JP5504790B2 - 据え置き型の加熱調理器 - Google Patents

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Description

本発明は、一般家庭の台所や業務用の厨房などで使用される、据え置き型の誘導加熱調理器などの据え置き型の加熱調理器に関するものである。
従来、この種の据え置き型の誘導加熱調理器における調理器具載置用の天板の取付け構成は、特に、据え置き型のものについては、製品の内部スペースなどの制約もあって、天板の外周を覆うトップフレームに直接取付けて本体の天面に配設されるものが一般的であり、天板とトップフレームは接着剤により接着されている。
しかし、前記従来の構成ではトップフレームと天板との接着が不十分で隙間が発生した場合や、たとえ初期は水密性が得られていても、接着強度が不十分な場合に天板上に食材を満たした調理器具の重さが繰り返し加わることによって、接着部がその力に耐えきれなくなって隙間が発生し、その隙間から天板上にこぼれた水などが本体内部に浸入して内部の制御回路などに到達して故障を引き起こす恐れがあった。
そのため、天板を下方から保持するアンダーフレームを設け、アンダーフレームとトップフレームによって天板を挟み込み保持することで、接着強度が不十分な場合であっても、天板とトップフレームの間に隙間が生じないようにしているものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、天板とアンダーフレームを併せて、断面略コの字のサイドフレームによって端面を挟み込んで機械的に保持することで、天板の端面を保護するとともに、接着強度が不十分な場合であっても、天板とサイドフレームの間に隙間が生じないようにしているものもある(例えば、特許文献2参照)。
特開2009−54437号公報 特開2005−106428号公報
しかしながら、前記従来の構成では、図8に示すように、トップフレーム32と天板33との隙間が生じないようにしているとはいえ、接着剤34の不良や当接面の変形といった不具合によっては隙間が生じる恐れがあった。
その場合、本体31の内側へ水が侵入することがあるため、本体31に内蔵された加熱装置や制御装置等といった内部部品に対しての防水対策が必要となるという課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、本体内への水の浸入による内部部品の水濡れによる故障やトラッキングを防止し、信頼性の高い据え置き型の加熱調理器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の据え置き型の加熱調理器は、加熱装置を内蔵した本体と、前記本体の天面に配された被加熱調理器具を載置する天板と、前記天板下面に配置し、前記天板を下方より受けて保持するアンダーフレームと、略コの字に成型され、前記天板と前記アンダーフレームの端部を包覆するサイドフレームと、前記本体外郭を構成する側板とを備え、前記本体の側面を構成する前記側板の側面の上辺と前記サイドフレームの側面の下辺が対向し、略水平のフランジ面を配した前記側板の上方端部が、前記フランジ面と当接する前記サイドフレームの下面の下面端部より内側に入り込み、かつサイドフレームの下面より、前記側板の上方端部を高くしたものである。
これによって、天板とサイドフレーム間の隙間が開く不具合が生じ、天板上でこぼした水がサイドフレームの中を伝ったとしても、側板の端部がサイドフレームの端面より上になるため、水が側板より内側に入らず、本体内への水の浸入による内部部品の水濡れによる故障やトラッキングを防止し、信頼性の高い据え置き型の加熱調理器を実現できる。
本発明の据え置き型の加熱調理器は、本体内への水の浸入による内部部品の水濡れによる故障やトラッキングを防止することができ、信頼性や堅牢性を高めることができる。
本発明の実施の形態1における据え置き型の加熱調理器の要部拡大断面図 本発明の実施の形態1における据え置き型の加熱調理器の要部断面図 本発明の実施の形態1における据え置き型の加熱調理器の主要構成部品を示す分解斜視図 本発明の実施の形態1における据え置き型の加熱調理器の要部拡大断面図 本発明の実施の形態2における据え置き型の加熱調理器の要部拡大断面図 本発明の実施の形態2における据え置き型の加熱調理器の要部拡大断面図 本発明の実施の形態2における据え置き型の加熱調理器の加熱調理器の要部拡大断面図 従来の据え置き型の加熱調理器の要部拡大断面図
第1の発明は加熱装置を内蔵した本体と、前記本体の天面に配された被加熱調理器具を
