JP5498682B2 - 踏切障害物検知装置 - Google Patents

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本発明は、踏切内に取り残された障害物をミリ波などの電波により検知する踏切障害物検知装置に関する。
近年、ミリ波によって踏切内に取り残された障害物を検知する踏切障害物検知装置が開発されている。このミリ波式踏切障害物検知装置は、例えば特許文献1に開示されており、天候などの外部条件に影響されにくいという優れた特性を有する。
ミリ波式踏切障害物検知装置の優れた特性は、他にもある。従来の光式踏切障害物検知装置は、障害物がセンサ装置の光を遮断することにより障害物を検知するから、光軸同士の間隔に入り込める人間や車椅子などの小さい物体を検知しにくいという問題があった。これに対して、ミリ波式踏切障害物検知装置は、ミリ波を検知領域に放出し、障害物からの反射波により検知を行うから、小さい物体でも確実に検知することができる。もちろん、自動車のような大きな物体も、同様に検知することができる。
しかしながら、近年の自動車の形状は多様であり、稀なケースではあるが、位置や向きによって、反射波が送信元のセンサ装置とは反対方向に散乱することがある。このような現象は、自動車に限られず、例えばコンテナのように、平面を有する他の物体でも起こりうる。この場合、障害物を検知することができないから、踏切事故を引き起こす危険がある。
特開2005−234813号公報
本発明の課題は、障害物検知の信頼性を向上させた踏切障害物検知装置を提供することである。
上述した課題を解決するため、本発明に係る踏切障害物検知装置は、センサ装置と、反射板とを含む。前記センサ装置と前記反射板は、検知領域を挟んで対向するように設置されている。
前記センサ装置は、送信部と、受信部と、信号処理部とを含む。前記送信部は、前記検知領域に電波を送信する。前記受信部は、この電波に対する反射波を受信し、電気信号に変換して前記信号処理部に出力する。
ここまで述べた構成は、従来技術に見られるが、本発明の特徴部分は次に述べる構成にある。すなわち、前記信号処理部は、前記電気信号を解析し、前記検知領域内の障害物からの第1の反射波と、前記反射板からの第2の反射波との検出結果に基づいて前記障害物を検知する。
本発明に係る踏切障害物検知装置に依れば、上述したような、第1の反射波の散乱が発生した場合であっても、第2の反射波に基づいて障害物を検知することができる。つまり、センサ装置と反射板は、検知領域を挟んで対向するように設置されているので、第2の反射波は、検知領域を横断しており、障害物によって遮断されると減衰する。とりわけ、自動車のように大きな物体で、反射板の設置間隔よりも長い部分を有する障害物であれば、第2の反射波の光軸の何れかを必ず遮断する。したがって、信号処理部が、第2の反射波の受信レベルの低下を検出することによって、障害物を検知することができる。
また、人間や車椅子などのような小さな障害物は、上述したように光軸の隙間に入り込めるから、第2の反射波を遮断しないことがあり得る。しかし、このような障害物は複雑な形状を有しているから、第1の反射波をセンサ装置とは反対方向に散乱することはあり得ない。したがって、この場合、信号処理部が、第1の反射波を検出することによって、障害物を検知することができる。
さらに、受信部は、送信部からの電波の送信が停止しない限り、第2の反射波を継続して受信するから、信号処理部は、第2の反射波の消失により送信部の故障をも検知することができる。
よって、本発明に係る踏切障害物検知装置は、第1の反射波の検出と第2の反射波の検出を併用することにより、障害物の種類によらず、確実に検知を行うことができる。
以上述べたように、本発明によれば、障害物検知の信頼性を向上させた踏切障害物検知装置を提供することができる。
図1は、本発明に係る踏切障害物検知装置を適用した踏切の構成を示す。この踏切は、複線の線路Ra,Rbと踏切道4が垂直に交差したものであり、遮断機31a,31b及び遮断棹32a,32bが設置され、踏切道4のうち遮断棹32a,32bで挟まれた略長方形の領域を、検知領域Sとする。本発明に係る踏切障害物検知装置は、列車接近時に検知領域Sに取り残された自動車や人間などの障害物5,6を検知するものであって、センサ装置1a,1bと、反射板2a〜2fとを含む。
