JP2013166586A - 金属製パレット - Google Patents

金属製パレット Download PDF

Info

Publication number
JP2013166586A
JP2013166586A JP2012047293A JP2012047293A JP2013166586A JP 2013166586 A JP2013166586 A JP 2013166586A JP 2012047293 A JP2012047293 A JP 2012047293A JP 2012047293 A JP2012047293 A JP 2012047293A JP 2013166586 A JP2013166586 A JP 2013166586A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
leg
width direction
members
metal pallet
fitting hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012047293A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiji Okada
誉司 岡田
Susumu Ohashi
進 大橋
Katsuyuki Sakurai
克之 櫻井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AZ Corp Ltd
LOGISTICS CONCEPT Inc
Sankyo Material Inc
Original Assignee
AZ Corp Ltd
LOGISTICS CONCEPT Inc
Sankyo Material Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AZ Corp Ltd, LOGISTICS CONCEPT Inc, Sankyo Material Inc filed Critical AZ Corp Ltd
Priority to JP2012047293A priority Critical patent/JP2013166586A/ja
Publication of JP2013166586A publication Critical patent/JP2013166586A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Pallets (AREA)

Abstract

【課題】比較的簡単な構成を用いて、強度が確保された金属製パレットを提供するとともに短時間で製造できる金属製パレットを得ることを目的とする。
【解決手段】所定の高さを有する脚材と、この脚材を奥行幅方向に複数配置し、これら複数配置した脚材の上部に奥行方向に掛け渡して、挟着して接合固着する桁材と、奥行方向に長さを有する前記脚材と桁材組みを幅方向に複数配置し、前記桁材の上に幅方向に長さを有し、桁材と接合固着する複数の上部デッキ材と、前記脚材の下部に幅方向に接合固着する底部デッキ材からなる金属製パレット。
【選択図】図1

