JP5510604B2 - スライス肉片のトレー盛付装置 - Google Patents

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本発明は、食肉スライサーによって牛や豚などの肉塊から薄くスライスされた肉片(以下スライス肉片という)のトレー盛付装置に関する。
本発明に関連する従来のスライス肉片のトレー盛付装置には、例えば特許文献1に開示されたものがある。
この食肉スライサーにおけるスライス肉片のトレー盛付装置は、食肉スライサーから切り出されるスライス肉片を所定枚数毎に区切って搬送ベルトで搬送し、先頭が受皿への移乗位置に到着するとセンサーで検出して搬送ベルトの端末ローラーを退却させることによって区分けされたスライス肉片を受皿に落下させている。
上記の盛付装置においては、区切られたスライス肉片が順次送られる間にベルトのスリップなどによるタイミングのずれが起こるので、区切られたスライス肉片が到着する度に先頭を検出して端末ローラーの退却指示を出さなければならない煩わしさがあった。
また、搬送ベルトの先端に受け皿を配置する構成となるので機体が大きくなり据付面積を要するなど取り扱い性にも問題があった。
このようなスライサーから切り出されるスライス肉片を連続して安定的にトレー(受皿)に盛り付けるために必要なことの一つに、原料の不定形な食肉塊および、スライスされている食肉塊とつながるように連続して補給される原料とのつなぎ目に発生する商品とならない切断面積の小さいスライス肉片の処理がある。
そのための関連技術には、例えば特許文献2に見られるように、切り出し口直下においてスライス肉片毎個別に切断面をモニタリングして商品としての基準に満たないものは正規品の送り出し方向と逆方向に送られ排出されるようにしたものがある。
この特許文献2においては、スライス肉片毎個別に切断面をモニタリングして分別するので能率的でない。
又、良品のグループが搬送コンベヤで移送される間に乱れることがあり最終的な商品形状の保証がない。
特開平4−69196号公報 特表2002−540968号公報
本発明は、前述のような従来のスライス肉片のトレー盛付装置に係わる問題点を解決するためになされたものであって、簡単でコンパクトな構成にも係わらずトレーへの盛り付けが能率良く行えるスライス肉片のトレー盛付装置を提供することを目的としている。
本発明は、スライサーから切り出されるスライス肉片を受け取りスライサーから遠ざかる方向に走行する取出コンベヤと、取出コンベヤの始端部の下方位置にトレーを供給するトレー供給手段が設けられ、取出コンベヤで受け取るスライス肉片の1パック分量の設定手段と、この設定手段に関連して1パック分量のスライス肉片群をトレー内に移乗させる手段とを具備するスライス肉片のトレー盛付装置であって、取出コンベヤの始端部を前進方向に退去させて始端部端面から1パック分量のスライス肉片群をトレー内に移乗させるようにしたことを特徴とするスライス肉片のトレー盛付装置としている。
又、取出コンベヤの始端部が、スライス肉片の受け取り姿勢からトレーに接近する移乗姿勢に変更可能とされることが好ましい。
更に、取出コンベヤ上における1パック分量のスライス肉片群の投影面積を検知するモニターが設けられていて、投影面積が所定の基準を満たしている場合にのみ、トレー内に移乗させる手段を作動させて1パック分量のスライス肉片群をトレーに移乗させることが好ましい。
加えて、取出コンベヤ上における1パック分量のスライス肉片群が、折り曲げ手段によって折り曲げ部を移送方向側に位置させた状態で二つ折りされ鱗列状に積み重ねられた折り畳み姿勢であることが好ましい。
本発明によれば、スライス肉片を取出コンベヤの始端部で受け取り、所定の1パック分量に達すれば取出コンベヤの始端部を移送方向に移動させて1パック分量のスライス肉片群を始端部からトレーに移乗させるようにしたので取出コンベヤの終端部まで搬送してからトレーに移乗させる従来のものに比べて搬送距離が短く能率よく作業ができる。
