JP5512415B2 - 宣伝広告用ディスプレイ - Google Patents

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Description

本発明は、店頭等で商品を宣伝・広告するために用いられる宣伝広告用ディスプレイ及び宣伝広告用箱体に関する。
紙製の箱やパネルは、その表面に図柄や絵柄、宣伝・広告用のメッセージ等を印刷し易いことから、各種イベントや店頭に展示される宣伝広告用ディスプレイ等として利用されている。特に、カートンブランクを折り曲げて組み立てられる紙製の箱は組み立てが容易であること、組み立て前のカートンブランクの状態では嵩張らず保管スペースを小さくできること、廃棄し易いこと等の理由から様々な分野で広く利用されている(特許文献1参照)。
このような紙製の箱やパネルを利用した宣伝広告用ディスプレイには、床上或いは台上に載置した際の安定感を確保するために支持板が取り付けられているものがある。前記支持板は紙製の箱やパネル等(以下「ディスプレイ本体」という)の下部形状よりも大きい面積を有しており、該ディスプレイ本体の下部に取り付けることで床上等に載置したときの転倒を防止することができる。
前記支持板は、ディスプレイ本体とは別の紙製部材からなり、ディスプレイ本体を組み立てた後、該ディスプレイ本体の下部に連結具を介して取り付けられる。近年、連結具としてプラスチックネジが用いられている。プラスチックネジは、内部にネジ山が形成された筒部を有する雌ネジに雄ネジに押し込むだけで両者が螺合されるようになっており、雄ネジを雌ネジにねじ込むことで両者が螺合される一般的なネジに比べて作業時間の短縮化を図ることができる。
このように、プラスチックネジは雄ネジと雌ネジの螺合は容易であるが、両者の螺合を解除させるためには、通常のネジと同様に雄ネジを回転させてネジを緩めなければならない。そのため、従来、使用を終えた宣伝広告用ディスプレイを解体する際は、プラスチックネジを取り付けたままディスプレイ本体から支持を引きはがすことで、解体作業時間の短縮を図っていた。
特開2005-218516号公報
ところが、プラスチックネジで固定されたディスプレイ本体と支持を分離するために作業者は大きな力を加える必要がある。また、近年は紙製の部材とプラスチック製の部材の分別廃棄が進められているため、上述のように解体した場合でもディスプレイ本体或いは支持からプラスチックネジを取り除く必要があり、手間がかかるという問題があった。
本発明が解決しようとする課題は、解体作業及び分別作業を容易に行うことができる宣伝広告用ディスプレイ及び宣伝広告用箱体を提供することである。
上記課題を解決するために成された本願の第1発明は、
可撓性を有するシート状部材を折り曲げて形成された、少なくとも側面を有するディスプレイ本体と、
前記ディスプレイ本体に取り付けられた支持板と、
前記ディスプレイ本体と前記支持板を連結する、前記ディスプレイ本体及び前記支持板と異なる材質から成る連結具と
からなる宣伝広告用ディスプレイであって、
前記ディスプレイ本体の側面に設けられた、前記連結具が挿通される連結孔と、
前記支持板の上面に設けられ、該支持板が前記ディスプレイ本体に取り付けられたときに前記連結孔を含む前記ディスプレイ本体の側面に当接し、前記連結孔に挿通された前記連結具が係合する係合孔を有する連結片と、
前記ディスプレイ本体の側面に形成され、前記連結孔に連なる側面の一部を該側面から切り取り分離するためのミシン目と
を備えることを特徴とする。
この場合、支持板はディスプレイ本体の下部、又は上部のいずれに取り付けられるものであっても良い。
本願の第2発明は、第1発明において前記ディスプレイ本体及び前記支持板が紙製であり、前記連結具がプラスチック製であることを特徴とする。
本願の第3発明は、第1又は第2発明において、前記ディスプレイ本体が、カートンブランクを折り曲げて形成された、下端部に開口を有する筒状箱から構成されていることを特徴とする。
本発明の宣伝広告用ディスプレイによれば、ミシン目に沿って連結孔付近の側面の一部を切り取ることで、連結具を取り外さなくても支持台からディスプレイ本体を取り外すことができる。また、連結孔に連なる側面の一部を切り取ることで連結孔から連結具を取り出しやすくなるため、支持台やディスプレイ本体と連結具の分別作業を容易に行うことができる
本発明の第1の実施例に係る宣伝広告用ディスプレイの全体構成を示す斜視図。 連結孔周辺部分を拡大して示す図。 ミシン目に沿って押し破り部を切り取った状態を示す宣伝広告用ディスプレイの下部付近の拡大斜視図。 (a)支持板の平面図、(b)はディスプレイ本体のカートンブランクの平面図(展開図)、(c)はプラスチックネジの分解斜視図。 連結片の拡大図。 ディスプレイ本体から支持板を取り外す手順の説明図。 本発明の第2の実施例に係る宣伝広告用ディスプレイを示しており、(a)は支持板の平面図、(b)はディスプレイ本体の展開図、(c)は宣伝広告用ディスプレイの斜視図。