Description

本発明は、貨物の運搬や輸送、及び保管等に使用されるパレットに関するものであり、特に、金属製パレットに関するものである。
従来より、貨物を運搬、輸送、及び保管等する際には、貨物を載置させる荷台としてパレットが使用されている。これらパレットには、板状や箱状など様々なものなど様々な形態がある。例えば、板状の平パレットを用いた場合には、上面に貨物を載置することにより、フォークリフトを使用して容易に貨物を運搬することが可能となる。また、貨物の個数が多い場合には、平パレット上に貨物を複数段積み重ねることにより、一度に大量の貨物を流通させることができる。
こうした平パレットを構成する材質としては、木材や金属、合成樹脂などが適用されているが、木製のパレットは、湿気によって変形したり、釘が錆びたりして、脆くなって耐久性に乏しいという欠点があるうえ、輪出入に対して国際植物防疫条約から燻蒸処理が必須となって、コストがかかっている。
樹脂製のパレットは、強度や剛性が不足し、これを補うためには構造等が複雑になり、コストがかかる上、使用に耐えなくなったものが投棄されると環境問題も発生する傾向にあり好ましくない。そこで、比較的剛性や強度が高く、且つ耐久性とリサイクル性に優れる材質として、金属製のパレットが用いられている。
金属製パレットは、支柱の上部に、縦、横に上板、天板を格子状に交差して、載置面を形成され、前記支柱によって床との隙間を設けられた隙間に、フォークリフトのフォークを差し込み、貨物を運搬することが可能となっている。
これら金属製のパレットの組立は、接合面の溶接により接合固着されている。また、熟練工により一体に形成しても、表面加工処理した金属板を曲げ加工された部品を組立て溶接すると、表面加工処理が剥がれてしまって、溶接箇所に塗布が必要となり、コストがかかっている。
本願出願人は、出願時において、上記の背景技術として以下の文献を知見している。
特開2007−210624号公報
しかし、従来の金属製パレットによれば、幅方向に伸びた上板を奥行方向に複数配置し、さらに奥行方向に伸びた天板(デッキ材)を幅方向に複数配置し、上板と天板を格子状に積層し、その下に脚板(支柱)とさらに幅方向に下板(下部デッキ材)積層して溶接等により接合固着していた。そのため金属製パレットを構成する部材同士を結合させる必要があり、治具や錘などを使っての部材の固定をしながら溶接により固着していた。治具や錘の取付とその取外しにも非常に多くのコストと手間を要していた。アルミニウムの場合は、溶接する前に固着部分の表面加工を一部剥がして溶接しなければならず、鉄の場合は、溶接熱で固着部分の表面加工が剥がれしまうので、溶接による固着では再表面加工処理が必要となっていた。
そこで、本発明は、上記の実情に鑑み、比較的簡単な構成を用いて、縦及び横の両方向からの外力に対して強度が確保された金属製パレットを提供するとともに短時間で製造できる金属製パレットを得ることを課題とする。
本発明は、所定の高さを有する脚材と、この脚材を奥行幅方向に複数配置し、これら複数配置した脚材の上部に奥行方向に掛け渡して、挟持して接合固着する桁材と、奥行方向に長さを有する前記脚材と桁材組みを幅方向に複数配置し、前記桁材の上に幅方向に長さを有し、桁材と接合固着する複数の上部デッキ材と、前記脚材の下部に幅方向に接合固着する底部デッキ材からなる金属製パレットとした。
理想的には、前記脚材は、断面がロの字状で、上部に幅方向両側で前記桁材を挟込む臍(ほぞ)構造の挟持部を有し、さらに前記桁材は、断面ロの字状で環状とし、奥行方向に延設して前記脚材の臍構造の挟着部に入り込み接合するようにした。この臍構造とは、前記桁材を断面ロの字状としたが、くびれ部を有するロの字状とし、さらに脚材の前記挟持部には、桁材のくびれ部入り込むように挟持部の内側に凸部(臍)を有するか、逆に前記桁材を断面ロの字状とした外面に突出する凸部(臍)を有し、前記脚材の挟持部内側に、桁材の凸部(臍)を受け入れる凹部を有するようにした。
さらに前記桁材の上面には嵌合穴を設け、
前記上部デッキ材は、強度を持たせるために断面形状が波状または、矩形の凸部、凹部の波状、またはロの字状、あるいはこれら組み合わせ形状に形成し、前記桁材上に積層する際にあらかじめ、前記桁材上に設けられた前記嵌合穴に差し込みできる舌片を、切り込みと曲げ加工により設け、前記桁材と前記上部デッキ材を前記舌片と前記嵌合穴で差し込み、デッキ材の横移動により挟み込み接合するようにした。
一方、前記脚材の底面には、第2の嵌合穴を設け、
前記底部デッキ材は、強度を持たせるために断面形状が波状または、矩形の凸部、凹部の波状、またはロの字状、あるいはこれら組み合わせ形状に形成し、前記脚材を積層する際にあらかじめ、前記脚材底面に設けられた第2の嵌合穴に差し込みできる舌片を、切り込みと曲げ加工により設け、前記脚材と前記底部デッキ材を前記第2の舌片と前記第2の嵌合穴で差し込み、デッキ材の横移動により挟み込み接合するようにした。
また前記脚材と前記桁材の接続接着する接着面、及び前記桁材と前記上部デッキ材の接続接着する接着面、さらに前記脚材と前記下部デッキ材の接続接着する接着面のうち少なくとも1つの接着面は、固着処理(接着剤やタッピングネジやブラインドリベットで強固な固着)による接着部で構成するようにした。
前記桁材のうち、幅方向端部に位置する桁材は、前記上部デッキ材を端部からはみ出さないように位置決めする奥行方向に上部方向に突出したエッジ部材を設けて製造上の位置決め易さ及び安全性を向上させた。
前記脚材のうち、幅方向端部に位置する脚材は、前記下部デッキ材を端部からはみ出さないように位置決めする奥行方向に下部方向に突出した第2のエッジ部材を設けて製造上の位置決め易さ及び安全性を向上させた。
本発明の金属製パレットは、部品点数を抑え、奥行方向に延設する桁材に強度をもたせた上で幅方向にデッキ材を積層配置し、しかも脚材と桁材を挟持部に挟み込み接続接着したり、前記桁材と上部デッキ材、脚材と底部デッキ材を前記舌片と前記嵌合穴で差し込み、デッキ材の横移動により挟み込み接合する構造としたので、各実施例により溶接などによらずとも各接着面を固着処理(接着剤やタッピングネジやブラインドリベットで強固な固着)でき、接着剤を使用する場合には、金属製パレットを構成する部材が固着するまでの間、治具や錘を使って部材の固定を必要としない、構造も簡単で製造時間も短縮できコストも抑えることができる利点がある。
本発明の金属製パレットは、積載する貨物仕様でパレットのデッキ面の隙間を変えたパレットが必要となる。デッキ面の隙間を変えるには、桁材に貼るデッキ材の枚数を変える事となり、桁材にデッキ材を貼る枚数分の嵌合穴を均等分割して開口すれば、簡単にデッキ面の隙間変更ができる利点がある。
