JP4099209B2 - コンバイン - Google Patents
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Description
より詳細には、コンバインの穀粒排出オーガの旋回制御に関する。
請求項1に示す如く、旋回用アクチュエータにより機体に対して旋回するとともに、昇降用アクチュエータにより機体に対して昇降する穀粒排出オーガと、旋回方向に沿って設定された収納位置および旋回方向に沿って設定された複数の作業位置の間で、前記穀粒排出オーガを旋回させるための指令を発する旋回指令手段と、該旋回指令手段から発せられた指令に基づいて穀粒排出オーガを目標となる収納位置または作業位置に旋回させる制御手段とを備えるコンバインにおいて、穀粒排出オーガを収納位置に近づく方向に旋回させる収納操作スイッチと穀粒排出オーガを収納位置から遠ざかる方向に旋回させる旋回セット操作スイッチとからなる自動旋回用の操作スイッチが設けられた旋回指令手段と、旋回セット操作スイッチを押す回数に応じて予め定められた作業位置まで穀粒排出オーガを旋回させる制御手段とを備え、穀粒排出オーガが停止する作業位置は、旋回セット操作スイッチを一回押す毎に、収納位置からの旋回量が最も小さい作業位置から順に大きい作業位置へ変更され、収納位置で旋回セット操作スイッチを最初に押してから、穀粒排出オーガが旋回中に、旋回セット操作スイッチを押した回数が作業位置の数よりも一回多くなると、穀粒排出オーガの旋回が停止し、旋回を停止してから、さらに旋回セット操作スイッチを一回押すと、再び、穀粒排出オーガが停止する作業位置が、収納位置からの旋回量が最も小さい作業位置に変更されるので、操作性に優れ、誤操作を防止可能であるとともに、部品点数の削減が可能である。
また、操作性に優れ、誤操作を防止可能であるとともに、部品点数の削減が可能である。
また、操作性に優れ、誤操作を防止可能であるとともに、部品点数の削減が可能である。
また、収納操作スイッチの操作は穀粒排出オーガが旋回を停止した状態でのみ受け付けられるので、操作スイッチの誤操作を防止し、操作性を向上させることが可能である。
また、前記旋回指令手段に備えられた複数の操作スイッチのいずれかを押して穀粒排出オーガが旋回している最中に異なる操作スイッチを押すと、穀粒排出オーガの旋回が中止されるので、操作スイッチを誤操作してもすぐに穀粒排出オーガの旋回を停止させることが可能である。また、穀粒排出オーガの旋回を停止させるための専用のスイッチを旋回指令手段に設ける必要がなく、部品点数を削減可能であるとともに、専用の停止スイッチを設けた場合と比較して、誤操作の停止が容易である。
以下では、図9を用いて本発明における旋回指令手段の第一実施例である旋回指令手段150について説明する。旋回指令手段150は、旋回方向に沿って設定された収納位置および旋回方向に沿って設定された複数の作業位置の間で、前記穀粒排出オーガ15を旋回させるための指令を発するものである。旋回指令手段150は片手で持って操作できる程度の大きさの略直方体形状を呈し、運転室14内に設けられた座席14aの側方のサイドコラムに配置される。また、旋回指令手段150は有線で後述の制御手段53aに接続され、旋回指令手段150を座席14aの側方のサイドコラムから着脱可能に係止されている。以上の如く構成することにより、作業者が運転室14内で後方を向いて作業する場合でも、旋回指令手段150を座席14aの側方のサイドコラムから取り外し、作業者の手元で操作することが可能であり作業性に優れる。なお、該旋回指令手段150と制御手段53aとの送受信を有線ではなく無線にて行う構成としても良い。また、座席14aの側方のサイドコラムに限定せず、前方や後方等運転室14内の別の場所に旋回指令手段150を着脱可能に取り付けても良い。
続いて、図8から図10を用いて旋回指令手段の第一実施例である旋回指令手段150、および制御手段の第一実施例である制御手段53aを用いた自動旋回作業(オートリターン作業およびオートセット作業)の第一の実施形態について説明する。図8に示す如く、コンバイン201の機体前方やや左寄りとなる方向に収納位置が設定される。また、機体右側方となる方向には右側方作業位置、機体後方となる方向には後方作業位置、機体左側方となる方向には左側方作業位置がそれぞれ設定される。これら収納位置、右側方作業位置、後方作業位置および左側方作業位置に穀粒排出オーガ15が位置するときのオーガ旋回角センサ135の信号(電流値または電圧値)に関する情報がデータ記憶部55aに予め記憶されている。
