JP3858866B2 - 組込式調理器 - Google Patents

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Description

本発明は、一般家庭のキッチンで使用する組込式調理器に関し、特にトップユニット部の構成に関する。
従来、この種の組込式調理器を、図6〜7に示す図において説明する。図に示すように、11はシステムキッチン等のキャビネット、12は鍋等を載置するトッププレート、13はトッププレート12や製品自体を支持しているトップフレーム、14はその支持部で、キャビネット11との接触部であるフランジ部、15は内部部品等を支持する外郭、16はフランジ部14に備えられた発泡シール層である。17は製品本体である。設置時にフランジ部14についた発泡シール層16がキャビネット11に挟まれ、圧縮されることにより、外部からのシールを構成している(たとえば特許文献1参照)。
特開平10−44972号公報(第13頁、図6、7)
しかしながらこのような従来の構成では、トップフレームのフランジ部に直接シールを塗布しているため、圧縮後のシールの厚みが隙間となって外部より見えてしまい、外観的にも品位的にも非常に悪いものとなっていた。
また、キャビネットとトップフレームの間に奥行きのある隙間が発生し、ゴミ等が溜まって不衛生となり、清掃も非常にやりにくいものであった。
トップフレームのフランジ部をやや上方に位置するように形成し、そこに発生した空間にシールを塗布する構成も提案されているが、枠状のトップフレームの外周フランジ部の内曲げ構成であり、曲げ高さ寸法が決まりにくくシールの圧縮高さにバラツキが生じるうえ、外部より奥まった箇所でのシールであり、キッチン上にこぼされた水等はある程度フランジ部〜キッチン間の隙間に侵入してしまう可能性があった。
前記従来の課題を解決するために、本発明の組込式調理器は、外郭を構成する本体と、前記本体の上面を覆い前記本体に固定されるトップユニット部を有する組込式調理器であって、前記トップユニット部は、平板状のトッププレートと、前記トッププレートを載置しかつ前記トッププレートの外周部全周と接着し前記トッププレートを保持する保持部材と、前記保持部材底面外周に塗布されたシールを有し、前記トッププレートの外周及び前記保持部材外周の外方にい被さるように位置する枠体とを備える構成とした。
そしてこの構成により、シールは保持部材の外周底面に塗布され、その外方に枠体が覆い被さるように位置するため、圧縮後のシール隙間はそれにより隠されて外部からは見えず、外観品位が著しく向上するものである。
また、保持部材は平板状でシールを塗布しやすい上に、保持部材の最外周にシールを塗布することができるため、キャビネットと保持部材間に奥行きのある隙間が発生しにくくゴミ等もたまらない衛生面での向上も奏でることができるものである。
以上のように発明によれば、シールは保持部材の外周底面に塗布され、その外方に枠体が覆い被さるように位置するため、圧縮後のシール隙間はそれにより隠されて外部からは見えず、外観品位が著しく向上するものである。
請求項1に記載の発明は、外郭を構成する本体と、前記本体の上面を覆い前記本体に固定されるトップユニット部を有する組込式調理器であって、前記トップユニット部は、平板状のトッププレートと、前記トッププレートを載置しかつ前記トッププレートの外周部全周と接着し前記トッププレートを保持する保持部材と、前記保持部材底面外周に塗布されたシールと、前記トッププレートの外周及び前記保持部材外周の外方にい被さるように位置する枠体とを備え構成した。
そしてこの構成により、シールは保持部材の外周底面に塗布され、その外方に枠体が覆い被さるように位置するため、圧縮後のシール隙間はそれにより隠されて外部からは見えず、外観品位が著しく向上するものである。
また、保持部材はトッププレートの外周部全周と接着し、平板状でシールを塗布しやすい上に、保持部材の最外周にシールを塗布することができるため、キャビネットと保持部材間に奥行きのある隙間が発生しにくくゴミ等もたまらない衛生面での向上も奏でることができるものである。
請求項2に記載の発明は、外郭を構成する本体と、前記本体の上面を覆い前記本体に固定されるトップユニット部を有する組込式調理器であって、前記トップユニット部は、平板状のトッププレートと、前記トッププレートを載置しかつ前記トッププレートの外周部と接着し前記トッププレートを保持する保持部材と、前記保持部材外周に塗布されたシール材と、前記トッププレートの外周及び前記保持部材外周の外方に覆い被さるように位置する枠体とを備えるとともに前記保持部材は、外周の少なくとも一部を任意の幅で上方に折り曲げ、前記シールを側面に塗布した構成とした。
