JP2591508B2 - 付箋紙保持体 - Google Patents

付箋紙保持体

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JP2591508B2
JP2591508B2 JP6337837A JP33783794A JP2591508B2 JP 2591508 B2 JP2591508 B2 JP 2591508B2 JP 6337837 A JP6337837 A JP 6337837A JP 33783794 A JP33783794 A JP 33783794A JP 2591508 B2 JP2591508 B2 JP 2591508B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は付箋紙保持体に係り、特
に、複数種類の付箋紙を一体として使用に備えることの
できる付箋紙保持体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、メモ用紙あるいは各種のイン
デックス用紙として付箋紙が利用されている。この付箋
紙は、一側に非転移性粘着層が設けられているととも
に、当該粘着層を利用して多数枚を積層状にした状態で
市販されている。この付箋紙は、その利用目的に応じて
適宜サイズの異なる各種のタイプが存在する他、一部に
色違いの部分を設けたタイプのもの等が存在する。
【0003】そこで、多くの場合、各種の付箋紙はバラ
バラの状態で机の引き出し内に収納されており、必要時
にこれを取り出して一枚ずつ剥離して用いるという利用
態様が一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、サイズ、
色等が多様化した各種の付箋紙を整理することなく収納
する態様にあっては、付箋紙が筆記具等の文房具類と接
触して汚れたり、あるいは部分的に折れ曲がる等の不都
合を招来する。また、付箋紙の消費量が進むにつれて積
層厚みが薄くなってきた場合には、付箋紙を摘み難くな
って机内からの取り出しが比較的困難になる傾向がある
他、時として文房具類の下に入り込んでしまうという不
便もあった。
【0005】また、付箋紙の販売態様を考えると、タイ
プの異なる複数種の付箋紙が数個を一単位としたパッケ
ージ販売とする場合も多く、一般消費者はパッケージを
開いた後にこれらを一体として保存もしくは収納するこ
とができないという点も前述の不都合を招来する要因と
なっていた。
【0006】さらに、付箋紙を机上等に置いたままの状
態で使用に備える場合には、机上面を乱雑にすることに
なって美観上も好ましくなく、場合によっては各種の書
類間に挟まって紛失し易くなるという不都合もあった。
【0007】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の不都合に着目
して案出されたものであり、その目的は、付箋紙の保存
等を良好に行うことができるとともに、紛失等の要因を
有効に回避でき、かつ、付箋紙を一定の位置にて利用に
備えるに好適な付箋紙保持体を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、前記目的を達成
するため、本発明に係る付箋紙保持体は、付箋紙の載置
面を備えたベースと、このベースの一側に設けられると
ともに、当該ベースから起立する傾斜方向に向けられ
表示面部とを備えた付箋紙保持体において、前記ベース
は折曲げ可能な一枚の板状片を二枚厚に折り畳んで構成
された上面部及び下面部を備え、前記上面部は、その自
由端が下面部の自由端から所定量突出する長さに設けら
れ、且つ、上面部の自由端よりも若干内側が谷折りされ
て前記表示面部が形成される、という構成を採ってい
る。
【0009】前記付箋紙保持体において、前記上面部の
自由端近傍には穴が形成される一方、前記下面部の自由
端近傍には当該下面部から切り起こされる支持片が形成
され、この支持片を起こすことで形成される下面部の穴
に前記上面部の自由端部分が係合するとともに、前記上
面部の穴には前記支持片が係合する構成を採用すること
ができる。
【0010】
【作用】本発明においては、前記ベースを構成する上面
部を載置面として付箋紙が載置され、下面部は机上等へ
の被載置面として用いられる。この状態で、付箋紙は最
上位のものから一枚ずつ剥離して目的に応じた利用に供
される。上面部の自由端側に存在する傾斜状態の表示面
部は、文字、記号等の各種の表示を付す領域として利用
することが可能である。
【0011】前記表示面部は、組み立て完了前の状態で
は、下面部の面と略平行に折り畳んだ状態とすることが
でき、一般消費者において前記自由端側を傾斜方向に起
立させることで容易に組み立てることができる。従っ
て、商品のパッケージ形状を複雑化させることもない。
【0012】
【実施例】以下、本発明に係る付箋紙保持体の一実施例
を図面に基づいて説明する。
【0013】図1には本実施例に係る付箋紙保持体の使
用状態を示す斜視図が示され、図2には付箋紙保持体を
形成する前の展開図が示されている。また、図3には図