本発明の金属製パレットは、軽量化の為に、脚材を短くして9個を使ってパレットを構成しているが、積載荷重の増加が必要な時は、脚材を長くしてパレットを構成する事で、積載荷重を増加する事が可能となる利点がある。
本発明に係る金属製パレットの実施例を示した説明図。 (端部側)脚材の一実施例を示す断面説明図。 (中間)脚材の一実施例を示す断面説明図。 (端部側)桁材の一実施例を示す断面説明図。 (上部、下部)デッキ材の一実施例を示す断面説明図。 脚材と桁材、桁材と(上部、下部)デッキ材の接着接続する接続状態における一実施例を示す斜視説明図。 脚材と桁材、桁材と(上部、下部)デッキ材の接着接続する接続状態における一実施例を示す正面側から見た断面説明図。 本発明に係る金属製パレットの実施例を示した平面、正面説明図。 本発明に係る金属製パレットの実施例を示した底面、側面説明図。
構造計算をし、最小の部品点数て強度を向上させるとともに、製造効率を向上させることを実現した。
本発明の1実施例を示す金属製パレット1は、貨物が載置されてフォークリフトのフォークで持ち上げる際に、通常図1中、手前左下側からフォークが差し込まれるものとなっている。金属製パレット1の構造は、図1中幅方向に両側に位置する脚材2aと中間に位置する脚材2bとして配置され、さらに奥行方向に複数配置し、これら複数配置した脚材2a、2bの上部に奥行方向に掛け渡して、挟持して接続接着する桁材3a、3bが設けられている(この桁材も幅方向左右が3aで中間が3bで区別されている)。
また前記桁材3a、3bの上に幅方向に長さを有し、桁材3a、3bと接続接着する複数の上部デッキ材4と、さらに前記脚材2a、2bの下部に幅方向に接合固着する底部デッキ材5から構成されている。
次に、各部の構成を具体的に説明すると図2で示すように脚材2a、2bは、強度を増すために断面ロの字状で、上部は、桁材3a、3bを載置するために、2枚の板材で挟み込む挟持部6が形成されている。しかも断面形状は、後述する桁材3a、3bに設けられた凹部に挿入される臍(ほぞ)7が設けられ、桁材3a、3bの凹部に噛み合うようになっている。いわゆる臍構造となっている。また前記脚材2a、2bのうち、幅方向端部に位置する脚材2aは、前記下部デッキ5を端部からはみ出さないように位置決めする奥行方向に下部方向に突出した第2のエッジ部材26を設けてなる。
また、図3に示されるように、脚材2bは、中間に位置するため、下部デッキ材5の端部のエッジを受ける必要がないので、エッジ部材26は有していない。つまり脚材2aとの相違は、このエッジ部材26が無いだけである。
さらに、図4は桁材3aを示すもので断面ロの字状で環状として奥行方向に延設して構成され、前述した脚材2aの挟持部6内に挟み込まれるようにして取り付けられる。この際、桁材3aは、前述したように断面ロの字状の中間に凹部8が形成されて、脚材2a、2bの挟持部6内に設けられた臍(凸部)7と噛み合い固着される。
この桁材3aには、上部デッキ材4の端部が表出するのを避けるために設けたエッジ部25を有している。また桁材は、パレットの中間に位置して脚材2bに積層されるので、このエッジ部25は必要ないので、このエッジ部25がないものが桁材3bとなり特に図面は省略した。
前記桁材3a、3bの上面には、前記上部デッキ材4が積層される。この上部デッキは図5に示されるように、断面形状が矩形の凸部、凹部の波状で形成し、前記桁材3a、3b上に積層される。その際、前記桁材3a、3bの上面には嵌合穴12が設けられ、上部デッキ材4には、この嵌合穴12に差し込む差し込み舌片11を切り込みと曲げ加工により設け、前記桁材3a、3bと前記上部デッキ材4を前記舌片11と前記嵌合穴12で差し込み、デッキ材の横移動により挟み込み接合して固着するようにしている(図7参照)。上部デッキ材4を断面形状が矩形の凸部、凹部にしたのは、強度を増すためにしたもので、これ以外にも曲線の波状、ロの字状、あるいはこれらの組み合わせ形状などにしても良く適宜設計される。
また前記脚材2a、2bの底面には、第2の嵌合穴(図7参照)16を設け、前記底部デッキ材5は、矩形の凸部、凹部として形成し、前記脚材2a、2bを積層する際にあらかじめ、前記脚材2a、2b底面に設けられた第2の嵌合穴16に差し込む第2の差し込み舌片15を切り込みと曲げ加工により設けている。そして、前記脚材2a、2bと前記底部デッキ材5を前記第2の舌片15と前記第2の嵌合穴16で差し込み、デッキ材の横移動により挟み込み接合して固着するようにしている。本実施例においては、上部デッキ材4と底部デッキ材5は設計上同一の形状で構成され、単に上部に取り付けるか、底部に取り付けるかで、便宜的に名称を変えているだけである。
前記脚材2a、2bと前記桁材3a、3bの接合固着する接合面、及び前記桁材3a、3bと前記上部デッキ材4の接合固着する接合面、さらに前記脚材2a、2bと前記下部デッキ材5の接合固着する接合面は、接着剤による接合部20(図6参照)で固着してなる。
本実施例で使用する接着剤は、アクリル樹脂系二液構造用接着剤などを使用することが望ましく、用途に応じて強度も選択すればよい。
以上のように本発明の実施例による金属製パレット1は、部品は、脚材2a、2b、桁材3a、3b、デッキ材(上部デッキ材4、下部デッキ材5で同一形状)のみで構成されている。さらに接合構造として、桁材3a、3bは、脚材2a、2bの挟持部6に挟み込まれ、この挟持部6の臍構造にしっかり嵌る構成にし、さらに適宜な固着処理(接着剤やタッピングネジやブラインドリベットで強固な固着)を行えばよい。
したがって、製造について、一例を説明すると、図6に示すように、先ず桁材3aと上部デッキ材4を積層する際、接触する部分に接着剤を塗布し、前記舌片11と前記嵌合穴12で差し込み、デッキ材の横移動により挟み込み接合
最後に桁材2の接合部20に接着剤を塗布し、桁材3a、3bを桁材2の挟持部6、6間に押し込めば、湾曲して広がり簡単に挟持部6、6間に入り込み、挟持部6臍と凹部8がしっかり嵌り固着される。
したがって、軽量でありながら、強固なパレットが提供できるばかりか、特に溶接よらず接続部は接着剤でも可能となり、製造の際の熟練した溶接行員も必要とせず、製造コストも大幅に削減できる。
本発明は、少ない部品点数で、所定の強度を維持でき、しかも溶接によらず接着剤で所定の強度を維持でき、製造効率を上げることで人件費も削減でき、コストも大幅に削減でき産業上極めて有益なものとなり、広範囲に利用される。
1・・・金属製パレット
2a、2b・・・脚材
3a、3b・・・桁材
4・・・上部デッキ
5・・・下部デッキ
6・・・挟持部
11・・・差し込み舌片
12・・・嵌合穴
15・・・第2の差し込み舌片
16・・・第2の嵌合穴
20・・・接合部
25・・・エッジ部
26・・・第2のエッジ部