載置する天板と、前記天板下面に配置し、前記天板を下方より受けて保持するアンダーフレームと、略コの字に成型され、前記天板と前記アンダーフレームの端部を包覆するサイドフレームと、前記本体の外郭を構成する側板とを備え、前記本体の側面を構成する前記側板の側面の上辺と前記サイドフレームの側面の下辺が対向し、略水平のフランジ面を配した前記側板の上方端部が、前記フランジ面と当接する前記サイドフレームの下面の下面端部より内側に入り込み、かつ前記サイドフレームの下面より側板の上方端部を高くした加熱調理器とすることにより、天板とサイドフレーム間の隙間が開く不具合が生じ、天板上でこぼした水がサイドフレームの中を伝ったとしても、側板の端部がサイドフレームの端面より上になるため、水が側板より内側に入らず、本体内への水の浸入による内部部品の水濡れによる故障やトラッキングを防止し、信頼性の高い据え置き型の加熱調理器とすることができる。
の発明は、加熱装置を内蔵した本体と、前記本体の天面に配された被加熱調理器具を載置する天板と、前記天板下面に配置し、前記天板を下方より受けて保持するアンダーフレームと、略コの字に成型され、前記天板と前記アンダーフレームの端部を包覆するサイドフレームと、前記本体の外郭を構成する側板と、を備え、前記アンダーフレームの下面に取付金具を装着し、前記取付金具と前記側板を締結することで前記本体と前記を固定したことにより、本体と天板を締結するための構造をアンダーフレームに形成する際、アンダーフレームに切り起こし等を設ける必要がないため、水の浸入経路を制限することができる。
の発明は、特に、第1または第2の発明において、前記アンダーフレームは端部近傍に下方へ凸の樋を備え、前記樋の下面と前記天板を前記サイドフレームで包覆したことにより、天板とサイドフレーム間の隙間が開く不具合が生じ、天板上でこぼした水がサイドフレームの中を伝った場合、アンダーフレームに設けた樋で水を受けて誘導し、本体内の下方に落下させても実質支障のない場所に落下させ、最終は本体外に排出することができる。
第4の発明は、特に、第の発明において、前記樋の底面に少なくとも1つの貫通口を配したことにより、天板とサイドフレーム間の隙間が開く不具合が生じ、天板上でこぼした水がサイドフレームの中を伝った場合、アンダーフレームに設けた樋で水を受けて誘導するとともに、樋の底面の貫通口より本体外郭の外側へ排水することができる。
第5の発明は、特に、第1または第の発明において、前記サイドフレームの下面に少なくとも一つの貫通口を配したことにより、天板とサイドフレーム間の隙間が開く不具合が生じ、天板上でこぼした水がサイドフレームの中を伝った場合、サイドフレームに設けた貫通口より本体外郭の外側へ排水することができる。
第6の発明は、特に、第の発明において、前記樋の外側の略鉛直面の一部あるいは全体を前記天板の端面と当節させたことにより、天板組み立て時に天板とアンダーフレームがずれるのを防ぎ、組み立てが容易となるとともに、天板の意匠がずれにくく、デザイン性に優れた加熱調理器とすることができる。
第7の発明は、特に、第の発明において、前記アンダーフレームは前記天板の端部の直下に前記樋が配置するようにしたことにより、天板とサイドフレーム間の隙間が開く不具合が生じ、天板上でこぼした水がサイドフレームの中を伝った場合、天板端面より滴下する水をアンダーフレームに設けた樋で直接受けることができ、確実に排水経路を通じて排水することができる。
第8の発明は、特に、第の発明において、前記樋の内側に吸水材を備えたことにより
、天板とサイドフレーム間の隙間が開く不具合が生じ、天板上でこぼした水がサイドフレームの中を伝った場合、吸水材が水分を吸収し、少量の水分であれば本体の外部に水を流さないため、キッチンを汚すことを防止することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における据え置き型の加熱調理器の要部拡大断面図、図2は本発明の第1の実施の形態における据え置き型の加熱調理器の要部断面図、図3は本発明の第1の実施の形態における据え置き型の加熱調理器の主要構成部品を示す分解斜視図、図4は本発明の第1の実施の形態における据え置き型の加熱調理器の要部拡大断面図である。
図1〜4において、本体1の天面には、鍋、フライパンなどの調理器具を載置する天板2が配されている。天板2は高耐熱のガラスなどの電磁誘導によって加熱されない材質で構成されている。
天板2は、下方からアンダーフレーム3によって支持されており、アンダーフレーム3と天板2は接着剤4aによって水密性が保たれている。
サイドフレーム5は、略コの字型に折り曲げたステンレスなどの金属で構成され、天板2とアンダーフレーム3の端面を覆いつつ、天板2とアンダーフレーム3が離れないように挟み込んで取り付けられている。
