JP5317625B2 - 踏切障害物検知装置 - Google Patents

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Description

本発明は、踏切内に取り残された障害物をミリ波などの電波により検知する踏切障害物検知装置に関する。
近年、ミリ波によって踏切内に取り残された障害物を検知する踏切障害物検知装置が開発されている。このミリ波式踏切障害物検知装置は、例えば特許文献1に開示されており、天候などの外部条件に影響されにくいという優れた特性を有する。
ミリ波式踏切障害物検知装置の優れた特性は、他にもある。従来の光式踏切障害物検知装置は、障害物がセンサ装置の光を遮断することにより障害物を検知するから、光軸同士の間隔に入り込める人間や車椅子などの小さい物体を検知しにくいという問題があった。これに対して、ミリ波式踏切障害物検知装置は、ミリ波を検知領域に放出し、障害物からの反射波により検知を行うから、小さい物体でも確実に検知することができる。もちろん、自動車のような大きな物体も、同様に検知することができる。
ミリ波式踏切障害物検知装置は、ミリ波を送受信するセンサ装置の他に、ミリ波が正常に送信されていることを検出するため、複数の反射板を備えている。この反射板は、センサ装置と対向する位置に設置されて、送信されたミリ波を反射する。センサ装置は、その反射波を受信し、その強さに基づいて故障の有無を判定する。
しかしながら、この反射板は、高価である上、センサ装置及びレールとの位置関係により設置場所に制約があり、また、光学的な特性を確保するための光軸調整などの作業に手間がかかっていた。さらに、反射板からの反射波は、雨や雪などにより散乱されるため、天候によっては故障検出の信頼性が落ちる場合があった。
特開2006−174677号公報
本発明の課題は、故障検出の信頼性を向上させた、低コストで設置容易な踏切障害物検知装置を提供することである。
上述した課題を解決するため、本発明に係る踏切障害物検知装置は、センサ装置を含む。前記センサ装置は、送信部と、受信部と、信号処理部と、電波検出部とを含む。
前記送信部は、検知領域に電波を送信する。前記電波検出部は、前記電波を受信して、所定時間遅延させた後、検査用電波として前記受信部に向けて送信する。前記受信部は、前記電波に対する反射波と前記検査用電波とを受信し、電気信号に変換して前記信号処理部に出力する。
前記信号処理部は、前記電気信号を解析し、前記反射波の検出結果に基づいて前記検知領域内の障害物を検知するとともに、前記検査用電波の検出結果に基づいて故障を検知する。
この踏切障害物検知装置によれば、検知領域に障害物が存在する場合、送信部が送信した電波が障害物により反射され、その反射波を受信部が受信し、これを信号処理部が検出することによって障害物を検知することができる。また、電波検出部は、送信部が送信した電波を遅延させて検査用電波として受信部に送信し、これを信号処理部が検出することによって故障を検知することができる。
したがって、本発明に係る踏切障害物検知装置は、従来のような反射板を設置することなく、故障を検知することができるから、上述したように、天候によって故障検出の信頼性が落ちることはなく、また、コストを削減することができる。さらに、電波検出部は、送信部、受信部、信号処理部とともに、センサ装置内に設けることができるため、設置にあたって、上述したような手間のかかる作業が不要となる。
以上述べたように、本発明によれば、故障検出の信頼性を向上させた、低コストで設置容易な踏切障害物検知装置を提供することができる。
図1は、本発明に係る踏切障害物検知装置を適用した踏切の構成を示す。この踏切は、複線の線路Ra,Rbと踏切道4が垂直に交差したものであり、遮断機31a,31b及び遮断棹32a,32bが設置され、踏切道4のうち遮断棹32a,32bで挟まれた略長方形の領域を、検知領域Sとする。本発明に係る踏切障害物検知装置は、列車接近時に検知領域Sに取り残された自動車や人間などの障害物5,6を検知するものであって、センサ装置1a,1bを含む。センサ装置1a,1bは、線路Ra,Rbの建築限界線の基準に従って、互いに斜め向かいとなるように線路Ra,Rbの外側に配置されている。
センサ装置1aは、扇形の領域Sd〜Sf(図1の点線で囲まれた領域を参照)のそれぞれに電波を送信して検知を行い、センサ装置1bは、扇形の領域Sa〜Scのそれぞれに電波を送信して検知を行う。検知領域Sは、この領域Sa〜Sfによってカバーされている。
また、符号2は、参考として、従来、使用されていた反射板の設置位置を示している。上述したように、反射板は、センサ装置1a,1bや線路Ra,Rbの脇の限られた場所に設置されていた。そして、本発明に係る踏切障害物検知装置は、この反射板を不要とするものである。
図2は、踏切障害物検知装置の構成を示す。ここでは、例としてセンサ装置1aを示しているが、センサ装置1bについても同様である。また、ここに示す構成は、各領域Sa〜Sfごとに設けられるため、センサ装置1a,1bに各3つ備えられている。
センサ装置1aは、送信部12と、受信部13と、信号処理部11と、電波検出部14とを含む。送信部12は、アンテナATN1によって、検知領域Sに電波W1を送信する。電波検出部14は、電波W1を受信して、所定時間遅延させた後、検査用電波W3として受信部13に向けて送信する。受信部13は、アンテナATN2によって、この電波W1に対する反射波W2と検査用電波W3とを受信し、電気信号E2に変換して信号処理部11に出力する。
また、信号処理部11は、電気信号E2を解析し、反射波W2の検出結果に基づいて検知領域S内の障害物5,6を検知するとともに、検査用電波W3の検出結果に基づいて故障を検知する。
具体的には、信号処理部11は、CPUなどを含む演算処理回路であって、線路Ra,Rbに沿って設置された地上子などから、列車の接近を通知する接近通知信号ACTを受信し、これを契機に送信部12に送信指示信号E1を出力する。
送信部12は、電波の生成回路であって、送信指示信号E1が入力されると検知領域Sに電波W1を送信する。この電波W1としては、上述したようなミリ波を採用すると好ましい。なお、電波W1は、別々の送信部12から領域Sa〜Sfに送信される。電波W1は、検知領域Sに障害物5,6がある場合、障害物5,6に反射されて反射波W2となる。
電波検出部14は、検査用受信アンテナ141と、検査用送信アンテナ142と、遅延挿入部143とを含む。検査用受信アンテナ141は、アンテナANT1の近傍に設けられ、送信部12が送信した電波W1を受信する。
遅延挿入部143は、検査用受信アンテナ141及び検査用送信アンテナ142と接続され、検査用受信アンテナ141が受信した電波W1を所定時間遅延させて、検査用送信アンテナ142へ出力する。遅延挿入部143は、検査用電波W3に、センサ装置1a,1bから約2m離れた位置に設置した反射板からの反射波と同等の遅延を与える。これは、一般的に、ノイズなどの影響により近距離にある物体を検知することが困難だからである。なお、遅延挿入部143としては、例えば同軸ケーブルなどを採用することができる。
検査用送信アンテナ142は、アンテナANT2の近傍に設けられ、遅延挿入部143から入力された電波W1を検査用電波W3として受信部13に向けて送信する。なお、検査用受信アンテナ141及び検査用送信アンテナ142としては、小型のピックアップアンテナなどを採用することができる。
受信部13は、反射波W2と検査用電波W3とを電気信号E2に変換する変換回路である。なお、アンテナATN1,ANT2としては、アレイアンテナなどを採用すると好ましい。
信号処理部11は、受信部13から電気信号E2を受信して、障害物5,6の有無を判定する。信号処理部11は、障害物5,6が存在すると判定したとき、信号機などに障害物5,6の存在を通知する障害物通知信号ALMを送信する。これにより、例えば信号機を、踏切に接近中の列車に対して停止現示として、事故を未然に防止することができる。
また、信号処理部11は、電気信号E2に基づいて故障判定を行う。信号処理部11は、故障状態であると判定したとき、故障通知信号FAILを設備管理装置などに送信する。これにより、センサ装置1aを点検するなどの適当な対処を行うことができる。
この信号処理部11の動作について、具体的に説明する。図3は、センサ装置1a,1bからの距離に対する電気信号E2のレベル変化の例を示す。これは、信号処理部11が、電気信号E2を解析することによって得られるものであって、横軸の距離は、電波W1の送信時刻からの経過時間を計測することによって算出される。ここで、曲線G1は、正常状態で、障害物5,6が存在するとき、一方、曲線G2は、故障状態の一例である。信号処理部11は、図3のようなデータに基づき、反射波W2と第2の検査用電波W3を検出する。
