されている。前記補強リブ15及び16は、支柱部内においてはその一部又は全部が、対向してフォーク差込孔を形成する構成部品と溶着する際の溶着リブとされている。
前記補強リブ15は、上構成部品11と突合せ溶着する溶着リブ15Aと溶着しない非溶着リブ15Bによって構成されており、補強リブ16は、補強リブ15と同様に溶着リブ16Aと非溶着リブ16Bによって構成されている。
さらに、この発明の特徴である分割面13から一定範囲を高剛性部18とする構成について説明する。高剛性部18は、図6に示すように、分割面13と近接する溶着リブ16Cとの間の寸法Lにおけるデッキボード厚をT1とし、溶着リブ16Cから他端側までのデッキボード厚をT2とすると、T1>T2とすることによって形成されている。即ち、高剛性部18では、分割面13における横溶着面のデッキボード厚を、一定範囲(L)で隣接する部分のデッキボード厚よりも厚肉部に形成する。
前記高剛性部18は、分割面13におけるボード厚は溶着強度を向上させるだけではなく、溶着部における応力が集中しないように高剛性によって隣接する部分に応力を分散させるために形成するものであるから、分割面からの厚肉部の寸法Lは5〜60mm、好ましくは10〜40mmとする。寸法Lは、パレットの大きさ、材質、肉厚T1とT2との比較等によって決定すればよい。
また、高剛性部18は、支柱部内では分割面と交差する補強リブ15の一部又は全部を溶着リブとすることによって形成されている。図示する実施形態では、補強リブ15の全部を分割面と直交する溶着リブ15Cに形成されている。溶着リブ16Cを挟んで分割面13とは反対側においては、溶着リブ15Aと非溶着リブ15Bを配設してなるが、分割面13から溶着リブ16C間では、全て溶着リブ15Aと同じ溶着リブ15Cとすることによって高剛性部18とした。上記支柱部内の構成において、溶着リブ15Aの数及び大きさに応じて非溶着リブ15Bを省略してもよい。
上述したように、分割面13と分割面13に近接する溶着リブ16Cとの間の寸法Lにおいて、分割面に直交する支柱部内のリブを全部溶着リブ15Cとすることによって、高剛性部18を形成することができる。肉厚T1を厚肉部とした場合には、横溶着における下半部品12Bとの間で高剛性部とされるが、分割面に直交するリブを溶着リブ15Cとした場合には、下半部品12Bとの溶着においてばかりでなく、上半部品11Aとの溶着においても高剛性部とすることができる。
従って、この発明においては、分割面から一定範囲を厚肉部とすることによって高剛性部とすることができるとともに、分割面と交差する補強リブを全て溶着リブとすることによって厚肉部と相まって一層高剛性部とすることができる。高剛性部では断面二次モーメントが(Iz)が小さくなり、応力が加わると高剛性部から外側の一体成形された低剛性部に応力が分散するから、溶着部に応力が集中することがなく、溶着部における溶着強度の低下を防止することができる。
尚、この発明では、分割面から一定範囲を隣接する部分よりも高剛性部として、応力を隣接する部分に分散させることを目的とするものであるから、分割面と交差する補強リブはその全てを溶着リブとすることなく、一部を溶着リブとしてもよい。また、分割面と交差する補強リブは、分割面に直交する補強リブに限定されない。
さらに、図3以下に基づいて、横溶着において垂直な溶着面に発生するビードをフォーク差込孔の面から突出しないようにするとともに、同時に溶着部を高剛性部とする構成について説明する。図示する実施形態では、支柱部のフォーク差込孔に面する内面壁20を分割面13と溶着リブ16Cとの間において傾斜又は湾曲させて形成した凹面壁20Aとした。
支柱部内面壁20のうち、分割面13と溶着リブ16Cとの間を支柱部内側に傾斜又は湾曲させるとともに、分割面13側を内面壁20と平行として全体として凹面壁20Aとする。即ち、溶着部から一定範囲の支柱部内面壁を内側に凹ませることによって、横溶着において溶着部の垂直面に発生するビードをフォーク差込孔の面から突出しないように構成したものである。
