JP5503390B2 - 防振装置の製造方法 - Google Patents
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第1絞り工程では、外筒部材の第1方向に沿って対向する部分の外周面にダイス片を当接させると共に外筒部材の第2方向に沿って対向する部分の外周面は拘束しない状態で、外筒部材の外周面に当接させた各ダイス片を径方向内方へ向けて変位させるので、外筒部材を第1方向へ縮径させつつ第2方向へ拡径させることができる。即ち、外筒部材が楕円形状の場合には、楕円形状の外筒部材を、長軸方向を縮径させつつ短軸方向を拡径させ、弾性的に円形状に変形させるので、外筒部材の内周面と防振基体との間の接着剥れを抑制することができるという効果がある。また、外筒部材が円形状の場合には、円形状の外筒部材を、第1方向を縮径させつつ第2方向を拡径させ、弾性的に楕円形状に変形させるので、外筒部材の内周面と防振基体との間の接着剥れを抑制することができるという効果がある。
また、かかる第1絞り工程の後、第2絞り工程では、外筒部材の第1方向に沿って対向する部分の外周面および外筒部材の第2方向に沿って対向する部分の外周面にそれぞれダイス片を当接させ、外筒部材の外周面に当接させた各ダイス片を径方向内方へ向けて変位させることで、外筒部材を第1方向および第2方向へ縮径させる。これにより、外筒部材を塑性変形させて円形状または楕円形状に形成することができるという効果がある。また、第1方向への外筒部材の縮径により、外筒側ストッパ部および内筒側ストッパ部に更に予圧縮を付与することができるという効果がある。更に、第2方向への外筒部材の縮径により、防振基体の内の内筒部材の外周面と外筒部材の内周面とを連結する部分(一対の脚部)を圧縮することができるので、第1絞り工程における第2方向への拡径により一対の脚部に付与された引張ひずみを低減することができ、その結果、耐久性の向上を図ることができるという効果がある。
<その他>
<手段>
技術的思想1の防振装置の製造方法は、筒状に形成される内筒部材と、前記内筒部材の外周側に配設されると共に金属材料から筒状に形成される外筒部材と、前記内筒部材の外周面および前記外筒部材の内周面の間を連結しゴム状弾性体から構成される防振基体と、を備えると共に、前記防振基体が、前記内筒部材を挟んで位置し軸心方向に貫通形成される一対のすぐり穴と、前記一対のすぐり穴および前記内筒部材の間にそれぞれ形成される一対の内筒側ストッパ部と、前記一対のすぐり穴および前記外筒部材の間にそれぞれ形成される一対の外筒側ストッパ部と、前記内筒部材の外周面を前記外筒部材の内周面に連結する一対の脚部と、を備えた防振装置を製造する防振装置の製造方法において、前記内筒部材および外筒部材が設置された加硫金型のキャビティ内へゴム状弾性体を注入して加硫成形することで、前記内筒部材の外周面および前記外筒部材の内周面の間が前記防振基体により連結された加硫成形体を成形する加硫工程と、前記加硫行程により成形された加硫成形体の外筒部材に絞り加工を施して、前記外筒側ストッパ部を前記内筒側ストッパ部へ向けて相対的に近接させることで、前記外筒側ストッパ部と前記内筒側ストッパ部とを当接させて、前記外筒側ストッパ部および内筒側ストッパ部に予圧縮を付与する絞り工程と、を備え、前記絞り行程は、前記一対のすぐり穴を結ぶ第1方向における前記外筒部材の縮径量を、前記第1方向に直交する第2方向における前記外筒部材の縮径量よりも大きくするものである。
技術的思想2の防振装置の製造方法は、技術的思想1記載の防振装置の製造方法において、前記外筒部材は、前記加硫工程を行う前の軸心に垂直な断面形状が楕円形状に形成され、前記加硫工程は、前記第1方向が前記楕円形状の長軸方向に一致するように前記加硫成形体を成形し、前記絞り工程は、前記軸心に垂直な断面形状が円形状となるように前記外筒部材に絞り加工を施すものである。
技術的思想3の防振装置の製造方法は、技術的思想2記載の防振装置の製造方法において、前記絞り工程は、前記外筒部材の前記第1方向に沿って対向する部分の外周面にダイス片を当接させると共に前記外筒部材の前記第2方向に沿って対向する部分の外周面は拘束しない状態で、前記外筒部材の前記第1方向に沿って対向する部分の外周面に当接させたダイス片を径方向内方へ向けて変位させることで、前記外筒部材を前記第1方向へ縮径させつつ前記第2方向へ拡径させる第1絞り工程と、前記第1絞り工程の後、前記外筒部材の前記第1方向に沿って対向する部分の外周面および前記外筒部材の前記第2方向に沿って対向する部分の外周面にそれぞれダイス片を当接させ、前記外筒部材の前記第1方向および第2方向に沿って対向する部分の外周面に当接させた各ダイス片を径方向内方へ向けて変位させることで、前記外筒部材を前記第1方向および第2方向へ縮径させる第2絞り工程と、を備えているものである。
技術的思想4の防振装置の製造方法は、技術的思想1記載の防振装置の製造方法において、前記外筒部材は、前記加硫工程を行う前の軸心に垂直な断面形状が円形状に形成され、前記絞り工程は、前記軸心に垂直な断面形状が楕円形状となり、かつ、前記第1方向が前記楕円形状の短軸方向に一致するように前記外筒部材に絞り加工を施すものである。
<効果>
技術的思想1記載の防振装置の製造方法によれば、加硫工程において、加硫金型のキャビティ内に内筒部材および外筒部材が設置された後、その加硫金型のキャビティ内へ注入されたゴム状弾性体が加硫成形されることで、内筒部材の外周面と外筒部材の内周面との間が防振基体によって連結された加硫成形体が成形される。なお、防振基体には、加硫金型のキャビティの形状に応じて、一対のすぐり穴と、そのすぐり穴を挟んで位置する内筒側ストッパ部および外筒側ストッパ部と、内筒部材の外周面を外筒部材の内周面に連結する一対の脚部とが形成される。
加硫工程において成形された加硫成形体は、次いで、絞り工程に移行され、外筒部材に絞り加工が施され、外筒側ストッパ部が内筒側ストッパ部へ向けて相対的に近接されることで、これら外筒側ストッパ部と内筒側ストッパ部とが当接されて互いに押し潰される。これにより、外筒側ストッパ部および内筒側ストッパ部に予圧縮が付与される。
この場合、絞り工程は、一対のすぐり穴を結ぶ第1方向における外筒部材の縮径量を、第1方向に直交する第2方向における外筒部材の縮径量よりも大きくするので、絞り工程前において、外筒側ストッパ部と内筒側ストッパ部との間の隙間が大きくても、これら外筒側ストッパ部および内筒側ストッパ部に十分な予圧縮を付与することができるという効果がある。よって、すぐり穴を加硫成形するための加硫金型の厚みを大きくすることができ、その強度を確保することができるという効果がある。
また、このように、外筒側ストッパ部および内筒側ストッパ部に十分な予圧縮を付与することができれば、内筒部材と外筒部材とが、外筒側ストッパ部が内筒側ストッパ部から離れる方向へ相対変位した後、その反対方向へ向けて更に相対変位する場合に、上述した予圧縮の分、外筒側ストッパ部と内筒側ストッパ部との間に隙間が形成され難くすることができる。また、相対変位量が大きく、隙間が形成されたとしても、上述した予圧縮の分、ストッパ部(外筒側ストッパ部および内筒側ストッパ部)同士を早く衝突させることができる。よって、衝突の際の衝撃力を低減して、異音の発生を抑制できる防振装置を製造することができるという効果がある。
ここで、「外筒部材の縮径量」とは、絞り加工によって外筒部材が径方向内方(即ち、内筒部材へ近接する方向)へ変形する際の変形量を意味する。なお、外筒部材の所定の部分が径方向内方へ変形し、他の部分が径方向外方(即ち、内筒部材から離間する方向)へ変形する場合には、径方向内方へ変形する部分の縮径量が、その絶対値に関わらず、径方向外方へ変形する部分の縮径量よりも大きいものとする。よって、「一対のすぐり穴を結ぶ第1方向における外筒部材の縮径量を、第2方向における外筒部材の縮径量よりも大きくする」とは、第2方向における外筒部材の変形方向が径方向外方である場合を含む趣旨である。
技術的思想2記載の防振装置の製造方法によれば、技術的思想1記載の防振装置の製造方法の奏する効果に加え、外筒部材は、加硫工程を行う前の軸心に垂直な断面形状が楕円形状に形成され、加硫工程は、第1方向が楕円形状の長軸方向に一致するように加硫成形体を成形し、絞り工程は、軸心に垂直な断面形状が円形状となるように外筒部材に絞り加工を施すので、第1方向における外筒部材の縮径量を大きくすることができ、その結果、外筒側ストッパ部および内筒側ストッパ部に十分な予圧縮を付与することができるという効果がある。よって、その分、絞り工程前において、外筒側ストッパ部と内筒側ストッパ部との間の隙間を大きくしておくことができるので、すぐり穴を加硫成形するための加硫金型の厚みを大きくして、その強度を確保することができるという効果がある。
また、絞り工程後の加硫成形体は、外筒部材の軸心に垂直な断面形状が円形状に形成されるので、かかる絞り加工後の加硫成形体を相手部材の圧入穴へ圧入固定する構造の場合には、相手部材における圧入穴の形状を簡素化して、その製造コストの削減を図ることができると共に、圧入荷重を確保しやすい防振装置を製造できるという効果がある。
更に、外筒部材の軸心に垂直な断面形状を楕円形状に形成し、加硫工程においては、第1方向が楕円形状の長軸方向に一致するように加硫成形体を成形するので、すぐり穴の穴径が同じであれば、すぐり穴と外筒部材との間のゴム状弾性体の体積を多くすることができ、その結果、耐久性に優れると共に第1方向におけるばね定数がより小さくされた防振装置を製造することができという効果がある。
技術的思想3記載の防振装置の製造方法によれば、技術的思想2記載の防振装置の製造方法の奏する効果に加え、第1絞り工程では、外筒部材の第1方向に沿って対向する部分の外周面にダイス片を当接させると共に外筒部材の第2方向に沿って対向する部分の外周面は拘束しない状態で、外筒部材の外周面に当接させた各ダイス片を径方向内方へ向けて変位させるので、外筒部材を第1方向へ縮径させつつ第2方向へ拡径させることができる。即ち、楕円形状の外筒部材を、長軸方向を縮径させつつ短軸方向を拡径させ、弾性的に円形状に変形させるので、外筒部材の内周面と防振基体との間の接着剥れを抑制することができるという効果がある。
また、かかる第1絞り工程の後、第2絞り工程では、外筒部材の第1方向に沿って対向する部分の外周面および外筒部材の第2方向に沿って対向する部分の外周面にそれぞれダイス片を当接させ、外筒部材の外周面に当接させた各ダイス片を径方向内方へ向けて変位させることで、外筒部材を第1方向および第2方向へ縮径させる。これにより、外筒部材を塑性変形させて円形状に形成することができるという効果がある。また、第1方向への外筒部材の縮径により、外筒側ストッパ部および内筒側ストッパ部に更に予圧縮を付与することができるという効果がある。更に、第2方向への外筒部材の縮径により、防振基体の内の内筒部材の外周面と外筒部材の内周面とを連結する部分(一対の脚部)を圧縮することができるので、第1絞り工程における第2方向への拡径により一対の脚部に付与された引張ひずみを低減することができ、その結果、耐久性の向上を図ることができるという効果がある。
技術的思想4記載の防振装置の製造方法によれば、技術的思想1記載の防振装置の製造方法の奏する効果に加え、外筒部材は、加硫工程を行う前の軸心に垂直な断面形状が円形状に形成され、絞り工程は、軸心に垂直な断面形状が楕円形状となり、かつ、第1方向が楕円形状の短軸方向に一致するように外筒部材に絞り加工を施すので、第1方向における外筒部材の縮径量を大きくすることができ、その結果、外筒側ストッパ部および内筒側ストッパ部に十分な予圧縮を付与することができるという効果がある。よって、その分、絞り工程前において、外筒側ストッパ部と内筒側ストッパ部との間の隙間を大きくしておくことができるので、すぐり穴を加硫成形するための加硫金型の厚みを大きくして、その強度を確保することができるという効果がある。