信号処理部11は、所定のしきい値THよりも大きいレベルP1を検出することにより、反射波W2を検出する。図2のように、障害物5,6が、センサ装置1a,1bからの距離X1の位置にあるとき、曲線G1に示すように、レベルP1は距離X1の位置に検出される。これにより、信号処理部11は、検知領域S内に障害物5,6が存在するものと判定する。一方、しきい値THよりも大きいレベルが検出されない場合、信号処理部11は、障害物5,6は存在しないものと判定する。
また、信号処理部11は、遅延挿入部143の遅延時間に相当する距離X0における電気信号E1のレベルP0を、検査用電波W3の受信レベルとして検出する。曲線G1に示すように、レベルP0がしきい値THよりも大きいとき、信号処理部11は、送信部12が正常に電波W1を送信しているものと判定する。一方、曲線G2に示すように、レベルP0がしきい値THよりも小さいとき、信号処理部11は、電波W1の送信が正常でなく、故障が発生しているものと判定する。なお、本実施形態において、反射波W2と検査用電波W3の検出にあたり、共通のしきい値THを用いているが、個別のしきい値を用いてもよい。
図4は、信号処理部11の動作フローを示す。信号処理部11は、接近通知信号ACTを受信すると(St1)、送信指示信号E1を出力する(St2)。送信後、受信部13から電気信号E2が入力される(St3)。
そして、信号処理部11は、電気信号E2を解析し、レベルP0<THである場合(St4)、故障通知信号FAILを送信する(St7)。一方、そうでない場合、反射波W2を検出したとき(St5)は障害物通知信号ALMを送信する(St6)。
このように、この踏切障害物検知装置によれば、検知領域Sに障害物5,6が存在する場合、送信部12が送信した電波W1が障害物5,6により反射され、その反射波W2を受信部13が受信し、これを信号処理部11が検出することによって障害物5,6を検知することができる。また、電波検出部14は、送信部12が送信した電波W1を遅延させて検査用電波W3として受信部13に送信し、これを信号処理部11が検出することによって故障を検知することができる。
次に、本発明の特徴部分である電波検出部14の好適な実施形態について説明する。図5に、電波検出部14の外観を示す。この電波検出部14は、多層構造のプリント基板で実現され、その外層(表面)に検査用受信アンテナ141の導体パタンが印刷されており、図示しないが、これと反対側の外層(表面)には検査用送信アンテナ142(図2参照)の導体パタンが印刷され、内層(内側)には遅延挿入部143(図2参照)の導体パタンが印刷されている。ここで、検査用送信アンテナ142と、遅延挿入部143の導体パタンは、検査用受信アンテナ141の導体パタンと同様に形成されている。プリント基板としては、誘電率の高いものを使用すると、良好な伝播特性を示す。なお、符号Aは、センサ装置1a,1bへの取り付けに使用する部分を示し、この部分Aは、導体パタンが印刷されていない。
このように電波検出部14をプリント基板によって実現すると、電波検出部14を小型化並びに薄型化することができ、センサ装置1a,1bへの取り付けを容易にすることができる。これについて、以下に説明する。
図6は、センサ装置1a,1bの内部構造の一部の正面図であり、図7は、上面図である。ここで、図7に示す固定部材9と電波検出部14は、図6の線分VII−VIIおける断面を示している。
センサ装置1a,1bの正面に設けたレドームの内側には、日字形状の金属板である取付金具8が上下方向に三段並んで設けられている。各取付金具8には、アンテナATN1,ANT2と電波検出部14が取り付けられている。取付金具8は、図1に示す領域Sa〜Sfに従って、電波W1の送信方向を個別に設定できるように、上下左右に向きを調整できるようになっている。
アンテナATN1,ANT2は、取付金具8の両端部に、それぞれ取り付けられている。アンテナATN1,ANT2の背面には、それぞれ導波管7a,7bが設けられ、送信部12、受信部13へと導かれている。