以下、本発明の具体的な実施例について図面を参照しながら説明する。
図1〜図6は本発明の第1の実施例を示している。図1に示すように、本実施例に係る宣伝広告用ディスプレイ1は、天面12及び前後左右の側面14〜17から成る四角筒状の箱10と、この箱10の下部開口を閉塞する支持板20から構成されている。箱10と支持板20はプラスチックネジ40によって連結されている。箱10は本発明のディスプレイ本体に相当し、プラスチックネジは本発明の連結具、ポリフックに相当する。
プラスチックネジ40は、図4(c)に示すように雄ネジ41と雌ネジ42から構成されている。雄ネジ41は円板状の頭部41aと軸部41bから成り、該軸部41bの外周にネジ山が形成されている。雌ネジ42は円板状の頭部42aと円筒部42bから成り、該円筒部42bの内周面にネジ山が形成されている。プラスチックネジ40は、雄ネジ41の軸部41bを雌ネジ42の円筒部42bに強く押し込むことで両者が螺合し、螺合状態にある雄ネジ41と雌ネジ42の一方を他方に対して回転させることで螺合状態が解除されるように構成されている。
前記箱10の天面12は長方形状の平面からなり、直線状の折線18によって側面14〜17と接している。箱10は図4の(b)に示す紙製シートから成るカートンブランク30を組み立てて形成されている。カートンブランク30は、長方形部26とその上部に延設された複数の小片部28から構成されている。長方形部26は、接着片27と、組み立てられたときに前後左右の側面14〜17を構成する部分14a〜17aから構成されている。長方形部26を折線18に沿って折り曲げ、接着片27を左側面構成部分16aに接着して前後左右の側面14〜17から成る筒状体を形成した後、小片部28を折り曲げて天面12を形成することにより箱10が完成する。
各側面14〜17の下部には前記プラスチックネジ40が挿通される円形状の連結孔43が形成されている。また、各側面14〜17の下部には、前記連結孔43に連なる側面の一部を該側面から切り離すためのミシン目44が形成されている。ミシン目44は、各側面14〜17のうち連結孔43よりも上の部分に形成されており、ミシン目44の両端部は連結孔43の左右両端部付近に繋がっている。このため、ミシン目44で囲まれた領域(以下、「押し破り部45」という)を側面14〜17から切り離したとき、各側面には連結孔43の上部に連なる大きな開口45aが形成される(図3参照)。
支持板20は3枚合紙の1枚厚紙から形成された、箱10の下部開口よりも大きな長方形状の平板から成る。図4(a)に示すように、支持板20の上面には4個の半円状の連結片50が設けられている。これら連結片50は箱10の前後左右の側面14〜17の連結孔43に対応して設けられており、支持板20の一部を切り起こすことで形成されている。従って、ディスプレイ1を組み立てる前の保管時は連結片50は支持板20側に倒して支持板20内に収納しておくことができる。尚、連結片50は、3枚合紙の第1層、或いは第1層と第2層を切り起こして形成しても良いが、後述するプラスチックネジ40の取り付け作業性を考慮すると、3枚合紙の全てを切り起こして形成することが好ましい。この場合、連結片50を切り起こすことにより支持板20に開口50a(図6(b)参照)が形成される。
連結片50には三角形状の係合孔51が形成されている。この係合孔51は三角形の底辺が連結片50の基部(支持板20と連結片50の境界部分)に位置し、三角形の頂部が連結孔43の上端に対応する位置に来るように形成されている(図3及び図5(b)参照)。
本実施例では、次のように宣伝広告用ディスプレイ1が組み立てられる。まず、カートンブランク30を組み立てて箱10を形成する。続いて、支持板20の上面から連結片50を切り起こし、支持板20の上面の所定位置に箱10を載置する。そして、各連結片50を各側面14〜17の内面に当接させ、前記連結片50を切り起こすことで支持板20に形成される開口50aから雌ネジ42を挿入し、係合孔51を通して連結孔43に差し込む。この状態で外側から雄ネジ41の軸部41bを雌ネジ42の円筒部42bに強く差し込み、螺合させる。雄ネジ41の軸部41b及び雌ネジ42の円筒部42bは、連結片50と側面14〜17を合わせた厚さ寸法よりも若干短くなっており、雄ネジ41と雌ネジ42を螺合させることにより、頭部41a、42aによって連結片50と側面14〜17は強く挟持される。これら一連の作業を全ての側面14〜17について行うことにより、箱10と支持板20が連結される。
一方、宣伝広告用ディスプレイ1の解体作業は次のように行う。まず、箱10の各側面14〜17の押し破り部45を手指で強く押す。これにより、側面14〜17から押し破り部45がミシン目44に沿って切り取られ、箱10の内側に押し込まれる。このとき、箱10の内側から押し破り部45に連結片50が当接しているため、作業者は側面14〜17から切り離された押し破り部45を、プラスチックネジ40を中心として左方或いは右方に回転させた後、箱10内に押し込む。押し破り部45を箱10内に押し込んだ後のプラスチックネジ40周辺の様子を図6(a)及び(b)に示す。図6(a)は箱10の外側から見た様子を作業者の手指と共に示したものであり、図6(b)は箱10の内側から見た様子を示したものである。図6(b)に示すように、雌ネジ42の頭部42aは連結片50の係合孔51に係合している。
続いて、プラスチックネジ40の雄ネジ41の頭部41aをやや上方に傾けて雌ネジ42の頭部42aの連結片50に対する係合を外す。
以上の作業を全ての側面14〜17について順次行った後、箱10を上に持ち上げることで、箱10が支持板20から分離される。このとき、箱10の連結孔43にプラスチックネジ40が付いているが、押し破り部45が取り除かれているため、プラスチックネジ40を上にずらすことで連結孔43から容易に取り外すことができる。従って、紙製の箱10及び支持板20と、プラスチックネジ40を簡単に分離することができる。また、プラスチックネジ40の雄ネジ41と雌ネジ42の螺合を解除する作業が不要になるため、作業時間の短縮化を図ることができる。
図7は本発明の第2実施例を示している。この第2実施例では、箱10に代えて1枚の紙製シート61を折り曲げたディスプレイ本体60と支持板20から宣伝広告用ディスプレイ1が構成されている。ディスプレイ本体60と支持板20との連結構造は第1実施例と同様である。このような宣伝広告用ディスプレイ1であっても、プラスチックネジ40の螺合を解除する作業が不要になるため、解体作業時間を短縮でき、且つ、紙製のディスプレイ本体60及び支持板20と、プラスチックネジ40を簡単に分離することができる。
尚、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような変形が可能である。
別の紙で作成した連結片を支持板の上面に接着しても良い。このように連結片を支持板の上面に接着した場合は連結片を起立させても支持板に開口ができない。このように支持板に開口がない場合は、カートンブランクを折りたたんで筒状体を形成した後、支持板に筒状体を載置して該筒状体の上部開口から手を入れてプラスチックネジを連結する。そして、その後カートンブランクの小片部を折り曲げて筒状体の上部開口を天面で塞ぐことになる。
支持板はディスプレイ本体の上部に取り付けられて商品を載置するためのものであっても良い。
押し破り部は連結孔の下部に設けても良い。
1…宣伝広告用ディスプレイ
10…箱
12…天面
14、15、16、17…側面
20…支持板
30…カートンブランク
40…プラスチックネジ
41…雄ネジ
42…雌ネジ
43…連結孔
44…ミシン目
45…押し破り部
50…連結片
51…係合孔
60…ディスプレイ本体
61…紙製シート

Claims (3)

  1. 可撓性を有するシート状部材を折り曲げて形成された、少なくとも側面を有するディスプレイ本体と、
    前記ディスプレイ本体に取り付けられた支持板と、
    前記ディスプレイ本体と前記支持板を連結する、前記ディスプレイ本体及び前記支持板と異なる材質から成る連結具と
    からなる宣伝広告用ディスプレイであって、
    前記ディスプレイ本体の側面に設けられた、前記連結具が挿通される連結孔と、
    前記支持板の上面に設けられ、該支持板が前記ディスプレイ本体に取り付けられたときに前記連結孔を含む前記ディスプレイ本体の側面に当接し、前記連結孔と共に前記連結具が挿通される係合孔を有する連結片と、
    前記ディスプレイ本体の側面に形成され、前記連結孔に連なる側面の一部を該側面から切り取り分離するためのミシン目と
    を備えることを特徴とする宣伝広告用ディスプレイ。
  2. 前記ディスプレイ本体及び前記支持板は紙製であり、前記連結具はプラスチック製であることを特徴とする請求項1に記載の宣伝広告用ディスプレイ。
  3. 前記ディスプレイ本体は、カートンブランクを折り曲げて形成された、下端部に開口を有する筒状箱から構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の宣伝広告用ディスプレイ。
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