Claims (7)

  1. 所定の高さを有する脚材と、
    この脚材を奥行幅方向に複数配置し、これら複数配置した脚材の上部に奥行方向に掛け渡して、挟着して接合固着する桁材と、
    奥行方向に長さを有する前記脚材と桁材組みを幅方向に複数配置し、前記桁材の上に幅方向に長さを有し、桁材と接合固着する複数の上部デッキ材と、
    前記脚材の下部に幅方向に接合固着する底部デッキ材からなることを特徴とする金属製パレット。
  2. 前記脚材は、断面がロの字状で、上部に幅方向両側で前記桁材を挟込む臍構造の挟持部を有し、さらに前記桁材は、断面ロの字状で環状とし、奥行方向に延設して前記脚材の臍構造の挟持部に入り込む接合固着部を有する構造としたことを特徴とする前記請求項1記載の金属製パレット。
  3. 前記桁材の上面には嵌合穴を設け、
    前記上部デッキ材は、断面形状が波状または、矩形の凸部、凹部の波状、またはロの字状、あるいはこれらの組み合わせ形状に形成し、前記桁材上に積層する際にあらかじめ、前記桁材上に設けられた前記嵌合穴に差し込む差し込み舌片を切り込みと曲げ加工により設け、前記桁材と前記上部デッキ材を前記舌片と前記嵌合穴で差し込み、デッキ材の横移動により挟み込む接合部を有することを特徴とする前記請求項1乃至2記載の金属製パレット。
  4. 前記脚材の底面には、第2の嵌合穴を設け、
    前記底部デッキ材は、断面形状が波状または、矩形の凸部、凹部の波状、またはロの字状、あるいはこれらの組み合わせ形状に形成し、前記脚材を積層する際にあらかじめ、前記脚材底面に設けられた第2の嵌合穴に差し込む第2の差し込み舌片を切り込みにより設け、前記脚材と前記底部デッキ材を前記第2の舌片と前記第2の嵌合穴で差し込み、デッキ材の横移動により挟み込む接合部を有することを特徴とする前記請求項1乃至3記載の金属製パレット。
  5. 前記脚材と前記桁材の接合面、及び前記桁材と前記上部デッキ材の接合面、さらに前記脚材と前記下部デッキ材の接合面のうち少なくとも1つの接合面は、接着剤、またはタッピングネジ、ブラインドリベット等の接着固着処理部を有してなることを特徴とする前記請求項1乃至4記載の金属製パレット。
  6. 前記桁材のうち、幅方向端部に位置する桁材は、前記上部デッキ材を端部からはみ出さないように位置決めする奥行行方向に上部方向に突出したエッジ部材を設けてなることを特徴とする前記請求項1乃至5記載の金属製パレット。
  7. 前記脚材のうち、幅方向端部に位置する脚材は、前記下部デッキ材を端部からはみ出さないように位置決めする奥行方向に下部方向に突出した第2のエッジ部材を設けてなることを特徴とする前記請求項1乃至6記載の金属製パレット。
JP2012047293A 2012-02-15 2012-02-15 金属製パレット Pending JP2013166586A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012047293A JP2013166586A (ja) 2012-02-15 2012-02-15 金属製パレット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012047293A JP2013166586A (ja) 2012-02-15 2012-02-15 金属製パレット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013166586A true JP2013166586A (ja) 2013-08-29

