JP5509905B2 - ころ組立体、ころ軸受、および、ころ軸受からころを取り去る方法 - Google Patents
ころ組立体、ころ軸受、および、ころ軸受からころを取り去る方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5509905B2 JP5509905B2 JP2010032378A JP2010032378A JP5509905B2 JP 5509905 B2 JP5509905 B2 JP 5509905B2 JP 2010032378 A JP2010032378 A JP 2010032378A JP 2010032378 A JP2010032378 A JP 2010032378A JP 5509905 B2 JP5509905 B2 JP 5509905B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- raceway
- pockets
- cylindrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/46—Cages for rollers or needles
- F16C33/49—Cages for rollers or needles comb-shaped
- F16C33/494—Massive or moulded comb cages
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/46—Cages for rollers or needles
- F16C33/48—Cages for rollers or needles for multiple rows of rollers or needles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C43/00—Assembling bearings
- F16C43/04—Assembling rolling-contact bearings
- F16C43/06—Placing rolling bodies in cages or bearings
- F16C43/065—Placing rolling bodies in cages or bearings in cages
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/22—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
- F16C19/24—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for radial load mainly
- F16C19/28—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for radial load mainly with two or more rows of rollers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Description
軌道面を有する第1軌道部材と、
環状部と、その環状部から延在すると共に、周方向に互いに間隔をおいて位置する複数の柱部とを有して、周方向に隣接する上記柱部の間にポケットを有する保持器と、
上記各ポケットに収容されると共に、上記軌道面を転動する転動面を有するころと
を備え、
上記保持器が有する複数のポケットは、複数の第1ポケットと、一以上の第2ポケットとを含み、
上記柱部の上記各第1ポケットを画定する面において、上記ころのピッチ円よりも径方向の上記第1軌道部材側とは反対側に位置する部分は、上記ころが径方向に脱落するのを防止する円筒面になっており、
上記柱部の上記第2ポケットを画定する面において、隣接する上記柱部の上記ピッチ円よりも径方向の上記第1軌道部材側とは反対側に位置する互いに対向する部分の間隔は、上記ころの直径以上であり、
上記複数のポケットは、複数の上記第2ポケットを有し、
上記保持器の中心軸が、水平方向に略平行な状態にした場合であって、かつ、全ての上記第2ポケットが、上記保持器の中心軸を通過する水平面よりも鉛直方向の下方に位置し、かつ、上記各第2ポケットの上記ころを下側から受ける柱部において上記ころが接する接点の接平面が、上記接点を通過する水平面と一致するか、または、上記接点よりも上記径方向の上記第1軌道部材側とは反対側において、上記水平面よりも鉛直方向上方に位置しているころ保持状態を生成可能であることを特徴としている。
上記ころは、円筒ころであり、
上記第1軌道部材の上記軌道面は、円筒軌道面である。
本発明のころ組立体と、
軌道面を有する第2軌道部材と
を備え、
上記各ころは、上記第1軌道部材の上記軌道面と、上記第2軌道部材の上記軌道面との間に配置されていることを特徴としている。
軌道面を有する第1軌道部材と、環状部と、その環状部から延在すると共に、周方向に互いに間隔をおいて位置する複数の柱部とを有して、周方向に隣接する上記柱部の間にポケットを有する保持器と、上記各ポケットに収容されると共に、上記軌道面を転動する転動面を有するころとを備え、上記保持器が有する複数のポケットは、複数の第1ポケットと、一以上の第2ポケットとを含み、上記柱部の上記各第1ポケットを画定する面において、上記ころのピッチ円よりも径方向の上記第1軌道部材側とは反対側に位置する部分は、上記ころが径方向に脱落するのを防止する円筒面になっており、上記柱部の上記第2ポケットを画定する面において、隣接する上記柱部の上記ピッチ円よりも径方向の上記第1軌道部材側とは反対側に位置する互いに対向する部分の間隔は、上記ころの直径以上であるころ組立体と、軌道面を有する第2軌道部材とを備え、上記各ころが、上記第1軌道部材の上記軌道面と、上記第2軌道部材の上記軌道面との間に配置されているころ軸受の上記第2ポケットから上記ころを取り去る方法において、
上記保持器は、一つのみの上記第2ポケットを有し、