また、外筒部材は、加硫工程を行う前の軸心に垂直な断面形状が円形状に形成されているので、かかる外筒部材の形状を簡素化して、製造コストの削減を図ることができるという効果がある。
10 内筒部材
20,220 外筒部材
A1,A2 加硫成形体
M1,M2 絞り金型
M1a,M2a ダイス片
30,230 防振基体
31,231 すぐり穴
32,232 内筒側ストッパ部
33,233 外筒側ストッパ部
34,234 脚部
Claims (3)
- 筒状に形成される内筒部材と、前記内筒部材の外周側に配設されると共に金属材料から筒状に形成される外筒部材と、前記内筒部材の外周面および前記外筒部材の内周面の間を連結しゴム状弾性体から構成される防振基体と、を備えると共に、前記防振基体が、前記内筒部材を挟んで位置し軸心方向に貫通形成される一対のすぐり穴と、前記一対のすぐり穴および前記内筒部材の間にそれぞれ形成される一対の内筒側ストッパ部と、前記一対のすぐり穴および前記外筒部材の間にそれぞれ形成される一対の外筒側ストッパ部と、前記内筒部材の外周面を前記外筒部材の内周面に連結する一対の脚部と、を備えた防振装置を製造する防振装置の製造方法において、
前記内筒部材および外筒部材が設置された加硫金型のキャビティ内へゴム状弾性体を注入して加硫成形することで、前記内筒部材の外周面および前記外筒部材の内周面の間が前記防振基体により連結された加硫成形体を成形する加硫工程と、
前記加硫行程により成形された加硫成形体の外筒部材に絞り加工を施して、前記外筒側ストッパ部を前記内筒側ストッパ部へ向けて相対的に近接させることで、前記外筒側ストッパ部と前記内筒側ストッパ部とを当接させて、前記外筒側ストッパ部および内筒側ストッパ部に予圧縮を付与すると共に前記一対のすぐり穴を結ぶ第1方向における前記外筒部材の縮径量を、前記第1方向に直交する第2方向における前記外筒部材の縮径量よりも大きくする絞り工程と、を備え、
前記絞り行程は、
前記外筒部材の前記第1方向に沿って対向する部分の外周面にダイス片を当接させると共に前記外筒部材の前記第2方向に沿って対向する部分の外周面は拘束しない状態で、前記外筒部材の前記第1方向に沿って対向する部分の外周面に当接させたダイス片を径方向内方へ向けて変位させることで、前記外筒部材を前記第1方向へ縮径させつつ前記第2方向へ拡径させる第1絞り工程と、
前記第1絞り工程の後、前記外筒部材の前記第1方向に沿って対向する部分の外周面および前記外筒部材の前記第2方向に沿って対向する部分の外周面にそれぞれダイス片を当接させ、前記外筒部材の前記第1方向および第2方向に沿って対向する部分の外周面に当接させた各ダイス片を径方向内方へ向けて変位させることで、前記外筒部材を前記第1方向および第2方向へ縮径させる第2絞り工程と、を備えることを特徴とする防振装置の製造方法。 - 前記外筒部材は、前記加硫工程を行う前の軸心に垂直な断面形状が楕円形状に形成され、
前記加硫工程は、前記第1方向が前記楕円形状の長軸方向に一致するように前記加硫成形体を成形し、
前記絞り工程は、前記軸心に垂直な断面形状が円形状となるように前記外筒部材に絞り加工を施すことを特徴とする請求項1記載の防振装置の製造方法。 - 前記外筒部材は、前記加硫工程を行う前の軸心に垂直な断面形状が円形状に形成され、
前記絞り工程は、前記軸心に垂直な断面形状が楕円形状となり、かつ、前記第1方向が前記楕円形状の短軸方向に一致するように前記外筒部材に絞り加工を施すことを特徴とする請求項1記載の防振装置の製造方法。
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