JP2023093182A - 転がり軸受 - Google Patents

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Takeshi Nomura
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Abstract

【課題】比較的簡易な構造でありながら、軸受内での潤滑に優れた転がり軸受を提供することを目的とする。【解決手段】転動体は、その回転中心軸に沿って転動体を貫通するピン挿入孔を有する。ピン型保持器は、ピン挿入孔に挿通されて複数の転動体を回転自在に支持する複数のピンと、複数のピンの軸方向両端部が固定される複数のピン固定孔が、周方向等間隔に設けられた一対の環状の側板と、を有する。転動体の軸方向端面に対向する側板の側面には、径方向外側端部又は径方向内側端部に、前記側板の板厚方向に凹んだ凹部が形成される。凹部は、対向する転動体の軸方向端面と平行な面、又はピン固定孔から離れるにしたがって対向する転動体の軸方向端面に近づく面を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、転がり軸受に関する。
従来から、重荷重を負荷することが要求される軸受(例えば、自動車の車軸や圧延機のワークロールを支持する軸受)としては、各種のころ軸受が適用されている。例えば、中空ころをピンに挿通して回転自在に保持する保持器(ピン型保持器)を備えたころ軸受(ピン型保持器付きころ軸受)が、その一例として挙げられる。ピン型保持器付きころ軸受は、例えば、かご形保持器やくし形保持器などを備えたころ軸受と比べて、より多くのころを軌道輪間に組み込むことができ、重荷重の負荷能力が非常に高い(負荷容量が非常に大きい)ため、広く使用されている。
例えば、特許文献1には、外輪と、内輪と、ピン孔を有する中空ころと、ピン型保持器と、を備えたピン型保持器付き転がり軸受が開示されている。ピン孔の内径面には溝が形成され、その溝内に潤滑剤含有ポリマ部材が充填される。そして、潤滑剤含有ポリマ部材から自動的に徐々にしみ出す潤滑剤により、ピンの潤滑を行うことを図っている。
特開平11-201152号公報
低速回転で軸受が使用される場合、ころと軸受内輪、外輪との接触部において潤滑不良が発生し、スミアリングと呼ばれる微小焼き付きが発生する。これに対して、特許文献1に記載の発明では、ピン穴の内径面には溝を形成すると共に、その溝内に潤滑剤含有ポリマ部材を充填する必要があるため、構造が複雑でありコストアップが避けられないだけでなく、スミアリングの対策にはならない。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、比較的簡易な構造でありながら、軸受内での潤滑に優れた転がり軸受を提供することを目的とする。
本発明の上記目的は、下記の構成により達成される。
(1) 内周面に外輪軌道面を有する外輪と、
外周面に内輪軌道面を有する内輪と、
前記外輪軌道面と前記内輪軌道面との間に転動自在に組み込まれた複数の転動体と、
前記複数の転動体を回動自在に保持するピン型保持器と、
を備えた転がり軸受であって、
前記転動体は、その回転中心軸に沿って前記転動体を貫通するピン挿入孔を有し、
前記ピン型保持器は、
前記ピン挿入孔に挿通されて前記複数の転動体を回転自在に支持する複数のピンと、
前記複数のピンの軸方向両端部が固定される複数のピン固定孔が、周方向等間隔に設けられた一対の環状の側板と、
を有し、
前記転動体の軸方向端面に対向する前記側板の側面には、径方向外側端部又は径方向内側端部に、前記側板の板厚方向に凹んだ凹部が形成され、
前記凹部は、対向する前記転動体の軸方向端面と平行な面、又は前記ピン固定孔から離れるにしたがって対向する前記転動体の軸方向端面に近づく面を有する
ことを特徴とする転がり軸受。
本発明によれば、比較的簡易な構造でありながら、低速回転における軸受内での潤滑に優れた転がり軸受を提供できる。
図1は、本発明の第一実施形態に係る転がり軸受1の断面図である。 図2は、側板43の一部を示す斜視図である。 図3は、側板43と円すいころ30の要部を示す断面図である。 図4は、第二実施形態に係る側板43の一部を示す斜視図である。 図5は、本発明の第三実施形態に係る転がり軸受1の断面図である。
[第一実施形態]
図1は、本発明の第一実施形態に係る転がり軸受1の断面図である。
本発明が適用可能な転がり軸受としては、円すいころ軸受、円筒ころ軸受、自動調心ころ軸受等のピン型保持器付き転がり軸受が挙げられ、それぞれ単列、複列及び多列(四列)の型式がある。図1に示す転がり軸受1は、外輪10と内輪20との間に転動体としての複数の円すいころ30が一列に配設された単列円すいころ軸受である。
転がり軸受1は、内周面に外輪軌道面11を有する外輪10と、外周面に内輪軌道面21を有する内輪20と、外輪軌道面11と内輪軌道面21との間に転動自在に組み込まれた複数の円すいころ30と、複数の円錐ころ30を回動自在に保持するピン型保持器40と、を備える。
内輪20の外周面には、内輪軌道面21の軸方向両側に、小径鍔部23及び大径鍔部25が形成される。
円すいころ30は、その回転中心軸に沿って円すいころ30を貫通するピン挿入孔31を有する。
ピン型保持器40は、ピン挿入孔31に挿通されて複数の円すいころ30を回転自在に支持する複数のピン41と、複数のピン41の軸方向両端部が固定される一対の環状の側板43,43と、を備える。
一対の側板43はそれぞれ、内周側が中空である円環形状を成している。一方の側板43(図1中、左側の側板43)は、外輪10の内周面と内輪20の小径鍔部23との間に径方向隙間を介して配置されるような寸法を有する。他方の側板43(図1中、右側の側板43)は、外輪10の内周面と内輪20の大径鍔部25との間に径方向隙間を介して配置されるような寸法を有する。これにより、保持器40は、外輪10及び内輪20間に組み込まれ、外輪10及び内輪20に非接触状態で公転することができる。
図2は、側板43の一部を示す斜視図である。図3は、側板43と円すいころ30の要部を示す断面図である。側板43には、複数のピン41の軸方向両端部が固定される複数のピン固定孔45が、周方向等間隔に設けられる。一対の側板43,43のピン固定孔45と円すいころ30のピン挿入孔31にピン41を挿通した上で、ピン41と一対の側板43,43とを固定することで、円すいころ30は一対の側板43,43間で回動自在に保持される。なお、ピン41と一対の側板43,43との固定方法は限定されず、ネジ締結や溶接等が例示される。図1の例においては、ピン41と他方の側板43(図1中、右側の側板43)は、ピン固定孔45に形成された不図示の雌ねじ部にピン41の不図示の雄ねじ部が螺合することによって、固定される。その後ピン41と一方の側板43(図1中、左側の側板43)は溶接部49によって固定される。なお、図3には、一方の側板43(図1中、左側の側板43)が示されているが、溶接部49を除き、他方の側板43(図1中、右側の側板43)と構成は同様である。
円すいころ30の軸方向端面33に対向する側板43の側面47(軸方向内側側面)には、径方向外側端部又は径方向内側端部に、凹部50A,50Bが形成される。本実施形態においては、側面47の径方向外側端部及び径方向内側端部の両方に、一対の凹部50A,50Bが形成されているが、一対の凹部50A,50Bのうち少なくとも一方が形成されればよい。
以降、一対の凹部50A,50Bのうち、径方向外側に配置されたものを外側凹部50Aと呼び、径方向内側に配置されたものを内側凹部50Bと呼ぶことがある。一対の凹部50A,50Bは、ピン固定孔45と重ならないように、側面47の全周にわたって延びている。一対の凹部50A,50Bは、グリース貯留部として機能する。したがって、一対の凹部50A,50Bに保持されたグリースが徐々に放出され、グリースが外輪軌道面11と円すいころ30との間に供給されるので、スミアリングの発生が抑制される。
外側凹部50Aは、側面47から軸方向に延びる平面状の壁面51Aと、壁面51Aの軸方向端部から径方向外側に延びる平面状の底面53Aと、を備える。壁面51Aは、軸方向外側に向かうにしたがって径方向外側に傾斜するテーパ面である。底面53Aは、側板43の径方向外側端部まで延びている。すなわち、外側凹部50Aは、側板43の径方向外側端部に向かって開放される。
内側凹部50Bは、側面47から軸方向に延びる平面状の壁面51Bと、壁面51Bの軸方向端部から径方向内側に延びる平面状の底面53Bと、を備える。壁面51Bは、軸方向外側に向かうにしたがって径方向内側に傾斜するテーパ面である。底面53Bは、側板43の径方向内側端部まで延びている。すなわち、内側凹部50Bは、側板43の径方向外側端部に向かって開放される。
ここで、一対の凹部50A,50Bの底面53A,53Bは、軸方向に対向する円すいころ30の軸方向端面33と平行な面である。このように側板43の板厚方向に凹んだ一対の凹部50A,50Bが、壁面51A,51Bと円すいころ30の軸方向端面33と平行な面である底面53A,53Bを有することにより、グリース貯蔵空間を十分に確保できるので、グリースを保持する効果が高くなる。またピン型保持器40が回転したときに、遠心力により凹部50A,50Bに貯蔵されているグリースが外輪軌道面11に向かって跳ね飛ばされ(押し出され)ようとする。このとき、平行な面である底面53A、53Bが跳ね飛ばされるグリースのガイド面の役割を果たすため、グリースは外輪軌道面11と円すいころ30の転動面との間へのグリース供給が容易となり、スミアリングを発生しにくくすることができる。本実施形態によれば、比較的簡易な構造でありながら、低速回転における軸受内での潤滑に優れた転がり軸受1が提供される。
仮に、側板43の板厚方向に凹んだ凹部50A,50Bが形成されず、円すいころ30の軸方向端面33と対向する面が、例えば円すいころ30の軸方向端面33から離れる方向に単に傾いた面である場合、グリース貯蔵空間を十分確保できない。また、グリースは円すいころ30の軸方向端面33から離れる方向に傾いた面をガイド面として、外輪軌道面11の内の円すいころ30の転動面と対向する位置から離れる方向に案内されるので、この様な離れた場所に付着したグリースが、外輪軌道面11と円すいころ30の転動面との間の潤滑に寄与することは期待しにくい。
[第二実施形態]
図4は、第二実施形態に係る側板43の一部を示す斜視図である。本実施形態の側板43は、凹部の構成が第一実施形態と異なり、他の構成は第一実施形態と同様である。
第一実施形態と同様、側面47の径方向外側端部及び径方向内側端部には、一対の凹部50A,50Bが形成されているが、一対の凹部50A,50Bのうち少なくとも一方が形成されればよい。
外側凹部50Aは、側面47から軸方向外側に向かうにしたがって径方向外側に傾斜するテーパ面状の壁面51Aと、壁面51Aの軸方向外側端部に接続し、断面略U字形状の底面53Aと、底面53Aの径方向外側端部に接続し、軸方向内側に向かうにしたがって径方向外側に傾斜するテーパ面状の傾斜面55Aと、を備える。傾斜面55Aは、側板43の径方向外側端部まで延びている。すなわち、外側凹部50Aは、側板43の径方向外側端部に向かって開放される。また、傾斜面55Aの軸方向内側端部56A(径方向外側端部)は壁面51Aの軸方向内側端部52A(径方向内側端部)よりも軸方向外側(図4中、右側)に位置しているので、傾斜面55Aの軸方向内側端部56Aと円すいころ30の軸方向端面33との間の軸方向距離は、壁面51Aの軸方向内側端部52Aと円すいころ30の軸方向端面33との間の軸方向距離よりも大きい。
内側凹部50Bは、側面47から軸方向外側に向かうにしたがって径方向内側に傾斜するテーパ面状の壁面51Bと、壁面51Bの軸方向外側端部に接続し、断面略U字形状の底面53Bと、底面53Bの径方向内側端部に接続し、軸方向内側に向かうにしたがって径方向内側に傾斜するテーパ面状の傾斜面55Bと、を備える。傾斜面55Bは、側板43の径方向内側端部まで延びている。すなわち、内側凹部50Bは、側板43の径方向内側端部に向かって開放される。また、傾斜面55Bの軸方向内側端部56B(径方向内側端部)は壁面51Bの軸方向内側端部52B(径方向外側端部)よりも軸方向外側(図4中、右側)に位置しているので、傾斜面55Bの軸方向内側端部56Bと円すいころ30の軸方向端面33との間の軸方向距離は、壁面51Bの軸方向内側端部52Bと円すいころ30の軸方向端面33との間の軸方向距離よりも大きい。
ここで、一対の凹部50A,50Bの傾斜面55A,55Bは、ピン固定孔45から離れるにしたがって対向する円すいころ30の軸方向端面33に近づく面である。このように一対の凹部50A,50Bが、略U字状の底面53A,53B及びピン固定孔45から離れるにしたがって対向する円すいころ30の軸方向端面33に近づく面である傾斜面55A,55Bを有することにより、グリース貯蔵空間を十分に確保できるので、グリースを保持する効果が高くなる。本実施形態によれば、比較的簡易な構造でありながら、軸受内での潤滑に優れた転がり軸受1が提供される。
なお、ピン固定孔45から離れるにしたがって対向する円すいころ30の軸方向端面33に近づく面としては、上述したテーパ面状の傾斜面55A,55Bに限定されず、任意の形状が適用でき、例えば、曲面形状であってもよい。また、略U字状の底面に代えて略V字状の溝であっても良い。
[第三実施形態]
図5は、本発明の第三実施形態に係る転がり軸受1の断面図である。図5に示す転がり軸受1Aは、四列円すいころ軸受であり、第一実施形態(図1~3参照)の転がり軸受1の円すいころ30及びピン型保持器40を四個と、単列の外輪10を軸方向両側に二個と、単列の外輪10同士の間に配置された複列の外輪10Aを一個と、複列の内輪20Aを二個と、外輪10と外輪10Aとの間に配置される外輪間座5を二個と、内輪20Aの間に配置される内輪間座6を一個と、で四列にしたものである。
このような、転がり軸受1Aにおいても、上述したものと同様のピン型保持器40が適用可能である。すなわち、円すいころ30の軸方向端面33に対向する側板43の側面47には、径方向外側端部又は径方向内側端部に、外側凹部50A又は内側凹部50Bが形成される。一対の凹部50A,50Bは、グリース貯留部として機能する。したがって、一対の凹部50A,50Bに保持されたグリースが徐々に放出され、グリースが外輪軌道面11と円すいころ30との間に供給されるので、スミアリングの発生が抑制される。
また、一対の凹部50A,50Bの底面53A,53Bは、軸方向に対向する円すいころ30の軸方向端面33と平行な面であるので、グリースを保持する効果が高くなる。
なお、第三実施形態の転がり軸受1Aには、第二実施形態(図4参照)のピン型保持器40を適用しても構わない。
本願発明は、各実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において実施可能であり、様々な変形が可能である。
1、1A 転がり軸受
5 外輪間座
6 内輪間座
10、10A 外輪
11 外輪軌道面
20、20A 内輪
21 内輪軌道面
23 小径鍔部
25 大径鍔部
30 円すいころ(転動体)
31 ピン挿入孔
33 軸方向端面
40 ピン型保持器
41 ピン
43 側板
45 ピン固定孔
47 側面
49 溶接部
50A、50B 凹部
51A、51B 壁面
52A、52B 軸方向内側端部
53A、53B 底面
55A、55B 傾斜面
56A、56B 軸方向内側端部

Claims (1)

  1. 内周面に外輪軌道面を有する外輪と、
    外周面に内輪軌道面を有する内輪と、
    前記外輪軌道面と前記内輪軌道面との間に転動自在に組み込まれた複数の転動体と、
    前記複数の転動体を回動自在に保持するピン型保持器と、
    を備えた転がり軸受であって、
    前記転動体は、その回転中心軸に沿って前記転動体を貫通するピン挿入孔を有し、
    前記ピン型保持器は、
    前記ピン挿入孔に挿通されて前記複数の転動体を回転自在に支持する複数のピンと、
    前記複数のピンの軸方向両端部が固定される複数のピン固定孔が、周方向等間隔に設けられた一対の環状の側板と、
    を有し、
    前記転動体の軸方向端面に対向する前記側板の側面には、径方向外側端部又は径方向内側端部に、前記側板の板厚方向に凹んだ凹部が形成され、
    前記凹部は、対向する前記転動体の軸方向端面と平行な面、又は前記ピン固定孔から離れるにしたがって対向する前記転動体の軸方向端面に近づく面を有する
    ことを特徴とする転がり軸受。
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