上記ころ組立体を、上記保持器の中心軸が、水平方向に略平行に配置されている状態であって、上記第2ポケットが、上記保持器の中心軸を通過する水平面よりも鉛直方向の下方に位置し、かつ、上記第2ポケットの上記ころを下側から受ける柱部において上記ころが接する接点の接平面が、上記接点を通過する水平面と一致するか、または、上記接点よりも上記径方向の上記第1軌道部材側とは反対側において、上記水平面よりも鉛直方向上方に位置する状態にし、
その後、上記第2軌道部材を、上記第2軌道部材の軸方向に移動させることにより、上記ころ組立体と、上記第2軌道部材とを分離し、
その後、上記ころ組立体の上記第2ポケットから上記ころを取り去ることを特徴としている。
上記ころ保持状態を生成可能なころ組立体と、軌道面を有する第2軌道部材とを備え、上記各ころが、上記第1軌道部材の上記軌道面と、上記第2軌道部材の上記軌道面との間に配置されているころ軸受の上記複数の第2ポケットからころを取り去る方法において、
上記ころ組立体を、上記ころ保持状態にし、
その後、上記第2軌道部材を、上記第2軌道部材の軸方向に移動させることにより、上記ころ組立体と、上記第2軌道部材とを分離し、
その後、全ての上記第2ポケットから上記ころを取り去ることを特徴としている。
円錐ころが保持器の第2ポケットに収容されている状態において、円錐ころが径方向に保持器に重なっている保持器の軸方向の全ての範囲において、各径方向の断面において、周方向に隣接する柱部間の間隔が、転動面の直径よりも長くなっていることが必須条件である。
2 内輪
3 保持器
4 第1円筒ころ
5 第2円筒ころ
11 第1内周円筒軌道面
12 第2内周円筒軌道面
21 第1外周円筒軌道面
22 第2外周円筒軌道面
30 環状部
31 第1柱部
32 第2柱部
41 一方側ポケット
42 他方側ポケット
70 第1ポケット
71 第2ポケット
85 他方側ポケットの第1ポケットの円筒面
87 一方側ポケットの第1ポケットの円筒面
90 他方側ポケットの第2ポケットの第2柱部の平坦部
Claims (5)
- 軌道面を有する第1軌道部材と、
環状部と、その環状部から延在すると共に、周方向に互いに間隔をおいて位置する複数の柱部とを有して、周方向に隣接する上記柱部の間にポケットを有する保持器と、
上記各ポケットに収容されると共に、上記軌道面を転動する転動面を有するころと
を備え、
上記保持器が有する複数のポケットは、複数の第1ポケットと、一以上の第2ポケットとを含み、
上記柱部の上記各第1ポケットを画定する面において、上記ころのピッチ円よりも径方向の上記第1軌道部材側とは反対側に位置する部分は、上記ころが径方向に脱落するのを防止する円筒面になっており、
上記柱部の上記第2ポケットを画定する面において、隣接する上記柱部の上記ピッチ円よりも径方向の上記第1軌道部材側とは反対側に位置する互いに対向する部分の間隔は、上記ころの直径以上であり、
上記複数のポケットは、複数の上記第2ポケットを有し、
上記保持器の中心軸が、水平方向に略平行な状態にした場合であって、かつ、全ての上記第2ポケットが、上記保持器の中心軸を通過する水平面よりも鉛直方向の下方に位置し、かつ、上記各第2ポケットの上記ころを下側から受ける柱部において上記ころが接する接点の接平面が、上記接点を通過する水平面と一致するか、または、上記接点よりも上記径方向の上記第1軌道部材側とは反対側において、上記水平面よりも鉛直方向上方に位置しているころ保持状態を生成可能であることを特徴とするころ組立体。 - 請求項1に記載のころ組立体において、
上記ころは、円筒ころであり、
上記第1軌道部材の上記軌道面は、円筒軌道面であることを特徴とするころ組立体。 - 請求項1または2に記載のころ組立体と、
軌道面を有する第2軌道部材と
を備え、
上記各ころは、上記第1軌道部材の上記軌道面と、上記第2軌道部材の上記軌道面との間に配置されていることを特徴とするころ軸受。 - 軌道面を有する第1軌道部材と、環状部と、その環状部から延在すると共に、周方向に互いに間隔をおいて位置する複数の柱部とを有して、周方向に隣接する上記柱部の間にポケットを有する保持器と、上記各ポケットに収容されると共に、上記軌道面を転動する転動面を有するころとを備え、上記保持器が有する複数のポケットは、複数の第1ポケットと、一以上の第2ポケットとを含み、上記柱部の上記各第1ポケットを画定する面において、上記ころのピッチ円よりも径方向の上記第1軌道部材側とは反対側に位置する部分は、上記ころが径方向に脱落するのを防止する円筒面になっており、上記柱部の上記第2ポケットを画定する面において、隣接する上記柱部の上記ピッチ円よりも径方向の上記第1軌道部材側とは反対側に位置する互いに対向する部分の間隔は、上記ころの直径以上であるころ組立体と、軌道面を有する第2軌道部材とを備え、上記各ころが、上記第1軌道部材の上記軌道面と、上記第2軌道部材の上記軌道面との間に配置されているころ軸受の上記第2ポケットから上記ころを取り去る方法において、
上記保持器は、一つのみの上記第2ポケットを有し、
上記ころ組立体を、上記保持器の中心軸が、水平方向に略平行に配置されている状態であって、上記第2ポケットが、上記保持器の中心軸を通過する水平面よりも鉛直方向の下方に位置し、かつ、上記第2ポケットの上記ころを下側から受ける柱部において上記ころが接する接点の接平面が、上記接点を通過する水平面と一致するか、または、上記接点よりも上記径方向の上記第1軌道部材側とは反対側において、上記水平面よりも鉛直方向上方に位置する状態にし、
その後、上記第2軌道部材を、上記第2軌道部材の軸方向に移動させることにより、上記ころ組立体と、上記第2軌道部材とを分離し、
その後、上記ころ組立体の上記第2ポケットから上記ころを取り去ることを特徴とするころ軸受からころを取り去る方法。 - 請求項1に記載のころ組立体と、軌道面を有する第2軌道部材とを備え、上記各ころが、上記第1軌道部材の上記軌道面と、上記第2軌道部材の上記軌道面との間に配置されているころ軸受の上記複数の第2ポケットからころを取り去る方法において、
上記ころ組立体を、上記ころ保持状態にし、