本実施の形態では、図3に示すように略長方形の天板2の周囲は4分割のフレームによって保護・狭持され、サイドフレーム5は左右の端面に取り付けられている。
天板の前方端面は、操作部を配したフロントフレーム6によって、天板2の後方端面は排気口を配したバックフレーム7によって、それぞれアンダーフレーム3とともに挟み込んで保持されている。
サイドフレーム5、フロントフレーム6、バックフレーム7それぞれの内側と天板2の間は接着剤4bが充填され水密性が保たれている。
ここでは4分割のフレームを例示して説明するが、フレームの分割数は制限しない。また、天板の全周をサイドフレーム5で覆っても構わない。
また、本実施の形態では、台所や業務用の厨房などで使用される据え置き型の誘導加熱調理器を示しており、キャビネット上に本体1が設置されている。
図2において、天板2の下方には加熱手段として誘導加熱コイル8が設けられ、本体1内の所定の位置に保持されている。誘導加熱コイル8には電源回路9によって高周波電力が供給される。
本体の外郭は、側面を側板10によって構成されており、アンダーフレーム3に取り付けた取付金具15と、側板10に設けた穴を通じてネジ11で締結することで、本体1と天面2を固定している。
側板10は、上方端部に略水平のフランジ面12を配し、フランジ面12とサイドフレ
ームの下面13を当接させている。フランジ面12は端部を上方略鉛直方向に立ち上げて止水壁14を構成し、止水壁14はサイドフレーム5の端面よりも本体の内側に入り込み、先端はサイドフレームの下面13よりも高くしている。
以上のように構成された据え置き型の加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
まず、天板2の上で被加熱調理物である鍋から水を溢したり、清掃中に水を溢したりした場合を考える。
接着による水密性が確保されていれば、水が天板2の端面まで至ったとしても、水はサイドフレーム5を乗り越えて本体の外部を伝い、キャビネット上に流れることとなり、本体内部への水の浸入はない。
しかし、サイドフレーム5などフレーム部品の変形や、接着の不備、接着剤4bの劣化による剥がれなどの不具合が発生した場合、天板2の端面に至った水はサイドフレームと天板2の隙間を通り、サイドフレーム5の内側へ侵入する。
浸入した水は、図1の矢印で示すように、サイドフレーム5の内側や天板2表面を伝い、サイドフレームの下面13に流れる。サイドフレームの下面13から本体内側へ流れる水は、側板に設けられた止水壁14で誘導され、フランジ面12とサイドフレーム5の隙間から、本体1の外側へ向けて流れることになる。
また、図4のようにサイドフレームの下面13に貫通口16を配することで、サイドフレームの下面に流れた水をフランジ面とサイドフレームの隙間に落とすとともに、止水壁が本体内側へ水が流れるのを防ぐので、水は本体の外側へ向けて流れることになる。
以上のように、本体内部へ水が浸入しないようにできるので、誘導加熱コイル8や電源回路9などの充電部に水が付着することを阻止し、故障を防止することができる。
また、本実施の形態において、本体1とサイドフレーム5との外観上の隙間を小さくすることで、製品の美観を保っている。
本体1に天板ユニットを取り付ける際には取付金具15によって天板ユニットを下方へ引き込んで、天板2やサイドフレーム5の反り等の変形が生じた場合、その変形を矯正する構成としている。
上記のように、天板ユニット取り付け完了時において、天板2やサイドフレーム5に変形が生じていた場合、取付金具15やアンダーフレーム3に対して応力が加わっている状態となる。
しかし、アンダーフレーム3が天板2とサイドフレーム5によって挟み込んでいることで、サイドフレーム5が機械的な保持をすることとなり、アンダーフレーム3が下方に向かって受ける荷重は接着剤4bに負担をかけない構成となる。
そうすることで、接着剤4bの劣化による剥がれを防止でき、水密性を保つことができ、本体内部へ水が浸入しないようにできるので、誘導加熱コイル8や電源回路9などの充電部に水が付着することを阻止し、故障を防止することができる。
また、アンダーフレーム3と本体1との取り付けに取付金具15を介することで、アン
ダーフレーム3から取付用の腕部を設けるための切り起こし等による開口部が発生しないため、浸入した水を誘導する経路の確保が容易となる。
(実施の形態2)
図5は、本発明の第2の実施の形態における据え置き型の加熱調理器の要部拡大断面図、図6は本発明の第2の実施の形態における据え置き型の加熱調理器の要部拡大断面図、図7は本発明の第2の実施の形態における据え置き型の加熱調理器の加熱調理器の要部拡大断面図である。