1のA−A線矢視拡大断面図が示されている。これらの
図において、付箋紙保持体10は、付箋紙11の載置面
をなす上面部13及びこれの下面側に位置して机等への
被載置面をなす下面部14とを有するベース15と、こ
のベース15の一側に配置された表示面部16とを備え
て構成されている。前記付箋紙11は、本実施例では、
平面形状が異なる複数の付箋紙11A〜11Dが一体と
して保持対象とされている。
【0014】前記付箋紙保持体10は全体として比較的
硬質な紙によって形成されている。この付箋紙保持体1
0は、図2に示されるように、製造時の初期形状が一枚
の板状片を用いて形成されており、当該板状片を所定の
位置にて折り曲げ等することによって組み立てできるよ
うになっている。これを更に詳述すると、図2中、中央
部に近い位置に第1の折り曲げ線20が左右方向に設け
られているとともに、この第1の折り曲げ線20を挟む
上下位置にベース15を形成する前記上面部13及び下
面部14が設けられている。ここで、上面部13は、上
下方向長さL1が下面部14の上下方向長さL2よりも
幾分長く設定されており、前記第1の折り曲げ線20を
谷折りして上面部13及び下面部14を重合させたとき
に、上面部13の自由端21が下面部14の自由端22
よりも突出する長さに設定されている。
【0015】前記第1の折り曲げ線20の上方位置に
は、当該第1の折り曲げ線20と平行に延びる第2及び
第3の折り曲げ線25,26がそれぞれ所定間隔を隔て
て設けられている。第2の折り曲げ線25は谷折りされ
る一方、第3の折り曲げ線26は山折りされ、これによ
り、図1に示されるように、各折り曲げ線25,26間
の領域を表示面部16として傾斜状に組み立てできるよ
うになっている。
【0016】上面部13において、前記第3の折り曲げ
線26から自由端21までの領域は、組み立て完了状態
で略垂直方向に向けられる起立片28として形成されて
いる。この起立片28の中央部には穴29が形成されて
いるとともに、自由端21の中央部分は、僅かに外側に
向けられた係合片21Aとして形成されている。この一
方、下面部14の自由端22に近い部分には、前記穴2
9に係合する支持片32が形成されている。この支持片
32は、上面部13及び下面部14を重合させた状態で
第2の折り曲げ線25と一致する線上部分に設けられた
第4の折り曲げ線34と、この第4の折り曲げ線34の
両側から下面部14の自由端22寄りの位置で略U字状
に形成された切り込み線35とにより形成されている。
第4の折り曲げ線34と相対する切り込み線35部分、
すなわち支持片32の自由端部分は、僅かに外側にシフ
トした位置まで切り込まれ、これにより、支持片32の
自由端部分に係合片32Aが形成されるようになってい
る。この係合片32Aの左右幅は、前記上面部13の一
部を構成する起立片28に形成された穴29の左右幅と
略同一もしくは僅かに小さく設定されている。
【0017】前記支持片32を下面部14の面から起こ
した状態では、図1に示されるように穴37が形成され
ることとなり、この穴37には上面部13の自由端21
に形成された係合片21Aが係合可能に設けられてい
る。
【0018】次に、本実施例に係る付箋紙保持体10の
組み立て方法について、図4をも参照しながら説明す
る。
【0019】初めに、付箋紙保持体10を形成するため
の板状片として、図2に示されるように裁断された材料
を準備するとともに、前記表示面部16に相当する領域
内に適宜な印刷もしくはシール貼付等を行っておく。こ
のように設けられた板状片は、第1の折り曲げ線20を
谷折りして前記上面部13及び下面部14とを重合し、
図2中、領域A1及びA2に相当する重合面を相互に接
着する。そして、上面部13における第3の折り曲げ線
26を山折りして当該折り曲げ線26より外側の起立片
28を表示面部16の下面側に折り込み、図4に示され
るように比較的偏平なる状態として形成し、前記上面部
13上に付箋紙11を載置接着する。このような状態に
形成された付箋紙保持体10は、その後に、図示しない
パッケージを用いて包装され、以後の流通過程等に乗せ
られることとなる。
【0020】付箋紙保持体10上の付箋紙11を使用す
る場合には、一般消費者において、前記表示面部16の
傾斜角度を大きくするように第2の折り曲げ線25で谷
折りして起立片28を略垂直方向に位置させる一方、下
面部14に形成された支持片32を表示面部16側に一
定角度起立させる。そして、支持片32を起こすことで
形成された穴37の端縁に、前記上面部13の自由端部
分にある係合片21Aを係合させるとともに、支持片3
2に設けられた係合片32Aを穴29の端縁に係合さ
せ、これにより、図1及び図3に示される状態に組み立
てることができる。この後、付箋紙保持体10を机上面
等に載置して最上位の付箋紙11を一枚ずつ剥離して利
用することが可能となる。
【0021】なお、付箋紙11を使い切った後は、必要
に応じて新たな付箋紙を前記上面部13上に追加して、
以後の利用に供することも任意である。
【0022】従って、本実施例によれば、タイプの異な