続いて、図8から図11を用いて旋回指令手段の第一実施例である旋回指令手段150、および制御手段の第一実施例である制御手段53aを用いた自動旋回作業(オートリターン作業およびオートセット作業)の第二の実施形態について説明する。図11に示す如く、コンバイン201の機体前方やや左寄りとなる方向に収納位置181が設定される。また、機体右側方となる方向には右側方作業位置182、機体後方となる方向には後方作業位置183、機体左側方となる方向には左側方作業位置184がそれぞれ設定される。これら収納位置181、右側方作業位置182、後方作業位置183および左側方作業位置184に穀粒排出オーガ15が位置するときのオーガ旋回角センサ135の信号(電流値または電圧値)に関する情報がデータ記憶部55aに予め記憶されている。また、本実施形態においては、前記収納位置および複数の作業位置とは別に、機体前方となる位置から穀粒排出オーガ15が30度ずつ時計回りに旋回した位置に第一停止位置191から第七停止位置197までの計七箇所の停止位置が設定される(収納位置または作業位置と重なる位置および平面視でコンバイン201と重なる位置を除く)。これらの停止位置に穀粒排出オーガ15が位置するときのオーガ旋回角センサ135の信号(電流値または電圧値)に関する情報も、データ記憶部55aに予め記憶されている。
続いて、図8から図10を用いて旋回指令手段の第一実施例である旋回指令手段150、および制御手段の第一実施例である制御手段53aを用いた自動旋回作業(オートリターン作業およびオートセット作業)の第三の実施形態について説明する。
このとき、所定の旋回角度は、全周において一定でも良く、オーガ旋回角センサにより検知される穀粒排出オーガの位置によって変化させても良い。
また、旋回指令手段150に設けられた一個の表示ランプ154を、穀粒排出オーガ15の旋回中または停止中において、目標とする収納位置または作業位置または停止位置毎に異なる点滅周期または発光色または点滅周期と発光色との組み合わせで点灯するように構成することも可能である。例えば、収納位置では緑色に点灯し、作業位置に停止したときには赤色に点灯し、回動時には点滅するようにする。または、収納位置では点灯し、第一停止位置では一回点灯して暫く消灯することを繰り返し、第二停止位置では2回点滅して暫く消灯することを繰り返し、第三停止位置では3回点滅を繰り返して暫く消灯等とする。または、点滅する周期を変更する。例えば、収納位置では点灯し、第一停止位置では点灯と消灯の時間が長く、第二、第三と収納位置より離れるに従って点灯と消灯の時間をそれぞれ所定の時間ずつ短くするのである。または、旋回指令手段150にブザーまたはスピーカを設けて音で認識させることもできる。例えば、収納位置では連続ONと一定時間鳴らし、第一停止位置では「ピッ」と鳴る。第二停止位置では「ピッ・ピッ」と鳴るという様にするのである。このように構成することにより、作業者は穀粒排出オーガ15の状態(目標とする収納位置または作業位置または停止位置の区別、旋回中または停止中の区別、穀粒排出オーガ15の停止している位置など)を容易に把握することが可能であるとともに、作業者に穀粒排出オーガ15の状態を認識させるための部品点数を削減可能である。
以下では、図12を用いて本発明における旋回指令手段の第二実施例である旋回指令手段160について説明する。旋回指令手段160は、旋回方向に沿って設定された収納位置および旋回方向に沿って設定された複数の作業位置の間で前記穀粒排出オーガ15を旋回させるための指令を発するものである。旋回指令手段160は片手で持って操作できる程度の大きさの略直方体形状を呈し、運転室14内に設けられた座席14aの側方のサイドコラムに配置される。また、旋回指令手段160は有線で後述の制御手段53bに接続され、旋回指令手段160を座席14aの側方のサイドコラムから着脱可能に係止されている。以上の如く構成することにより、作業者が運転室14内で後方を向いて作業する場合でも、旋回指令手段160を座席14aの側方のサイドコラムから取り外し、作業者の手元で操作することが可能であり作業性に優れる。なお、該旋回指令手段160と制御手段53bとの送受信を有線ではなく無線にて行う構成としても良い。また、座席14aの右側方のサイドコラムに限定せず、運転室14内の別の場所に旋回指令手段160を着脱可能に取り付けても良い。
続いて、図8、および図12から図14を用いて旋回指令手段の第二実施例である旋回指令手段160、および制御手段の第二実施例である制御手段53bを用いた自動旋回作業(オートリターン作業およびオートセット作業)の第一の実施形態について説明する。図14に示す如く、コンバイン201の機体前方やや左寄りとなる方向に収納位置181が設定される。また、機体右側方となる方向には右側方作業位置182、機体後方となる方向には後方作業位置183、機体左側方となる方向には左側方作業位置184がそれぞれ設定される。これら収納位置181、右側方作業位置182、後方作業位置183および左側方作業位置184に穀粒排出オーガ15が位置するときのオーガ旋回角センサ135の信号(電流値または電圧値)に関する情報がデータ記憶部55bに予め記憶されている。また、本実施形態においては、前記収納位置および複数の作業位置とは別に、機体前方となる位置から穀粒排出オーガ15が30度ずつ時計回りに旋回した位置に第一停止位置191から第七停止位置197までの計七箇所の停止位置が設定される(収納位置または作業位置と重なる位置および平面視でコンバイン201と重なる位置を除く)。これらの停止位置に穀粒排出オーガ15が位置するときのオーガ旋回角センサ135の信号(電流値または電圧値)に関する情報も、データ記憶部55bに予め記憶されている。
続いて、図8、および図12から図14を用いて旋回指令手段の第二実施例である旋回指令手段160、および制御手段の第二実施例である制御手段53bを用いた自動旋回作業(オートリターン作業およびオートセット作業)の第二の実施形態について説明する。旋回指令手段の第二実施例である旋回指令手段160、および制御手段の第二実施例である制御手段53bを用いた自動旋回作業の第二の実施形態は、前記旋回指令手段の第二実施例である旋回指令手段160、および制御手段の第二実施例である制御手段53bを用いた自動旋回作業の第一の実施形態と異なり、停止位置を設定する代わりに、自動旋回時における「所定の旋回角度」(例えば、30度)を予め設定しておき、穀粒排出オーガ15は押されたリターンスイッチ162、右旋回セットスイッチ163aまたは左旋回セットスイッチ163bにより定められた旋回方向において所定の旋回角度以内に収納位置または作業位置があるときは収納位置または作業位置まで旋回し、旋回方向において所定の旋回角度以内に収納位置または作業位置がないときは所定の旋回角度だけ旋回する。このように構成することにより、前記旋回指令手段の第二実施例である旋回指令手段160、および制御手段の第二実施例である制御手段53bを用いた自動旋回作業の第一の実施形態と略同様の効果を奏する。このとき、所定の旋回角度は、全周において一定でも良く、オーガ旋回角センサにより検知される穀粒排出オーガの位置によって変化させても良い。
続いて、図8、図12および図13を用いて旋回指令手段の第二実施例である旋回指令手段160、および制御手段の第二実施例である制御手段53bを用いた自動旋回作業(オートリターン作業およびオートセット作業)の第三の実施形態について説明する。図8に示す如く、コンバイン201の機体前方やや左寄りとなる方向に収納位置が設定される。また、機体右側方となる方向には右側方作業位置、機体後方となる方向には後方作業位置、機体左側方となる方向には左側方作業位置がそれぞれ設定される。これら収納位置、右側方作業位置、後方作業位置および左側方作業位置に穀粒排出オーガ15が位置するときのオーガ旋回角センサ135の信号(電流値または電圧値)に関する情報がデータ記憶部55bに予め記憶されている。
また、旋回指令手段160に設けられた一個の表示ランプ164を、穀粒排出オーガ15の旋回中または停止中において、目標とする収納位置または作業位置または停止位置毎に異なる点滅周期または発光色または点滅周期と発光色との組み合わせで点灯するように構成することも可能である。例えば、収納位置では緑色に点灯し、作業位置に停止したときには赤色に点灯し、回動時には点滅するようにする。または、収納位置では点灯し、第一停止位置では一回点灯して暫く消灯することを繰り返し、第二停止位置では2回点滅して暫く消灯することを繰り返し、第三停止位置では3回点滅を繰り返して暫く消灯等とする。または、点滅する周期を変更する。例えば、収納位置では点灯し、第一停止位置では点灯と消灯の時間が長く、第二、第三と収納位置より離れるに従って点灯と消灯の時間をそれぞれ所定の時間ずつ短くするのである。または、旋回指令手段160にブザーまたはスピーカを設けて音で認識させることもできる。例えば、収納位置では連続ONと一定時間鳴らし、第一停止位置では「ピッ」と鳴る。第二停止位置では「ピッ・ピッ」と鳴るという様にするのである。このように構成することにより、作業者は穀粒排出オーガ15の状態(目標とする収納位置または作業位置または停止位置の区別、旋回中または停止中の区別、穀粒排出オーガ15の停止している位置など)を容易に把握することが可能であるとともに、作業者に穀粒排出オーガ15の状態を認識させるための部品点数を削減可能である。
以下では、図15を用いて本発明における旋回指令手段の第三実施例である旋回指令手段220について説明する。
130 オーガ昇降シリンダ(昇降用アクチュエータ)
134 オーガ旋回モータ(旋回用アクチュエータ)
150 旋回指令手段
152 リターンスイッチ(収納操作スイッチ)
153 セットスイッチ(旋回セット操作スイッチ)
154 表示ランプ(点灯手段)
201 コンバイン
Claims (4)
- 旋回用アクチュエータにより機体に対して旋回するとともに、昇降用アクチュエータにより機体に対して昇降する穀粒排出オーガと、旋回方向に沿って設定された収納位置および旋回方向に沿って設定された複数の作業位置の間で、前記穀粒排出オーガを旋回させるための指令を発する旋回指令手段と、該旋回指令手段から発せられた指令に基づいて穀粒排出オーガを目標となる収納位置または作業位置に旋回させる制御手段とを備えるコンバインにおいて、穀粒排出オーガを収納位置に近づく方向に旋回させる収納操作スイッチと穀粒排出オーガを収納位置から遠ざかる方向に旋回させる旋回セット操作スイッチとからなる自動旋回用の操作スイッチが設けられた旋回指令手段と、旋回セット操作スイッチを押す回数に応じて予め定められた作業位置まで穀粒排出オーガを旋回させる制御手段とを備え、穀粒排出オーガが停止する作業位置は、旋回セット操作スイッチを一回押す毎に、収納位置からの旋回量が最も小さい作業位置から順に大きい作業位置へ変更され、収納位置で旋回セット操作スイッチを最初に押してから、穀粒排出オーガが旋回中に、旋回セット操作スイッチを押した回数が作業位置の数よりも一回多くなると、穀粒排出オーガの旋回が停止し、旋回を停止してから、さらに旋回セット操作スイッチを一回押すと、再び、穀粒排出オーガが停止する作業位置が、収納位置からの旋回量が最も小さい作業位置に変更されることを特徴とするコンバイン。
- 旋回用アクチュエータにより機体に対して旋回するとともに、昇降用アクチュエータにより機体に対して昇降する穀粒排出オーガと、旋回方向に沿って設定された収納位置および旋回方向に沿って設定された複数の作業位置の間で、前記穀粒排出オーガを旋回させるための指令を発する旋回指令手段と、該旋回指令手段から発せられた指令に基づいて穀粒排出オーガを目標となる収納位置または作業位置に旋回させる制御手段とを備えるコンバインにおいて、穀粒排出オーガを収納位置に近づく方向に旋回させる収納操作スイッチと穀粒排出オーガを右方向に旋回させる右旋回操作スイッチと、穀粒排出オーガを左方向に旋回させる左旋回操作スイッチとからなる自動旋回用の操作スイッチが設けられた旋回指令手段と、収納位置と作業位置との間または隣接する二つの作業位置の間に単数または複数の停止位置を予め設定するとともに、押された操作スイッチにより定められた旋回方向において、停止位置または収納位置または作業位置のうち最も近い位置まで穀粒排出オーガを旋回させる制御手段とを備えることを特徴とするコンバイン。
- 旋回用アクチュエータにより機体に対して旋回するとともに、昇降用アクチュエータにより機体に対して昇降する穀粒排出オーガと、旋回方向に沿って設定された収納位置および旋回方向に沿って設定された複数の作業位置の間で、前記穀粒排出オーガを旋回させるための指令を発する旋回指令手段と、該旋回指令手段から発せられた指令に基づいて穀粒排出オーガを目標となる収納位置または作業位置に旋回させる制御手段とを備えるコンバインにおいて、穀粒排出オーガを収納位置に近づく方向に旋回させる収納操作スイッチと、穀粒排出オーガを右方向に旋回させる右旋回操作スイッチと、穀粒排出オーガを左方向に旋回させる左旋回操作スイッチとからなる自動旋回用の操作スイッチが設けられた旋回指令手段と、右旋回操作スイッチを押した回数により、予め設定された作業位置に向かって穀粒排出オーガを右旋回させるとともに、左旋回操作スイッチを押した回数により、予め設定された作業位置に向かって穀粒排出オーガを左旋回させ、前記収納操作スイッチを押すと、収納位置と穀粒排出オーガの旋回中心とを結ぶ直線よりも、機体右側の領域においては左回りの反時計回りで、機体左側の領域においては右回りの時計回りの旋回方向で、収納位置に近づく方向に旋回させる制御手段とを備えることを特徴とするコンバイン。
- 請求項2又は請求項3記載のコンバインにおいて、前記右旋回操作スイッチの操作は穀粒排出オーガが右旋回中または旋回を停止した状態でのみ受け付けられ、左旋回操作スイッチの操作は穀粒排出オーガが左旋回中または旋回を停止した状態でのみ受け付けられ、前記収納操作スイッチの操作は穀粒排出オーガが旋回を停止した状態でのみ受け付けられ、前記旋回指令手段に備えられた複数の操作スイッチのいずれかを押して穀粒排出オーガが旋回している最中に、異なる操作スイッチを押すと、穀粒排出オーガの旋回が中止されることを特徴とするコンバイン。
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