その後、上記第2軌道部材を、上記第2軌道部材の軸方向に移動させることにより、上記ころ組立体と、上記第2軌道部材とを分離し、
その後、全ての上記第2ポケットから上記ころを取り去ることを特徴とするころ軸受からころを取り去る方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010032378A JP5509905B2 (ja) | 2010-02-17 | 2010-02-17 | ころ組立体、ころ軸受、および、ころ軸受からころを取り去る方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010032378A JP5509905B2 (ja) | 2010-02-17 | 2010-02-17 | ころ組立体、ころ軸受、および、ころ軸受からころを取り去る方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011169366A JP2011169366A (ja) | 2011-09-01 |
JP5509905B2 true JP5509905B2 (ja) | 2014-06-04 |
Family
ID=44683704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010032378A Expired - Fee Related JP5509905B2 (ja) | 2010-02-17 | 2010-02-17 | ころ組立体、ころ軸受、および、ころ軸受からころを取り去る方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5509905B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09177771A (ja) * | 1995-12-28 | 1997-07-11 | Ntn Corp | 密封形複列円筒ころ軸受 |
JP2005098521A (ja) * | 1997-10-01 | 2005-04-14 | Nsk Ltd | ころ軸受用合成樹脂製保持器及びころ軸受 |
JP2001304271A (ja) * | 2000-04-25 | 2001-10-31 | Nsk Ltd | 複列ころ軸受 |
JP2008240766A (ja) * | 2007-03-26 | 2008-10-09 | Ntn Corp | 転がり軸受 |
-
2010
- 2010-02-17 JP JP2010032378A patent/JP5509905B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011169366A (ja) | 2011-09-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2005273796A (ja) | ピニオン軸支持用軸受装置 | |
JP2013241959A5 (ja) | ||
WO2013028284A1 (en) | Bearing cage for a roller bearing assembly | |
JP4184240B2 (ja) | 並列組合型複列アンギュラ玉軸受及びその分離方法 | |
JP2014139455A (ja) | 保持器及び保持器を備えたスラストころ軸受 | |
JP2014066303A (ja) | ピン型保持器、及びこれを備えた転がり軸受 | |
CN114810818A (zh) | 具有保持架引导法兰的滚动轴承 | |
JP5509905B2 (ja) | ころ組立体、ころ軸受、および、ころ軸受からころを取り去る方法 | |
JP2012219994A (ja) | ころがり軸受 | |
JP2011169367A (ja) | ころ組立体およびころ軸受 | |
JP6160137B2 (ja) | 円筒ころ軸受 | |
JP2014159872A (ja) | 円すいころ軸受 | |
JP2009092162A (ja) | ころ軸受 | |
JP2004108544A (ja) | ころ軸受 | |
JP2007247755A (ja) | 複列ころ軸受 | |
JP5434519B2 (ja) | 複列円錐ころ軸受装置 | |
JP2008261368A (ja) | 円すいころ軸受 | |
JP7225703B2 (ja) | 円すいころ軸受 | |
JP2007309458A (ja) | 鉄道車両車軸用軸受装置 | |
JP2023093182A (ja) | 転がり軸受 | |
JP3199240U (ja) | 外輪回転形転がり軸受及び圧延機 | |
JP3199240U7 (ja) | ||
RU2638892C1 (ru) | Двухрядный шариковый подшипник качения | |
JPH1182519A (ja) | 転がり軸受の保持器 | |
JP2013124760A (ja) | 転がり軸受 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130122 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131017 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131029 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131220 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140225 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140310 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5509905 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |