JP5503475B2 - コンバインにおける穀粒排出用オーガの操作装置 - Google Patents
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Description
前記指令操作部が、旋回方向に沿って互いに位置が異なる格納用旋回位置と穀粒排出用旋回位置とにわたって前記穀粒排出用オーガを自動的に旋回させる自動旋回を指令する自動旋回指令手段と、前記穀粒排出用旋回位置を変更設定するための位置変更指令を指令する旋回位置指令手段と、前記穀粒排出用オーガの上昇、下降、右旋回、及び、左旋回を指令する旋回昇降指令手段と、機体横幅方向への揺動操作により前記穀粒排出用オーガを穀粒排出状態と穀粒排出を停止する停止状態とに切り換えるためのレバー式の切換操作具とを備えて構成され、
運転座席の後方にエアークリーナが備えられ、
前記エアークリーナよりも機体内方側で且つ前記運転座席の横側に位置するサイドパネルの後方側の箇所に、そのサイドパネルのパネル面よりも高い位置に位置させる状態で水平な上部面を備えた後部側パネル部が設けられ、
前記指令操作部は、前記自動旋回指令手段、前記旋回位置指令手段、前記旋回昇降指令手段の夫々が、前記切換操作具よりも前側に位置して、機体横幅方向に並ぶ状態で、前記後部側パネル部の上部面に装備されている点にある。
本発明の第2特徴構成は、前記エアークリーナの上方にプレクリーナが備えられ、前記切換操作具は、最も機体内方側へ操作した状態において、平面視で前記プレクリーナと重複しないように備えられている点にある。
本発明の第3特徴構成は、第1特徴構成又は第2特徴構成に加えて、脱穀装置の天板が、平面視にて、前記後部側パネル部の上部面に形成された切欠凹部に入り込む状態で備えられ、前記天板と前記後部側パネル部の上部面とが略同じ高さになる状態で備えられている点にある。
本発明の第4特徴構成は、第3特徴構成に加えて、前記後部側パネル部の上部面における前記切欠凹部よりも前記エアークリーナ側の箇所に、前記自動旋回指令手段、前記旋回位置指令手段、前記旋回昇降指令手段、前記切換操作具の夫々が配備されている点にある。
本発明の第5特徴構成は、第1特徴構成〜第4特徴構成のいずれかに加えて、前記運転座席の後方にグレンタンクが備えられ、前記グレンタンクの前部側箇所に、前記穀粒排出用オーガを穀粒排出状態と穀粒排出を停止する停止状態とに切り換えるためのベルトテンション式の排出クラッチが備えられ、前記排出クラッチは、機体横幅方向に沿って張設された伝動ベルトと、この伝動ベルトに作用するテンションローラと、前記テンションローラを支持するとともに、機体前後方向に沿う軸芯周りで揺動自在なテンションアームとを備えており、前記テンションアームと前記切換操作具とを連動連結するロッドが備えられている点にある。
図1〜図3に示すように、コンバインは、左右一対のクローラ走行装置1を備えた走行機体Vの前部に刈取部3が横軸芯P1周りに揺動操作自在な状態で付設され、走行機体Vには、操縦部2、刈取穀稈を脱穀・選別する脱穀装置としての脱穀部4、脱穀部4にて選別回収された穀粒を貯留するグレンタンク5等が装備されている。走行機体Vは、下部に機体フレーム11を備えており、この機体フレーム11にて、操縦部2、脱穀部4、グレンタンク5等を載置支持する構成となっている。
ちなみに、詳述はしないが、中継部材18は、メンテナンスのために刈取部3を走行機体Vから取り外して離間させた場合にも、刈取部フレーム12と刈取昇降シリンダ13とが連結状態を維持できるように折り曲げ式のリンクとして機能するように構成されている。刈取昇降シリンダ13を伸長させている状態で固定する作業が必要となるのは、例えば、刈取部3の修理点検等のメンテナンス作業を行う場合である。
そして、この中継部材18の一端側が刈取昇降シリンダ13のシリンダロッド13Aの先端部に横向きの支持ロッド22を介して枢支連結され、シリンダロッド13Aの両外側において支持ロッド22に一対のカラー28が外嵌されており、中継部材18の他端側が刈取部フレーム12に設けられたブラケット23に抜き差し自在な連結ピン24によって連結されている。
図1に示すように、グレンタンク5の底部に前後方向に沿う状態で底部横送り搬送スクリュー40が設けられ、その底部横送り搬送スクリュー40の搬送終端部から上方に向けて縦送りスクリューコンベア41が延設され、この縦送りスクリューコンベア41の上部に、横送りスクリューコンベアにて構成される穀粒排出用オーガ42の基端部が横軸芯P2周りに揺動操作自在で、且つ、縦軸芯P3周りに旋回操作自在に装備されている。尚、図2には、穀粒排出用オーガ42が格納用旋回位置HPに旋回した状態を示し、この格納用旋回位置HPに旋回した状態で穀粒排出用オーガ42を下降させて格納用保持具としての受止具43に受け止めさせて格納することになる。
縦送りスクリューコンベア41は、底部横送り搬送スクリュー40にベベルギアケース47に内装されたベベルギアを介して連動連結された縦スクリュー41Aと、それを覆うとともにベベルギアケース47に連通接続された円筒ケース41Bとが設けられている。
そして、縦送りスクリューコンベア41の円筒ケース41Bがベベルギアケース47に縦軸芯P3周りに相対回動可能に接続されるとともに、この縦送りスクリューコンベア41の円筒ケース41Bに穀粒排出用オーガ42の円筒ケース42Bが横軸芯P2周りに相対回動可能に接続されている。穀粒排出用オーガ42の円筒ケース42Bにおける先端部には、下向き状態の穀粒排出口48が形成されている。
図12に示すように、縦送りスクリューコンベア41の外側面に旋回駆動用の大径ギア49が固着され、その大径ギア49に咬合するピニオンギア50を回転駆動する旋回用電動モータMが固定側に支持され、旋回用電動モータMを正逆転駆動するに伴って、穀粒排出用オーガ42が縦軸芯P3周りに旋回操作され、かつ、旋回用電動モータMを作動停止させるに伴って旋回停止するように構成されている。
旋回用電動モータMの近傍には、穀粒排出用オーガ42の旋回位置を検出する多回転型のポテンショメータを利用した旋回位置検出センサ51が備えられている。
図12に示すように、穀粒排出用オーガ42の基端部と縦送りスクリューコンベア41との間にオーガ昇降用油圧シリンダ52(以下、オーガ昇降シリンダと称する)が設けられ、このオーガ昇降シリンダ52を伸長させるに伴って穀粒排出用オーガ42が横軸芯P2周りで上昇操作され、かつ、オーガ昇降シリンダ52を短縮させるに伴って穀粒排出用オーガ42が横軸芯P2周りで下降操作されるように構成されている。尚、穀粒排出用オーガ42が昇降操作範囲の上限位置にあるときに検出作動する上限検出スイッチ53が設けられている。
前記昇降指令スイッチ57及び前記旋回指令スイッチ58により、穀粒排出用オーガ42の上昇、下降、右旋回、及び、左旋回を指令する旋回昇降指令手段Dが構成される。
すなわち、この昇降操作スイッチ57は、前後方向に天秤揺動する状態で設けられ、中立状態に復帰する状態で設けられ、機体後方へ倒れ操作すると、倒れ操作している間だけ上昇が指令され、機体前方へ倒れ操作すると、倒れ操作している間だけ下降が指令されるように構成されている。昇降指令スイッチ57の倒れ操作を途中で停止して手を離すと、昇降指令スイッチ57は自動で中立状態に復帰する。
すなわち、この旋回指令スイッチ58は、左右方向に天秤揺動する状態で、且つ、中立状態に復帰する状態で設けられ、中立状態から機体横幅方向右方へ倒れ操作すると、倒れ操作している間だけ右旋回が指令され、中立状態から機体横幅方向左方へ倒れ操作すると、倒れ操作している間だけ左旋回が指令されるように構成されている。旋回指令スイッチ58の倒れ操作を途中で停止して手を離すと、旋回指令スイッチ58は自動で中立状態に復帰する。
つまり、図15及び図16に示すように、切換操作具59は、前後軸芯周りで回動自在に支持された回動支軸59Aにて機体横幅方向に揺動自在に支持される構成となっている。
図6にも示すように、回動支軸59Aは、機体フレーム11から立設された支持フレーム90の機体内側の支柱90Bに固定された筒状部90Cに前後軸芯周りで回動自在に内嵌支持されている。
このように切欠凹部69を形成することで、穀粒排出クラッチ45と連動連係し易いように切換操作具59を機体後方側に配置し、しかも、切換操作具59を後部側パネル部68の上部面68Aの後部に配置しながらも、天板33の姿勢変化を許容することができる。
又、図5に示すように、後部側パネル部68の上部面68Aは、運転座席62の上端部とほぼ同じ高さになる状態で設けられ、操作者が立姿勢で操作する場合に、操作し易い高さになるように構成されている。
(1)上記実施形態では、旋回昇降指令手段Dが、2つのシーソー型の3位置切換スイッチ57,58にて構成されるものを示したが、例えば、4方向に倒し操作自在な十字形の操作スイッチで構成してもよく、縦姿勢のレバーを前後方向並びに左右方向夫々に倒し操作することで昇降及び旋回を指令するような構成としてもよい。
33 天板
42 穀粒排出用オーガ
45 排出クラッチ
52 昇降用アクチュエータ
54 制御手段
55 自動旋回指令手段
56 旋回位置指令手段
57,58 3位置切換スイッチ
59 切換操作具
60 停止指令手段