この構成により、キャビネットと保持部材のシールにおける隙間はほとんどなくなり、よりゴミ等の溜まりにくい調理器を提供できることとなる。
請求項3に記載の発明は、外郭を構成する本体と、前記本体の上面を覆い前記本体に固定されるトップユニット部を有する組込式調理器であって、前記トップユニット部は、平板状のトッププレートと、前記トッププレートを載置しかつ前記トッププレートの外周部と接着し前記トッププレートを保持する保持部材と、前記保持部材外周に塗布されたシール材と、前記トッププレートの外周及び前記保持部材外周の外方に覆い被さるように位置する枠体とを備えるとともに前記保持部材は、外周の少なくとも一部を任意の幅で上方に鈍角に折り曲げ、前記シールを折り曲げ下面に塗布した構成とした。
この構成により、保持部材へのシール塗布は保持部材を裏返して上面からできるため、容易に塗布できると共に、キャビネットと保持部材のシールにおける隙間はほとんどなくなり、よりゴミ等の溜まりにくい調理器を提供できることとなる。
また、シール塗布部の外周面は、平板の鈍角曲げのため、角度管理が容易で、シールの圧縮率を勘案しながら調整することができ、適切なシール性を保つことができることとなる。
請求項4に記載の発明は、外郭を構成する本体と、前記本体の上面を覆い前記本体に固定されるトップユニット部を有する組込式調理器であって、前記トップユニット部は、平板状のトッププレートと、前記トッププレートを載置しかつ前記トッププレートの外周部と接着し前記トッププレートを保持する保持部材と、前記保持部材外周に塗布されたシール材と、前記トッププレートの外周及び前記保持部材外周の外方に覆い被さるように位置する枠体とを備えるとともに前記保持部材は、前記保持部材の外周の少なくとも一部を任意の幅で上方に折り曲げ前記シール材を側面に塗布するか又は前記保持部材の外周の少なくとも一部を任意の幅で上方に鈍角に折り曲げ前記シール材を折り曲げ下面に塗布し、前記保持部材外周に塗布したシールと、前記枠体の内面は接触するように構成したものである。
この構成により、外部からの水等の侵入は、枠体とシール、および保持部材によりほぼ完全に遮断され、きわめてシール性のよい調理器を提供できることとなる。
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
(実施例1)
図1は、本発明の第1の実施例における組込式誘導加熱調理器の要部分解斜視図である。図2は図1におけるトップユニット部前方の断面図である。
図1、図2において、21は外郭本体であり、内部に加熱コイルや冷却用のファンモーター、制御基板等(図示せず)を有し、22はトップユニット部で外郭本体21を上方から覆う。トップユニット部22は保持部材23と、それに載置され全周を接着剤24で接着されるトッププレート25と、トッププレート25の上方より外周を覆う枠体26とより構成されている。27は保持部材23の前辺部に下方よりビスA28で固定されるフック部でトップユニット部22が外郭本体21にセットされた後、前方よりビスB29にて固定される。さらにトップユニット部22は保持部材23と枠体26に設けられた穴部を介してビスC30にて外郭本体21に固定されている。31は冷却用の大気を吸い込む吸気孔32等を覆う吸排気パネルである。33は発泡性のシールで保持部材23の外周底面に塗布されている。
以上のように構成されたトップユニット部構成について、以下その動作、作用を説明する。
シール33は保持部材23の外周底面に塗布され、その外方に枠体26が覆い被さるように位置するため、キッチンキャビネットに本体を組み込んだ際の圧縮後のシール隙間67はそれにより隠されて外部からは見えず、外観品位が著しく向上するものである。
また、保持部材23は平板状でシール33を塗布しやすい上に、保持部材23の最外周にシール33を塗布することができるため、キャビネットと保持部材23間に奥行きのある隙間が発生しにくくゴミ等もたまらない衛生面での向上も奏でることができるものである。
(実施例2)
本発明の第2の実施例について説明する。
図3において、41は保持部材でその外周42を上方に折り曲げ、シール43を側面44に塗布し、上方より枠体45で覆ったものである。
この構成により、キャビネットと保持部材41のシール43における隙間67はほとんどなくなり、よりゴミ等の溜まりにくい調理器を提供できることとなる。
(実施例3)
本発明の第3の実施例について説明する。
図4において、51は保持部材でその外周52を上方に鈍角に折り曲げ、シール53を折り曲げ下面54に塗布し、上方より枠体55で覆ったものである。
この構成により、保持部材51へのシール53塗布は保持部材51を裏返して上面からできるため、容易に塗布できると共に、キャビネットと保持部材51のシール53における隙間67はほとんどなくなり、よりゴミ等の溜まりにくい調理器を提供できることとなる。
また、シール53塗布部の外周面は、平板の鈍角曲げのため、角度管理が容易で、シール53の圧縮率を勘案しながら調整することができ、適切なシール性を保つことができることとなる。
(実施例4)
本発明の第4の実施例について説明する。
図5において、61は保持部材でその外周62を上方に鈍角に折り曲げ、シール63を折り曲げ下面64に塗布し、上方より枠体65で覆い、シール63と枠体65の内面66を接触するようにしたものである。
この構成により、外部からの水等の侵入は、枠体65とシール63、および保持部材61によりほぼ完全に遮断され、きわめてシール性のよい調理器を提供できることとなる。
本発明の第1の実施例における組込式誘導加熱調理器の要部分解斜視図 本発明の第1の実施例における要部断面図 本発明の第2の実施例における要部断面図 本発明の第3の実施例における要部断面図 本発明の第4の実施例における要部断面図 従来の組込式調理器の要部断面図 従来の組込式調理器の要部斜視図
符号の説明
21 外郭本体
22 トップユニット部
23、41、51、61 保持部材
25 トッププレート
26、45、55、65 枠体
33、43、53、63 シール
42、52、62 外周
44 側面
54、64 折り曲げ下面
66 内面

Claims (4)

  1. 外郭を構成する本体と、前記本体の上面を覆い前記本体に固定されるトップユニット部を有する組込式調理器であって、前記トップユニット部は、平板状のトッププレートと、前記トッププレートを載置しかつ前記トッププレートの外周部全周と接着し前記トッププレートを保持する保持部材と、前記保持部材底面外周に塗布されたシールと、前記トッププレートの外周及び前記保持部材外周の外方にい被さるように位置する枠体とを備え構成した組込式調理器。
  2. 外郭を構成する本体と、前記本体の上面を覆い前記本体に固定されるトップユニット部を有する組込式調理器であって、前記トップユニット部は、平板状のトッププレートと、前記トッププレートを載置しかつ前記トッププレートの外周部接着し前記トッププレートを保持する保持部材と、前記保持部材外周に塗布されたシールと、前記トッププレートの外周及び前記保持部材外周の外方にい被さるように位置する枠体とを備え、前記保持部材は、外周の少なくとも一部を任意の幅で上方に折り曲げ、前記シールを側面に塗布した組込式調理器。
  3. 外郭を構成する本体と、前記本体の上面を覆い前記本体に固定されるトップユニット部を有する組込式調理器であって、前記トップユニット部は、平板状のトッププレートと、前記トッププレートを載置しかつ前記トッププレートの外周部接着し前記トッププレートを保持する保持部材と、前記保持部材外周に塗布されたシールと、前記トッププレートの外周及び前記保持部材外周の外方にい被さるように位置する枠体とを備え、前記保持部材は、外周の少なくとも一部を任意の幅で上方に鈍角に折り曲げ、前記シールを折り曲げ下面に塗布した組込式調理器。
  4. 外郭を構成する本体と、前記本体の上面を覆い前記本体に固定されるトップユニット部を有する組込式調理器であって、前記トップユニット部は、平板状のトッププレートと、前記トッププレートを載置しかつ前記トッププレートの外周部接着し前記トッププレートを保持する保持部材と、前記保持部材外周に塗布されたシールと、前記トッププレートの外周及び前記保持部材外周の外方にい被さるように位置する枠体とを備え、前記保持部材は、前記保持部材の外周の少なくとも一部を任意の幅で上方に折り曲げ前記シール材を側面に塗布するか又は前記保持部材の外周の少なくとも一部を任意の幅で上方に鈍角に折り曲げ前記シール材を折り曲げ下面に塗布し、前記保持部材外周に塗布したシールと、前記枠体の内面を接触させて構成した組込式調理器。
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