前記凹面壁20Aの支柱部内面壁20から分割面までの傾斜角度θは、45度以下、好ましくは30度以下とする(図4参照)。また、凹面壁20Aの凹み寸法lは、支柱部内面壁20の肉厚や溶着リブ16Cとの寸法Lの大きさによって適宜決定すればよいが、一般的には凹み寸法l=3〜20mm、好ましくは凹み寸法l=5〜15mmとすることができる。
公知例の縦溶着方法におけるように、支柱部のフォーク差込孔側に肉厚を減じて設けた凹所を合わせることによって断面コ字状の凹部を形成した場合には、ビードのはみ出しを防止できるものの、溶着された支柱壁の強度が低下するという問題がある。この発明のように、支柱部内面壁を内側に凹ませることによって内面壁の肉厚を減ずることがないから、支柱壁の曲げ強度の低下を最小限に抑えつつ、溶着ビードのフォーク差込孔への突出を防止することができる。
さらに、支柱部の内面壁20と内面壁20の内側に隣接する溶着リブ15Cとの間隔が小さく、十分な凹みを持って凹面壁20Aを形成することができない場合には、図3に示すように、内面壁20に隣接する溶着リブ15Cも傾斜又は湾曲させればよい。
上記実施形態のように、分割面から一定の幅寸法において、デッキボードに厚肉部を設けるとともに、支柱部内の補強リブを全て溶着リブとすることによって高剛性部とすることができる。そこで、溶着部に応力がかかった場合には、高剛性部における断面二次モーメント(Iz)が小さくなるので、応力が集中することなく隣接する低剛性部に分散される。
また、フォーク差込孔に面する支柱部の内面壁を分割面を挟んで凹面壁20Aとしたから、溶着の際に縦方向に生じるビードのフォーク差込孔への突出を防止する。さらに、前記凹面壁20Aは、内面壁の肉厚を減ずることがなく角度を45度以下で傾斜又は湾曲させて形成したから、支柱部の曲げ強度を低下させることがない。
尚、上記実施形態では、4つに分割した構成部品を突合せ横溶着するパレットの製造方法について説明したが、分割数についてはパレットの大きさに応じて適宜決定すればよい。また、上構成部品と下構成部品を支柱部で溶着する縦溶着において、溶着ビードを支柱部の内面壁から突出させないようにするには、従来公知の構造を応用することができる。また、デッキボードに設けられる補強リブは、実施形態のように、格子状リブに限定されるものではない。
1:二方差しパレット
2:上部デッキボード
3:下部デッキボード
5:支柱部
6:中間支柱部
9:フォーク差込孔
10:水平分割面
11:上構成部品
12:下構成部品
13:垂直分割面
15:補強リブ
15A、15C、16A:溶着リブ
15B、16B:非溶着リブ
16C:分割面に近接する溶着リブ
18:高剛性部
20:支柱部内面壁
20A:凹壁

Claims (4)

  1. フォーク差込孔とデッキボードの上面とに直交する分割面によって複数に分割成形した構成部品を突合せ溶着する横溶着によって一体に製造した運搬用パレットにおいて、分割面と分割面に隣接する平行な補強リブとの間のデッキボードの肉厚を、前記補強リブから他端側までのデッキボードの肉厚よりも厚肉に形成して高剛性部とし、フォーク差込孔に面する支柱部内面壁のうち、分割面と分割面に隣接する平行な補強リブとの間の支柱部内面壁を、支柱部内側に傾斜又は湾曲させて凹面壁としたことを特徴とする運搬用パレット。
  2. 支柱部内においては、分割面と分割面に平行な補強リブとの間には分割面に交差する補強リブを設け、前記補強リブの一部又は全部を対向する構成部品と突合せて上下溶着する際の溶着リブとしたことを特徴とする請求項1に記載の運搬用パレット。
  3. 高剛性部である分割面から補強リブまでの寸法を5〜60mmとしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の運搬用パレット。
  4. 凹面壁の分割面と支柱部内面壁との間の傾斜角度を45度以下としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の運搬用パレット。
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