る複数の付箋紙11を一体として保持することができる
とともに、使用目的に応じて付箋紙11の使い分けを極
めて容易に行うことができるという効果がある。
【0023】また、前記ベース15の一側に傾斜方向に
向けられた表示面部16を設けるとともに、この表示面
部16に文字あるいは図形等を含む各種の表示を行うこ
とができるように構成したから、公告欄等としての利用
を図ることが可能となる他、机上等に置いた際のデザイ
ン的な整合も良好に確保できる。
【0024】さらに、前記付箋紙保持体10は、最終組
み立てに適合するように板状材の段階で折り曲げ線等が
形成されているものであるため、一部を切り取る等の作
業も一切要求されることなく、上面部13の自由端側を
折り曲げる等して極めて簡易且つ迅速に組み立てを行う
ことができる。
【0025】また、図3に示されるような組み立て状態
では、表示面部16と起立片28との間に空間が形成さ
れるため、この空間を利用してペン等の筆記具を挿入し
ておけば、利用される付箋紙11にメモが必要な場合に
極めて便利であるとともに、当該筆記具が机上等から落
下する虞も効果的に防止することができる。
【0026】また、付箋紙保持体10の形成材料は硬質
紙であり、廉価にて提供できるとともに、再生利用も容
易とすることが可能となる。
【0027】なお、前記実施例における上面部13は、
下面部14と重合した状態で、その自由端21が下面部
14の自由端22よりも外側に突出する長さを有するも
のとしたが、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、上面部13及び下面部14を同一の大きさに設
けるとともに、前記第3の折り曲げ線26を省略して起
立片28を設けることなく表示面部16を下面部14部
分にて支える構成等も採用することができる。
【0028】また、前記下面部14の下面側に適宜な粘
着層を設けるとともに、その表面に剥離紙を貼着させて
おき、使用に際して前記剥離紙を除去して任意の位置に
付箋紙保持体10を固定させる構成を採用してもよい。
これによれば、常に一定の位置にて付箋紙11の使用に
備えることが可能となり、紛失等の虞も未然に回避可能
となる。
【0029】前記実施例では、複数の付箋紙11を保持
する態様を示したが、比較的大きな平面積を有する付箋
紙を保持対象とする場合には、積層体としての一個の付
箋紙のみを保持する構成も勿論採用可能である。
【0030】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成され、か
つ、作用するので、これによると、付箋紙の汚損等を防
止しつつ保存することができるとともに、紛失等の要因
を有効に回避でき、かつ、付箋紙を一定の位置にて利用
に備えることができるという効果の他、傾斜した表示面
部に各種の表示を付することによって机上等に置いた場
合でも一定の美的効果を得ることが期待でき、さらに、
最終的な組み立て完了前は比較的偏平に折り畳まれた状
態を維持することが可能となり、パッケージ形状を複雑
化させることなく流通過程に乗せることが期待できる、
という従来にない優れた効果を奏する付箋紙保持体を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る付箋紙保持体の使用状態を示す
斜視図である。
【図2】前記付箋紙保持体の展開図である。
【図3】図1のA−A線矢視拡大断面図である。
【図4】前記付箋紙保持体を最終組み立てする前のA−
A線矢視拡大断面図である。
【符号の説明】
10 付箋紙保持体 11 付箋紙 13 上面部 14 下面部 15 ベース 16 表示面部 21 自由端 22 自由端 29 穴 32 支持片 37 穴

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 付箋紙の載置面を備えたベースと、この
    ベースの一側に設けられるとともに、当該ベースから起
    立する傾斜方向に向けられた表示面部とを備えた付箋紙
    保持体において、前記ベースは折曲げ可能な一枚の板状
    片を二枚厚に折り畳んで構成された上面部及び下面部を
    備え、前記上面部は、その自由端が下面部の自由端から
    所定量突出する長さに設けられ、且つ、上面部の自由端
    よりも若干内側が谷折りされて前記表示面部が形成され
    ていることを特徴とする付箋紙保持体。
  2. 【請求項2】 前記上面部の自由端近傍には穴が形成さ
    れる一方、前記下面部の自由端近傍には当該下面部から
    切り起こされる支持片が形成され、この支持片を起こす
    ことで形成される下面部の穴に前記上面部の自由端部分
    が係合するとともに、前記上面部の穴には前記支持片が
    係合することを特徴とする請求項1記載の付箋紙保持
    体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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