Family

ID=49177352

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012047293A Pending JP2013166586A (ja) 2012-02-15 2012-02-15 金属製パレット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013166586A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017523945A (ja) * 2014-08-08 2017-08-24 蘇州飛華▲ル▼制工業有限公司 組立式トレイ
CN109952023A (zh) * 2016-11-15 2019-06-28 洛吉斯公司 用于作物的旋转栽培的产品保持器

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6417937U (ja) * 1987-07-21 1989-01-30
JPH07187189A (ja) * 1993-04-05 1995-07-25 Chow Pak Lim パレット
JP2003276734A (ja) * 2002-03-20 2003-10-02 Sanko Co Ltd パレット
JP2008526635A (ja) * 2005-01-15 2008-07-24 アルパレット カンパニー リミテッド パレット

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6417937U (ja) * 1987-07-21 1989-01-30
JPH07187189A (ja) * 1993-04-05 1995-07-25 Chow Pak Lim パレット
JP2003276734A (ja) * 2002-03-20 2003-10-02 Sanko Co Ltd パレット
JP2008526635A (ja) * 2005-01-15 2008-07-24 アルパレット カンパニー リミテッド パレット

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017523945A (ja) * 2014-08-08 2017-08-24 蘇州飛華▲ル▼制工業有限公司 組立式トレイ
CN109952023A (zh) * 2016-11-15 2019-06-28 洛吉斯公司 用于作物的旋转栽培的产品保持器
CN109952023B (zh) * 2016-11-15 2022-04-19 洛吉斯公司 用于作物的旋转栽培的产品保持器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8833270B2 (en) Plastic pallet structure
US8950342B2 (en) Plastic pallet
JP6789948B2 (ja) 紙材製プラットフォーム
JP2013166586A (ja) 金属製パレット
KR101115606B1 (ko) 팔레트의 강도 보강구조
JP2014169111A (ja) 金属製パレット
KR101252180B1 (ko) 조립식 철재 팔레트
US9415896B2 (en) Reinforced pallet
KR20140007700A (ko) 포장박스를 가진 화물적재용 팔레트
KR20130006528U (ko) 우든 박스 측판 제작용 지그
JP2013103749A (ja) パレット
JP3217545U (ja) 紙管付ダンボールパレット
KR101857348B1 (ko) 삽입형 파레트
KR200400241Y1 (ko) 안전하게 적층가능하고 강도보강된 철재 포장박스
JP5369267B1 (ja) 荷役用パレット
KR102569916B1 (ko) 금속 파렛트 및 그 제조방법
JP2009046137A (ja) 運搬用木製パレット
JP3221975U (ja) パレットとキャスターのジョイント部材
JP5513423B2 (ja) 運搬用パレット
KR101600399B1 (ko) 팔레트 설치용 조립식 종이 포장 박스
KR200334244Y1 (ko) 파렛트
JP2005320043A (ja) 段ボール桁材及びその桁材を用いた紙製パレット
JP4261415B2 (ja) 組立て・分解自在のコンテナおよびその補強方法
JP2023178537A (ja) パレット
JP2007045470A (ja) パレット、及びパレット用支柱

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20141028

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150217

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160107

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160119

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160524