なお、本実施の形態2の基本構成は実施の形態1と同様であるので、同様な部分の説明は省略し、相違点を中心に説明する。また、実施の形態1と同一要素には同じ符号を付してその説明を省略する。
図5に示すように、本実施の形態ではアンダーフレーム3の端部に下向きに凸の樋21を設けている。
樋21は外側の端面を略鉛直に立ち上げ、その一部を天板2の端面と当接させて、天板組み立て時の位置決めとしている。
サイドフレーム5は、樋の下面と天板2を挟み込んで取り付けられている。
以上のように構成された据え置き型の加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
実施の形態1と同様に、天板の上で被加熱調理物である鍋から水を溢したり、清掃中に水を溢したりした場合を考える。
サイドフレームなどフレーム部品の変形や、接着の不備、接着剤の劣化による剥がれなどの不具合が発生した場合、天板の端面に至った水はサイドフレーム5と天板2の隙間を通り、サイドフレーム5の内側へ侵入する。
浸入した水は、サイドフレーム5の内側や天板2表面を伝い流れるが、天板2端面より滴下した水は、直下に配した樋21で受けて誘導される。水は下方に流しても支障のないところへ導かれ、本体外郭の隙間より外郭の外へ排出される。
また、図6のように樋21の底面に貫通口22を配することで、サイドフレーム5の下面に水を落とすとともに、止水壁14が本体内側へ水が流れるのを防ぐので、水は本体1の外側へ向けて流れることになる。
また、この構成によって樋が接着剤4bのはみ出しによって誘導経路をふさがれたとしても水を逃がすことができる。
また、図7のように樋21の内部に吸水材23を備えることで、少量の水分が浸入した場合は、吸水し留めることで本体内部への水の浸入を防止できるとともに、本体外部へ流れることも防止でき、キッチンを清潔に保つことができる。
以上のように、本実施の形態では、樋21によって浸入した水を支障のない箇所へ流すことができ、誘導コイルや電源回路などの充電部に水が付着することを阻止し、故障を防止することができる。
以上のように、本発明にかかる据え置き型の加熱調理器は、本体内への水の浸入を防止することが可能となるので、誘導加熱調理器に限られるものではなく、調理器具載置用の天板を備えた据え置き型の加熱調理器に有効である。
1 本体
2 天板
3 アンダーフレーム
4 接着剤
5 サイドフレーム
10 側板
12 フランジ面
13 サイドフレームの下面
14 止水壁(側板の上方端部)
15 取付金具
16、22 貫通口
21 樋
23 吸水材

Claims (8)

  1. 加熱装置を内蔵した本体と、前記本体の天面に配された被加熱調理器具を載置する天板と、前記天板下面に配置し、前記天板を下方より受けて保持するアンダーフレームと、略コの字に成型され、前記天板と前記アンダーフレームの端部を包覆するサイドフレームと、前記本体の外郭を構成する側板とを備え、前記本体の側面を構成する前記側板の側面の上辺と前記サイドフレームの側面の下辺が対向し、略水平のフランジ面を配した前記側板の上方端部が、前記フランジ面と当接する前記サイドフレームの下面の下面端部より内側に入り込み、かつ前記サイドフレームの下面より前記側板の上方端部を高くした据え置き型の加熱調理器。
  2. 加熱装置を内蔵した本体と、前記本体の天面に配された被加熱調理器具を載置する天板と、前記天板下面に配置し、前記天板を下方より受けて保持するアンダーフレームと、略コの字に成型され、前記天板と前記アンダーフレームの端部を包覆するサイドフレームと、前記本体の外郭を構成する側板とを備え、前記アンダーフレームの下面に取付金具を装着し、前記取付金具と前記側板を締結することで前記本体と天を固定した据え置き型の加熱調理器。
  3. 前記アンダーフレームは端部近傍に下方へ凸の樋を備え、前記樋の下面と前記天板を前記サイドフレームで包覆した請求項1または2に記載の据え置き型の加熱調理器。
  4. 前記樋の底面に少なくとも1つの貫通口を配した請求項に記載の据え置き型の加熱調理器。
  5. 前記サイドフレームの下面に少なくとも一つの貫通口を配した請求項1または2に記載の
    据え置き型の加熱調理器。
  6. 前記樋の外側の略鉛直面の一部あるいは全体を前記天板の端面と当節させた請求項に記載の据え置き型の加熱調理器。
  7. 前記アンダーフレームは、前記天板の端部の直下に前記樋が配置するようにした請求項に記載の据え置き型の加熱調理器。
  8. 前記樋の内側に吸水材を備えた請求項に記載の据え置き型の加熱調理器。
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