また、アンテナATN1,ANT2の間には、平板状の固定部材9が取付金具8に取り付けられている。この固定部材9は、電波検出部14を固定している。
電波検出部14は、表面に導体パタンが形成されていない部分A(図5を参照)を、固定部材9の中央に設けられた溝部91に嵌合することにより固定されている。このとき、電波検出部14は、検査用受信アンテナ141の導体パタンが形成されている表面をアンテナATN1側に向け、検査用送信アンテナ142の導体パタンが形成されている表面をアンテナATN2側に向けた状態で固定されている。したがって、上述したように、送信部12が送信した電波W1を受信して、検査用電波W3を受信部13に向けて送信することができる。
このように、電波検出部14をプリント基板によって構成すれば、電波検出部14を小型化かつ薄型化して、アンテナATN1,ANT2の間の狭いスペースであっても、容易に取り付けることができ、好適にセンサ装置1a,1b内に収納することができる。これに対して、例えば、電波検出部14を導波管によって構成した場合、遅延を与えるための導波路が長いので、大きなスペースが必要となり、センサ装置1a,1b内に取り付けることが非常に困難となる。
これまで述べたように、本発明に係る踏切障害物検知装置は、従来のような反射板を設置することなく、故障を検知することができるから、上述したように、天候によって故障検出の信頼性が落ちることはなく、また、コストを削減することができる。さらに、電波検出部14は、送信部12、受信部13、信号処理部11とともに、センサ装置1a,1b内に設けることができるため、設置にあたって、上述したような手間のかかる作業が不要となる。
以上、好ましい実施例を参照して本発明の内容を具体的に説明したが、本発明の基本的技術思想及び教示に基づいて、当業者であれば、種々の変形態様を採り得ることは自明である。
本発明に係る踏切障害物検知装置を適用した踏切の構成である。 踏切障害物検知装置の構成である。 センサ装置からの距離に対する電気信号のレベル変化の例である。 信号処理部の動作フローである。 電波検出部の外観である。 センサ装置の内部構造の一部の正面図である。 センサ装置の内部構造の一部の上面図である。
符号の説明
1a,1b センサ装置
11 信号処理部
12 送信部
13 受信部
14 電波検出部
141 検査用受信アンテナ
142 検査用送信アンテナ
143 遅延挿入部
5,6 障害物
S 検知領域
W1 電波
W2 反射波
W3 検査用電波
E2 電気信号

Claims (3)

  1. 送信部と、受信部と、信号処理部と、電波検出部とを含む踏切障害物検知装置であって、
    前記送信部は、検知領域に電波を送信し、
    前記電波検出部は、前記電波を受信して所定時間遅延させた後、検査用電波として前記受信部に向けて送信するものであって、前記遅延の時間は、前記検知領域内において踏切道の外部に仮想された電波反射板の位置までの距離に対応しており、
    前記受信部は、前記電波に対する反射波と前記検査用電波とを受信し、電気信号に変換して前記信号処理部に出力し、
    前記信号処理部は、前記電気信号を解析し、前記検知領域内の障害物を検知するとともに、故障を検知するものであり、
    前記受信部は、前記電波検出部からの前記検査用電波を直接に受信し、
    前記信号処理部は、前記反射波の電気信号から前記障害物を検知し、前記検査用電波の電気信号からのみ故障を検知する、
    踏切障害物検知装置。
  2. 請求項1に記載された踏切障害物検知装置であって、前記信号処理部は、前記電気信号を、個別または共通のしきい値を用いて解析する、踏切障害物検知装置。
  3. 請求項1又は2に記載された踏切障害物検知装置であって、
    前記電波検出部は、検査用受信アンテナと、検査用送信アンテナと、遅延挿入部とを含み、
    前記検査用受信アンテナは、前記送信部が送信した前記電波を受信し、
    前記遅延挿入部は、前記検査用受信アンテナが受信した前記電波を所定時間遅延させて、前記検査用送信アンテナへ出力し、
    前記検査用送信アンテナは、前記遅延挿入部から入力された前記電波を検査用電波として前記受信部に向けて送信する、
    踏切障害物検知装置。
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