更に、取出コンベヤにおいて所定の1パック分量に達したスライス肉片群の投影面積をモニタリングするのでスライス肉片を個別にモニタリングするものに比べて効率が良く、その上にトレーに盛付けられる直前の投影面積が確認できるので商品品質が向上する。
加えて、1パック分量のスライス肉片群が、折り曲げ手段によって折り曲げ部を移送方向側に位置させた状態で二つ折りされ鱗列状に積み重ねられた折り畳み姿勢とされると、スライス肉片が一枚毎に広げられたままで鱗列状とされたものに比して、剛性があるので移乗させられる際に姿勢が乱れ難い。
また、取出コンベヤベルトに接したスライス肉片の下面側から剥がされてトレーに移乗させられるのでスライス肉片mの上面側にある折り曲げ部分には影響しないので盛り付けられた姿勢における上面側の外観は損なわれ難い。
本発明に係るスライス肉片のトレー盛付装置を概略的に示す側面図であって、スライス肉片を取出コンベヤの始端部まで反転移送する状態が模式的に示されている。 図1において、1パック分量のスライス肉片群の投影面積を検知している状態が模式的に示されている。 図1において、取出コンベヤの終端部から1パック分量のスライス肉片群がトレーに移乗された状態が模式的に示されている。
図面を参照しながら本発明に係るスライス肉片のトレー盛付装置について説明する。
本願発明に係るスライス肉片のトレー盛付装置に供されるスライサーは、特に限定されるものではないが、本実施例においては、図1に要部の概略が示されているように、底部に送出コンベヤ1と、上部に肉押さえ装置2とを有した肉箱3と、肉箱3の先端には送り出し方向に位置調節されてスライス厚みを規制する当て板4が、当て板4の上端部には切り出し口を隔ててバンドナイフ5が備えられ、上下方向に往復移動する肉箱3が上動するときに、肉箱3に載置された食肉Mの先端がバンドナイフ5によって切削されスライス肉片mとして切り出し口から切り出される構成とされている。
切り出し口近くにはスライス肉片mを周面で受け取る回転体6が設けられる。回転体6の外周はスライス肉片mが切り離される前から受け取れるように可能な限り切り出し口に接近させている。
周面は受け取ったスライス肉片mがバンドナイフ5に付着して引かれないように針状の突起とすることが望ましい。このことは常に定位置でスライス肉片mを受け取りずれることのないように移送し、定位置で待機中のトレーに正確に引き渡すというトレー盛付装置における具備すべき重要な要件である。
又、回転体6を肉箱3の上動速度に関連させて図示しないサーボモーターを用いて回転させることで、スライス肉片mを広げられた状態で常に定位置に来るよう整然と取り出すことができる。この回転体6は、必ずしも円筒形でなくとも無端帯で構成したものであっても良い。
回転体6の反切り出し口側には櫛状の移送片7が開放端側を回転体6の針状突起間に入り込ませて揺動自在に設けられている。
スライス肉片mがこの移送片7の対向位置まで移送されると移送片7が揺動して剥ぎ取り後述の取出コンベヤ8の始端部まで反転移送してから一旦スライス肉片mから引抜かれて元の位置に復帰する。
回転体6によって移送されるスライス肉片mに対する移送片7の揺動タイミングを調節することにより移送片7の開放端側にスライス肉片mの中心部を支持させ前後に跨らせて二つ折りしながら反転移送させたり、揺動タイミングを遅らせてスライス肉片mを広げられた状態で移送させることができるが、本実施例においてはスライス肉片mが二つ折りされた状態とされている。
9は二つ折りされた状態で反転移送されたスライス肉片mの上面を押圧するエアーシリンダーなどを使って上下動自在とした押圧具であって、移送片7などともにスライス肉片mの折り曲げ手段を構成する部材の一つである。
移送片7で反転移送されるスライス肉片mを受けて機外に取り出す取出コンベヤ8は、移送片7によって反転移送されるスライス肉片mを受け取れる位置に始端部を臨ませて回転体6から遠ざかる方向に終端部を延設してコンベヤベルト11がローラー10、10間に張巡されて構成される。
図示は省略するが何れかのローラー10にはサーボモーターが連結されて制御装置からの指示に基づき駆動されてコンベヤベルト11を走行させる。
スライサーから間欠的に切り出され、移送片7によって反転移送されるスライス肉片mは、このコンベヤベルト11の走行を適宜制御することによって、図示のように鱗列状(受け取る順番に所定量だけずらせて魚の鱗のように積み重ねた状態)にし1パック分量毎に仕分けして受け取る。
又、コンベヤベルト11の始端部は、図1に示すトレー12から離れた実線表示位置のスライス肉片mの受け取り姿勢からトレー12に接近した仮想線表示位置の移乗姿勢へと変更可能に支持されてスライス肉片mの移乗を容易にしている。
取出コンベヤ8の始端部におけるスライス肉片mの1パック分量は、通常はスライス肉片mの枚数によって決められる。枚数を設定するにはスライサーの肉箱3の移動回数を基礎にする。
又、原料肉を計測しスライス厚みから事前に単一のスライス肉片mの重量を算出しておいて1パック分量が所定の重量となるようスライス肉片mの枚数を加減するなど公知の技術を利用して適宜1パック分量を設定する。
取出コンベヤ8の先端部の下方位置へ所定の1パック分量のスライス肉片群を盛付けることができる販売用のトレー12を供給するトレー供給手段13が設けられる。
本実施例においては、詳細は示されていないが取出コンベヤ8の送り方向と直交する方向に供給手段が設けられてどちらか一側からトレー12が供給され、取出コンベヤ8の始端部からスライス肉片mが移乗された後に反供給側から機外に搬出される構成となっている。
図2においては、所定の1パック分量に達した二つ折りされたスライス肉片群の投影面積をモニター14によってモニタリングしている状態を模式的に表している。
モニター14は、良く知られたCCDカメラなどを使用して1パック分量のスライス肉片群が形成する全体の投影面積をチェックし所定の範囲内にあるか否かを予め設定した基準値に照合させる。
これはスライスされる原料の肉塊のつなぎ目においては切り出されるスライス肉片mの面積が小さくなり商品性に欠けるのでそのことをチェックすることが主目的であるが、合わせて、他の要因例えばスライス肉片の抜け落ち、折れ曲がりなどによって予め定められた商品としての最低基準の投影面積が確保されているか否かの判定ともなる。
図3においては、1パック分量のスライス肉片群が取出コンベヤ8の始端部からトレー12に移乗された状態が模式的に表示されている。
1パック分量のスライス肉片群をトレー12内へ移乗させる手段について述べると、取出コンベヤ8は、移送片7から受け取るスライス肉片mが所定の1パック分量に達すれば、仮想線表示された状態から実線表示のように始端部が少なくともトレー12の幅寸法(図3の左右方向即ち取出コンベヤ8の送り方向の寸法)以上移送方向に移動して1パック分量のスライス肉片群をトレー12内に移乗するように構成する。
この移動手段の詳細は表示しないが、例えば始端部のローラー10をエアーシリンダーなどに支持させておいて、スライス肉片mが1パック分量に達したことに関連させて、他の張りローラーと同時に実線表示の状態になるように移動させ所謂「シャトルコンベヤ」(コンベヤの端末ローラーを他のローラーと同時にコンベヤベルトを弛緩させることなく瞬間的に退却させてコンベヤ上にある載置物を瞬時に落下させることができる積み替えコンベヤ)の状態とする。仮想線状態の取出コンベヤ8の始端部にあった1パック分量のスライス肉片mは始端部を乗り越えてトレー12内に移乗される。