センサ装置1a,1bと反射板2a〜2fは、検知領域Sを挟んで対向するように設置されている。具体的には、センサ装置1aは、踏切道4と線路Raの脇であって、検知領域Sの一角の位置に設置され、センサ装置1bは、踏切道4と線路Rbの脇であって、センサ装置1aの設置位置に対して検知領域Sの対角の位置に設置されている。また、反射板2a〜2cは、センサ装置1bに対して踏切道4を挟んだ反対側であって、それぞれ、線路Ra,Rbの両外側と線路Ra,Rbの間に設置されている。一方、反射板2d〜2fは、センサ装置1aに対して踏切道4を挟んだ反対側であって、それぞれ、線路Ra,Rbの両外側と線路Ra,Rbの間に設置されている。なお、センサ装置1a,1bと反射板2a〜2fは、線路Ra,Rbの建築限界線の基準に従って配置されている。
センサ装置1aは、扇形の領域Sd〜Sf(図1の点線で囲まれた領域を参照)のそれぞれに電波を送信して検知を行い、センサ装置1bは、扇形の領域Sa〜Scのそれぞれに電波を送信して検知を行う。また、反射板2a〜2fは、各領域Sa〜Sfに配置され、センサ装置1a,1bが送信した電波を反射する。このように、領域Sa〜Sfによって検知領域Sをカバーしている。
図2は、踏切障害物検知装置の構成を示す。ここでは、例としてセンサ装置1aと反射板2dを示しているが、同様の構成が、領域Sa〜Sfに対応してセンサ装置1a,1bに各3つ備えられている。
センサ装置1aは、送信部12と、受信部13と、信号処理部11とを含む。送信部12は、アンテナATN1によって、検知領域Sに電波W1を送信する。受信部13は、アンテナATN2によって、この電波W1に対する反射波W2,W3を受信し、電気信号E1に変換して信号処理部11に出力する。
具体的には、信号処理部11は、CPUなどを含む演算処理回路であって、線路Ra,Rbに沿って設置された地上子などから、列車の接近を通知する接近通知信号ACTを受信し、これを契機に送信部12に送信指示信号E2を出力する。
送信部12は、電波の生成回路であって、送信指示信号E2が入力されると検知領域Sdに電波W1を送信する。この電波W1としては、上述したようなミリ波を採用すると好ましい。なお、電波W1は、別々の送信部12から領域Sa〜Sfに送信される。
検知領域Sdに障害物5,6があるとき、電波W1は障害物5,6に反射され、第1の反射波W2となる。また、電波W1は反射板2dに反射され、第2の反射波W3となる。
受信部13は、反射波W2,W3を電気信号E1に変換する変換回路である。なお、アンテナATN1,ANT2としては、アレイアンテナなどを採用すると好ましい。
信号処理部11は、受信部13から電気信号E1を受信して、障害物5,6の有無を判定する。信号処理部11は、障害物5,6が存在すると判定したとき、信号機などに障害物5,6の存在を通知する障害物通知信号ALMを送信する。これにより、例えば信号機を、踏切に接近中の列車に対して停止現示として、事故を未然に防止することができる。
ここまで述べた構成は、従来技術に見られるが、本発明の特徴部分は次に述べる構成にある。すなわち、信号処理部11は、電気信号E1を解析し、検知領域S内の障害物5,6からの第1の反射波W2と、反射板2dからの第2の反射波W3との検出結果に基づいて障害物5,6を検知する。以下に、具体的な信号処理部11の動作について説明する。
図3は、センサ装置1a,1bからの距離に対する電気信号E1のレベル変化を示す。これは、信号処理部11が、電気信号E1を解析することによって得られるものであって、横軸の距離は、電波W1の送信時刻からの経過時間を計測することによって算出される。ここで、曲線G1は、障害物5,6が存在するとき、一方、曲線G2は、障害物5,6が存在しないときの一例である。信号処理部11は、図3のようなデータに基づき、第1の反射波W2と第2の反射波W3を検出する。
信号処理部11は、距離0〜Xにおいて、所定のしきい値TH1よりも大きいレベルP1を検出することにより、第1の反射波W2を検出する。また、信号処理部11は、距離Xの位置に反射板2a〜2fが設置されていることを予め記憶しているから、距離Xにおける電気信号E1のレベルを、第2の反射波W3の受信レベルP2として検出する。
さらに、信号処理部11は、この受信レベルP2を、所定のしきい値TH1,TH2と比較して判定処理を行なう。ここで、曲線G1のように、TH1≦P2<TH2のときは、第2の反射波W3が、障害物5,6により遮断されて減衰している場合である。一方、曲線G2のように、TH2≦P2のときは、第2の反射波W3が、障害物5,6により遮断されてない場合である。また、P2<TH1のときは、受信部13が第2の反射波W3を受信していない場合である。なお、しきい値TH1,TH2は、減衰の程度などに応じて、適宜決定されるものである。
本発明に係る踏切障害物検知装置に依れば、上述したような、第1の反射波W2の散乱が発生した場合であっても、第2の反射波W3に基づいて障害物5,6を検知することができる。つまり、センサ装置1a,1bと反射板2a〜2fは、検知領域Sを挟んで対向するように設置されているので、第2の反射波W3は、検知領域Sを横断しており(図1の符号Lを参照)、障害物5によって遮断されると減衰する。とりわけ、自動車のように大きな物体で、反射板2a〜2fの設置間隔Hよりも長い部分を有する障害物5であれば、第2の反射波W3の光軸Lの何れかを必ず遮断する。したがって、信号処理部11が、第2の反射波W3の受信レベルP2の低下を検出することによって、障害物5を検知することができる。すなわち、信号処理部11は、第2の反射波W3の受信レベルP2がしきい値TH2より小さいとき、第1の反射波W2の検出の有無に関わらず、障害物5が存在すると判定する。
また、人間や車椅子などのような小さな障害物6は、上述したように光軸Lの隙間に入り込めるから、第2の反射波W3を遮断しないことがあり得る。しかし、このような障害物6は複雑な形状を有しているから、第1の反射波W2をセンサ装置1a,1bとは反対方向に散乱することはあり得ない。したがって、この場合、信号処理部11が、第1の反射波W2を検出することによって、障害物6を検知することができる。すなわち、信号処理部11は、第2の反射波W3の受信レベルP2がしきい値TH2より大きいとき、第1の反射波W2が検出された場合にのみ、障害物6が存在すると判定する。
さらに、受信部13は、送信部12からの電波W1の送信が停止しない限り、第2の反射波W3を継続して受信するから、信号処理部11は、第2の反射波W3の消失により送信部12の故障をも検知することができる。すなわち、信号処理部11は、第2の反射波W3が検出されないとき、送信部12が故障状態であると判定する。このとき、信号処理部11は、故障通知信号FAILを設備管理装置などに送信する。
図4は、信号処理部11の動作フローを示す。信号処理部11は、接近通知信号ACTを受信すると(St1)、送信指示信号E2を出力する(St2)。送信後、受信部13から電気信号E1が入力される(St3)。
そして、信号処理部11は、電気信号E2を解析し、受信レベルP2<TH1である場合(St4)、故障通知信号FAILを送信する(St7)。一方、そうでない場合、反射波W2を検出したとき(St5)は障害物通知信号ALMを送信する(St6)。一方、反射波W2を検出できないときは(St5)、TH1≦受信レベルP2<TH2であれば障害物通知信号ALMを送信する(St6)。
よって、本発明に係る踏切障害物検知装置は、第1の反射波W2の検出と第2の反射波W3の検出を併用することにより、障害物5,6の種類によらず、確実に検知を行うことができる。このように、本発明によれば、障害物検知の信頼性を向上させた踏切障害物検知装置を提供することができる。
以上、好ましい実施例を参照して本発明の内容を具体的に説明したが、本発明の基本的技術思想及び教示に基づいて、当業者であれば、種々の変形態様を採り得ることは自明である。
本発明に係る踏切障害物検知装置を適用した踏切の構成を示す。 踏切障害物検知装置の構成を示す。 センサ装置からの距離に対する電気信号のレベル変化を示す。 信号処理部の動作フローを示す。
符号の説明
1a,1b センサ装置
11 信号処理部
12 送信部
13 受信部
2a〜2f 反射板
5,6 障害物
S 検知領域
W1 電波
W2 第1の反射波
W3 第2の反射波
E1 電気信号

Claims (2)

  1. センサ装置と、反射板とを含む踏切障害物検知装置であって、
    前記センサ装置と前記反射板は、検知領域を挟んで対向するように設置され、
    前記センサ装置は、送信部と、受信部と、信号処理部とを含み、
    前記送信部は、前記検知領域に電波を送信し、
    前記受信部は、この電波に対する反射波を受信し、電気信号に変換して前記信号処理部に出力し、
    前記信号処理部は、前記電気信号を解析し、前記検知領域内の障害物からの第1の反射波、及び、前記反射板からの第2の反射波の検出結果をレベルの異なる2つのしきい値(TH1<TH2)と比較して前記障害物の検知を行い、前記検知において、
    (a)前記第2の反射波の受信レベル(P2)がTH1≦P2<TH2のときは、前記第1の反射波が検出された場合に前記障害物が存在すると判定し、
    (b)P2<TH1のときは、前記第1の反射波の検出の有無に関わらず、前記障害物が存在すると判定する、
    踏切障害物検知装置。
  2. 請求項1に記載された踏切障害物検知装置であって、前記信号処理部は、前記第2の反射波が検出されないとき、前記送信部が故障状態であると判定する、踏切障害物検知装置。
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