62 運転座席
67 サイドパネル
67A パネル面
68 後部側パネル部
68A 上部面
69 切欠凹部
71 テンションアーム
72 ロッド
80 エアークリーナ
82 プレクリーナ
D 旋回昇降指令手段
M 旋回用アクチュエータ
S 指令操作部
V 走行機体
Claims (8)
- 旋回用アクチュエータにより走行機体に対して旋回操作自在に且つ昇降用アクチュエータにより走行機体に対して昇降操作自在に備えられた穀粒排出用オーガと、
前記穀粒排出用オーガの旋回並びに昇降を指令する手動操作式の指令操作部と、
前記指令操作部の指令情報に基づいて、前記旋回用アクチュエータ及び前記昇降用アクチュエータの作動を制御する制御手段とが備えられているコンバインにおける穀粒排出用オーガの操作装置であって、
前記指令操作部が、旋回方向に沿って互いに位置が異なる格納用旋回位置と穀粒排出用旋回位置とにわたって前記穀粒排出用オーガを自動的に旋回させる自動旋回を指令する自動旋回指令手段と、前記穀粒排出用旋回位置を変更設定するための位置変更指令を指令する旋回位置指令手段と、前記穀粒排出用オーガの上昇、下降、右旋回、及び、左旋回を指令する旋回昇降指令手段と、機体横幅方向への揺動操作により前記穀粒排出用オーガを穀粒排出状態と穀粒排出を停止する停止状態とに切り換えるためのレバー式の切換操作具とを備えて構成され、
運転座席の後方にエアークリーナが備えられ、
前記エアークリーナよりも機体内方側で且つ前記運転座席の横側に位置するサイドパネルの後方側の箇所に、そのサイドパネルのパネル面よりも高い位置に位置させる状態で水平な上部面を備えた後部側パネル部が設けられ、
前記指令操作部は、前記自動旋回指令手段、前記旋回位置指令手段、前記旋回昇降指令手段の夫々が、前記切換操作具よりも前側に位置して、機体横幅方向に並ぶ状態で、前記後部側パネル部の上部面に装備されているコンバインにおける穀粒排出用オーガの操作装置。 - 前記エアークリーナの上方にプレクリーナが備えられ、
前記切換操作具は、最も機体内方側へ操作した状態において、平面視で前記プレクリーナと重複しないように備えられている請求項1記載のコンバインにおける穀粒排出用オーガの操作装置。 - 脱穀装置の天板が、平面視にて、前記後部側パネル部の上部面に形成された切欠凹部に入り込む状態で備えられ、
前記天板と前記後部側パネル部の上部面とが略同じ高さになる状態で備えられている請求項1又は2記載のコンバインにおける穀粒排出用オーガの操作装置。 - 前記後部側パネル部の上部面における前記切欠凹部よりも前記エアークリーナ側の箇所に、前記自動旋回指令手段、前記旋回位置指令手段、前記旋回昇降指令手段、前記切換操作具の夫々が配備されている請求項3記載のコンバインにおける穀粒排出用オーガの操作装置。
- 前記運転座席の後方にグレンタンクが備えられ、
前記グレンタンクの前部側箇所に、前記穀粒排出用オーガを穀粒排出状態と穀粒排出を停止する停止状態とに切り換えるためのベルトテンション式の排出クラッチが備えられ、
前記排出クラッチは、機体横幅方向に沿って張設された伝動ベルトと、この伝動ベルトに作用するテンションローラと、前記テンションローラを支持するとともに、機体前後方向に沿う軸芯周りで揺動自在なテンションアームとを備えており、
前記テンションアームと前記切換操作具とを連動連結するロッドが備えられている請求項1〜4のいずれか1項に記載のコンバインにおける穀粒排出用オーガの操作装置。 - 前記旋回昇降指令手段が、
機体前方への倒れ操作と機体後方への倒れ操作にて上昇及び下降を指令するシーソー型の3位置切換スイッチ、及び、機体横幅方向一方への倒れ操作と機体横幅方向他方への倒れ操作にて右旋回及び左旋回を指令するシーソー型の3位置切換スイッチにて構成されている請求項1〜5のいずれか1項に記載のコンバインにおける穀粒排出用オーガの操作装置。 - 前記指令操作部が、前記自動旋回指令手段の指令に基づいて前記穀粒排出用オーガが自動旋回している途中で前記穀粒排出用オーガの旋回を停止するための停止指令を指令する停止指令手段を備えて構成されている請求項1〜6のいずれか1項に記載のコンバインにおける穀粒排出用オーガの操作装置。
- 脱穀装置の天板を上方に開放するメンテナンス状態と、前記天板を閉塞する通常状態とに切り換え自在に構成され、
前記後部側パネル部の上部面に、前記脱穀装置の天板の姿勢変化を許容するための切欠凹部が形成されている請求項1〜7のいずれか1項に記載のコンバインにおける穀粒排出用オーガの操作装置。
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