この際に、ベルトコンベヤ11上に鱗列状に積み重ねられている1パック分量のスライス肉片群は、コンベヤベルト11に接したスライス肉片mの下端面側であってコンベヤベルト11の送り方向に対して後側から剥がされてトレー12に移乗させられるので剥がされる際に乱れることがあってもスライス肉片群の上端面部(図1では折り曲げ線部分)には影響しないので盛り付けられた姿勢における上面側の外観は損なわれない。
このことは、特許文献1のように取出コンベヤの移送先端部において、鱗状のスライス肉片群を、本発明におけるものとは逆のスライス肉片の移送方向に対して前端面部から順次剥離するものに比して整った外観を保ち易いことにもつながる。
前述とは別の始端部の移動手段としては、取出コンベヤ8全体を移動させる方法がある。この場合においては、コンベヤベルト11を逆方向に走行させながら始端部の端末からスライス肉片群を送り出して移乗させることが必要である。
又、端末には搬送面に常時接する剥離具やコンベヤベルト11の搬送面に接しながら走行方向に対して逆方向に回転する剥離ローラーを設けることが好ましい。
このように構成されたスライス肉片のトレー盛付装置において、取出コンベヤ8の始端部においてコンベヤベルト11を終端部向けて寸動させながら間欠的に移送されるスライス肉片mを一枚づつ受け取って鱗列させ所定の1パック分量に達するとモニター14によって1パック分量のスライス肉片群が形成する全体の投影面積がチェックされる。モニタリングの結果、所定の基準を満している場合のみトレー12内に移乗させる手段として、例えば取出コンベヤ8の始端部を前進方向に退去させることによって1パック分量毎にスライス肉片群をトレー12内に移乗させる。
原料肉塊のつなぎ目などにおいてスライス肉片mの面積が小さくなり商品としての基準に達しない場合には、そのまま取出コンベヤ8によって移送され適宜排出させる。
通常のスライス作業においては、切断面積の小さいスライス肉片mは原料肉のつなぎ目で多く発生する。従って商品とならない規格外品は連続してつなぎ目で発生するのでまとめて1パック分量毎に取り出しても良品の混入率は低い。
つなぎ目以外においては、殆ど良品として取出コンベヤ8の始端部から直ぐにトレー12に移乗されるので効率よい作業ができる。
更に、スライス肉片mを厳選してから又は正確に計量して一定重量で人手によってトレーに盛付けたいときなど、直接トレーに移乗させない場合においては、取出コンベヤ8を終端部に向けてのみ走行されるようにして従来通りの使い方とすることも可能である。
尚、上述したような各部の作動は公知の技術を使って秩序よく制御することは容易に実施可能な範囲内であって特別な技術は必要とするものではない。
1 肉箱
6 回転体
7 移送片
8 取出コンベヤ
12 トレー
13 トレー搬送手段
14 モニター

Claims (2)

  1. スライサーから切り出されるスライス肉片を受け取りスライサーから遠ざかる方向に走行する取出コンベヤと、取出コンベヤからスライス肉片が移乗されるトレーを供給するトレー供給手段が設けられ、取出コンベヤで受け取るスライス肉片の1パック分量の設定手段と、この設定手段に関連して1パック分量のスライス肉片群をトレー内に移乗させる手段とを具備するスライス肉片のトレー盛付装置であって、取出コンベヤ上における1パック分量のスライス肉片群の投影面積を検知するモニターが設けられていて、投影面積が所定の基準を満たしている場合にのみ、トレー内に移乗させる手段を作動させて1パック分量のスライス肉片群をトレーに移乗させるようにしたことを特徴とするスライス肉片のトレー盛付装置。
  2. 取出コンベヤ上における1パック分量のスライス肉片群が、折り曲げ手段によって折り曲げ部を移送方向側に位置させた状態で二つ折りされ鱗列状に積み重ねられた折り畳み姿勢であることを特徴とする請求項1に記載のスライス肉片のトレー盛付装置。
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